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2024/09/22 07:53
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)強大な魔神“名前のない怪物”を封印している祠のひとつに〈奈落の魔域〉が発生した。封印魔法を揺るがすその〈奈落の魔域〉を破壊すべく、封魔の監視塔の長は3人の英傑を呼び出したのだった。 GM合わせて3人での15+Aかつ人蛮混成環境、はっじまっるよー!!GMは私です。 第二話となる今回もまた奈落の魔域に潜って魔神を倒し、封印を張り直すという一連の流れは変わりません。 ただ少し変化をつけたいのもGMとしては当然のこと。 そこで今回は封印に関する設定を少しだけ開示することにしました。 奈落の魔域に入ったPCたちは、魔動機と戦う女剣士を発見します。 ストレールフレイと名乗った女性は、PCたちに助力を求めてきますが、魔動機の方もPCを敵と認識して襲いかかってきます。 コロッサス:ルーク。 刃武器からのダメージを一切無効にする能力を持っているため、女剣士は手も足もでなかったのですが、〈魔法の武器+2〉以上なら刃武器でもダメージを与えることができます。 ガイスター+2をもつPCは普通にダメージを与えられますし、後衛ふたりも魔法でダメージを与えられるため、PCにとっては障害にはなりません。 無事にコロッサスを倒しましたが、どうやら女剣士ストレールフレイは魔法文明語で喋り続けるようです。 「交易共通語か汎用蛮族語で喋ることはできないか?」とPCが要望を出すと、ストレールフレイは汎用蛮族語で喋ることにしたようです。 どうやら魔域が見せる幻影だろうこの女性は、交易共通語を話すことができない時代の人物らしいとPLは察したことでしょう。 ストレールフレイは「ここには名前のない怪物を封印しに来た」と言い、PCたちに引き続き協力を求めます。 PCたちは封印に興味があったため、協力を受諾。 ストレールフレイの先導に従い、魔域を進みます。 そして名前のない怪物の一部が顕現、翼との対決になります。 「封印するために、できるだけ弱らせて欲しい」との要請だったので倒すことに。 配下の魔神を召喚したり、【デスクラウド】を撃ってきたり、風を巻き起こして範囲攻撃してきたりと色々とやってきますが、中でも《リーサルディメンジョンα》という手番終了時に強制的にダメージを与える能力が最もPCたちを苦しめます。 ボロボロになりながらもなんとか翼を討伐したPCたち。 ストレールフレイは何やら詠唱すると、名前のない怪物の翼の封印を行い、幻のように消えていきました。 魔域から脱出した後、本拠地に戻ったPCたちは上役にストレールフレイについて問います。 封印の監視と研究を行う本拠地で最も見識の深い研究者のもとへ行けと言われたため向うと、研究者の傍らにストレールフレイがいるではありませんか。 ストレールフレイは流暢に交易共通語を話し、「どうやら魔域の中で何か見たようですね」と言いつつも、自分のことは機密であるからまだPCたちには話せないと告げました。 少しだけ秘密を開示して第三話に続きます。
レスポンスはありません。
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2024/09/22 07:53
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