せるぴこさんがいいね!した日記/コメント
せるぴこさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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トマト![]() | |
2022/06/23 07:18[web全体で公開] |
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ミニ丸語![]() | |
2022/06/22 15:20[web全体で公開] |
😶 クトゥルフ神話あるある~2(日記文字数限界につき畳) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)1は初心者編でしたので、今度は初心者じゃなくてもありがちな編ですわ~(お嬢様風に) ❶種族:探索者(実はターミネーター説) クトゥルフ神話6版ではステータスや技能値をうまく組み合わせるとショットガンより威力の出る蹴りを繰り出すキャラが作れますの。サイヤ人なのかしら? ほかにも『跳躍』という技能は、自分と同じ身長分だけ垂直に飛べるみたいなヤバい技能でして、小さいキャラならともかく準備運動なしで垂直に自分の身長より垂直跳びができるってスーパーアスリートくらいしかできない気がしますの。 あと結構暗黙の了解になってるのが『応急手当』。クトゥルフ神話はHPが3~18の範囲なので期待値は11前後なのですけれど、応急手当という技能に成功いたしますとHPを1~3回復できますわ。平均的な人間の1/4ダメージだろうと最大値の3出せば回復できますの。ただ、応急手当を振る場面でちゃんと応急手当の道具を持っていることは多くなくて、だいたい応急手当の道具も無しに技能を振ったりして回復することが多々あるのですわ。その時ってどうやって回復しているのかしら?応急手当って実はホイミとかケアルみたいな魔法だったんですの?それともハンドパワー?怖いですわ~。 しかもこの応急手当、ファンブルすると逆にダメージを与えてしまう事もありまして、死にかけのプレイヤーにトドメを刺してしまう事もありましてよ。死神が手に宿るんですわ~。わたくしも二回ほど仲間を自らの手でヤッてしまいましてよ。ダイスの女神さまは意地悪ですわ~。 逆にどう見てもすぐにわかりそうなことでも『目星』に成功しないと見つけれない、そんなままならない存在であるのも種族探索者ですの。なんで机の上にある書類が見えないんですの?その目はビー玉なのかしら? あとは『鍵開け』ですわね。初期値で1%もありますの。クトゥルフ世界は電子ロック以外の鍵は等しく最低でも1%の確率で開きましてよ。怖いですわ~。もし開いたらシナリオが壊れちゃいますわ~。KPが泣きますわ~。RTAできますわ~。推奨技能に書かれてない限り鍵開けは持ち込まない方がお互いの身の為でしてよ~。 KP泣かせというか、処理が面倒なのは『心理学』も同じですわ。種族:探索者は心理学という技能に成功すると相手の感情が推測できましてよ。あっちの世界のビジネスマンや警察には必須技能になりそうですわね。あまりに胡散臭いNPCがでてきて、その時に心理学が持ってたりすると心理学ロールの塗れになりましてよ。私も気を付けているのですけれど、やり過ぎも禁物ですわね。 個人的に好きなのは「こぶし(精神分析)」でしてよ。 クトゥルフ神話はSAN値という概念があって、発狂と神話生物はマブダチ、探索者と発狂も身内くらいの距離感ですわ。もし万が一、キャラが発狂した場合即座に治せる一般的な方法は『精神分析』という技能を使うことですの。普通はかなりの技術を擁する発狂解除でも、種族:探索者なら一瞬で可能ですの。けれど精神分析なんて精神科医とかでない限りなかなか盛ってない技能でして、それ以外の職業ですとなかなかとりにくい職業ですの。その時、一部のKPさんが許可して下さるのが肉体式精神分析。つまりぶん殴って正気に戻すんですの。壊れたテレビは叩いて直すのと同じですわ~。種族:探索者は単純ですわ~。 ❷忘れないでね 値切り、法律、経理………… クトゥルフ神話に於いて探索三大技能と言えば人権技能【目星】、字面だと聴覚だけだけど実は嗅覚もカバーしている【聞耳】、そして現代ではネットで検索する時も利用できる【図書館】。この三つはどんなシナリオでも比較的使えますわ。 しかし、その影で全く日の目を見ない三大技能と言えば値切り、法律、経理ですの。特に値切りは元のシステムが1920年代アメリカを想定していることもあって、現代日本の価格がカッチリ決まってる世界だとなかなか使えないんですの。いつかこの三大がっかり技能が推奨技能に入ってるシナリオを見てみたいですわ~ ➍あなたは誰? クトゥルフ神話は自然に自己紹介する流れになりにくいんですの~。意外と初心者の方の方が律儀にやりまして、経験者だとサラッと流してしまう事が多いんですわ~。いざ名前を呼ぼうとして誰だか名前を聞いてない事態、油断してるとありましてよ~。あんた誰なんですわ~? ❺裏には何か書いてありますか? これは完全に経験者しか伝わらないネタですの。なんということもないメモの裏に重要な事を書くのはやめるんですの!!そういうことを何度もやられると、経験者の方々は紙など見つけるとすぐに言います。『裏には何か書いてありますか?』 一回「ハズレ」と書いてあってムカつきましたわ~。KPさん滅茶苦茶笑ってましたわ~。悔しいですわ~。 ❻6版?7版? これは他の有名なシステムも抱えている問題かもしれませんが、両方何度も行ってきたわたくしとしては これは種族:探索者の話にも関わってきますが、6版はゲーム的な要素が強いのですわ。 逆には7版はリアルで、銃の期待値ダメージを超える素手の攻撃はできないし、応急手当も1しか回復しませんの。なんならカウンターという概念があって神話生物に無策で殴りかかるとカウンターパンチでぶっ飛ばされてお星さまですわ~。あと逆に銃火器が滅茶苦茶強いので神話生物より拳銃持ちの敵の方が怖いのですわ~。システムも6版より複雑ですわね。でも狂気の症状は6版よりマシですのよ。 ゲームとしてワイワイやりたい人は6版へ、よりリアルでスリルのある経験がした方は7版をおススメしますの。 勿論難易度はKPさんやシナリオによって変わりますから6版の方も7版の卓でルルブなしOKの卓に積極的に参加して一度だけでも7版の楽しさを知ってほしいですわ~。一度7版の幸運システム(幸運という値を減らして出目を変えられる)になれると6版でも幸運システムが欲しくてたまらなくなりましてよ~ ❼推奨技能持ち0 「誰か!この中にお医者様はいらっしゃいませんか!!?」 ドラマでは偶にあるシーンですが、クトゥルフ神話でも偶にありますわ。優しいKPさんはセッション内で高頻度で使う技能を先に提示してくれている場合がありますの。 無論、『突発的に事件に巻き込まれた一般人たちが都合よくその状況を脱するために必要な技能を全て兼ね備えていた』というのは少々現実味の無い話でして、故にどんな状況だろうが好きなキャラを持ち込む方もいらっしゃると思います。 しかし、私にはKP(GM)の心の叫びが聞こえますの。 「誰か!誰かこの中に推奨技能持ちはいらっしゃいませんか!!?」 クトゥルフ神話の多くは謎解き擬きですから、情報を集めてないと終盤まで行っても話の内容がチンプンカンプンだったりしますの。 わたくしも以前、誰も黒幕がわからないままシナリオが進み、突如「ふっふっふっ、バレてしまったようだなぁ!!」とNPCに襲い掛かられ、誰もなにもわからないままフルボッコ返り討ちにして話が終わったことがありましてよ。あの時のKPさんはずっと呻いてましたわ。 推奨技能を持ってこないという事は、シナリオクリアから遠のくことを意味しますが、それは個人の勝手ですわね。グッドエンド至上主義の方もいれば、私のように自分で自分の首にナイフを突きつけて「死にたくない!」って叫ぶトンチキな奴もいますのよ。 ただ、クトゥルフ神話は推奨技能がないと話が進まずにKPさんに負担をかけてしまう事がありますの。 ですから推奨技能を提示された場合は礼儀として、他の参加者のとっている技能を参考に推奨技能を取るか、推奨技能を持っているキャラをわたくしは使いますわ。自分ではこれを『厨二スタイル(別名俺Tueeeスタイル)』と呼んでおりますけれど、推奨技能を持ってないのにシナリオクリアできなくて頓珍漢な文句を言う奴よりはマシですわ~(意外といます)。 それに自分が推奨技能をもって参加すれば、他の方は割と自由にキャラを持ち込むことが多いので、それを見るのも楽しくてよ~。ただしその時は私がミスったら情報全部ぽしゃりますから一蓮托生でしてよ~。おほほほほ! ❽ハウスルールが多い。めちゃめちゃ多い 多分それなりに卓を経験してる方でも偶にぶつかる問題だと思いますのよ、コレ。 クトゥルフ神話はアホみたいにルルブが大きいのは有名ですけれど(しかも割と高い。図鑑かなにかですの?)、そのルールブックに全て準じているKPさんは逆に少数派というのが事実ですの。クトゥルフ神話はかなり自由にシステムやギミックを作れるところも他のTRPGにはない強力な強みなのですけれど、その分KPさん側からも色々指定ができますのよ。初心者さんはどれが共通のルールで、どれがこの卓限定の話なのか分からずに混乱する方もいらっしゃいますわね。裁定もKPさんによって色々と違いますの。例えば1ターンあたりの回避の回数とか、技能の解釈とか、クリティカル、ファンブルの処理ですわね。 わかんない時はまあKPに聞くのが一番でしてよ。そしてKPが先に卓を立てて、そこに参加させてもらう以上、ごちゃごちゃ文句を言わないのが筋ですの。勿論、少し納得のいかないハウスルールや裁定にぶち当たるときはありますけれど、そこは折り合いをつけていくべきですわ。 そしてこれはKPも同じ。ゲームマスターだからといってもなんでもかんでもしていいわけではない。プレイヤー達はゲームマスターのおもちゃではありません。一緒にセッションを楽しむ仲間ですの。プレイヤーの声に全く耳を傾けず、「いや私はこうだから」と言い続けている時、画面越しのプレイヤーさん達が楽しめているかどうか、ふと立ち止まって考えた方がいいですわよ~。 なんてったって、TRPGは柔軟さがウリの遊びでしてよ~。トークを拒否したらテーブルトークロールプレイングゲームとはいえませんわ~。 ❾新規キャラで最初からキャラ固めすぎて(特に変なオリジナル芸術技能持ち)馴染めない問題 これはあるある界隈でも意見が分かれることを承知の上で言わせていただきますわ~。 クトゥルフ神話は技能の組み合わせで色んな職業になりきれますの~。勿論どんな経歴をもっているかも私達が自由に決められます。ですけどあまり尖ったキャラ、例えばS.Wやシノビガミなど別システムの方が適性在りそうな子や、ラノベのキャラをモデルしたのかよくわからない現実では普通にイタイ子を持ってくると、高確率で滑りましてよ~。 理由は簡単ですの。その人はシナリオがどんなものかを無視して「自分がどうしたいか、どんなRPをしたいか」ということしか考えてないんですの。 勿論、ロールプレイは大事ですわ。しっかりキャラを練ることは大事ですの。 でも、ロールプレイは人との関係性も大事ですの。最初に定めた設定に頑なに固執して、シナリオがどんなふうに進もうが態度が変わらない人は精神的な引きこもりと違いありませんわ。 何にやるにもやる気がない子が、守るべきものを見つけて奮闘する。 女は嫌いだったけれど、窮地に陥った時に助けてくれた女PCを助けようと奮闘する。 いつも怯えているような子が、勇気を振りしぼり敵に立ち向かう。 シナリオの中でキャラの性格や思想が変遷していくのもまたTRPGの醍醐味ですわ~。 女嫌いの設定を守るあまり協調しなかったり、重要なNPCに敵対的行動をとったり、ビビりだからといって逃げたり 自分のキャラを頑なに守りたいだけなら一人でお人形遊びしてる方がいいですのよ~。 まさか自分のしたいことができないからって拗ねてセッション中にいなくなるとか論外ですわ~(実際にいました)。 個人的な思想としては、キャラの思考とPLのやりたいこと、やるべきことが不一致な場合、うまく折り合いが付けられる人はお上手な方だと思いますわ~。キャラの言いなりになっているだけではTRPGは楽しめませんわよ~。 皆様、くれぐれもTRPGは皆で楽しむ物であることをお忘れなく 私も日々精進ですわ~
ミニ丸語![]() | |
2022/06/07 15:46[web全体で公開] |
😶 クトゥルフ初心者あるある~(大槻班長風に)/長いので畳 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)まあ色んな人と話してて話題にあがったクトゥルフ初心者さんこういうのあるよねシリーズ ❶初っ端狂信者or犯罪者 わかる、わかるよ~カイジくん。リプレイ動画見てヒャッハープレイに憧れたんだよね。でもそれロールプレイできるのかい?最悪初っ端KPからキックされるよ。実際使ってみたことあるけどよほどシナリオ傾向が合わないと狂信者系はロールプレイが難しいぞ ❷拳銃or大型の武器持ち込みたいマン わかるよ~それもリプレイ見て影響されたんだよね。俺最強ムーブしたいのわかるよ~。でもクトゥルフの警察は神話生物に対しては無能だけど対探索者には極めて有能だからタイーホENDになるけどいいのかい?因みに私は神との交渉をミスって裸で現世に戻されて露出で逮捕ENDになったことがあるぞ!あれは面白かったよ! ❸とりあえずダイス振りたがる この技能でダイス振っていいですか?って唐突に言うのは構わないけど、大抵脈絡がないから、KPに「どうしてその技能でダイス振るんですか?」って聞かれると戸惑うよね。 逆なんだな~カイジくん。やりたいことを先に決めてから、それができる技能を見つけてKPさんに「〇〇したいのでこの技能で振っていいですか?」って聞くとOKを貰えることが多いぞ。振れる技能が多いのはクトゥルフの特徴だからね。それは最大限に生かすといいんだよ ➍理由付けも無しにキャラの技能に関係なさそうな技能を取ってくる わかるよ~それもリプレイ動画に影響されたんだね~。サッカー選手で鍵開け50持ってきてもいいけど理由がないと厳しいKPさんにはキックされるぞ~。推奨技能を持ってくるのは非常にいいことだけどあれもこれもやろうとすると大変なことになるから、そこは他の参加者の提出してるキャラシを見てある程度任せたってかまわないさ。タイマンシナリオや秘匿対立シナリオじゃない限り、我々は本来助け合えるはずだからね~。それもTRPGの醍醐味さ~ ❺NPCは取り敢えず殴る わかるよ~。リプレイ見てNPCが全部黒幕に見えてくるんだね~。でもそれやるとシナリオが崩壊したり詰んだりするからむやみやたらにNPCを殴るのは控えた方が身のためだぞ~。一回私はそれで喧嘩になったのを見たことあるしギスギスしたのを見たことがあるぞ~。殴るにせよ理由はつけようね。カップルNPCだからといって非リアPLの私怨で殴るとか以ての外だからね、マジで ❻ロスト超嫌がる これは初心者じゃなくてもあるあるだね~。別に悪い事ではない。むしろ精一杯生きようとするのはとてもいいことです。ただし私のようにシームレスに死にに行こうとする人間もいるとだけ知っておいてほしい。色々なスタンスの人が居て面白いぞ。キャラが追いつめられるとPLさんの本性みたいなのが垣間見える、あの瞬間が私は大好きだ ❼版権キャラ系立ち絵あるいは元ネタ持ち なりきりは確かにロールプレイしやすい。人気のリプレイ動画もオリキャラは少ないかもしれない。ただ、他のPL達が元ネタをわかってないとなりきりロールしても誰も理解できずにスベる時があるからそれだけは覚悟しておくといいぞ ❽一人で全部何とかしようとする 違うんだな~カイジ君。PL達はとは基本的に助け合い。勿論、KPとも一緒にゲームを作り上げていくのがTRPGだ。特に顕著なのは理由もなく単独行動を取ろうとするムーブ。死ぬぞ。クトゥルフで単独行動は死亡フラグだ。時間制限がない限りバラバラに行動して動くメリットはゼロだぞ。 ❾勝手にダイス振る&KPの話を聞かない これは初心者じゃなくても治ってない人がたまにいるね。何かをする際には一度KPに確認する。勝手にダイスを振らない。単独行動をするときや過激なプレイングがしたいときは同卓してるPLたちにも確認を取る。これだけでもめるリスクを大幅に下げられるんだなぁ。勝手にダイス振ると超怒るKPさんもいるから気を付けるんだぞ~。あとクトゥルフは描写とか情報が多いけど、それらをKPが読み上げてる時は割り込まずにとりあえず黙ってきくんだぞ。オンセは特に一斉にしゃべりだすと何が何だか分からなくなりがちだからね とまあ色々と初心者さんあるあるを纏めましたが、偶に「この人本当に初心者…………なのか?」「やはり天才か…………」みたいな感想を抱きたくなる凄い上手い人も居るのがネットを土壌とするオンセンの醍醐味なんでしょうね。そういう人にあたると「このシナリオよかったですよ~ぜひ回ってみてくださ~い」って全力で布教したくなります。大丈夫、みんな色んな失敗してるはずだからね。卓を何度も囲めばミスの一度や二度するものだよ。偉そうなこといってるけど私も大概はっちゃけてるからね。 兎に角TRPGは参加する全員で作り上げていくゲームだということ、これだけは忘れないでほしい。
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2022/06/06 23:36[web全体で公開] |
😶 私は一向に構わん!(海王並感) 101、102回目のセッションを今回はまとめて日記に。 101回目は私の中の死ぬまでに行きたい3大シナリオの一つ【ネームレスカルト】、その後半戦。 前半戦はかなり手探りで進行しようやくとっかかりを見つけたと思ったら…………ってところで終了。 いよいよ真相となる後半戦へいきました。 102全て表示する 101、102回目のセッションを今回はまとめて日記に。 101回目は私の中の死ぬまでに行きたい3大シナリオの一つ【ネームレスカルト】、その後半戦。 前半戦はかなり手探りで進行しようやくとっかかりを見つけたと思ったら…………ってところで終了。 いよいよ真相となる後半戦へいきました。 102回目は公式シナリオ。男3の女1というむさ苦しいパーティーです ロールプレイして思ったのは、『死んでもいいからキャラの思考に順守したい、という気持ちが私の中でここ最近はかなり強くなってるなぁ』ってことです。 クトゥルフって何回も走ってると知識が蓄積してどんどん展開のメタ読みができるようになってくるんですよね。で、プレイヤーから視点のベストの動きを取ろうとするとだんだんキャラの性格を無視する行動が増えてきてしまう。合理性大好きマンの私としてはそれがどうしてもモヤモヤしてたんですが、最近は最悪自分は死んでもいいから、他の迷惑かけない範囲でキャラの思考を優先しよう!という思考に着地しました。『(ロストしても)私は一向に構わん!』って感じです。 これが個人的にこのスタイルが一番シナリオをちゃんと楽しめる。 やっぱメタ読みばっかだとただの作業になりますからね。プレイスタイルを周囲に推しつけるつもりはもちろんありませんが、TRPGは演技してなんぼ。他のPCとの絡みでもいくらでも話が変わってくるのですから、今後ともTRPGとしてクトゥルフを楽しんでいきたいなぁと思いました。
ミニ丸語![]() | |
2022/06/05 23:27[web全体で公開] |
😶 100回目のシナリオを走ったぞー---! 遂にこれで100回目。 かなりシリアスきつめのセッション、のはずが私のキャラがあらぶってやたら笑顔の絶えないセッションになりました。 (以後ネタバレ回避) 鬼滅、こち亀、嵐に関ジャニ、レインボーアートデラックス、わくわくさんにGANTZ、懐かしい物をいつの間にかネタにする。思えばここ数年って色全て表示する遂にこれで100回目。 かなりシリアスきつめのセッション、のはずが私のキャラがあらぶってやたら笑顔の絶えないセッションになりました。 (以後ネタバレ回避) 鬼滅、こち亀、嵐に関ジャニ、レインボーアートデラックス、わくわくさんにGANTZ、懐かしい物をいつの間にかネタにする。思えばここ数年って色々な物が大きく変わったなぁと思ったセッションでした。NPCにもPLにも絡むだけで非常に面白かったです。こっちが振るネタに全部反応してくれるのでこちらとしてもボケがいがありました。 こうしてセッションを楽しめるというのも、この100回目に至るまでに同卓した方々から色々な影響を受けてきたからだと思います。右も左も分かっておらず、リア友たちに布教もできず、ルルブをただ眺めていただけの昔から考えると、知り合いもかなり増えました。 セッションの為に生活を犠牲にする悪癖は治さねばと思いますが、まだまだ遊び足りない気持ちでいっぱいなので皆さま今後ともよろしくお願いいたします<(_ _)> 明日はいよいよネームレスカルト後半戦だー--!
マスター![]() | |
2022/04/20 18:08[web全体で公開] |
😶 僕がセッションを楽しみたいがための3つのお願い (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【重要】この日記はTRPG初心者、また、システム初心者が閲覧する日記ではありません。そのままブラウザバックしてセッションページの「参加申請ボタン」を押して、コメント欄に挨拶を書き込んで下さい。 皆さんもご存じのように、GMだってゲームの参加者です。 当然、GMはゲームを楽しむ権利があるし、参加者を楽しませる義務もあります。(これプレイヤーも一緒だからな!) ただ、最近、この楽しむ権利を僕が行使していない気がします。楽しませる義務は果たしていると思うんですが、これはまあ、参加者の皆さんが判断する事だからなんとも言えん。 で、自分がセッションを楽しめてないなぁ、と思ってる時、大体以下の3パターンの人間が卓にいる時だと分析。 4人プレイヤーが居てその内一人がこれに該当してたら楽しさが100%から75%に減じてる訳でして……。 いや75%でも充分楽しいんだよ!? 楽しいんだけど、俺は100%全力で振り抜いて楽しみたいと思ってるんだよ!! という事で、自身の心の安寧とセッションのクオリティを守る自衛の為に「僕のセッションに参加して欲しくないプレイヤー」を明記して、以後の募集にはこの日記のURLを貼る事にしました。 卓に遊びに来る人間に対し入場制限するような真似はしたくないんですよ。こんなネガティブなシロモノを人目に晒す事によって、自分に対する印象も悪くなるし。 読むな、って言っても読んじゃってる初心者の方がこれ読んで「うわ、怖ッ」ってなるのも分かるw それでも僕は自分の取り扱うセッションの質を落としたくないし、お互いに消化不良のゲームを遊んで物別れ、なんて事もしたくありません。 苦渋の選択である事をご理解いただきたい。 【重要】TRPG初心者、システム初心者はすべてにおいて例外として扱います。 こんな老害の能書きは気にせずに、まずは好きなように楽しめ! 俺も全力でサポートする。間違っても失敗してもそれはまた次遊ぶ時の糧になる。 だからもう一回書いとくぞ。 いいからブラウザバックしてセッションページの「参加申請ボタン」を押して参加表明のコメントを投下するんだ! ちゃんと「初心者です」って一言添えてね! と言う事で、以下が「僕のセッションに参加して欲しくないプレイヤー」となります。 心当たりのある方は、該当項目を読んでセッションに参加するかしないかを検討してください。 1、地蔵 セッション中何の発言もせずにそこにいるだけのプレイヤー。発言したとしても行動宣言だけのプレイヤー。 セッションの空気を吸いに来ているんだろうね。観客として桟敷席で他のプレイヤーの行動を見守るってのは存外に楽しいものです。 ただ、物語に介入する訳でもなく、数合わせのようにそこに突っ立っているだけのプレイヤーと遊んでも僕がちっとも楽しくありません。 すみませんが、お断りさせていただきます。 2、バトルジャンキー TRPGは戦闘を楽しむ要素はとても強いッス。その為にデータを組んでいると言っても過言ではないくらい。無事生還する為には必要な部分です。戦闘データ。 それが行き過ぎて、「戦闘だけ」を楽しみに参加するプレイヤーってのが存在します。もともとシミュレーションゲームから派生したゲームなのでその楽しみ方は否定しません。 ただ、僕の卓では戦闘だけを楽しみに来られるプレイヤーは必要としていません。物語の過程も楽しんでいただけるプレイヤーと僕はセッションを楽しみたいのです。 3、白紙の設定 設定を白紙にしてPCを提出してくるプレイヤーがいます。理由を聞くと大体「設定はセッションを通して生えるもの」と返ってきますね。 これ、間違ってます。 「設定はセッションを通して生えるもの」ってのは、セッションを通じて「セッションの状況や他のPCとの絡みによって、そのキャラクターを創り出したプレイヤー自身も考えていなかった設定が思わず生まれてくる」事から出来た言葉です。 設定なんか考えてません。と言って卓に参加するのは単に「自分の脳内にはぼんやりとしたイメージはあるんだけどそれが上手く言葉に出来ない」が真実で、実際、他の参加者はその脳内当てをしながらセッションをしているんですよ。 それは「生えてくる」んじゃなくて「元からあったボンヤリとしたものを1セッションを通じて形にしている」ってだけで、君のキャラクターを「履歴書の状態から生身のキャラクターにしてるだけ」という、本来なら「セッション前に終わらせておく作業」をやっているだけなんですね。……1セッション使ってね! 設定は簡単なもので良いので作ってください。君の脳内当てに時間を使う気は僕にはありません。 これらが僕が同卓したくないプレイヤーです。 最後に。 TRPG初心者、システム初心者は例外、と書きましたが、もう一つ例外があります。それは「挑戦するプレイヤー」です。 地蔵だろうが、戦闘狂だろうが、設定が思いつかなかろうが。 そこから脱却したい。現状から前進したい。そんなプレイヤーは是非一緒に遊びましょう。最初から出来てた人間なんていやしません。微力ながらお手伝いさせていただきます。 それでは、どこかの卓で遊びましょう!
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