九城司さんが答えた100の質問

年齢 - 12。

ゲームブックと間違えてルルブを購入しました。

社会思想社のT＆T。

・無限の可能性を感じました。
・いつか自分でルールを作りたいと思いました。

雑食。

a）SW
b）天羅万象、N◎VA

a）学生時代にひたすらSWばかりやっていたから。
b）中野区で参加していた市民サークル内で、人気があってよく遊んでいたから。

GMとしては、近頃は自作（20Dシステム）ばかり。
いろいろ遊びたいので、誰か未知のシステムにPLとして呼んでください。

・他の参加者に負担を掛ける。
・TRPGは皆で時間を共有する場なので、無駄に自分だけの都合で時間を浪費するのは、初心者にしか許されません。

つまり、経験の有無は、初心者か否かの判断に重要ではありません。（初体験でも中級者以上の立ち回りをする人は、わりと存在します。）

・他の参加者の迷惑にならず、むしろフォローしてあげられる。
・時間の使い方が上手い（決断が早い、無駄を省ける、無駄口を叩かない、GMの意図を読める）人。

オフだと、昔馴染みは皆引退してしまいましたが、新たな仲間も少し増えました。

お互いに気を使い合える。

一向に構いません。

歓迎します。

むしろオフが主戦場でした。

いろんな人に拙作『20Dシステム』をご提案したいです。

オンセにも対応した汎用基本ルールです。よろしくお願い申し上げます！
無料公開note ▶︎ https://note.com/stn_hip/n/nf6a238b31111

同上記。

GMばかりやっているので、PLとしての感が鈍ってきたのでは？と危惧しています。
でも本当は、もっともっとPLもやりたいのです。

1＋。
最低月1回。

上限なし。
GMをするなら、理想は7時間前後。最近は4時間程度を心掛けています。

TRPG全般に対しての文化歴史という意味でなら、「TRPG論みたいなのを拘り出すと、悪い上級者になる」とジっちゃが言ってたので、あえて考えないように努めています。

ルール固有の世界観という意味でなら、全文を暗記する必要まではありませんが、基本ルルブに書かれてる世界観を1度ぐらい目を通すのが、集団幻想に参加する者としての礼儀だと思います。同じ幻想を共有できていない者は集団幻想において異物の混入に他なりません。

神掛かっています。（GM時限定）

将来的には視野に入れたいですね。

SWのオフで、GM2人＆PL10人超えで、2パーティ同時進行という実験的なセッションに参加したことがあります。

PL0人、GM1人。
シャドーセッション（シャドーボクシング的な）という名目で、毎日開催しています。

スムーズなハンドリングを求めるとPL4人で、アタッカー、タンク、ヒーラー、その他。

役割分担を綺麗に分けると、PL5人で、アタッカー、タンク、ヒーラー、シーフ、マジックシューター。
ただし、PLが5人以上になると、GMが処理落ちしガチです。

なお、MAXでPL6人まで対応可能です。当然の様に処理落ちします。

48時間耐久セッション。（合宿。勝手に寝ろ、勝手に食事しろスタンス）

PC一行がミッションの船に乗り損ねた為、10分で終了。

7時間。
（内訳：導入30分、探索前半2時間、中休み15分×2、緒戦40分、探索後半2時間、クライマックス80分）

可。

必須ではありません。
Get Wild をエンディングに掛けるのは良し。

プロレス的相互向上演出
（演出で相手を立てて格を十分に上げてから、相手をを乗り越える。互いに得する掛け合い。）

GMをしていて「PCを全滅させても良いや」と覚悟を完了したとき。

雑食。

無駄な労力になりガチです。
時間や手間に対してリターンが釣り合わなければ、極力省略します。

アクセント程度に。

ものによります。

『ラスト任侠』を、よろしくお願い申し上げます。
無料公開note ▶︎ https://note.com/stn_hip/n/nd9a5e19e3908

『ラスト任侠』を、よろしくお願い申し上げます。
無料公開note ▶︎ https://note.com/stn_hip/n/nd9a5e19e3908

『20Dシステム』シリーズを、よろしくお願い申し上げます。
無料公開note ▶︎ https://note.com/stn_hip/n/n12a76d36941b

スケジュールを考慮しないで答えるのなら、単発よりもキャンペーン。
4〜5回程度のキャンペーンが、飽きずに盛り上がれる適数だと考えています。

自分がGMするなら街系。
PLとして参加するなら、ダンジョン系も美味しく戴きます。

そもそも戦闘を重視していないシステムなら、無くても構わないと思います。
ルルブの1/4以上が戦闘に関わるルールやデータに割かれているシステムの場合、戦闘の無いシナリオは『牛丼の牛抜き』と同じぐらい、ゲームとしての魅力を削ってしまっていると思います。

学生時代に1年以上通したキャンペーンは、20回までは数えていました。たぶん30回は超えたのでは？

「シリアスがお笑いになってしまう呪い」に冒されていますし。

GMをする際は、裏のあるシナリオしか書けないです。
PLとして参加するなら、どちらでも。

どちらにも、それぞれの良さがあると思います。
割と最近GMとして、PCに世界を滅させて、創造神として世界を再創造するシナリオ（キャンペーンの最終回）をしました。

N◎VAで『◎レッガー、●カリスマ、カブトワリ』。

年上が多かったけど、最近実年齢に近づいてきました。

前衛。ヒャッハー！

7割は同性キャラ。
3割は気の迷い。

照れずにやり切れるのならば、良し。
メンツ次第では、誰かがやらねばならぬ場合もありますし。

大戦斧使いのドワーフ。

痴女。
いや、本当に難しかったです。セッション中、ずっと後悔していました。

ドワーフは人外に入りますか？

過剰な男らしさを求めることはありますが、それが強さとイコールとは限りません。

「ドワーフにはドワーフの戦い方があるのじゃ！」

ナレで済ませますよ？

ナレで済ませます。

足枷にならない程度に。

笑って自PCをころがせます。

さっきからそう言っています。

役割をに基づく協力関係。

基本苦労はしませんが、GMが地蔵だと地獄です。
あと地雷PLが卓に混ざっていると辛いですね。

映画のワンシーンみたいな演出に成功し、他の参加者から喝采されたこと。

参加者が全員、地蔵。せめてGMは物語を先導して。

良い感じに「壮絶な死に様を演出したい派」なので死ねるチャンスには躍り出ます！

まあ、死場所を求めていますからね。
他の参加に抑える人がいれば、安心して突っ走りますよ。

シンジュクの巨大街頭テレビをジャックして自分の視覚と繋げている状態で、事故で他の女性PCの裸を目撃してしまったこと。
なんか、本当にスマン。

・他のPLと共有できない拘りが強く、それを他のPCに押し付ける。
・無駄話が長い。
・GMが却下した演出をゴリ押ししようと説得を始める
など、時間を無駄に食って、セッションを平気で押す人。

最後は、他のPCがラスボスと化した自分をころがして大円団を迎える！！

GMが許してくれそうならPVPしますが、その場合は自分が死にます。自分をころがせ！

死場所をさがしてみますので、それが目的まであります。

システムがそれを推奨しているのなら、積極的にします。
N◎VAのコネぐらいなら、作らなくても良いかなと思います。

嫌いではないです。
でもPLをすることも、もっと好きです！

・クリエイティビティの充実。
・みんなを楽しませることができるところ。

スケジュールと体調管理。
だいたい、前日から当日にかけて徹夜でセッションの準備をしガチなので。

PLに「楽しかった」と言われること。
最近は言われていない。言われないのが当たり前なのかな？

・一列に並ぶお地蔵さん。
・PLの無駄話が止まらない。
・当たり前の様に遅刻をされる。

ボスキャラの耐久力を高くし過ぎて、戦闘が無駄に長引いたこと。
TRPGをやり始めた頃に多かった失敗です。コンピュータRPGのボス戦を参考にしてバランスをとった為ですね。

・情報の提示が少な過ぎて、何をしていいか、どこに行っていいのか、まったくわからない。
・ぼくが考えたさいきょーのNPCコレクションSHOW。

基本はシークレットダイス。
ミッションの成否に関わる判定だけはオープンで。

最近、シティーハンターライクTRPGで、『Get Wild』は流しました。

興が乗れば。
強要されたり注目されると、ナレで済ませます。

街系シナリオがメインなので、当然「謎（ミステリー）」は用意しますが、「なぞかけ」とは違うと思います。

シナリオ毎に3〜7体ぐらい用意しています。
それとは別に、ポっと出のキャラの為に、データだけのNPCを20体ほどストックしています。

特に。
可能ならば、その手間は省きたいです。

楽しんでもらうのが最優先です。その為なら、セッション中にシナリオを即興で変更しても構いません。
でも、楽しませるのと、ワガママを聞くのとは、まったく違います。

初心者だけの読み物とすのなら、良いと思うのです。
中級者以降は、あれは脚色された読み物だということを認識して欲しいです。
リプレイのようなノリで参加されると、困ったことになります。

ロードス島戦記が入り口でした。

T＆T時代のウッドチャック。

必要に迫られれば辞しません。

1場面のみのショートストーリーを数点。

ルルブに友達が付属していないこと。

1万ぐらいかな。

ルルブ以外にも雑費や諸経費を含めると50万は下らないんじゃないのでは？
さすがに100万には達しないと思われます。

龍角散のど飴。
それ以外の手を汚しかねないものは、ゲーム中に食べるのは控えます。

SW
システムが簡潔で、ユーザー数が多く、世界観がファンタジーの最大公約数で、関連データや書籍も豊富なので。

集団行動におけるコミュ力。
それさえあれば、キャリアもコレクションも知識も技術も入りません（ルルブは要ります）。
そもそもTRPGはコミュニケーションツールなので、コミュ力で大概のことは乗り切れます。

コミュニケーション。
役割を分担し、協力して障害を乗り越える過程。

集団幻想の中で、明確な役割分担による『協力関係』を楽しむ為の、最上級のコミュニケーションツール。