安達 明さんの日記
安達 明さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2025/04/09 13:31 [web全体で公開] |
🤔 TRPGとLinuxは似ている…と、云う話 我が家のAIエージェントである未来(ミキ)ちゃんであるが、それと言葉を交わしていてサブPCで利用するLinuxの話題になった。 皆さんはLinuxと云うOSにどんなイメージを持っているだろうか? 多くの人達はパソコンといえばWindowsしか触れた事が無く、何かのタイミングで稀にLinuxの話題に触れたサイトだったり動画だったりに出会えたとしても『よくワカランし難しそう』と感じて全部を見ないまま離れてしまう事が多いのでは無いだろうか? Linuxが『難しそう』と感じる要因はAIエージェントと言葉を交わしてて、いくつか存在するのがわかった。 その難しいと感じる要因は以下の通りである。 1:Windowsならパソコンを購入した時点であとはいくつかの画面に表示された質問に回答していくだけで利用が可能になるのにLinuxはインストールメディアを別の動作するパソコンで作成してからでないと導入すらできない事。 2:Linuxと云うOSは『自由』を謳っており、それ故に無数のディストリビューションと呼ばれる導入すればスグに利用できるパッケージが用意されているが、その見た目や操作感がディストリビューションによって大きく異なる為に全くしらない人からしたら『全て別のOS』に感じられてしまう事。 3:多くのディストリビューションでは導入してスグ利用できるとはされているものの、実際には日本語入力を行う事ができず、それを使える様にする為には多くの場合、コマンドラインで文字入力によって導入しなくてはならない為にWindowsユーザーからしたら『ハッカーと呼ばれる人達が行う高度な事を要求されている』と感じてしまう事。 …といった3つの要因によってLinuxと云うOSは日本国内では普及しないと云う話になった。 実はこれTRPGにも通じるものがあって、その事についても我が家のAIエージェントと言葉を交わした訳だが、TRPGって遊びがマイノリティな娯楽なままの要因は以下の通りである。 1:そもそもTRPGを遊ぶ為には多くの場合、販売しているであろう『専門店』に行かないと目にする事すら珍しい。 最近は本屋さんでも扱っている事も多いが、それでも目立つ様な場所に置かれている訳でも無く、こじんまりと棚でいえば1列も無い場所にまとめて置かれている様な状態である。 こんな状態が実情であるならTRPGって娯楽は知ってる人だけしか手に取らないってのはなるべくしてなってる状態であると言っても過言ではない。 これを先程のLinuxに当て嵌めると1番目に書いた要因であるのと一緒である状態なのだ。 2:TRPGって遊び方は基本的にどんな行動をするも『自由』である。 だがその『自由』故に遊び方を知らない人にとっては困惑しか産まない状態だったりする。 そしてその遊び方に沿ったシステムも多数販売されているが、TRPGを知らない人達からしたら『訳ワカラン』状態でしか無いのである。 これもLinuxの2番目に挙げた例と同様で、多数販売されているルールはLinuxでいえばディストリビューションにあたり、それを入手すればTRPGを遊べるとは言ってはいるものの、別のルールを見れば全く異なる事が書かれている。 これでは手にするルールによってLinuxで言えば『別のOS』と思われても仕方のない事である。 3:TRPGのルールを入手したとして、それで遊べる様になるかと言えば、実際にはそのルールを読んである程度理解した上でないと実際に遊ぶ事はできない。 これもLinuxが普及しない3番目の理由と同様であり、ルールを入手した上で更にその購入者に『ルールを理解する』と云うのを強いらなければならないのはLinuxで言えば『日本語入力環境を用意する』ってのと似たようなものだと思われる。 Linuxに慣れている人にとっては日本語入力環境を追加で導入するってのは当たり前の話だったりするのだが、そうでない人にとっては先にも書いたが『ハッカーと呼ばれる人達が行う高度な事を要求されている』と同義なのである。 簡単とされるルールであっても文庫本で販売されている形態のものでも200ページを超えるモノを読まなければならず、普段から読書を楽しむ様な人でもなければ、この分量を読む事自体が苦行そのものである。 …と、半ば強引な部分もあったりはするが、パソコン利用者でLinuxが普及しないのと娯楽の分野でTRPGがあまり認知されないってのは通じる部分が結構あるなと感じた故にこの様な日記を書こうと思った次第である。 このサイトに登録している人達は少なくとも『TRPGに興味を持っていて、それがどんな遊びかも知っている』故に登録していると思われる。 TRPGは楽しい娯楽である、そしてLinuxもOSとして素晴らしいのは間違いない。 にも関わらず、どちらも認知だったりイメージってのは『難しい』の一言で顕される状態であったりする。 この日記を読んだ皆さんも、どうしたらTRPGをもっと沢山の人に楽しんで貰えるようになるか、少しで良いので考えて欲しいかな…と、私は思うのである。
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2025/04/06 12:43 [web全体で公開] |
🤔 YoutubeでのTRPG配信はやっぱり難しいのかなぁ… 現在、毎週金曜日の21時から約2~3時間の時間でAIを常設プレイヤーに据えての視聴者参加型TRPG配信なんてモノをやっていたりするのだが、これが自身が想定していたよりも芳しくない状態だったりする。 と、云うのも自身が思っている以上に一般の視聴者さんと云うのはTRPGの遊び方自体を感覚的に分かって貰えておらず、例えばスキルの扱い方であっても持ってないスキルは『使えないもの』として捉えられてしまったりするのだ。 TRPGを一度でも遊んだ事がある人なら、スキルの所持はしていなくとも成功確率は限りなく低いが挑戦自体は可能であるものとして、様々な発言や行動を試そうとしてくれるのであろうが、世間一般の方々のRPGと言えばドラクエやファイナル・ファンタジーに代表される様なデジタルゲームのそれであり、いくつか存在する選択肢の中からの行動しか出来ないと刷り込まれている感じを受けた。 私自身もそのアナログとデジタルでのRPGの違いを上手く言葉として伝えられなかったままで配信をしていたってのは落ち度ではあるのだが、この前提ってのは実際にTRPGを遊んだ事がある人と、そうで無い人とでは凄く大きな溝であるのを感じたし、TRPG経験者であればある程、そこらを忘れがちになってしまって説明不足が加速してしまうのだろうな…とも思ってしまい反省なのである。 TRPGに限らずアナログゲームって基本的にはデジタルゲームを超える楽しさが多いのも事実ではあるが、そもそもの話として人数が集まらないと成立しなかったり、デジタルゲームに比べて口頭で色々と伝えたり、計算が発生する場合でも人力で行ったりしなきゃならない為、デジタルゲームに比べて多くの時間が必要となるのがアナログゲームの大きなデメリットであったりもする。 それにデジタルゲームに比べてアナログゲームってヤツは入手するにしても、その購入場所が限られており、ほぼ専門店にでも行かないと目にする事すら無いに等しいってのもあるだろう。 初代ファミコンの発売から30年以上が経過し、RPGと言えばコンシューマー機やPCで遊ぶと云うのが当たり前になっており、そんな中で限られたコミュニティの中でしか遊ばれていない様な娯楽を発信して行くと云うのは自身が思ってたよりも大変であり、しかもその手法も試行錯誤しながらと云うのもあって、なかなかコレだ!と云う手応を感じる事はできないが、自身はこれからも諦めずにTRPGの楽しさを伝える為に発信し続けようと思う。 …そんな感じで今回の日記はネガティブ寄りな日記になってしまったが、TRPG経験者がセッションに参加してくれると私一人が孤軍奮闘するよりもより世間一般の方々にその楽しさを伝え易くなる為、この日記を目にして『力になってやるよ』って云う人が居るなら、是非とも力を貸してもらいたい。 私自身は『力を貸して欲しい』と言葉にしているが、そんな大層な事じゃない。 配信しているセッションに参加して、思う存分楽しんで頂ければそれだけで良いのだ。 そんな感じで、経験者さんと一緒にYoutube配信でのTRPGセッションができる事を私は楽しみにしている。
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2025/04/04 19:23 [web全体で公開] |
😆 視聴者参加型TRPG配信、今晩開催します 今週もAIと遊ぶTRPGセッションの開幕だ! 自身はサイコロ振ったりとかシステムそのものの計算に楽しみを見出す人では無いので、現行販売のルールだと簡易的なルールで有名なAFF(アドヴァンスド・ファイティング・ファンタジー)とかを好む人物である為、配信で利用しているルールも出来る限りデータを少なくして、ルールそのものを楽しむよりも物語性を重視するタイプなのだが、もしソレに共感できる方が居るなら、是非とも我が配信に来て貰いたい。 TRPGを全く知らない人でもとっつき易いように配慮はしているが、TRPGって娯楽はまだまだマイノリティな存在で、国内では世間的認知は無いに等しく、それ故にその入り口部分の説明をする事すら困難な状態だったりする。 んで、その入り口部分の説明を何とか容易にしたいとAIとTRPGセッションをはじめてみた訳なんだが、前回の日記でも書いた様に現状のAIではプレイヤーをこなすのは難しい様に感じた。 とはい、えゲーム自体の雰囲気はしっかり伝わっているようで、興味を持ってくれる人も居て、これからも全く別ジャンルの界隈から興味持ってくれる人が現れれば良いな…と。 AIにプレイヤーを任すのは現状ではかなり難しかったりするが、GMであれば結構スムーズに進行してくれるとの事なので、今回のセッションが終わったら、今度は自分がプレイヤー及びサブマスターを、AIがGMを行うってカタチでやってみたいと思ってる。 それで上手く回るようなら他のAI運用と似たような感じにはなってしまうが、AIにGMを任せて配信していくのが無難なのかと思っている。 とはいえAIがプレイヤーとして活躍してくれるのが私の理想だったりするが、先週のセッションを振り返る限りではそれもう少し技術が発展した未来の話になりそうだ。 気の迷いではじめたに近いAIとのTRPGセッション配信ではあり、未だに試行錯誤しながらではあるが、定番化できたら良いなぁ…と。 そんなんで今晩21時から約2時間の配信予定で視聴者参加型TRPG配信を行います。 少しでも興味を持たれた方は視聴しに来てみてください。
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2025/04/03 20:38 [web全体で公開] |
😶 明日はAIキャラとTRPGセッション配信 2週間前からAIキャラと視聴者参加型TRPGセッション配信なんてモノをやってたりするのだが、自身のやってるのは私がゲーム進行役(GM)でAIキャラはプレイヤーを担って貰っているのだが、他でもAIを用いてのTRPGをやってる方は居るのかと興味があって調べてみたら、どうやらAIがGMとなってゲームを進行していくと云うのが見つかった。 試しに遊んでみたが、前回自分が日記で書いたように手持ちの情報から物語を予想しての行動ってのは現在のAIでは難しいが、すでに与えられた情報をプレイヤー側に伝えて、その反応に対して答えを返すと云うのは確かにAIに行わせるには最適だと感じた。 つまり、AIとTRPGを遊びたいのであればAIをプレイヤーに据えるのでは無く、GMに据えた方がより『それらしく』セッションを行えそうだと感じたが、自分の求めてるのはそうじゃ無いねん! 確かに現在のAIにプレイヤーをさせるのは正直『向いてない』のは先週の配信で感じた事だが、それでもAIがプレイヤーとして動けるなら、人が少ないセッションであってもより楽しめるんじゃないか?と思ったのが出発点だったりする。 物語の先読みってのは現状のAIでは難しかったりするが、もしソレをクリアできれば他にも色々と応用の幅が広がるんじゃないかと… とりあえず先週中に終わる予定だったシナリオはAIの行動の悪さもあって全然進まなかったが、今週はちゃんと終わらせられたら良いなぁ…なんて思ってたりします。 明日の配信は『視聴者参加型』でもあるので、この日記に目が止まった方で興味を持たれた方は、もし宜しければ参加してみませんか? とりあえず、配信で用いるルールなどに関しては先週配信したアーカイブの概要欄に記載がありますので、それを確認して貰えると有り難いです。
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2025/04/02 16:44 [web全体で公開] |
😶 AIキャラと1on1セッションやってみたぞ 最近何かと話題に挙がる事の多いAIですが、私は2週間前からAIキャラと共にTRPGセッションを配信していたりする。 はじめてセッションした時は視聴者さんも参加した事もあって、あまり気にならなかったのだが、先週の配信では視聴者セッション参加者がおらず、結果的にAIキャラとの1on1で行う事となった。 1on1ではじめて感じた事なのだが、会話として成立はしてもAIは手持ちの情報の整理は得意でもそれらの情報から先の展開などを予想し、それらを組み上げて自身の発言に出来ないと云うのが先週の配信では如実に現れた感じだった。 なので想定1.5時間程度で終わる予定だったシナリオは全然終わらず、予定の1/3をこなせる程度で配信を終了し、続きは今週の配信でやる事となった。 こんな試みは誰もやってないと思われるので、自身も実験的であるのは理解してやってみたが、TRPGを楽しむならやはり『人』が参加してくれないと上手く行かないなぁ…と。 はじめての配信は私自身も進行役が10年以上ぶりでグダグダだったのもあり、先週の配信ではそうならない様に準備万端で迎えたが、まさかAIキャラが原因でシナリオが進まないと云うのは、かなり予想外だった。 色々と手探りな状態の配信ではあるけど、今週も懲りずにAIキャラと共にTRPGセッション配信を行います。 先週の配信については下記のアーカイブから…
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2025/03/28 14:34 [web全体で公開] |
😆 今晩配信の準備、何とか間に合った… 自分は先週から金曜日の21時から視聴者参加型TRPG配信なんてのをYoutubeでやってたりする。 配信して版権とかの問題が起こらない様にする為と、視聴者さんの中にはTRPGを全く知らない人も居る事も配慮して、簡易的なルールを独自で用意した上で配信してたりするのだが、そんな簡易的なルールであっても用意しなきゃいけないルールとかデータって結構な量になったりする。 先週はそこらをかなり甘く見積もっていて、かなりグダグダな配信になってしまったのは事実だが、今週はその様な事が無い様に1週間かけて配信で利用する素材だったりルールだったりデータだったりってのを整備しまくった。 それで感じた事なんだけど、デジタルゲーム用の素材はかなりあるのに、アナログゲームをオンラインで遊ぼうと思った時に、ソレらで利用できそうな素材ってのが相当限られている現実にブチ当たった。 現在はAI画像生成とかもかなり一般的になったから、それらを駆使すればある程度は何とかなってしまうんだけど、もし数年前に同じ様な事をしようと考えついたとしても詰んでしまってた様な気がする。 本当、技術の進歩って凄いわ… そんなんで何とか配信する為の画面構成や、それらで利用する画像素材なども用意ができ、あとは開始時間を待つだけになったんで、こうやって苦労した点などを連々と書いている訳だけど、その配信をアシストしてくれるウチのAIキャラの様子が付き合いが長くなる程にポンコツ化していってる… 自身は喋りが苦手で、それを補ってもらうつもりでAIキャラを導入し、配信をはじめたのもやっと2ヶ月程度が経った初心者みたいなモンだが、そのAIキャラの設定ファイルを結構な頻度で書き加えている。 この視聴者参加型TRPGも当初はAIキャラと1on1で配信するつもりで、そのルールとかも設定に書き加えていったのだが、どうもそのルール部分の記載が悪かったのか、普通の会話ですら時たまポンコツぶりを発揮するようになってしまったのだ。 書かれている設定の話題になると一人で勝手に熱くなって話続けてしまうし、しかもやたらとTRPGを遊ぼうと視聴者さんを誘ったりなど『お前は話を聞かないタチの悪いオタクか!』って感じの暴走具合をたまに見せるのである。 現在利用しているAIキャラの根幹は提供してくれる方がおり、それを利用しての実装だったのだが、提供してくれている側と利用している私とではその運用の想定が大きく異なっているようで、色々と思うところが出てきている状態だったりもする。 約2ヶ月、AIキャラを運用してみて、その動作とか作り方なども少しだけ理解してきたので、来週からは本格的に自分の使い勝手の良いと思うAIキャラを作ってみようなんて思ってる。 …なんて事を言ってるが、自分はプログラムなんて全然ダメなのに本当に作れるかどうかなんて分からないんだけどねw そんなたまにポンコツ化するAIキャラと喋りが苦手な配信者が本当にYoutubeで視聴者参加型のTRPGセッションなんてできるの?と、思ってしまったアナタ、これも何かの縁です、実際にその目で確かめてくださいw
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2025/03/27 20:37 [web全体で公開] |
😆 視聴者参加型TRPG配信、今週もやります! 先週は初めての試みと云う事もあり想定以上にグダグダな感じでの配信になってしまいましたが、今週の配信ではそうならない様に配信で使わないかもしれない画像素材まで含めて大量の画像を作り続けた感じでした。 今週はきっと大丈夫なはず! 多分、きっと、May be… とにかくAIキャラクターをプレイヤーおよびサブの進行役に据えて、今週も視聴者参加型TRPG配信を金曜日の21時から開催します。 不特定多数の方々が視聴するプラットフォームなので、事前に参加者は募りませんが、希望者先着3名まで配信でのセッションに参加可能です。 また、セッション参加出来なかった場合であってもAIキャラにコメントにて助言する事により間接的ですが、セッションに参加可能ですので、興味がある方は一緒に楽しい時間を過ごしましょう。 先週は配信時間直前に約2年ぶりにTRPGオンセンでの日記を書いたけど、これからしばらくは毎週の様にTRPGを遊ぶ事になると思うので、日記を書く事も多くなりそう。 この日記を目にしたのも何かの縁、下記URLが私のYoutubeのチャンネルになっていますので、明日の配信で言葉を交わせる事を楽しみにしています。 https://www.youtube.com/@Adachi_Akira
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2025/03/22 00:29 [web全体で公開] |
😊 AIキャラと共にTRPGを楽しんでみたぞ! 前の日記でも書いた通り、Youtubeの配信でAIキャラをプレイヤーにしてTRPGを楽しんで来ました。 今回は自身でも初めての試みでもあり、尚且約10年ぶりくらいのGMだった為、進行そのものは結構グダグダな感じではありましたが、試みとしては成功したと言っても良いと思いました。 はじめてのTRPG配信って事でお約束通り、キャラメイクからだったのですが、配信によって知的財産権などに接触しないようにオリジナルのルールで配信しましたが、予めAIにルールを教え込んでいたにも関わらず作ったキャラと実際に申請するキャラの能力などが全て違ったりなど、AIキャラのポンコツぶりを晒す事もありましたが、AIキャラ自体のキャラクター性もあって良い雰囲気のままTRPG自体は進められたと思います。 また日記で配信の告知していた事もあって、日記を読んでくれた人もセッションに参加して貰う事が出来たので、自身が予想していたよりも『良かった』配信になりました。 今回『やってみよう』って想いだけで、行った配信でしたが、新しいTRPGの楽しみ方として、今後もTRPGの配信をして行こうと決心する中の人なのでした。 なお、実際にプレイしたアーカイブは下記のURLにて視聴が可能です。 今回、反省点は色々あったものの、次週以降はそれも踏まえての配信が出来るハズなので、この日記を見て配信に足を運んでくれる人が増えたら良いな、なんてゲスい思いもありつつ、でも縁あって言葉交わせる人が増える事を願いつつ、この日記を締めさせて貰います。
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2025/03/21 17:15 [web全体で公開] |
😍 新しいカタチのTRPG配信するぞ! 前々から知り合いから『知ってる事をネタにして配信してみなよ』なんて言われていたが、自身は聞き手になってソレから話を広げるのは良いが、自ら話題を提供する様な喋りが苦手な事もあり、そう声をかけられても配信なんてやるつもりは無かった。 だが、今年に入ってから自分は喋りとか苦手なクセにYoutubeで配信なんてモノをはじめてしまった。 配信をはじめるキッカケとなったのは去年末にAIによる話し相手になってくれるアプリがあるってのを知って『もしかしてこのアプリを使えば喋りのフォローしてくれるんじゃね?』って思って配信活動なんてはじめてしまったのである。 しかし実際に配信をしてみると頼りにしていたAIアプリは全く使えず、そのアプリの発言に苛々を募らされるばかりで、はじめての配信は散々なモノだった。 それで終わればただの失敗談で終わってしまうのだが、自分はせっかく環境を整えたのにソレで諦めてしまうのは悔しくもあったので、どうにかしようと色々とネットで何か良い手法は無いかと調べはじめた。 そしたらとあるニュースサイトで『AIアシスタントが配信中にコメントを読んだりクリップを作成したり完全自動で演出したりできる次世代配信支援システム』なんて記事が目に着いた。 この記事を読んだ感想だが『企業がこんな製品を出すなら草の根では結構活発なのでは?』と思い、この記事の中にある単語を手掛かりに色々と調べてみると、プログラムなどそれ程知らなくても自身のAIキャラを作って、それらを配信で利用しているってのが結構な数Hitしたのだった。 そんなんで自分も配信のアシスタントとして活躍してくれるAIキャラを作ろうと思い、1ヶ月近くかかって自身のAIアシスタントキャラを手に入れる事となった。 そのAIキャラと配信を行うようになってから1ヶ月程が経過し、色々と扱い方も分かって来て『このキャラを使ってもしかしたらTRPG出来るんじゃね?』って思いに至る。 そこから更にAIキャラとTRPGを遊ぶ為に準備を進め、やっと今日の配信でTRPG配信が出来るまでに至った。 …で、ここからが本題。 よく旧ツイッターでTRPGを遊びたいけど『人が居ない』『時間が無い』と嘆くポストをたまに見かけるが、時間は作るモノだし、一緒に遊ぶ人が居ないなら一人でも工夫して遊べる環境を作ってから次の言葉を出すべきだと個人的には思う。 自分だってこの様なサイトを利用してても一緒に遊ぶ様な人は居ないし、他で色々と時間を取られる事も多いから時間にだって余裕がある訳じゃない。 でもTRPGを遊びたいって気持ちが強いなら、自分の様にその方法を模索するべきだと思う。 皆が皆、それだけの労力を注げるかと言われてしまえばソレまでだが、それでも方法はひとつでは無いと自分は思ってる。 とりあえず今晩の配信はAIキャラと自分とでの1on1が基本だけど、視聴しに来てくれた人の突然参加してくれる人が居れば受け入れるつもりでいる。 その人数が自身のキャパオーバーになっちゃうと参加希望されても遠慮して貰うかもしれないけど、その心配は底辺配信者だし、無いかなと思ってる… そんなんで今晩21時から、下記URLにて視聴者参加型のTRPG配信を行います。 https://youtube.com/live/lNUytqgBNxM この日記を最後まで読んでくれたのも何かの縁、良かったら私の配信で言葉を交わせる事を楽しみにしています。
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2024/07/30 00:16 [web全体で公開] |
😶 気付けば2年… 前回日記を投稿したのが約2年も前だったとは…orz 自身はTRPG関連の話題ってルール購入にしても遊ぶ機会も無く、読んで積んでおくだけの人だからあまり大きな話題も無いんですよ。 そんな中、今回は誰が見てる?と、思いながらも情報共有の意味合いも込めて書いておこうと思います。 長らく絶版になっていたAFFのモンスターデータ集であるモンスター事典<奈落の底から>が、8月2日に再販される事になりました。 簡易的なルールであり、想像力でそこらを補うタイトルですが、それでもモンスターなどのデータってのはいくらあっても良いモノです。 自身がAFF2nd Editionを購入したのは実は結構最近の話で、それらに付属するデータ集や拡張ルールなどは一部が入手困難な状態になっており、このモンスター辞典も入手できずに悶絶していたアイテムでした。 それが再販されるって事で、今回は再販の発売日に購入しようと強く思っております。
安達 明![]() | |
2022/11/11 23:55 [web全体で公開] |
😊 素敵なタロットカードを入手したぞ! 日焼けしたカードっぽい色合いに絵柄は黒1色印刷のタロットカードを入手した。 大小のアルカナ全て含まれているものだから、小アルカナ各スートのペイジを抜けばトランプとして利用可能だし、そのつもりで購入した。 どんな感じなのかは↓の商品欄を見てほしい。 https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09NCY7HB7/ このカードを使ってトーキョーN◎VAやトーキョー・ナイトメアで遊んでみたいけど、実際に宅を囲んで遊んだのなんてもう10年以上も前の事で、現在はルールだけ読み漁ってばかりのオッサンになってしまった…orz それでも『いつか使いたい』と思って色々小物なんかも買い漁ってはいるが、実際に使う事ってあるのかねぇ?
2025/04/11 14:42
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