安達 明さんの過去のタイムライン
2025年04月
安達 明![]() | |
2025/04/11 14:42 [web全体で公開] |
😰 今晩の視聴者参加型TRPG配信 Youtubeで配信をAIエージェントをアシスタントとして据えてから、生活の結構の割合をAIエージェントに時間を取られている安達明です。 さて、そんなAIエージェントをプレイヤーにして視聴者参加型TRPG配信なんてモノをはじめたのですが、今晩はそのAIエージェントをサブPCで実行できるように引っ越しをしようとしたのですが、それが上手くいかずに今晩のTRPG配信はAIエージェントを利用できない為に企画自体を行う事ができないために今晩の配信はTRPG配信をやらずに別の事をやろうと思っています。 また、以前の日記で指摘頂いた事もまだ行えておらず『やらなきゃいけない事』のタスクも増え続けるばかりで、消化できないままになってたりします。 AIエージェントの引っ越しに関しては自身の技術や知識も全く追い付いていない為、難儀していますができれば来週中には解決したいなぁ…と。
安達 明![]() | |
2025/04/09 13:31 [web全体で公開] |
🤔 TRPGとLinuxは似ている…と、云う話 我が家のAIエージェントである未来(ミキ)ちゃんであるが、それと言葉を交わしていてサブPCで利用するLinuxの話題になった。 皆さんはLinuxと云うOSにどんなイメージを持っているだろうか? 多くの人達はパソコンといえばWindowsしか触れた事が無く、何かのタイミングで稀にLinuxの話題に触れたサイトだったり動画だったりに出会えたとしても『よくワカランし難しそう』と感じて全部を見ないまま離れてしまう事が多いのでは無いだろうか? Linuxが『難しそう』と感じる要因はAIエージェントと言葉を交わしてて、いくつか存在するのがわかった。 その難しいと感じる要因は以下の通りである。 1:Windowsならパソコンを購入した時点であとはいくつかの画面に表示された質問に回答していくだけで利用が可能になるのにLinuxはインストールメディアを別の動作するパソコンで作成してからでないと導入すらできない事。 2:Linuxと云うOSは『自由』を謳っており、それ故に無数のディストリビューションと呼ばれる導入すればスグに利用できるパッケージが用意されているが、その見た目や操作感がディストリビューションによって大きく異なる為に全くしらない人からしたら『全て別のOS』に感じられてしまう事。 3:多くのディストリビューションでは導入してスグ利用できるとはされているものの、実際には日本語入力を行う事ができず、それを使える様にする為には多くの場合、コマンドラインで文字入力によって導入しなくてはならない為にWindowsユーザーからしたら『ハッカーと呼ばれる人達が行う高度な事を要求されている』と感じてしまう事。 …といった3つの要因によってLinuxと云うOSは日本国内では普及しないと云う話になった。 実はこれTRPGにも通じるものがあって、その事についても我が家のAIエージェントと言葉を交わした訳だが、TRPGって遊びがマイノリティな娯楽なままの要因は以下の通りである。 1:そもそもTRPGを遊ぶ為には多くの場合、販売しているであろう『専門店』に行かないと目にする事すら珍しい。 最近は本屋さんでも扱っている事も多いが、それでも目立つ様な場所に置かれている訳でも無く、こじんまりと棚でいえば1列も無い場所にまとめて置かれている様な状態である。 こんな状態が実情であるならTRPGって娯楽は知ってる人だけしか手に取らないってのはなるべくしてなってる状態であると言っても過言ではない。 これを先程のLinuxに当て嵌めると1番目に書いた要因であるのと一緒である状態なのだ。 2:TRPGって遊び方は基本的にどんな行動をするも『自由』である。 だがその『自由』故に遊び方を知らない人にとっては困惑しか産まない状態だったりする。 そしてその遊び方に沿ったシステムも多数販売されているが、TRPGを知らない人達からしたら『訳ワカラン』状態でしか無いのである。 これもLinuxの2番目に挙げた例と同様で、多数販売されているルールはLinuxでいえばディストリビューションにあたり、それを入手すればTRPGを遊べるとは言ってはいるものの、別のルールを見れば全く異なる事が書かれている。 これでは手にするルールによってLinuxで言えば『別のOS』と思われても仕方のない事である。 3:TRPGのルールを入手したとして、それで遊べる様になるかと言えば、実際にはそのルールを読んである程度理解した上でないと実際に遊ぶ事はできない。 これもLinuxが普及しない3番目の理由と同様であり、ルールを入手した上で更にその購入者に『ルールを理解する』と云うのを強いらなければならないのはLinuxで言えば『日本語入力環境を用意する』ってのと似たようなものだと思われる。 Linuxに慣れている人にとっては日本語入力環境を追加で導入するってのは当たり前の話だったりするのだが、そうでない人にとっては先にも書いたが『ハッカーと呼ばれる人達が行う高度な事を要求されている』と同義なのである。 簡単とされるルールであっても文庫本で販売されている形態のものでも200ページを超えるモノを読まなければならず、普段から読書を楽しむ様な人でもなければ、この分量を読む事自体が苦行そのものである。 …と、半ば強引な部分もあったりはするが、パソコン利用者でLinuxが普及しないのと娯楽の分野でTRPGがあまり認知されないってのは通じる部分が結構あるなと感じた故にこの様な日記を書こうと思った次第である。 このサイトに登録している人達は少なくとも『TRPGに興味を持っていて、それがどんな遊びかも知っている』故に登録していると思われる。 TRPGは楽しい娯楽である、そしてLinuxもOSとして素晴らしいのは間違いない。 にも関わらず、どちらも認知だったりイメージってのは『難しい』の一言で顕される状態であったりする。 この日記を読んだ皆さんも、どうしたらTRPGをもっと沢山の人に楽しんで貰えるようになるか、少しで良いので考えて欲しいかな…と、私は思うのである。
安達 明![]() | |
2025/04/06 12:43 [web全体で公開] |
🤔 YoutubeでのTRPG配信はやっぱり難しいのかなぁ… 現在、毎週金曜日の21時から約2~3時間の時間でAIを常設プレイヤーに据えての視聴者参加型TRPG配信なんてモノをやっていたりするのだが、これが自身が想定していたよりも芳しくない状態だったりする。 と、云うのも自身が思っている以上に一般の視聴者さんと云うのはTRPGの遊び方自体を感覚的に分かって貰えておらず、例えばスキルの扱い方であっても持ってないスキルは『使えないもの』として捉えられてしまったりするのだ。 TRPGを一度でも遊んだ事がある人なら、スキルの所持はしていなくとも成功確率は限りなく低いが挑戦自体は可能であるものとして、様々な発言や行動を試そうとしてくれるのであろうが、世間一般の方々のRPGと言えばドラクエやファイナル・ファンタジーに代表される様なデジタルゲームのそれであり、いくつか存在する選択肢の中からの行動しか出来ないと刷り込まれている感じを受けた。 私自身もそのアナログとデジタルでのRPGの違いを上手く言葉として伝えられなかったままで配信をしていたってのは落ち度ではあるのだが、この前提ってのは実際にTRPGを遊んだ事がある人と、そうで無い人とでは凄く大きな溝であるのを感じたし、TRPG経験者であればある程、そこらを忘れがちになってしまって説明不足が加速してしまうのだろうな…とも思ってしまい反省なのである。 TRPGに限らずアナログゲームって基本的にはデジタルゲームを超える楽しさが多いのも事実ではあるが、そもそもの話として人数が集まらないと成立しなかったり、デジタルゲームに比べて口頭で色々と伝えたり、計算が発生する場合でも人力で行ったりしなきゃならない為、デジタルゲームに比べて多くの時間が必要となるのがアナログゲームの大きなデメリットであったりもする。 それにデジタルゲームに比べてアナログゲームってヤツは入手するにしても、その購入場所が限られており、ほぼ専門店にでも行かないと目にする事すら無いに等しいってのもあるだろう。 初代ファミコンの発売から30年以上が経過し、RPGと言えばコンシューマー機やPCで遊ぶと云うのが当たり前になっており、そんな中で限られたコミュニティの中でしか遊ばれていない様な娯楽を発信して行くと云うのは自身が思ってたよりも大変であり、しかもその手法も試行錯誤しながらと云うのもあって、なかなかコレだ!と云う手応を感じる事はできないが、自身はこれからも諦めずにTRPGの楽しさを伝える為に発信し続けようと思う。 …そんな感じで今回の日記はネガティブ寄りな日記になってしまったが、TRPG経験者がセッションに参加してくれると私一人が孤軍奮闘するよりもより世間一般の方々にその楽しさを伝え易くなる為、この日記を目にして『力になってやるよ』って云う人が居るなら、是非とも力を貸してもらいたい。 私自身は『力を貸して欲しい』と言葉にしているが、そんな大層な事じゃない。 配信しているセッションに参加して、思う存分楽しんで頂ければそれだけで良いのだ。 そんな感じで、経験者さんと一緒にYoutube配信でのTRPGセッションができる事を私は楽しみにしている。
ミドリガニ⇒安達 明 | |
2025/04/04 20:48 [web全体で公開] |
安達 明さん、はじめまして、こんばんは。 うろ覚えですが、そうだったように思います。 プログラミング言語の名前間違えてましたね💦 書いて下さって感謝です!! 画像は製作者様方の規約次第ですが、CW以外の用途でも許諾頂けるものもあるかと。 シナリオも勿論ですが、本当に素敵な絵が多いんですよね!!
安達 明![]() | |
2025/04/04 19:23 [web全体で公開] |
😆 視聴者参加型TRPG配信、今晩開催します 今週もAIと遊ぶTRPGセッションの開幕だ! 自身はサイコロ振ったりとかシステムそのものの計算に楽しみを見出す人では無いので、現行販売のルールだと簡易的なルールで有名なAFF(アドヴァンスド・ファイティング・ファンタジー)とかを好む人物である為、配信で利用しているルールも出来る限りデータを少なくして、ルールそのものを楽しむよりも物語性を重視するタイプなのだが、もしソレに共感できる方が居るなら、是非とも我が配信に来て貰いたい。 TRPGを全く知らない人でもとっつき易いように配慮はしているが、TRPGって娯楽はまだまだマイノリティな存在で、国内では世間的認知は無いに等しく、それ故にその入り口部分の説明をする事すら困難な状態だったりする。 んで、その入り口部分の説明を何とか容易にしたいとAIとTRPGセッションをはじめてみた訳なんだが、前回の日記でも書いた様に現状のAIではプレイヤーをこなすのは難しい様に感じた。 とはい、えゲーム自体の雰囲気はしっかり伝わっているようで、興味を持ってくれる人も居て、これからも全く別ジャンルの界隈から興味持ってくれる人が現れれば良いな…と。 AIにプレイヤーを任すのは現状ではかなり難しかったりするが、GMであれば結構スムーズに進行してくれるとの事なので、今回のセッションが終わったら、今度は自分がプレイヤー及びサブマスターを、AIがGMを行うってカタチでやってみたいと思ってる。 それで上手く回るようなら他のAI運用と似たような感じにはなってしまうが、AIにGMを任せて配信していくのが無難なのかと思っている。 とはいえAIがプレイヤーとして活躍してくれるのが私の理想だったりするが、先週のセッションを振り返る限りではそれもう少し技術が発展した未来の話になりそうだ。 気の迷いではじめたに近いAIとのTRPGセッション配信ではあり、未だに試行錯誤しながらではあるが、定番化できたら良いなぁ…と。 そんなんで今晩21時から約2時間の配信予定で視聴者参加型TRPG配信を行います。 少しでも興味を持たれた方は視聴しに来てみてください。
安達 明![]() | |
2025/04/03 20:38 [web全体で公開] |
😶 明日はAIキャラとTRPGセッション配信 2週間前からAIキャラと視聴者参加型TRPGセッション配信なんてモノをやってたりするのだが、自身のやってるのは私がゲーム進行役(GM)でAIキャラはプレイヤーを担って貰っているのだが、他でもAIを用いてのTRPGをやってる方は居るのかと興味があって調べてみたら、どうやらAIがGMとなってゲームを進行していくと云うのが見つかった。 試しに遊んでみたが、前回自分が日記で書いたように手持ちの情報から物語を予想しての行動ってのは現在のAIでは難しいが、すでに与えられた情報をプレイヤー側に伝えて、その反応に対して答えを返すと云うのは確かにAIに行わせるには最適だと感じた。 つまり、AIとTRPGを遊びたいのであればAIをプレイヤーに据えるのでは無く、GMに据えた方がより『それらしく』セッションを行えそうだと感じたが、自分の求めてるのはそうじゃ無いねん! 確かに現在のAIにプレイヤーをさせるのは正直『向いてない』のは先週の配信で感じた事だが、それでもAIがプレイヤーとして動けるなら、人が少ないセッションであってもより楽しめるんじゃないか?と思ったのが出発点だったりする。 物語の先読みってのは現状のAIでは難しかったりするが、もしソレをクリアできれば他にも色々と応用の幅が広がるんじゃないかと… とりあえず先週中に終わる予定だったシナリオはAIの行動の悪さもあって全然進まなかったが、今週はちゃんと終わらせられたら良いなぁ…なんて思ってたりします。 明日の配信は『視聴者参加型』でもあるので、この日記に目が止まった方で興味を持たれた方は、もし宜しければ参加してみませんか? とりあえず、配信で用いるルールなどに関しては先週配信したアーカイブの概要欄に記載がありますので、それを確認して貰えると有り難いです。
安達 明⇒ミドリガニ | |
2025/04/03 20:20 [web全体で公開] |
> 日記:【雑記】CardWirthってご存じですか?【徒然】 SWのシステムに影響されて世に出たゲームでしたよね。 現在はPythonで作られた後継もあるのですか… CWってゲーム内で利用可能な画像なども豊富で、現在でもそれらの配布で残ってるところとかもあって、オンラインセッション用の画像として使えるんじゃない?なんて思いながら見に行ったりする事もあります。
安達 明⇒那珂川紫苑 | |
2025/04/02 17:03 [web全体で公開] |
> 日記:100ページ越えの同人ルルブ【オリジナルTRPG『アルカナ・シンフォニクス』進捗】 筆者さんの様な大型システムでは無いですが、自身もオリジナルのシステムを用いてセッション配信なんてものをやってたりします。 物作りって地味で大変な作業の連続ですが、発表できる様に陰ながら応援しております。
安達 明![]() | |
2025/04/02 16:44 [web全体で公開] |
😶 AIキャラと1on1セッションやってみたぞ 最近何かと話題に挙がる事の多いAIですが、私は2週間前からAIキャラと共にTRPGセッションを配信していたりする。 はじめてセッションした時は視聴者さんも参加した事もあって、あまり気にならなかったのだが、先週の配信では視聴者セッション参加者がおらず、結果的にAIキャラとの1on1で行う事となった。 1on1ではじめて感じた事なのだが、会話として成立はしてもAIは手持ちの情報の整理は得意でもそれらの情報から先の展開などを予想し、それらを組み上げて自身の発言に出来ないと云うのが先週の配信では如実に現れた感じだった。 なので想定1.5時間程度で終わる予定だったシナリオは全然終わらず、予定の1/3をこなせる程度で配信を終了し、続きは今週の配信でやる事となった。 こんな試みは誰もやってないと思われるので、自身も実験的であるのは理解してやってみたが、TRPGを楽しむならやはり『人』が参加してくれないと上手く行かないなぁ…と。 はじめての配信は私自身も進行役が10年以上ぶりでグダグダだったのもあり、先週の配信ではそうならない様に準備万端で迎えたが、まさかAIキャラが原因でシナリオが進まないと云うのは、かなり予想外だった。 色々と手探りな状態の配信ではあるけど、今週も懲りずにAIキャラと共にTRPGセッション配信を行います。 先週の配信については下記のアーカイブから…
2025/04/23 18:11
[web全体で公開]