志倉 佳奈(シクラ カナ)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート) 横田ひかるが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
志倉 佳奈(シクラ カナ)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前にコメントください)
TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
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キャラクター名:
志倉 佳奈(シクラ カナ)
♥ :
13 / 13
♥ :
10 / 10
外部URL:
メモ:
ロスト
カラーコード#737f4e
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 保育士 【性別】 女 【年齢】 23
【出身】 【学校・学位】 専門学校卒
【精神的な障害】
【SAN値】 現在 / 最大
36 / 95
【STR】 7 【APP】 13 【SAN】 50
【CON】 15 【SIZ】 10 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 12 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 13 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0
【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 120
《戦闘技能》
□回避(初期値DEX*2) 24% □キック 25% □マーシャルアーツ 1%
□投擲 25% □こぶし 50% □マシンガン 15%
□拳銃 20% □頭突き 10% □サブマシンガン 15%
□組み付き 25% □ライフル 25% □ショットガン 30%
《探索技能》
☑目星 60% ☑聞き耳 65% ☑応急手当 45%
☑追跡 45% ☑隠れる 40% ☑忍び歩き 45%
□隠す 15% □写真術 10% ☑図書館 65%
□登攀 40% □鍵開け 1% □精神分析 1%
《行動技能》
□水泳 25% □電気修理 10% □運転: 20%
□跳躍 25% ☑機械修理 30% □操縦: 1%
□乗馬 5% ☑ナビゲート 45% □製作: 5%
□変装 1% □重機械操作 1%
《交渉技能》
□母国語:日本語(初期値EDU*5) 70% □信用 25% ☑説得 60%
□言いくるめ 15% □値切り 5%
《知識技能》
□クトゥルフ神話 4% □歴史 20% □オカルト 5%
□コンピューター 1% □経理 10% □電子工学 1%
□天文学 1% □物理学 1% □化学 1%
□考古学 1% ☑心理学 60% □法律 5%
□人類学 1% □生物学 1% □薬学 1%
□地質学 1% ☑博物学 60% □医学 5%
☑芸術:歌唱 50%
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
{所持品}
財布、スマホ、手帳、メイクポーチ、タオル、ハンカチ、ティッシュ、筆記用具、ピュレグミ(ぶどう)、懐中時計(たーさんから成人祝いにもらったもの)
【現金】 【預金/借金】
{パーソナルデータ}
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「落園」
(1)探索者たちは友人で、現在首都圏に住んでいる。
ある月の初めの日、エーテルタワーに遊びに行くことになった。
(2)探索者には“大切な人”がいる。
特徴表
(3,8)信頼のおける人 ▶︎ 説得、言いくるめ、信用 +10%
(2,6)アウトドア派 ▶︎ ナビゲート、博物学、追跡 +20%
1d2の結果 2 => 女性
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首都圏の保育園「あおぞら保育園」で働く保育士。今年で2年目。
ようやく仕事にも慣れてきた。
性格は明るく頑張り屋。よく笑い、よく泣く。
真面目で好奇心が強く何事も全力で臨むため、
興味あることのためなら3徹くらいはけろっとやってのける(CON15)。
周りから心配されるが本人はこれが通常運転。だが努力が空回りすることも多い。
子供が好き。というよりかは人が好き。
自分と関わりのある人はみんな幸せになってほしい。
好きな人も好きな物も多く、基本ニコニコしているため周りに人はたくさんいるが、
相手を勘違いさせて怖い目に遭うこともしばしば。
元々は妹と両親と4人暮らしだったが、両親は仲があまり良くなく、
幼い頃から喧嘩が絶えない家庭だった。
10歳の冬、生まれて初めて塾をサボり、駅前の寂れた時計屋で時間を潰していた際
そこの時計屋の店主と顔馴染みになる。
保育士になったのは「誰かにとってのたーさんになりたい」と思ったから。
【家族&友人】
[落園]
▶︎大切な人
│冴島 拓哉 / 58歳 時計職人 /「たーさん」
│「冴島時計店」を営むおじさん 5代目 独身
│ 今にも潰れそうなお店を1人で切り盛りしている
│ 手先が器用で物腰の柔らかい優しい人物
│ 自分の近辺で何かがあった時、一番に報告しに行く人でもある
│ ココアを淹れるのがうまい
│
│「結婚しないのかって?…時計が恋人だってことにしといてくれるかい?」
│「どんな機械だって使い続けてたらどこか軋んでくるものだよ。
│ 今は螺子を巻き直してる最中なんだろう。思う存分巻いて行きなさい。」
│
▶︎友達(高校の時の同級生)
│大嘗 玄 / PL:もちもち子さん /「はる」
│ 大切な友達の1人。
│ 進路、すごく悩んでたけど、夢が見つかったんだね。
│ 今は元気そう?体力は人よりあったと思うけど無理しないでね。
│ そういえば新しい趣味始めたんだっけ。ハーモニカだったっけ?
│
│冬城 忍 / PL:ねこまるさん /「しのぶ」
│ 看護師になったって聞いた。前線に立って人を助ける仕事。かっこいいなあ…
│ 誰よりも優しい人だったからイメージぴったり。
│ だけど体、大丈夫なの?あの仕事結構体力勝負なイメージだけど…。
│ 次会ったときは筋トレ本をお土産に持ってってあげよう。
【オリジナル職業「保育士・幼稚園教論」】
・職業技能
説得、図書館、博物学、目星、(聞き耳、忍び歩き、信用、心理学)の中から2つの技能、
芸術:歌唱 or 制作:工作、1つの自由な技能
・職業ポイント内訳
子供たちの異変に気づき、面倒を見るため ▶︎ 目星・聞き耳
言葉を上手く扱えない子供たちとコミュニケーションをとるため ▶︎ 心理学・説得
子供たちに遊びやものを教えるため ▶︎ 博物学・図書館・芸術:歌唱
・趣味ポイント内訳
かくれんぼ、追いかけっこで鍛えられた ▶︎ 隠れる・忍び歩き
迷子を探してるうちに身についた ▶︎ 追跡・ナビゲート
怪我をする子供たちを見るため ▶︎ 応急手当
たーさんに教えてもらった ▶︎ 機械修理
参考文献
ストレスだらけの保育士!よくある悩みと解決策 - ベビージョブ
https://baby-job.com/column/nursery/20190911/
保育士になるには・仕事内容・資格と試験 - スタンバイ
https://jp.stanby.com/contents/detail/hoikushi
「保育士・幼稚園教論」その他の職業 - sanaeclub@wiki
https://w.atwiki.jp/sanaeclub/pages/25.html
【探索者の履歴】----------------------------------------------------------
「落園」KP:お水さん 2020/06/11 21:00~
│
│最後にもう一度たーさんのココア飲みたかったなー!
│もっとたくさん旅行行きたかったし、美味しいものもたくさん食べたかった!
│お母さんにもなりたかったし、子供たちの成長をそばでみてあげたかったし!
│まだ会えてなかった素敵な人たちとも会ってみたかった!
│それと、周りの人にもっと「ありがとう」とか「大好き」って伝えておけばよかった。
│だけど不思議とそこまで後悔はないんだ。
│きっと毎日一生懸命、自分なりにやれることをやってきたからだと思う。
│
│隣にはるがいてくれたから寂しくないよ。
│しのぶは向こうで弟君と一緒に過ごせてるのかな。
│
│いつかもう一度会った時はあの時の飲み会の続きをしようよ。
│その時は2人に私の作ったココアを飲んで欲しいの!
│それまでに腕は磨いておくからね。楽しみにしてて!
│
│ロスト
◇一緒に過ごした人たち
│大嘗 玄 / PL:もちもち子さん
│冬城 忍 / PL:ねこまるさん
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詳細C:
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以下趣味で集めた雑学
【保育士が抱えがちな悩み】
/子どもに関する悩み/
・一人ひとりに合わせた関わり方
保育園にはさまざまな子どもが通っています。コミュニケーションを取ることが難しい子ども、集団活動が苦手な子ども、イヤイヤ期真っ盛りな子どもなどがいる中で、一人ひとりに合わせた関わり方をするのが保育士の仕事です。実際に関わっていく中で、本当にこの対応で間違いがないのか、誤った対応をしてしまったなどと悩むこともあります。一人ひとりの性格が異なりますので、どれだけ経験を積んだベテランでも悩ましく思えるのです。
・年齢、月齢に合わせた知識や関わり方
乳児クラスの担任の場合はクラス内の「子どもの発達の差」が大きい状態で保育をする必要があります。そうした時、子ども同士のトラブルが起きても、お互い納得できるような解決に導くことが難しい場合もあります。子どもたちが気持ちを言葉で伝えられる時期までは、特に保育士の細かい配慮が不可欠。また、発育面のケアや急な体調の変化にも専門的な知識が必要です。「命を預かる」という大変重い責任を前に、不安を抱く保育士は少なくありません。
・注意しても聞かない子どもへの対応
色々なことに興味を持つ時期なので仕方ないことではありますが、何度注意しても行動が直らないとついついイライラしてしまいます。騒ぎ続ける、言葉遣いが悪い、イタズラをやめないなど、逐一優しく注意したり、なぜしてはいけないのかを説いても、子ども達はなかなか理解してくれません。ついカッとなってきつく叱ってしまい、子どもから親へと伝わってクレームが入ってストレスが二重にかかってしまうことも…子どもへの注意の仕方はこれといった正解がなく、行動や性格に合わせて変えていかなければなりません。ただ叱るのではなく、なぜそんなことをするのかを理解して対応する必要がある難しい問題ですので、経験の薄い新人保育士さんは特にぶつかりやすい悩みなのではないでしょうか。
/保護者に関する悩み/
・コミュニケーションへの気遣い
子どもたちの成長をともに支える保護者とは良好な関係を築く必要があります。しかし、良かれと思っての保育士の言葉が、逆に保護者を傷つけてしまう可能性はゼロではありません。特に若い保育士は年上の保護者にはどうしても気を遣うもの。自身の言動をしっかりしなければと思うあまり、コミュニケーションに過度なストレスを感じてしまうこともあるようです。
・理不尽なクレーム対応
子どもが楽しく安心して過ごしてほしいという気持ちは、保育士も保護者も同じです。しかし、時にはデリケートすぎる保護者から何度もクレームを寄せられたり、「保育の範疇を超える要求」をされたりすることがあります。誠意をもって対応しても、理不尽なふるまいが続く場合もあります。保護者の気持ちを我慢して受け止めているうちに、保育士に精神的な心労がたまってしまうケースもあるでしょう。
・男性保育士への偏見
昨今では男性保育士も増えてきますが、共通する悩みとして挙げられるのが保護者から不信感を持たれること。男性に自分の子どもをみてほしくない!とクレームが入ることも度々あり、なかには男性保育士を監視するように園外から眺める保護者もいるようです。まだまだ男性保育士の肩身が狭い保育業界、これから理解が増えてより働きやすい環境になることが望まれます。
/職場環境に関する悩み/
・同僚との人間関係
仕事をしていると、どうしても馴染めない上司や保育観が異なる同僚がいて、信頼関係が上手く築けないことがあります。また、悩みを相談できる人が職場にいない、女性が多い職場ならではの関係性づくりが苦手、といった保育士もいます。保育園は法人規模が小さいことも多く、人間関係が固定化されやすい職場です。一度こじれた関係性を改善することは難しい場合もあり、保育士の大きなストレスになってしまうケースがあります。
・職場の上下関係
保育業界には、保育士の成果や貢献度合いを表す明確な指標がありません。園によっては「勤務歴の長さ」がそのまま発言力の大きさになっていることがあります。もちろん、経験があることのメリットはあるものの、必ずしもそれが保育士としての力に比例するわけではありません。園長に逆らえない職場であったり、先輩保育士の意見ばかり通る職場だと、新人保育士たちが不満をためてしまう場合もあるでしょう。
・いじめやパワハラ問題
保育園は人間関係が固定化されやすく閉鎖的な環境ですので、いじめ問題に悩まされる保育士も多いようです。また、園長や副園長からセクハラ・パワハラを受けた経験があるという保育士もいます。子どもに対していじめを注意する側の大人がいじめをしていてはどうしようもありませんが、こういった問題は後を絶ちません。保育園を辞める、別の園へ転職するなど解決策はありますが、精神的に追いつめられると視野が狭まり、正常な判断ができなくなることがあります。
また、金銭面や転職先が見つからないといった不安から、いつまでも我慢を続けてしまう方も少なくありません。
/労働条件についての悩み/
・給与に仕事量が見合わない
保育士は、日中常に気を張って子どもたちの命を預かっています。それだけではなく、連絡帳やおたよりの作成、指導計画などの事務作業、制作や行事の準備などやるべきことは多くあります。そうした仕事量を前に、見合う給与が払われていないと悩む場合もあります。園によっては労働環境の改善を進めており、自治体なども処遇改善を行っていますが、全体を見れば満足いくものではないと感じている保育士もまだ多いようです。
・プライベートでの休暇が取りづらい
職員数がギリギリだと、一人が休むだけでクラス運営が回らなくなり、有給などの申請をしづらくなります。また同僚との信頼関係が上手くできておらず、引き継ぎなどが不安で、せっかく休みを取ってもストレスに感じてしまう人もいます。園内では体調不良などよっぽどの理由がなければ休めないという暗黙の了解ができており、私用での有給申請が出しづらい、という不満を感じている保育士も多いようです。
・残業や持ち帰り仕事が多い
保育士は日中子どもたちのお世話をし、事務作業や製作物などは子どもが帰ってから、もしくは家に持ち帰ってやることが多いです。行事前後は繁忙期で特に残業が多くなりがち。その期間に体調を崩しても、人手が足りないのでゆっくり休むことができません。家に帰って休みたいのにまだ仕事が残っている、持ち帰りだから残業としてカウントされず給与にも反映されない…そんな労働環境も保育士が不満を感じる要因です。
・病気やケガなどの悩み
腰痛や肩こり、手荒れに悩まされる
保育士は子どもを相手にするため、無理な姿勢を続けることもしばしば。力仕事も多く、気づいたら肩や腰に強い負担がかかって慢性的な痛みに悩まされている方もたくさんいます。また、子どもの手洗いのお手伝いや汚れたものを洗うなど水作業も多く、秋冬の時期は乾燥や手荒れ対策が必須です。もともと乾燥肌で荒れやすい方にとっては非常に大きな悩みなのではないでしょうか。
・子どもからの病気がうつる
プール熱や手足口病、インフルエンザといった感染症は保育園などの施設で非常に広まりやすい病気です。誰か一人が感染しているだけでも集団感染の危険性があり、万全の感染症対策を行わなければいけません。また、保育士から子どもにうつることも当然あるので、体調不良で無理に出勤してしまい風邪が蔓延してしまった、となると最悪の事態です。子どもを預けたい親はたくさんいるため、インフルエンザなどが流行っても保育園はなかなか休園になりません。自分や自分の家族にうつる危険性があっても仕事を休めないのは深刻な悩みです。
・気づいたら擦り傷やあざができている
保育士は体力仕事です。子どもとの外遊びも多いため、気づけば肘や膝が怪我していたり、覚えのない青あざができていたりと生傷が絶えません。また、子どもと目線を合わせるために膝立ちになることが多く、それにより膝が黒ずんでしまったという声もあります。体にあざや傷が残るのは職業柄仕方がないこととはいえ、女性は特に気になる悩みなのではないでしょうか。
【保育士が抱えがちな人間関係の悩み】
保育士の人間関係トラブルの対象として挙げられる代表的な3つが「同僚」「園長・副園長」「保護者」です。これら3つは日常的に関わるからこそ避けては通れず、仕事をするうえで距離を置くこともできないため、非常にこじれやすいのです。また、子どものことを考えると人間関係がめんどくさいからといってないがしろにはできません。
・同僚との人間関係
保育士の仕事はチームプレーです。しっかりと連携を取りながら、園児への理解を深めていかなければなりません。ですが、保育士はそれぞれ保育の価値観を持っており、それによって意見が合わなくなることもあります。意見が合わないままの場合、連携をとろうにもうまくいかないなんてこともありえるのです。また、職場によっては先輩後輩の上下関係が厳しいところもあります。特に新人保育士の頃は先輩方に対して過剰な気遣いをしてしまうこともあるでしょう。それが習慣化してしまうと、先輩からの頼みを断れなくなってしまったり、自分の仕事が終わっても先輩より先に退勤できず無理に残業してしまったり、ということも起こり得ます。そのほか、話し掛けても無視されたり、いじめのようなことにまで発展している職場もあるようです。そのような職場では、働くこと自体がストレスとなってしまう可能性もあるでしょう。
・保護者との人間関係
近年は「モンスターペアレント」が問題になることも多く、保護者の中には良好な関係を築くのが難しい場合もあります。理不尽なクレームが多すぎて1日の大半をクレーム対応に費やした、なんてことはあながち冗談でもありません。「うちの子を発表会の主役にして欲しい」「○○ちゃんと一緒に遊ばせないで欲しい」といった保護者からの理不尽な依頼を受けることがあるかもしれません。子どもを指導した保育士に対して「うちの子を叱るな!」などと過剰なクレームを入れる保護者もいます。男性保育士に対してクレームを入れる保護者も少なくありません。「男性が担任は嫌だ」「男性におむつを変えてほしくない」など偏見の目が強く、園の外から監視された経験がある男性保育士もいます。また、保育士と保護者間のトラブルだけでなく、保護者同士のトラブルに巻き込まれることもあります。保育士に対して他の保護者の悪口などを言い、保育士が板挟みになってしまうケースもあり、時には保育園外でのトラブルに巻き込まれてしまうことも。
・園長・副園長との人間関係
実際に働いているうちに、保育園(保育施設)の方針が自分の考えと異なる場合が出てくる場合も考えられます。しかし保育士が園長や副園長、主任保育士に対して意見を言いにくく、どんどんストレスが溜まってしまうことも。園長や副園長なども保育に対する考え方を持っていますので、その考えが合致していないと、働く意欲ややりがいを見いだせなくなります。なかには「園長の機嫌が悪くて園全体が気まずい雰囲気になった」という意見もあります。せっかく保育士たちが協力して雰囲気の良い環境を作っても、園長1人の機嫌で左右されては溜まったものではありませんよね。また、園長によるパワハラ・セクハラ問題も取り上げられています。保育士へのあたりが強い、特定の保育士を贔屓する、体を執拗に触られるなど、立場を利用した嫌がらせを行うことは指導の範疇を超えています。どの程度までがアウトなのか?という線引きが分からずにずっと我慢し続けるケースもあり、”辞めてからはじめてパワハラだと認識した”という方もいます。
ヒェ…保育士まじ大変やん…保育士・幼稚園教諭業界に幸あれ…
幼稚園・保育園・認定こども園の違い
違い1. 管轄
幼稚園:文部科学省
保育園:厚生労働省
認定こども園:内閣府
違い2. 施設の種類・目的・先生の資格
幼稚園:教育施設
保育園:福祉施設
認定こども園:幼保一体施設
幼稚園は教育のため、保育園は保育のために存在している施設。
そのため幼稚園の先生は「幼稚園教諭」、保育園の先生は「保育士」の免許を要する。
一方認定こども園は幼稚園と保育園の特徴を併せ持つ。
認定こども園の施設は
幼保連携型:教育施設かつ福祉施設(幼稚園と保育園の特徴を併せ持つ施設)
幼稚園型:教育施設(幼稚園に保育園の機能を加えた施設)
保育園型:福祉施設(保育園に幼稚園の機能を加えた施設)
地方裁量型:施設の分類なし(幼稚園・保育園の認可がないが、認定こども園の機能を果たしている地域の教育・保育施設)の4種類。
幼保連携型は教育と保育の両方を担う施設なので先生になるためには「幼稚園教諭」と「保育士」の両方を保有している必要がある。そのほかの認定こども園は担当する子どもの年齢によって必要な資格が異なる。
違い3. 認定区分・対象年齢
幼稚園:3歳~小学校に入るまで・1号
保育園:0歳~小学校に入るまで・2号、3号
認定こども園:0歳~小学校に入るまで・1号、2号、3号
認定区分を判断するには「保育を必要とする事由」に当てはまるかどうかがポイントとなる。例えば「保育を必要とする事由」に当てはまらない場合の認定区分は、1号もしくは認定の必要なし。反対に、子どもの年齢が0~2歳で、かつ「保育を必要とする事由」に当てはまる場合の認定区分は3号、子どもの年齢が3~5歳で、かつ「保育を必要とする事由」に当てはまる場合の認定区分は2号となる。
違い4.保育料
幼稚園(新制度へ移行した園):保護者の所得により自治体が決定
幼稚園(新制度へ移行していない園):園が独自に設定
保育園・認定こども園:支給認定区分および保護者の所得により自治体が決定
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
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