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😶 ホラー慣れ 友達から「絶対見てね!!!」と力強いリコメンドがあり、現代ホラー映画界の絶対王者で今世紀最恐とか言われてる『ヘレディタリー 継承』を見たんです。でも意外と怖くなかったんです。なるほどこういうお話なのか〜とかそんな感じで…作品自体の造りの良さが感じられて、とても良かったです…。 なんかこう、ホラー系のシステムばかりやっているせいで、意外とホラー馴れして耐性がついてしまっているかもしれない自分のメンタルの変容っぷりに驚きました。昔はホラーなんか無理!って言ってたはずなのに…。いや多分、苦手なホラーもあるんです。「恐怖判定:拷問」になる系は無理!!という、自分の地雷は把握しているのですが、それでも多少の鬱展開やビックリ描写は耐性がついたんだなと思いました。見られる映画の幅が、TRPGのおかげで広がった…? シナリオを書いていると「恐怖とは何だ…?」という境地に入ってしまうのですが、ホラー映画を見ても「これ位なら1/1d3かな〜」とかそんなシステム的なことを考えてしまって、怖がらせの仕組みが分かったような気持ちになれるのかもしれないです。そして、怖がらせの仕組みが分かれば、そんなに怖くないという…。TRPGとしてシナリオで体験する時の怖さって、そう考えると難しいな!「砂糖菓子7つ」がそのヤバさ故に人気なのも分かる!とか思いました
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