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2018/05/04 04:09
😊 一つひとつ達成しよう 【AR2E「骨集め」】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)” ルブゥ:「俺はもっと先へ往く。師やオクトーをも超えて更に遥か高みにな!!」 ルブゥ:「これが『最強の武』だッ!!!」 ” https://charasheet.vampire-blood.net/1816454 アリアンロッド2E ”空中庭園テニア”「骨集め」 19:00~翌0:30完結にてセッション無事終了。 久しぶりにアリアンロッド2Eが出来て満足しました。 GM、他PL陣も経験者でルールブック片手に追いつくのがやっとか・・・・? とは思いつつ、ゆっくりじっくりダンジョンの地と化したバルドの墓地を探索開始。 目的は『踊るしゃれこうべ』を3つ集めるだけ。 通常ではスケルトンよりドロップ判定13以上で入手可能。 でもそこまで幸運が高い自PCでもなく、事前に用意されていたギルドサポート【目利き】にてドロップ判定にダイスを一個追加。 後はもう、他の参加者PLとPCさんに任せるっきゃない。 ルブゥは重装備のパワーファイターなので行動値が低い。スケルトンより低い。故に行動順番は最遅近く。 敵が集まったところで前衛をカバーリングしながらブランディッシュを・・・・と思ったら Arianrhod : (CHOICE[レジェール,アル,シンシア,シモン,ルブゥ]) → シモン アンデッドハンター・シモン(PL:ごん太ん)こと、シモンにターゲットチョイスが集中していく。 シーフ/レンジャーともあり、ヒュンヒュン回避していくのは流石の回避盾。 雑魚戦は事前のアンデッド戦と言う案内もあってか後列がバシバシ片づけてくれました。 今回関わったPCの印象(イニシアティブ順に) レジェール:アコライト/メイジ、なよっとしたフィルボルの男の子。純後衛、純神官と言った印象。こういう子がいるとムツゴロウムーブがしたくなるが自PCは硬派だったので断念。 アル:ウォーリア/ガンスリンガー、闇属性射手。バッシュLv4で確実に仕留めに掛かるガンナー。カウンターもあったらしいがターゲットは行く事は無かった。設定の闇が深い辺りコネクションはおそらく取れなさそう。 シンシア:メイジ/サモナー、某国の真龍っぽい口調、年齢不詳。知力は滅茶苦茶高かったのと仲間のサモナー初体験。アラクネでダメージ軽減は有り難い。エピローグでルブゥの強さを心配ながらも認めてくれた辺りコネクション獲得に近いPC。 シモン:シーフ/レンジャー、ギルド『シルバーランス』のリーダー役として進行を進めてくれた。回避も高けりゃ探知、解除値も高い安定した進行役でした。ありがとうリーダー。 GM姫ユリさんよりお達しが合った通り、『制限時間は4時間です。』だったのでサクサクと進む事に。 トラップの解除に失敗したとしても反撃ダメージが物理属性だった事もあり、ルブゥの物理防御が22だった事もあり ”シモン:2d6+4 Arianrhod : (2D6+4) → 3[1,2]+4 → 7 シモン:あ、これ回避じゃなくて解除か 解除ならもう1dだ シモン:1d6+2+7 Arianrhod : (1D6+2+7) → 5[5]+2+7 → 14 GM:あ、だめですね。 GM:敏捷で避けてどうぞ ルブゥ:2d+5 敏捷 Arianrhod : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9 GM:解除失敗、敏捷失敗 GM:ダメージダメージ GM:2d+8 Arianrhod : (2D6+8) → 9[3,6]+8 → 17 ” 弾 い た 。 ハイ次ー、 と言った具合にノーリスクハイリターンで進んでいってセッションの最奥部、ボス戦。 HP250と推測魔法防御力3、推測物理防御18で結構なバッドステータス付与攻撃のオンパレードだったものの 奥の手たる【蘇生】も【祝福】も使う事無く倒してしまった。強靭なダメージ軽減手段と強固なダメージ手段だったんだ、 アンデッドベイン、バッシュ、フェイト値ガン積み ”シモン:「んじゃ、これで終わりだ」鞭を振り上げて マイナーでフェイント そして1ゾロ シモン:2d6+11+16+2d6 確実に倒すためにフェイト2点使用 Arianrhod : (2D6+11+16+2D6) → 12[6,6]+11+16+10[4,6] → 49 GM:ドラゴンゾンビのHPを-26にした(HP:26->0) GM:屍は崩れ落ちる──が GM:そこには肉の塊が GM:存在していた。 GM:《苦痛耐性》2:戦闘不能時自動成功。あなたの戦闘不能を回復し、さらに【HP】を[SL×10]点回復する。 GM:ドラゴンゾンビのHPを20回復(HP:0->20) レジェール:「まだ動く!?」 アル=フローリー:「まだ死なないか」 シモン:「ちっ、しぶといな」 シンシア:「いや、終わりじゃ」 ” バッキャーローテメー、ボスにはボスぶつけんだよ!! (美味しいとこかっさらってスンマセン) ” ▼バッシュ 【メジャーアクション】武器攻撃を行う。ダメージロールに+[SLd]個追加 コスト4 ルブゥ:ルブゥの運命を変転する。FT-Ft 残りFT(Ft:1->0)判定ダイス増加 ルブゥ:3d+5-2+1+1+1d 命中判定 Arianrhod : (3D6+5-2+1+1+1D6) → 10[2,2,6]+5-2+1+1+3[3] → 18 GM:2d+5 Arianrhod : (2D6+5) → 4[2,2]+5 → 9 GM:アッアッアッ ルブゥ:2d+13+2d 【バッシュ】ポールアックスダメージ Arianrhod : (2D6+13+2D6) → 5[1,4]+13+10[4,6] → 28 ルブゥ:「俺はもっと先へ往く。師やオクトーをも超えて更に遥か高みにな!!」 ルブゥ:「これが『最強の武』だッ!!!」 シンシア:「飛べぬ竜に、”飛将”を止められるはずなかろう」くくっと怪しく笑う ” この時、エンチャントウェポン<水>を前衛陣全員貰っていたのでもうガッツリフェイタルなトドメを刺せました。 ノルマ達成した、ボスも倒した。終わり!! と、4時間ワイワイやってましたとさ。 エンディングフェイズでは2シーンに別れました。 ・ダンジョン内で朽ち果ててた愛人の手紙を街の女性に届けるシーン、 ・後は依頼主にしゃれこうべを渡して報酬金を貰うシーン。 筆者のルブゥは後者でした。男女の情事はわからんのだ。 派生する様にエピローグトーク。テキストセッションならではですね、ちょっとPCで話が出来る。 なぜ強さを求めるのか、エンディングフェイズ~エピローグにて。ルブゥは朽ち果てた死体を見て思った事を告げてました。 ” ルブゥ:「・・・・弱いから死ぬ。弱いから他人に迷惑をかける。 向こうの話は大方そんな所か。」 シンシア:「・・・さてな、お主の言葉には半分の真実と半分の嘘が含まれている。吾はそう考えるぞ」 アル=フローリー:「・・・そうかもしれないな」 ルブゥ:「ふん、この世界は強いヤツが生き残る。弱いヤツなら最初から危険に身を置かず暮らしておけば良い。」 シンシア:「のう、ルブゥ…お主は何故強さを求めるのじゃ?」 ルブゥ:「俺は武に生きると決めた男だ。故に俺を見下したやつより高みに往く。」 シンシア:「では、お主はその先に何を見るのじゃ?」 ルブゥ:「俺と共に戦い、武を高める男に圧倒的な差を付ける為に戦う。 『世にルブゥを超える最強無し』と、この世界に知らしめる為にな。」 シンシア:「ルブゥ、最強のその先に孤独がないよう…吾は祈っておるよ。 汝れの言う弱い者たちはな…己の弱さを知っているが故に支え合っている。それもまた強さじゃ。 汝れは…己の弱さを考えたことがあるかの?」 ルブゥ:「俺は孤高を目指す、可笑しい話だが孤独ではない。 強い奴が弱い奴を狩る。なら、より強い奴が活かせば良い。それだけの話よ。」 シモン:(難しい話をしているなぁ)遠くから見ている ” リプレイの全容は、後日GM姫ユリさんのブログにて公開予定です。 エピローグももう少しありますが、ルブゥ版のダイジェストと言う事でここらで切り上げ。 一つ、PLとして久しぶりにセッションが出来ました。本当に一人の武人として楽しく没入出来て感無量です。 もうひとつ、5/12にあるアリアンロッド2E初GMのセッションに備え、データを増やしておかなくては。 次回、データが足りない に続け。
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2018/05/04 04:09
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