塔堂　駆（とうどう　かける）　（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 独立リーグ野球選手（2010スポーツ選手） 【性別】 男 【年齢】 27 
【出身】  【学校・学位】 大卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
56 / 93

【STR】 10 【APP】 11 【SAN】 50
【CON】 13 【SIZ】 11 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 9 【アイデア】 45
【DEX】 13 【EDU】 16 【知識】 80
【H P】 12 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味による技能ポイント】 90

《戦闘技能》
☑回避 60%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
☑投擲 80%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
☑組み付き 65%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 80%  ☑聞き耳 43%  ☑応急手当 70%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  □図書館 34%  
☑登攀 55%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 31%  

《行動技能》
☑水泳 60%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
☑跳躍 70%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 80%  □信用 19%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 6%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 5%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:野球 88%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
携帯電話・財布・硬式ボール


【現金】 15000 【預金／借金】 200000

{パーソナルデータ}
塔堂 駆は社会人野球を続ける28歳の男である。
夢はプロの舞台、そしてWBCで投げることである。
幼少期より野球をずっと続けてきて、才能は間違いなくあるのだが、、、
大学野球では目覚しい活躍をあげ、スカウトからも注目を浴びていたが、
シーズン終わりに肘に大きな怪我をしてしまい、
その為ドラフトにかかることは無かった。

その後は地方の独立リーグ球団に入団。
怪我に悩まされることもあったが、そこそこの成績はあげている。
（ただし運が悪く、スカウトが見ているタイミングで炎上したり、
 トライアウトの日にお腹を壊していたりとタイミングが悪い。）
チームメイトや監督からはとにかく運の無いやつと思われている。

生活は独立リーグ内ではそこそこの給料をもらってはいるが、
それだけでは苦しい為にアルバイトをしている。
ラーメン屋で働いている。
ラーメン屋を選んだ理由は賄い飯にありつけると思ったから。

性格は気まぐれ屋。
怒りっぽい面もあるが、試合中は比較的冷静である。
少し人見知りをする。

好きな食べ物は牛丼。
紅しょうがはほとんど入れないスタイル。

右投げ右打ち。オーバースロースタイルの投球をする。
145キロのストレートとあまり球速の落ちないスライダーが武器。
コントロールもぼちぼちである。




【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
○壊胎 KP:Kadena様
同行者
PL:じゃば様 PC:大城 力也
生還報酬
SAN50⇒54 クトゥルフ神話3% 図書館9% フリー3%（聞き耳）

○デッドマンズエスケイプショウ KP:じゃば様
同行者
PL:こるめ様 PC:金田 五月
PL:Kadena様 PC:徳永 弘太郎
生還報酬
SAN54⇒56 クトゥルフ神話3% 回避6% 目星10% 芸術:野球13%

○一年の生は元旦にあり　KP:こるめ様
同行者
PL:ないあ様　PC:羽鶴　晃平
PL:空家様　PC:臼末　理華
PL:ゆね様　PC:東野　洋子
生還報酬
SAN56⇒50　回避8%　信用4%（フリー）

○職業技能
・選択技能⇒応急手当・水泳・組み付き
回避20P、投擲55P、組み付き40P、応急手当40P、登攀15P、
水泳35P、跳躍45P、芸術:野球70P

○趣味技能
・相手選手の動きやベンチ内の動きまで観測する（目星）
・味方の声や指示をとっさに聞き分ける（聞き耳）
・相手打者の心理状態を把握する（精神分析）



【懐胎　その後】
その日の午前は春にしては太陽が照り、暑い日だった。
真っ白なユニフォームに身を包んだ塔堂はマウンドに立ち、
対戦相手を見つめている。
1回表、最初の対戦相手は大城さんだった。
グローブで顔を隠した塔堂は少し笑みを浮かべながらも、
この人には負けられない。と思っている。
少し悩んだあと、塔堂は大きく振りかぶり全身をしならせ初球を放る。
「いっけええええ！！D-4ストレート！！！」

「ｶﾝｯ！」と軽快な音が鳴り、ボールはショートへと勢い無く飛ぶ。
勝ちだ！と思った。
ショートからの送球は一塁へと飛ぶが、大城さんは紙一重でベースをかけぬける。
塁審からは「セーフ！」と声があがった。
大城さんはベースに戻った後、塔堂を見ながら爽やかな笑みを浮かべ、
「声、漏れてるぞー！」と笑った。

観客席は少ない人数ながらも沸き立っていた。
その中には赤ん坊を抱えながら、以前より自然な笑みが出来るようになったあの子もいる。
なんて言っているかは分からないが凄く楽しそうだ。

塔堂はぐぬぬ顔で「次は勝つ！」と仲間でありライバルを見返すのであった。

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