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😶 六分儀総護の悲劇 今日のセッションで聞かれた私の別PCの悲劇です。他の卓でやったクトゥルフのオリジナルシナリオでした。(掲載許可取ってあります) 前に六分儀総護という定年間近の渋いおじじ刑事で、KPの許可の元NPC家族の親(祖父)になりました。そのセッションでは孫娘(アサギ)が所属する劇団で初めて劇の主役をやるとのことで、六分儀は家族、他探索者の方と劇を見に行ったのです。そこで、偶然アサギとそっくりな子と仲良くなり、孫娘にいつか会わせてやるからなーみたいなことを言いつつ劇を観賞しに。 しかし、劇の始まった瞬間神話生物の襲撃で大混乱。アサギは無事でしたが不定の狂気で声が出せなくなり、死傷者も出てしまい、劇は中止。探索者は劇の襲撃の原因を調べることに。 色々省くと、劇はハスターを呼ぶための生け贄を集めるためのもので孫娘はメイン生け贄みたいな感じだったはず。(一年前のセッション) 儀式は止めて無事ハッピーエンド!と思ったら、実はアサギは死んでいて、今生き残って隣にいるのは孫娘にそっくりだった子だったのです。劇の始まった時点ですり替わっていたとのこと。アサギに主役応援の為に六分儀が渡していたはずのお守りを持っていなかったことで発覚しました… 六分儀は孫の死に気づくことも出来ず、刑事として生き残ったアサギ似の子に「生きていて良かった」としか言えませんでした。そうして最愛の孫娘の死に気づけなかったとして(自分でも望みましたが)1d20の正気度減少で不定入り。 不定の内容は「孫娘の分まで生き続けること」という生への執着になりましたとさ あっ普通に楽しかったですよ!こういう悲劇薄幸じじいもいいよねっていう話でしたw初の日記ゆえ見辛かったら失礼しました
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