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2025/03/17 20:44
🤔 ルーニープレイは環状線を遠回りして目的地に向かうようなもの! おっはるか~♪ はるるんだよ~ん♪ みんなはルーニープレイって聞くと、何を思い浮かべるかな? 一般的には、「とにかく場を笑わせようと、受けを狙う行動ばかりを自分のPCにさせるプレイヤー」ってイメージが強いよね? まぁ…間違ってはいないんだけど、僕の尊敬するPLさん曰く… 「ルーニープレイは目的地に向かわないことでない、あえて例えるなら、環状線を遠回りして目的地に向かうようなもの」 この言葉、めっちゃしっくりくるんだよね! 今回は、僕なりに考える「良いルーニープレイ」について話してみようと思うよ♪ -------- ◆ ルーニーの対極のプレイとは? 「とにかく場を笑わせようと、受けを狙う行動ばかりを自分のPCにさせるプレイヤー」をひっくり返すと、どんなプレイになるんだろう? たぶん、「ふざけた行動を取らず、最適な戦術や攻略を重視するプレイヤー」 になるのかな? つまり、ルーニーの対極にいるのはこんなプレイスタイルの人たち! ・最適解を探す:無駄な行動をせず、勝利や成功のためにベストな選択肢を選ぶ。 ・無駄を嫌う:寄り道やリスクのある行動は避け、確実に目的に向かう。 ・ロールプレイよりもメカニクスを重視:キャラの性格や物語性より、数値や戦略を優先する。 ルーニーが「遠回りして目的に向かう」のに対して、このタイプは「最短距離で一直線に目的地を目指す」って感じ! もちろん、どちらが正解というわけではないんだけど… 「最短距離で一直線に目的地を目指す」って、ちょっと味気なくない? -------- ◆ 最適解が正解なのか? 「迷宮は一つの階層をすべて踏破してから次に進むものだ」 — 葬送のフリーレン / ヒンメルの名言 もちろん、「最速クリアRTA」を目指すのも悪くないけど、 僕は 「寄り道しながら目的地を目指すほうが、セッションは楽しくなる」 って思ってるよ♪ …まぁ、人命救助が最優先とか、時限爆弾が仕掛けられた廃墟から脱出しなきゃいけない!っていう状況なら、確かに悠長に寄り道してる場合じゃないけどね💦 そういえば昔、左右に分かれた通路で 「明らかに右は行き止まり」 って場面があったんだ。 僕が 「右は行き止まりだから宝箱があるはず!」 って主張したんだけど…誰一人として賛同を得られなかったんだよね…。 正直、テンションめっちゃ下がったなぁ…💦 (結局あそこ、宝箱あったのかなぁ…?) -------- ◆ GMとの信頼関係も重要! このへんは 「阿吽の呼吸」 になってくるんだけど、 「このGMならここまでやってもOK」 「このGMは慎重に進まないと危ない…」 みたいなのが分かってくるんだよね♪ 僕がGMの時は、セーフティーゾーンを広く取るタイプだから、ある程度バカな行動も許容していくスタイル で遊んでるよ! PLをやるときも、PCの性格によるけど…基本的には 「罠は踏み抜いて突破する!」 「GMの出した餌には全力で食いつく!」 「寄り道できるなら、とことん寄り道していく!」 だって、そっちのほうが面白いじゃん♪ 白雪姫だって、毒リンゴを食べなければ物語は進まない! 危険そうに見える選択でも、あえて踏み込むことで新しい物語が生まれることだってあるんだ♪ -------- ◆ まとめ 「とにかく場を笑わせようと、受けを狙う行動ばかりするプレイヤー」 は、ルーニーじゃなくて、ただの困ったちゃん💦 でも、ルーニープレイは違う! 「ふざけているように見えて、セッション全体のバランスを考えながら、結果的に面白くする動き」 それがルーニープレイなんだと思う♪ 大事なのは、ただ目的地に突っ走るんじゃなくて、「寄り道をすることで、その道中の風景も楽しめるようにする」 こと! もちろん、ガチ勢やストイックなプレイヤーとはプレイスタイルが違う けど、TRPGの楽しみ方は人それぞれ! 「最短ルートで進む」楽しさもあるし、「遠回りして色んなことを楽しむ」のもアリ♪ どちらか一方が正しいんじゃなくて、バランスを取りながら、お互いの楽しみ方を尊重できるのが理想だよね! 結局何がいいたいのかと言えば… 典型的なルーニーキャラのハルカで冒険したいなぁ…♡
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