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2025/05/15 08:45
😆 【SW2.5】仲良しCP1陣/黄金の祝杯亭 第8話:蛮族野営地強襲作戦 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよ~ん♪ 土曜日のルミナと並行して行われている仲良しCP、5/12(月)は第一陣にレッカで参加してきたよー♪ ◆「この戦いが終わったら──」夢を語る夜に、願いを込めて 葡萄の美酒 夜光の杯 飲まんと欲すれば 琵琶馬上に催す 酔うて沙場に臥すとも 君笑ふこと莫かれ 古来征戦 幾人か回る ――決戦前夜にしか味わえない、静かな熱があるんだよね。 🛏️ 野営地にて──静かなる夜の始まり レッカがぽつりと呟いた。 「この戦いが終わったら、どうする?」 いつかどこかで聞いたような、いわく付きのセリフ。 でも、この時ばかりは自然に口からこぼれたんだ。 レッカ:「七色のマナ入っても面白そうかも」 リカ:「呪いを解くなら、そこもありかも」 シャル:「レッカについて行くか、実家戻って薬師でもやろうかな」 メイ:「軍師になる気はない。行商人として各地を回りたい」 正直、そんな“将来のこと”なんて、これまで考えたこともなかった。 でも――「この戦いが終わったら」って想像してみたら、自然とリカやシャルたちと学園生活を過ごしてる姿が浮かんできた。 PLじゃなくて、PCとして心からそう思った。不思議な感覚だったよ。 🌠 願いを込めて──星に祈った夜 夜空に、一筋の流れ星が走る。 レッカは冗談めかして言ってみた。 「……リカに告白されますように!」 リカ:「耳元で愛をささやくよ!」 シャル:「私は……レッカのこと大好きだよ? どこまでも付いてくつもり」 メイ:「生への執着は大事ですよ」 ──みんな、それぞれの形で“明日”に言葉を残していった。 そして、最後にレッカは誰にも聞こえないように小さく祈った。 「たとえこの身に代えても、仲間を死なせない。」 誰かに伝えるつもりはなかった。 ただ、自分の中で、“覚悟”に変えたかったんだ。 「将来の夢があるから…生きたいって思えるのかなって。」 ――死亡フラグ? 知ってるよ。 でも、それでもいい。 死をも厭わず、それでも生きて帰りたい。 それが、レッカなりの“決意”だったんだと思う。 🔥 烈火──拳に想いを乗せて 決戦の直前。拳を握りしめ、変身の言葉を叫んだ。 「いくぞ、ノブレスゼール!不屈の想いをこの胸に……武装・烈火ッ!!」 ……正直、戦闘はグダグダだった。 ファナティシズムを抵抗できずに、回避が落ちた。 敵の蹴りも避けられず、転倒させられた。 後衛が狙われても、何もできなかった。 次回の最終決戦に備えて、バフも必殺技も運命変転も使えない。 それでも、拳を振るい続けた。 ――それだけだった。 最後にメイが、ラスボスの心臓を断ち切った。 その剣は、俺たち全員の“願い”を乗せた一撃だったと思う。 ✨そして、戦場の彼方へ 戦いの終わりと同時に、野営地の向こうに光の柱が立ち上る。 アンデッドが崩れ、蛮族たちの力が一気に弱体化しはじめた。 ※何が起きたかは、こっちの日記を参照! https://trpgsession.click/sp/player/Harurun031215/comment/Harurun031215_174710254813/ 🎯次回、最終決戦! 目指すは、蛮族の指揮官が待つ天幕――ひとつ。 あの夜、星に祈った夢を守るために。 仲間たちと“生きて帰る”未来のために。 レッカは、拳を握る。
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2025/05/15 08:45
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