イサエギンさんがいいね!した日記/コメント一覧
イサエギンさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
にわとり | |
2024/09/26 00:51[web全体で公開] |
9
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たかぽん | |
2024/09/17 19:45[web全体で公開] |
😶 オリジナルのゲームを作りました! ※バランス調整やシステム上の欠陥がある場合があります、ご了承ください。 最近オリジナルのTRPGや同人TRPGを作成している方々に多く出会い、自分も何か作ってみようと思うに至りました。 ということで、あまり似たようなシステムがなくて自分が詳しい分野でと考えた結果、「ストリートファイターは結構全て表示する※バランス調整やシステム上の欠陥がある場合があります、ご了承ください。 最近オリジナルのTRPGや同人TRPGを作成している方々に多く出会い、自分も何か作ってみようと思うに至りました。 ということで、あまり似たようなシステムがなくて自分が詳しい分野でと考えた結果、「ストリートファイターは結構やってるし格ゲーはどうだろう?」と思い作ってみました! といっても、格ゲーってフレームとか中下段とか対空とかコマンドとか正直敷居が高くて難しそうだな、と思った人は結構いると思います。自分も格ゲーをやる前はそうでした。 ということで格ゲーを知らない人でもできるようにいろいろ工夫してみました。 ・上記で言ったような知識は全くいりません。基本は技を選択し、それをぶつけ合うだけのシンプルなルールです! ・時間は2時間を予定していますが、スムーズに進めばもっと短く終わらせると思います。 ・キャラクターは簡単に作れます。技を5つ決めるだけでできます。 ・技には「命中率」と「ダメージ」がありますが、そのどちらも自分で決められます!命中率を高めて確実にダメージを与えるもよし、ダメージを高めて一撃必殺を狙うもよし、どっちも高くして最終奥義として使う(この場合はほかのスキルが弱くなります)こともできます。 ・技の発動前と発動後には様々な効果をもたらすスキルが使えます。命中率を高めたり、コンボダメージを与える物のようなシンプルなスキルから相手のスキルを封じたり、”判定勝ち”を狙うものなど戦略性が求められるものも。 ・基本的にロストはありません。 参加するにあたり、用意していただく物や事前知識は何もありません。(強いて言うなら、キャラの構想があれば作成がスムーズに進みます。ダイスで決まる能力はないので好きに編成を考えてください!) よろしければ参加希望をお待ちしています! リンクはこちらから。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=172656909308takapon422
ミドリガニ | |
2024/09/01 21:42[web全体で公開] |
😟 【雑記】プレイヤーにして欲しいこと【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、申し込みをした卓の抽選があり、わたしは漏れたので、卓の成功を祈って離れた……はずであった。 ところが、当選された方々がオンセンを数日も留守にし、当選を不意にしてしまったそうだ。 プレイヤーなら手に汗握って当落発表を待つものじゃないの??? えっ、違う? ほんとぉ?(宇宙蟹顔) 申し込んだからには当落は勿論、もし長く開ける場合はGMさまや関係諸氏に連絡しておきましょうね、というお話でした。 それは良いからお部屋作りの続きをしましょうね? ハイ! わたしはお部屋を作ります。
にわとり | |
2024/08/09 20:44[web全体で公開] |
😍 色々と買った話。(駄文) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)駄文です。(先手必勝) 昨日、とあるアイドルのライブを観に横浜へ行った帰り、色々と東京で買い物をしました。 流石は首都。私が住んでいるド田舎とは違い、沢山ありますねぇ・・・ルールブックが! ありすぎて目移りしてしまうという、今の住みでは考えられない贅沢な悩みを体験しながらも、なんとか4冊に収めることができました。 『銀剣のステラナイツ』、『歯車の塔の探空士』、『恋と冒険の学園TRPG エリュシオン』に『ステリテラ』・・・。どれもとても気になっていますが、中でも一番楽しみなのは『銀剣のステラナイツ』ですね! まだルルブを少ししか読んでいないですが、もう既に「あっ、これ自分が絶対好きな奴だ!」となっています。あと、サンプルキャラの黄色のアネモネの二人が本当に素晴らしい。尊い以外の何物でもないですよ、アレ・・・! 4冊ともに、あまり卓が頻繁に立っているイメージはありませんが・・・いつか必ず遊べればと思います。 むしろ未経験でも参加して頂ける方がいるなら、自分で回すくらいの勢いかもしれません。そのためには、もっと読み込まないとなんですけども。 幸い連休中は恐らく暇なので・・・。色々と卓立てる合間合間で読んでいきたいものですね。 以上、駄文でした。
ぱむだ | |
2024/08/01 13:50[web全体で公開] |
😶 ルッキズムとリアリティ TRPGプレイヤーの一部には、なぜか「容姿がいいとあらゆることがうまくいく」という信仰じみた信念を持っている人が一定数います。 回避判定に成功して「イケメンだから当たりませんでした!」って笑い飛ばしたりするような、「分かっている」方向性じゃなくて、何かしら行き詰まると「あとは顔の良さでどうにかなり全て表示するTRPGプレイヤーの一部には、なぜか「容姿がいいとあらゆることがうまくいく」という信仰じみた信念を持っている人が一定数います。 回避判定に成功して「イケメンだから当たりませんでした!」って笑い飛ばしたりするような、「分かっている」方向性じゃなくて、何かしら行き詰まると「あとは顔の良さでどうにかなりませんか?」と真顔で言いだす感じです。 現実に生活していて、綺麗な人を目にすることはしばしばあると思います。 綺麗な人は綺麗であることで確かに得をしていると思いますが、その利点が常にその人本人のコントロール下にあるかというと疑問です。 それに関しても「(生まれつき可愛いから)自分の可愛さをよく知ってる」という設定を山ほど見てきましたが(これなんでみんな同じ書き方するのか不思議なんですが元ネタかなんかあるのかな)、それはかなり一元的な……つまり、可愛くない人から可愛い人を見たときの、可愛い人への偏見を含んでいる物の見方だと思います。人はどこまで行っても自分であり、自分から逃れることは出来ませんが、だからと言って知り尽くし、使いこなしているということにはならないはずです。 容貌について明確なデータがあるゲームであるGURPSでも書かれているように、美しい容姿であれば人さらいに目をつけられたり、あるいは顔を怪我してせっかく支払ったCPをむざむざ失う危険が常に付きまといます。そうでなくても、単純に顔を覚えられやすくなることがゲーム的に不利に働くこともあるでしょう。 こういったゲーム的な要素を一旦抜きにして考えるとしても、現実社会で「大した交流もないのに顔がいいからえこひいきして便宜を払ってくるやつ」はたいていろくな人間ではありません。そのえこひいきに乗ってうまい汁を吸えば、いずれそれ以上の代償の支払いを求められるでしょう。 以前、学校の先生や用務員さんとの交渉を、容姿の良さでなんとか通したい、と言われたことがありました。 そもそもシナリオではこのNPCたちとの交渉は想定されていないのですが、この時点で知ってることに対して隠す必要があるわけでもなく、敵対もしていないので、先生たちは生徒の疑問には答えられる範囲で答えるはずです。 ダイスを振る必要はなく、何を聞きたいかを具体的に口頭で伝えてくれれば、NPCがどんなふうに反応するかわかりますよ、と返したのですが…… PL「でも、顔が良かったら態度は変わりますよね?」 私「確かにあなたは可愛いですが、可愛いからと言って態度を変える先生ではなかったようですね」 PL「普段見せない可愛い顔を見せて誘惑する!本人にはその気はないけど誘惑してる!」 私「先生はごく普通の先生なので、生徒の悪ふざけにはいちいち取り合わないですよ」 PL「でもふつう、特上の美少女が身近にいたら……」 私「いたら、その可愛さにもすぐに慣れっこになって、普通の反応をするようになるでしょうね」 ちょっとした押し問答になって、結局他のPLが質問する形になったんですが…… もちろんこれ、PLの気持ちも分からないではないです。「NPCに聞くことを具体的に言う」というのは、部外者に言うべきでないことを言ってしまって不利な状況を引き起こすトリガーになりかねないからです。先生を篭絡して黙らせ、自分に都合の良いことしかしない状態にしたいというのは、まあ自然な心理である気もします。先生は敵対してないから答えられることには答えてくれるよ、とここまで言えばPLの疑心暗鬼を引き起こすことにはならなかったかもしれません。 ただ、私としては意地悪をしたつもりはありませんでした。他者との情報のやりとりには常にリスクが存在するし、絶対的な安全圏から情報だけを獲得できる権利なんてどんなビルドをしたPCにもありません。単に「質問したいことを口頭で具体的に明言する」というのは、ゲームを冗長にするほどのリスクとは言えないでしょう。 容貌がいいことが有利に働くことはもちろん現実にありますが、ゲーム的な利点として常に活用できるほど有利かというと、様々な要素から疑問があります。 しかし、上の例でもあったように、容貌が良いことにこだわるPLは「こんな美人がそばにいたらふつう~」という言い方をよくします。 対人的な場においては、常に美人が理不尽なほど得をするのがリアリティがある、というわけですね。 正直、今の若い世代にとってはそれがリアルなのかもしれない、とは思っています。 様々なメディアの普及からごく普通の中高生まで容姿を常に評価され、見定められる時代になり、ルッキズムは苛烈で極端なものになっています。顔さえよければ全部うまくいってるのに、あいつ顔だけなのにうまくやりやがって、と思いながら生きてる若いPLが実は多いのかもしれません。 しかし、ある程度生きてきた大人からすると、そんなことはないから大丈夫だよ、と言いたくなります。 少なくとも、ゲームの中ではその極端なルッキズム世界観で生きて行かなくていいんだよ。 容貌のデータがあるゲームでも、それが判定に影響するかどうかはGM(KP)が決められるから、常に容姿で評価されることに怯えなくていいんだよ。 美形も不細工も、化け物はみんな頭からぺろりといったりぐずぐずに溶解させたりひき肉にしたりしてくれるから大丈夫だよ。 ゲームの中の世界で、その報われなかった世界の「ふつう」にこだわらなくていいんだよ。 リアリティというのは、生きる世界によって異なると思います。 人は見たいものしか見ないので、全く事実ではないことを「ふつう、こうだ」と思い込むこともありえます。 たまに、その「リアリティ」に、その人が抱えている傷が見えた気がして、ちょっと胸が痛むことも……
鴉カナメ | |
2024/07/19 02:52[web全体で公開] |
😶 若鷲の双眸とエクシルディア回ってきました (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ちょっと眠れないので最近回ってきたシナリオについてちょっと書き殴り。 まず「若鷲の双眸」について。 私がとあるフォロワーと何でもいいから同卓したい!と言ったことがきっかけで第三者の人が「じゃあKPやるんで若鷲やります?」と声をかけてくれたことが始まり。 若鷲ってなんぞや?と思って調べたらなんと警察ものシナリオ。ほーん、面白そうじゃん?と思って承諾。 だがしかしのちに判明したのは、そもそも「若鷲の双眸」というこのシナリオ、めっちゃロスト率たけーということ。 おいおいおいおいまじかおい、となったけど後には引けない。全力でRPさせていただきました。 セッション中何度「いやだー!」と叫んだことか。 そしてNPCの多いこと多いこと。どのタイミングで喋り出すかわからないからKPさんに「喋れよ!!」と言われてしまったのはいい思い出です。 なんやかんやありましたが、結果的に両生還を果たしてハッピーエンドを掴んだので良しとしましょう。というかこれ普通に映像化してほしい。吹き替えはちゃんとやるので。 その翌日にやったエクシルディアもなんと高ロストシナリオ。 今度こそ死ぬか…?と覚悟を決めて挑みましたが、理性点回復と重傷の仲間の回復に貢献した吟遊詩人私と、最前線で戦ってくれためっちゃ強い歴戦の経験者さんのおかげで誰も死なずに済みました。よかった…本当に良かった……!! 連続で高ロストシナリオをやってきた私ですが、誰も死なせずに済んだのは良かったと思います。運が良かったのかな。
ミドリガニ | |
2024/07/06 10:29[web全体で公開] |
😊 【雑記】早起き【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)この時期はアスファルトが焼けてしまうので、愛犬のお散歩のために1時間早起きすることにした。 初日の今日はあえなく30分遅刻してしまったのだが、それでも朝の空気は幾らか優しく、気温も気持ち和やかで。 愛犬と一緒に朝のお散歩を楽しんで参りました。 日中途轍もない暑さですが、どうかみなさま熱中症などに気を付けてお過ごし下さい。 草々
にわとり | |
2024/06/23 16:51[web全体で公開] |
😍 地下ダンジョンを、明るく楽しく探索した話。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本日は、ダークファンタジーtprg『エクシルディア』のセッションに参加させて頂きました! WMのイサエギン様、そしてAMを務めて頂きましたイェガー様、そして一緒に参加されたR様、オークマン様、黄泉さん様、楽しいセッションをありがとうございました! 前回に引き続き、今回も『終末の旅路』という特殊なルールでのセッションでした。 MMORPGのように、PCが様々な過ごし方を決めることが出来るというルールで、今回は参加者が多かったため3人と1人に別れての別行動となりました。皆で過ごすのも素敵ですが、別行動というのも生活というか、MMO感が出ていてとても素敵だと思います。 今回のセッションでは、私のPCは他のメンバーと別れて1人で地下ダンジョンへと向かいました。そこで再会したAM様(エリアマネージャーと言い、そのエリアでのGMを務めていただく方です。)のPCと共にダンジョンへ潜ったのですが…いやぁ、楽しかったです! 的当て、パズルに細い道(平均台)…本来は罠なんですが、PC達の性格もあって終始楽しく探索できました。遊園地に来たみたいだ、テンションあがるなぁ。 特に最後の細い道の部屋では、AMさんのPCの素晴らしい行動によって凄く笑わせてもらいました。あの一連の流れを見れただけで、今回のセッションに参加出来て良かったと思ってます。 本来であれば、このダンジョンは多分、絶対、もっとシビアで危険な場所だと思うんですが…こういう探索も偶にはありなんじゃないかな、と勝手に思ってます!(ちなみに他の三名は別エリアにて、エネミーと死闘を繰り広げておりました。こちらはとても激戦で、エクシルディアの怖さみたいなものをしっかり見れました。) 最終的にとても貴重なお宝も手に入れられたので満足です!ありがとうございました! 改めまして、ご同卓頂きました皆様。楽しい時間をありがとうございました!
にわとり | |
2024/06/05 01:05[web全体で公開] |
😍 最後まで、悪党らしく【DC44雑記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先ほどまで、DC44のセッションに参加させて頂きました。 GMのイサエギン様、PLとして対戦して頂きましたノラ田様。そして観戦して頂きましたキンポウゲ様にも、感謝いたします。楽しいセッション、ありがとうございました! 今回私が使用したPCは『フロイデ・フェーゲフォイアー』。人によってはこういうのを話題に出すだけで嫌悪感があるかもしれない設定の持ち主です。端的にお伝えすると・・・クズ、でしょうか。それも思いっきり。 他人を玩具としか考えておらず、ありもしない希望を見せることで、苦難の道を進む人間をあざ笑う・・・。バキバキの悪党です。 結果は・・・クラッシュしてロスト!一番最初のコントロールでの失敗、そして何より、キャラに対してのヘイトを稼ぎ過ぎたことが原因ですね。とはいえ、ヘイト云々は分かっていたことですので気にしていない、むしろよくやってくれた!って感じです。 DC44はPVPですので、他のシステムだと使用しにくい『悪役』のロールプレイがしやすいかと思います(とはいえ、他人を不快にさせないことは大前提ではありますが)。ですので、私は結構悪役キャラを使用することが多いです。 とはいえ今までの悪役は・・・最初は悪役として使おうとしたものの悪役になれずにベビーフェイスになったり、初めてのレースで手を汚した結果、それを反省し危険走行から足を洗ってしまったり、悪ではありながらもどこか隙のある性格をしていたり。はっきりと悪役であるとは言い切れないキャラばっかりになってしまったので、今回は最後の最後まで100人が100人、『悪』と断定するような、そんなキャラを作ってみました。 『悪党』をやるからには、最後の最後まで悪を貫き・・・そして情けなく終わらねば。そう心がけたからか、結果として最後の最後まで、胸くそ悪い・醜悪・救いようのない、三拍子揃った立派な悪党に仕上がったと思います。結構情けない終わり方もできましたし、文句ないですね! 最後に、同卓頂きました三名と、この悪党の組織を憎んで頂きましたとある方に感謝を表して終わりたいと思います。 皆様、こんな悪党をしっかり成敗していただきましてありがとうございました! DC44は簡単なルールでレースとPVPを楽しめる、素晴らしいシステムです。 プレイヤー用のルールブックは無料で公開して頂いております。悪党RPがしたい方もそうでない方も、是非お勧めです。これを読んで興味を持たれました貴方が表現される”悪党”、是非お待ちしております!
ワトソン | |
2024/05/31 00:41[web全体で公開] |
😊 【卓日記&宣伝】ハムハム亭リターンカップ【DC44】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ハムハム亭リターンカップ無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、にわとりさん、キンポウゲさんありがとうございました! 今回はロストキャラも参加できる形のレギュレーションで遊んでみました。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=171699591445watson299 コース:レヴナントシティ 1st:ホイール・オブ・エンドレス/ルチアーノ・ハムナッツ(にわとり) 2nd:カイゼル・ライザー/ユキ・ヒノザキ(ノラ田) Crash:ブリッツビスマルク/ヒルデガルド(ワトソン) Crash:スウィートアンバー/シフォン・スクレ ■主な登場人物 □ヒルデガルド 生の実感を得るために危険なAGSレースへ参加する、元軍人で人造人間の少女。クワガタのような奇妙な外観の「ブリッツビスマルク」は軍用AGSを改造したもので、優秀な安定性を活かして積極的なバトルを仕掛ける。かつて自身の主催するレースで最高の走りを見せたルチアーノとのレースを心より待っており、期待していた。 □ルチアーノ・ハムナッツ 寿命は短く、それゆえに自ら限りなく死に近づくことで今ある生を実感するためにサーキットに参加する、まんまハムスターな知的生命体、「ハ・ム族」が暮らす惑星ハ・ムを牛耳るマフィア「ハムナッツ・ファミリー」のオオ=オヤジ(ヤクザでいうところの組長)。 一見旧式のタイヤで走行する自動車に見える「ホイール・オブ・エンドレス」は高いマシンパワーと安定性によりバトルを得意とする重量マシン。 裏社会にいながらも純粋なシフォンに興味を持ち、上機嫌で再会を約束した □シフォン・スクレ かつてAGSレースで名を馳せた歴史を持つスクレ家の次女だが、引っ込み思案な性格のせいでレースで思うように戦績を上げられず、両親や姉から「スクレ家の恥」と蔑まれている大学生。「スウィートアンバー」は純粋なパワーだけで言えばスクレ家最速とされているものの、旋回性能が追いついておらずコーナーで追い抜かれることが多い。 記者であったユキにスクレ家の内情を聞き、ショックを受けるもユキさんに励まされ、今の家族のために走ることを決意した □ユキ・ヒノザキ 記者だったはずが、恩人であるセルポス・サカモトの死をきっかけにAGSレースへ参加するようになったクラスBライセンシー。アローサーキットにて事故死するも、ハムハム亭の不思議な力によって一時的に蘇り、再びレースをすることになった。 新規開発された開拓惑星用救助AGSマシン「カイゼル・ライザー」は、驚異的な旋回性能と加速力を武器に立ち向かう。 生前の友人であるハジメと交流のあるヒルデガルドに興味を持ち、レースでその腕を見せると宣言した。 ■レース スタートダッシュ直後、スタートダッシュをミスしたカイゼル以外のマシンは狭いシングルレーンに入ってから激しいバトルとなり、バトルに巻き込まれたスウィートアンバーはそのまま曲がり切れずにクラッシュ。 さらにホイールの執拗なプッシュから粘っていたものの、中盤で追いつかれたビスマルクが撃沈。 そうこうしているうちにカイゼルが追い付いてきたが、ホイールのブロックを崩すことができず、そのままホイールの優勝、2位にカイゼルが並ぶことになった 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
にわとり | |
2024/05/31 00:21[web全体で公開] |
😍 今日はよく寝れそうな話【DC44雑記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先ほどまで、DC44のセッション「ハムハム亭リターンカップ」に参加させて頂きました。 GMのワトソン様、PLのキンポウゲ様、ノラ田様。対戦ありがとうございました! 「ハムハム亭リターンカップ」は、以前私も開催させて頂きました特殊ルールの発展型で、死亡だけでなく事故やクレジット不足による引退(ロスト)キャラでも参加できる・・・というルールです。 ハムハム亭特有のクラッシュしてもロスト無しのルールも残っていますが、その分コースは激しめの高難度。今回は濃厚なバトルレースとなりました。 今回私が使用したのは、クレジット不足によりロストした『ルチアーノ・ハムナッツ』。ハムスター型の異星人で、マフィアのボス。回し車のようなマシンに乗って走るというイロモノキャラです。 このキャラですが、私が初めてDC44に参加した際に作ったキャラで、個人的にもお気に入りです。惜しくも三回ほどのレースでロスト。最後の走りが最高の走りだったので惜しくはありませんでしたが、こういった機会にまた使用できたこと、本当にうれしかったです! さて、レースの結果ですが・・・優勝!全体的に抑えめなレース展開、ダメージセクション多めのコースも相まって、思う存分バトルを楽しみながら優勝できました!。 最後はライバルの一人と一騎打ちになり・・・正直、かなり危なく、相手の走りのスタンス次第では十分負けもありえました。ですが・・・走りのスタンスは人それぞれですので、思い切り胸を張って勝利を喜びたいと思います。 RPもめちゃくちゃ楽しんじゃいました。とても深い仲のライバルと再会できただけでなく、新たに出会ったキャラや少しだけ顔をみたことがあるキャラとも親交を深めることができました。残念なとこがあるとしたら、最後ちょっと時間つかいすぎちゃったことですかね・・・申し訳なかったですが、おかげさまで最高の終わり方が出来たと思います。 改めまして、ワトソン様、キンポウゲ様、ノラ田様。対戦、ありがとうございました! DC44に興味の出た方は是非、ご参加ください。ルールブック①は無料で公開して頂いておりますので、誰でも気軽に楽しめます。 今日は久々の勝利ですから、気持ちよく眠れるかと思います!この次のレースも、こうありたいものです。
にわとり | |
2024/05/27 23:33[web全体で公開] |
😍 く、悔しすぎる・・・!【DC44雑記】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先ほどまで、pvp&レースTRPG【DC44】でPLとして参加し、大いに楽しんできました。 対戦して頂きましたイサエギン様、ありがとうございました! 普段はですね、自分の主催したDC44のセッションの記録をニュース的な感じで書いておりますが・・・。 今回は!ちょっと悔しすぎたので、割と感情のままに日記を書きなぐろうかと思います! 今回使用したPCは【ヴァルチア・ヴァルジーナ】。自分が使っているキャラで、今生き残ってる中では最古参かつ、クラスSライセンシーという強者の証みたいなものを貰っているキャラで、RPも強キャラ感を意識していたりします。 紆余曲折あり、新たな門出となった第一歩が今回のレースだったのですが・・・いやぁ、悔しい!2位でした! 普段なら、2位でも素直に「あぁ、惜しかったな!」ってなるのですが・・・。今日のレースは別です。 ダイスの出目は好調で、レース展開も完璧。正直、最後の最後までは理想の走りを見せられました。・・・最後の最後までは。 その最後の最後に、自分の判断ミスで隙を作ってしまい!そこをしっかりと咎められ、まさかまさかの大逆転敗北!く、悔しすぎる・・・! レースを通じて、たった・・・たった1ミス。それをしっかり咎めて勝利につなげる対戦相手の方が素晴らしすぎるというのは大前提なのですが・・・、それにしたって悔しいです。 ただ、一つ強く言っておきたいのは・・・なんていうか、プラスの悔しさだってことですね。敗因が自分のミスにあることは変わりないんですが、なんていうか、いい意味で『してやられた!』っていうか。 遊戯王とか他の対戦ゲームとかでもあるんですけど、勝ち確と思ってた状況を予想もつかない手段とかで崩されて逆転されると、『悔しい!』って気持ちと同じくらい『なんだそれスゲェ!』って気持ちが出てくるんですよね。 TRPGとしては珍しいかと思うPVPのシステムですが、この悔しさと楽しさが両立した言い表しがたい感情はPVPでしか味わえないものだと思います。・・・でも、それはそれとして滅茶苦茶悔しいです。絶対リベンジしたいところですね! 最後に、対戦して頂きましたイサエギン様。対戦ありがとうございました!次は絶対に勝たせてもらいます! そして、最後までこの日記を読んでいただいた貴方も、よろしければDC44の世界へお越しください。 次にこの私に悔しい思いをさせるのは、これを読んでいる貴方なのかもしれない・・・?待ってます!
にわとり | |
2024/04/30 01:14[web全体で公開] |
😍 【DC44備忘録】ウィステリアカップ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【ウィステリアカップ:デモンバスターサーキット】 1st:ビット・トゥ・アーリィ/ケイ・ワトス(にわとり) 2nd:ビジリアン・マルス/セラフ・ボルナー(ノラ田様) 3rd:クニツナ・デーモン-サイバ-/キクノスケ・トンプソン(NPC) Unranked:end focus/ケリー(ケリー様) とあるダイナーのテーブル。うず高く積み上げられた皿の隣に置かれた雑誌には、こう書かれていた… 【新たな風が吹き込んだレース!激闘は加速する!】 今回お届けするするのは、『ウィステリアカップ』。ウィステリアとは、藤の花を意味する。 …このような雑学とも言えない何かはさておき、今回のレースでの注目選手を紹介しよう。 世界を旅するレーサー、『ケリー』。原生林での障害物レースなど、世界を回り野良レースに参加してきたこの男が、ついにプロの世界に殴り込みをかけた。使用するマシンは『end focus』。加速性能と安定性に優れたマシンだ。 以前に野良レースで敗北した相手であるセラフ・ボルナーと再戦出来ることを喜んでおり、ライバルとして闘志を燃やしていた。 チーム・ラオット所属のレーサー、『セラフ・ボルナー』。惑星開拓事業を手掛けるボルナー家のため、賞金を稼ぐべく今回もレースに出走した。使用マシンの『ビジリアン・マルス』は、旋回と加速に特化したマシンとなっている。 探偵であるケイ・ワトスを信用できる人物として見ており、またレースでも”格上”になりうるとして、その実力を認めていた。 小さな探偵事務所、「ハンドラー探偵事務所」の助手でもある『ケイ・ワトス』。使用マシンの『ビット・トゥ・アーリィ』は、加速性能に特化しつつも旋回性能も併せ持つ、彼にとっても特別なマシンだ。 世界を旅するレーサーであるケリーに興味を持ち、その話を聞きたがっていた。 レースは開幕、ビジリアン・マルスとクニツナ・デーモンが好調なスタートを見せる一方で、ビット・トゥ・アーリィとend focusが出遅れてしまう。しかし、マルスは低速セクション、クニツナは2LAP目の高速セクションにて失速してしまう。 その隙を逃さずに前に躍り出たのはアーリィだった。マルス、クニツナが後を追うも間に合わず、アーリィが優勝。マルスが2着となる。 end focusはレースの後半に凄まじい追い上げを見せるも、前半での失速が響き惜しくも届かずにrank out。しかしその走りは、次回への期待が持てる、十分すぎるものだった。 著者:名もなきAGSマニア ご参加くださいました、ノラ田様、ケリー様に心よりの感謝を!
ミドリガニ | |
2024/04/18 23:10[web全体で公開] |
😟 【MTG】遥けき彼方のヴァルハラ【ARENA】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)TRPGとは義兄弟の様な関係のトレーディング・カードゲームの祖、マジック・ザ・ギャザリングの電子版のアリーナでの話である。 聖闘士星矢よろしく、対人戦にはランクがあって、ブロンズ<シルバー<ゴールド<プラチナ<ダイヤモンド<ミシックとなっている。 わたしはここ3ヶ月程ミシックに到達できていたのだが、それはどうやら暇だったかららしい。 というのも、今月は仕事でしこたま忙しく、卓は勿論のこと、アニメ視聴やこのMTG ARENA に掛けられる時間も激減したわけで、半月が過ぎた今もプラチナのティアー4辺りをフラフラしている。 しかもここに来て『サンダージャンクションの無法者』なるエキスパンションが出たのだ。 環境の変化は大抵楽しいものだが、正直今は多忙すぎて其れどころではないという有り様で、『西部劇な世界観は格好良いぜ!』という感想しか出てこない。 わたしをTRPGやMTGに誘ってくれた中学以来の親友達に年数回会って旧交を温めているのだが、今年の5月の連休は諸事情で会うのが難しくなった。 仕事は嫌いではないし、大事なご飯の種だが、かといって其ればかりも困ると感じた今日この頃であった。 Thanks for reading!
にわとり | |
2024/04/10 01:09[web全体で公開] |
😍 【DC44備忘録】ケラススカップ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【ケラススカップ:キルシェリンク】 1st:ダーリン♡キャッチャー/オッタヴィオ・カマフォード(PL:犬そぼろ様) 2nd:Z3R/カウカソス・G=ブルロ(PL:イサエギン様) 3rd:グリュックス・ブリンガー/ミチル・千流・ルチル(PL:にわとり) Unranked:クニツナ・デーモン-サイバ-/キクノスケ・トンプソン(NPC) とあるワークスチームのロッカールーム。空になったロッカーの上に置かれたAGSレースの情報誌には、こう書かれていた…。 【激闘開花!春風のごとく駆け抜けたレースの勝者は!?】 今回、レースの模様をお届けするのは『ケラススカップ』。ケラススとは、地球の東洋に見られるサクラという花の学名らしい。そもそもコース名からして、今回のレースのスポンサー企業、その社長の意向が多分に含まれているであろうことは間違いないだろう。 それはさておき、注目選手の紹介だ。 AGSメーカー「ペーネロペーSA」のワークスチーム、「テーレマコス」のエースパイロット、『カウカソス・G=ブルロ』。 先日報道された、テーレマコスからのまさかの電撃退団は未だに記憶に新しいだろう。テーレマコス所属としての最後のレースとなったこのレースでは、ジェネレーター負荷と引き換えにグラビティシールドの出力を一時的に増強する「オーバーアップシステム」を搭載した新型マシン『Z3R』での出場だった。 因縁のあるオッタヴィオを毛嫌いしていたが、以前のレースでのような熱は見せずに、冷ややかに嫌悪していた。 奇抜なファッションとほんの少しだけ特殊な趣味嗜好のレーサーが集まるチーム、「ピンクタイガー」所属のパイロット『オッタヴィオ・カマフォード』。愛機である『ダーリン♡キャッチャー』は安定性が高く、色々な意味でアタックをしやすいAGSマシンだが、その他の性能もそつなく纏まっており、その名に反して侮れないマシンだ。 最近悪い噂が絶えない教団「いつか届く祈り」の所属であるミチル・千流・ルチルを警戒しながらも、彼が自分にふさわしいのかを確かめようとしていた。 とあるクラスsライセンシーの声明によって、悪い意味で注目を浴びる噂の教団「いつか届く祈り」の少年パイロット、『ミチル・千流・ルチル』。彼の乗機である『グリュックス・ブリンガー』は、敢えて加速とシールド出力を抑えることで他の性能を向上させ、後ろからのバトルを仕掛けやすくなっているとても危険なAGSマシン。 ワークスチームのエースとして恵まれた生活をしているカウカソスへ、教団の教義の元に粛清を行おうと憎しみを燃やしていたようだった。 レースは開幕、バトル向けマシンのダーリン♡キャッチャーがまさかの逃げ切り戦法を仕掛ける。クニツナ・デーモンは何とか追いつくものの、Z3Rとグリュックス・ブリンガーの二台は得意のパワーセクションでまさかの失速。手痛い出遅れとなってしまった。続く低速レーンでもダーリンは見事なコーナリングで首位を独走。コーナリングに失敗し失速したクニツナも含めた3台で、ダーリンの後を追いかける形に。 レースは後半。ファーストLAPでの主役がダーリンならば、セカンドLAPの主役はZ3Rだった。先行するクニツナに対して,Z3Rは正確なプッシュを仕掛けてクニツナの態勢を崩し失速させる。その隙を後ろから来たグリュックスに狙われる、いや”狙わせる”も「オーバーアップシステム」を使いこなし、余裕の対応を見せる。 しかしながら、既にダーリンとの差は大きく、最初の遅れを取り戻す時間は残されていなかった。最後まで独走を続けたダーリンが1位を逃さずキャッチ。Z3Rは惜しくも2位となった。 著者:名もなきAGSマニア ご参加くださいました、イサエギン様、犬そぼろ様に心よりの感謝を! 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。 とても素晴らしいシステムですし、PL用プレイヤーブックはboothにて無料で配布して頂いております! 是非お気軽にご参加ください!
つぎの | |
2024/04/05 19:50[web全体で公開] |
😟 【TRPG】セッションゼロの悪夢 セッションゼロの時に 相手が意見を言ってくれなくて 困ってしまった事があります 「希望はありますか?」 「いかがでしょうか?」 と言っても、「特にない」 特にないなら こちらから提案して様子見てみるか! なんかキッカケで したい事出てくるかもしれないし! って、取り敢えず全て表示するセッションゼロの時に 相手が意見を言ってくれなくて 困ってしまった事があります 「希望はありますか?」 「いかがでしょうか?」 と言っても、「特にない」 特にないなら こちらから提案して様子見てみるか! なんかキッカケで したい事出てくるかもしれないし! って、取り敢えず投げたら「それでいい」と …それで大丈夫だったら 良かったんですけどね(遠い目) 適宜、「これでいいですか?」と 意思の確認を挟みつつ 擦り合わせしていきましたが 話が9割進んで セッションの日程も決まって 残すはセッション、という段階で 「このキャラでやりたい事がない」 「そもそもコンセプトに不安があった」 「やりたい事じゃなかった」 と、ありがたいお言葉を頂きまして。 寝耳に水というか、なんというか…… やりたくなかったなら、提案した時点で言ってよォ!? じゃあ、「良いですね!」とか…嘘でも言うなよォ! オンラインで文面だけのやり取りなんだから、信じちゃうだろう!? てか、文面を信じるしかないだろぉ!? 言ってくれなきゃわかんねぇよ!!!! 「いかがでしょうか?」 「希望はありますか?」 「地雷あったら教えてくださいね?(イヤだったらいってね?)」 …って、私、毎回聞いてたよね、、、、、 意見交換の時に、意見取り繕われちゃ意味ないじゃないか… 「やりたくない事」を潰す為に話し合いたかったのに… 色々と言いたいことはあるのですが、端的に言うならこうです。 文面だけのやり取りだから、言ってくれないと分かりません。 意見交換の時は、意見を聞かせてください。 不安な箇所は不安、苦手なものは苦手、嫌な箇所は嫌と言ってください。 私の提案に合わせて頂く必要は全くございません。あくまで提案なんですから。 私は、反論されたくらいでその人を嫌いになる事はありません。 やりたい事があるなら、どうか教えてください。教えてくれないと分かりません。
ササミ | |
2024/03/28 13:34[web全体で公開] |
😶 卓募集するGMを褒めたい!! 卓募集するアナタはエライッッ!! というのも、GMってエネルギー必要なんですよ。 ① シナリオを読みこんで ② セッション部屋の準備して ③ スケジュールを空けて ④ セッション募集して ⑤ 参加希望者とやりとり そんなGMのモチベーションを保つためにも募集ページに「いいね!」ボタンがあったら押してあげてね~
ミドリガニ | |
2024/03/23 17:33[web全体で公開] |
🤔 【マルチシステム】RPって何だろう【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)TRPGとは、テーブルトーク・ロール・プレイング・ゲームの略である。 では、ロールプレイとは何だろうか? 今日はそんな話をしたいと思う。 凡そ50年ほど前、ウォー・シミュレーション・ゲームにロールプレイ要素を足したら面白いのではないかと考えたのが、TRPGの産みの親『ゲイリー・ガイギャックス』氏であったらしい。 では、ロールプレイとは何だろう。 端的に云えば『役割を演ずること』である。 あなたは、幼き日に漫画や小説、アニメーション、映画等の登場人物に憧れ、その言動を真似したことはないだろうか? わたしはある。 それがロールプレイなのだ。 では、ロールプレイをする上で何を設定しておくと良いだろうか。 外見は勿論だが、性別、性格、口調辺りはどんなシステムであっても必要に成るだろう。 逆に云えば、この辺りの設定さえ決めておけば、様々なシステムに応用が利く。 但し、既存の漫画やアニメ等のキャラクターと外見から名前、その他の設定までそっくり同じにしないこと。 何故かって、法に引っ掛かりかねないからである。 では、法的に安全に、ロールプレイを楽しむにはどうすれば良いか? 1つのキャラクターのそっくりさんがダメなら、混ぜてしまえば良いのである。 これを繰り返せば、あなたの中に『あなただけのオリジナルのキャラクター』を生み出す力が備わってくる。 あとは演劇の世界だ。 餅は餅屋なので、様々な創作……テキストセッションなら小説、ボイスセッションなら声優さんのネットラジオや舞台を観に行けば参考に成るだろう。 これ以上は蛇足なので、この辺りで筆を置くこととする。 最後までお読み頂きありがとうございました。
にわとり | |
2024/03/22 00:43[web全体で公開] |
😍 【DC44備忘録】イリーガル・フェスティバル【特殊ルール】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)【イリーガル・フェスティバル:Over the ”Hiyodori”】 1st:A5 KA-IKI/ケイ・ワトス(にわとり)※レンタルマシン 2nd:JOKER/リサ・ハイランド(ワトソン様) 3rd:デリジェンス・ライガー/スティアム・ナイトリブティム(ノラ田様) crash:¹⁰TE-NGE/キクノスケ・トンプソン(NPC)※レンタルマシン とある会社に備え付けられた茶室。そこに置かれていたAGSレースの情報誌には、こう書かれていた・・・。 【規格外のぶつかり合い!最速は誰の手に!?】 つい先日、3台ものイリーガルマシンを手土産に鳴り物入りでAGSレース業界に参入したメーカー、『WABI-SABIインダストリ―』。 同メーカーがこの3台のイリーガルマシンの性能を試すべく、他社で作られたイリーガルマシンの参加も認めた異例のワンメイクレース、『イリーガル・フェスティバル』の模様をお届けする。 規格外のマシンで熱いレースを見せてくれたのは以下の4名。 普段はカジノ『スペード7』でディーラーを勤める勝負師、『リサ・ハイランド』。今回使用したイリーガルマシン『JOKER』は、ランバスモーターズの特注品だ。非常に優れた加速性能だけでなく、旋回性・安定性にも優れたまさに”切り札”といっていい、規格外のマシンだった。 賞金稼ぎのスティアムの実力を認めつつも、それでも負けない、と一見穏やかながらもレーサーらしい対抗意識を燃やしていた。 オスマンタス星の中堅貴族「ナイトリブティム」家の三女にして賞金稼ぎの『スティアム・ナイトリブティム』。今回使用したイリーガルマシン『デリジェンス・ライガー』は、元となったマシン、『モラル・ライガー』の強みである旋回と安定を増強しつつ、短所であった加速と出力を補強した隙のないマシンとなった。 賞金稼ぎという裏家業に身を置くスティアムは、探偵であるケイの情報収集能力を高く評価していた。 小さな探偵事務所、「ハンドラー探偵事務所」の助手でもある『ケイ・ワトス』は、WABI-SABIインダストリーがレンタルした三台のイリーガルマシンのうち、『A5 KA-IKI』を選択し出走した。 『A5 KA-IKI』は応答性に優れており搭乗者の思うままに操れるだけでなく、出力と安定性にも秀でたマシンとなっている。 以前のレースで交流があったリサを強敵として認めており、その実力を尊敬しながらも負ける気はないと宣言していた。 最後にWABI-SABIインダストリーのワークスチームとして迎えられた「ブシドー・シュバリエ」所属のパイロット、キクノスケ・トンプソン。クラッシュ続きの彼だが、今回はイリーガルマシン『¹⁰TE-NGE』での出走ということもあり、完走が期待されていた。 レースは、開幕JOKERが得意の再加速性を活かせず、また出力不調もありまさかのスタートダッシュに失敗してしまう。 好調なスタートを切れた他の三台は、途中バトルがありながらもペースを落とすことなく進んでいたものの、1LAP目の最終セクションにてデリジェンス・ライガーが失速。先頭争いは¹⁰TE-NGEとA5 KA-IKIの一騎打ちとなる。 加速の差からわずかに先頭を走る¹⁰TE-NGEがこのまま優勝するかと思いきや、シングルレーンでのプッシュから体制を立て直せずにまさかのクラッシュ。 その隙に遅れていたJOKERが巻き返したものの、惜しくも届かず。優勝はA5 KA-IKI、JOKERは惜しくも2着となった。 著者:名もなきAGSマニア ご参加くださいました、ノラ田様、ワトソン様に心よりの感謝を! そしてこれより以下は今回の所感を適当に書きなぐります。DC44未プレイの方にはわかりづらい表現も出てくるかと思います。気になる方はDC44で遊ぼう!PL用のルールブック①はなんと無料です! 今回は、マスターエディション記載の【イリーガルマシン】を用いたレースでした。 通常のマシンよりもハイスペックなイリーガルマシンでのレースということで、どうやって差を生むか。そこが難しい所だなと感じましたね。 ワンメイクフェスのルールを一部流用したので相手を確定でクラッシュさせるプッシュが出来なかったですが…純粋なレースであれば、プッシュ機がかなり有利な気がしました。性能が高いためダイスに余裕をもってセクションを突破することが出来、プッシュへとダイスを回す余裕があるためですね。 それがワンメイクフェスのルールを用いると一転、先行逃げ切り型が強くなります。イリーガルマシンの性能だと先行逃げ切り型の弱点であったプッシュへの弱さがある程度改善され、リターンを安定させながら進むことが出来ます。クラッシュの危険もありません。 それらの回答として、ダイスを使用する回数を増やすべくセクションを増加。ピットレーンを入れつつもダメージセクションを全体で計4個配置し、ダメージによってはぬるいダイス管理が出来なくさせてみました。 コース全体のバランスが良かったとは言えないかもしれませんが…ここらへんは試行錯誤が必要なのかな、と。エクストラセクションやコースエフェクトなど、高難易度化の手段は他にもありますからね! 以上、特殊ルール【イリーガル・フェスティバル】の所感でした。 定期的に開催しようかなとも思ってますので、今回参加できなかった方も次回は是非ご参加ください! そして!DC44に興味を持たれた方おりましたら、是非普通のレースにも参加してみてくださいね!普通のレースもとっても楽しいですので! 以上、激長駄文でした!
かもらいふ | |
2024/03/15 23:36[web全体で公開] |
😶 「○○でやれ」かぁ チラッとそんな話題を観測したのだけれど、 「それをやりたいなら、より楽にできるシステムがある」という可能性は まず最初に検討するべき事なのは疑いなかろう。 なぜならそれはコスパがいいから。 「労力」から「面白さ」への変換効率は大きければ大きいほど良く、 他方「システムでサポートされない全て表示するチラッとそんな話題を観測したのだけれど、 「それをやりたいなら、より楽にできるシステムがある」という可能性は まず最初に検討するべき事なのは疑いなかろう。 なぜならそれはコスパがいいから。 「労力」から「面白さ」への変換効率は大きければ大きいほど良く、 他方「システムでサポートされないことへの対応」は労力の損失だ。 だが、それはそれとして「『このシステム』で『それ』をやりたいんだ」という 『組み合わせの拘り』というのも、それはそれで情熱として尊重されるべきだろう。 ただ、ルールや基本の世界観で担保される「一定程度の共通認識」に頼れないので それを補完するための説明をいっぱい準備しなきゃいけなかったり、 元々のシステムにないギミックや特殊ルールを整備するために、 バランス調整含めて考えたり試したりすることが多かったりと、まあとにかく労力はヤバイほどかかる。 「○○でやれ」と切って捨てられる場合、大抵はこの労力の見積もりが甘く、 「どうしたらPLを楽しませられるか」を詰め切れず説明不足に陥ったり、 単純にシナリオ作者やGMの設計能力・調整能力が不足してゲームバランスが崩壊したり、 処理に要する労力や時間の見積もりが甘く「本題と関係ないことばっかりさせられていた」となったり…… ……と、まあ、誤解を恐れずに言えば「シンプルにつまらない」の言い換えであることが多い、気がする。 自分も、ソード・ワールドでコズミックホラー(CoCでやれ)や、 現代日本異能モノ(DX3rdでやれ)や、ダンジョンメイキング(まよキンでやれ)や、 マルチバースもの(DnDでやr……え?今度のサプリで公式がやるって!?)etcetc 色々やって、面白さも反省点も色々あるんですよね……(トオイメ まあ「適したシステムでやれ」は、多くの場合は正解でコスパの良い選択肢ではあるけど、 情熱やらモチベーションやら考えれば、必ずしも常に唯一の正解ではないよ、と言いたかった。それだけ。