木の葉さんの日記
木の葉さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
木の葉 | |
2021/02/01 20:04 [web全体で公開] |
🤔 【募集要項】次回キャンペーンについて シナリオの大筋は決まったので、今後の予定込みで要綱開示します。 興味があるよ～って方は、頑張って下の内容に目を通してくだしあ。 【レギュレーション】 ・システム SW2.5 ・使用ツール ココフォリア（予定） テキストチャット （全員の希望があれば、VC併用も可） ・大前提 セッション後のキャンペーン完全離脱可（やりたくなかったらやらなくて良い権利が当然あると思ってる派） また、GM判断で途中退場を言い渡す可能性があります。 その場合、再募集をするかどうかは残ったメンバーで相談して決めます。 ・対象コミュニティ 『いざ、大舞台！』～マカジャハット ロマンティカ～ コミュ内限定 ・使用ルールブック/サプリメント 基本ルールブック１～３、エピックトレジャリー、モンストラスロア ※一部未所持でも参加可能としますが、その場合は未所持者のみ該当のブックからのデータの参照不可とします。 ただし、GMがゲーム内でPLに開示した場合はその限りではありません。（報酬等でお渡しする可能性があります） また、キャンペーン中にレベル１０を超える可能性があるので、実質基本ルールブックは全て所持必須となります。 ・レベル制限等 継続可。レベル７まで。 ただし「下限は設けません」。後輩プレイって良いじゃない。 レベル調整を希望される方は個別に相談願います。 初期レベルで突入してもGMは許可しますが、PL内ではきちんと相談してくださいね。 （戦闘以外も含む）レベルデザインはこちらで頑張ります。 ・シナリオ概要 あらすじは前回日記を参照。 物語は我らがマカジャハットと、カスロット砂漠が中心となる予定です。 参加者の希望等を反映させた結果、大なり小なり変わる可能性はあります。 【募集方法など】 ・参加者募集の概略 おおざっぱに 参加者募集→PL内調整/希望ヒアリング→シナリオ調整→キャンペーン開始 の流れとなります。 参加者募集の締め切りは2/10、PL内調整及びヒアリングの最終締め切りは2/21とします。 また、募集に伴い2/13の20時から事前調整用の立卓をします。 実際の立卓告知は週末予定。参加者の上限は5名で、先着順です。 ※前回日記でも記載しまいたが、立卓前のコメントによる参加表明も受け付けます。 実際のセッション開始は3/6からの予定です。 以降土日の20～24時で進める想定ですが、調整可能です。（全参加者の合意必須） 期間は、PLのノリノリ具合にもよりますが、半年位は見ておいてください。 GM的にも年内完結位の見込みでいます。 【その他】 前回の日記にも記載しましたが、今回のテーマは「愛」です。 希望するならPC対NPCのロマンスも準備しますので、癖も含めて相談下さい。 シナリオ傾向はロマン派だと思います。 その他不明点がありましたら、コメントなりなんなりでお願いします。
14| 木の葉 | |
2020/05/31 17:32 [web全体で公開] |
😆 TRPGは自分が気持ち良くなる遊びです ※あくまでも個人的な感想です(予防線)※ 唐突ですが、なんでTRPGで遊ぶ事をセッションと呼ぶんでしょうね。 時折気になるのですが、その説明に行き当たった事が無いので未だ不明なのです。 試しに、Wikipedia先生に聞いてみると… -------------------------------------+|8 ・開会・集会（英: session）などを意味する英語。 ・複数のミュージシャンが共に演奏すること。継続的でないものを指すことが多い。ギグやジャムとも。 ・テーブルトークRPGにおいて、参加者が集まってから解散するまでの一回のゲームプレイのこと。 -------------------------------------+|8 と書かれていました。 三つ目はまぁ良いとして、一つ目と二つ目、どっちの意味で使ってるのだろうと時々考えます。 …実の所、二つ目だと信じているんですけどね。 ジャムについても先生に聞いてみます。 -------------------------------------+|8 ジャムセッション（英: Jam session）とは、本格的な準備や、予め用意しておいた楽譜、アレンジにとらわれずに、ミュージシャン達が集まって即興的に演奏をすること[1]である。特にこれを重視するバンドをジャム・バンドという[1]。類似語としてアドリブやインプロヴィゼーション（即興）がある[1]。 (脚注[1]^ a b c d アドリブ・ギター虎の巻〜ジャズ/フュージョン編〜、p8) -------------------------------------+|8 だそうです。 TRPGにおいて気持ち良いと感じる事には個人差があるとは思いますが、振り返って自分が最も気持ち良いと感じる瞬間は、一種の音楽によるグルーヴ感と酷似しています。 自分の行為が誰かのRPを、誰かの行為が自分のRPをと相互作用を起こして、物語として形成/昇華される時のグルーヴィーさは言葉で表せません。 心が、魂が震えます。 正直、完全に中毒です。はい。 ギターだけでは…一人では絶対に出せない、一緒にベースやピアノ、ドラムスがいるからこそ実現出来る音楽があって、その中で皆に背中を押されてソロパートを演じ、或いは演じさせる。 調和の中から生まれるソロパートは、ソロであるにも関わらずグルーヴの中にあります。 一人でやるソロとは全く別物です。 そして、個人の技術の高さや特出した何かが、必ずしもグルーヴ感を生み出す訳ではありません。 (天使にラブソングを…は最高ですよね！) その能力も含めて”セッション”するからこそ素晴らしいグルーヴ感が生まれるのであって、調和しなければ意味が――少なくともセッションという単位においては――無いと思えます。 時にソロプレイを演じ、時に協力し、時には誰かの背中を押す…。 そう、時に自ら主役を降りて始めて生まれる高みもあるのです。 その結果生まれるグルーヴ感は何物に代えられません。 …幼稚な一人遊びで得られる寂しい気持ち良さで満足するなんて、勿体ないゾ(唐突な全方位攻撃) さぁ皆、もっと気持ち良くなるのです…！
27| 木の葉 | |
2020/05/27 18:34 [web全体で公開] |
😊 ふっかぁつ！(仮 引っ越しはまだ途中ですが、取り敢えずはネット環境復旧です。 コロナとGWで思う様に進まず、まだまだやる事が…(汗 予想通り月内は何も出来なそうですが、出来ないと思うとTRPG欲がふつふつと湧いて来るこの感じ。だれかたしゅけて。 夏はホラー…という事で、CoCの方で温めているネタもそろそろ投下したい今日この頃。 ぼかぁ、TRPGやりたいんジャー！
16| 木の葉 | |
2020/05/16 20:13 [web全体で公開] |
😊 という事で 「Re:Challenge」、無事に終了しました！ 参加頂いたカイさん、ユキさん、アミィーさん、改めて有難う御座いました。 今回の「Re」は、テーマ「挑戦」に対する「返信」という意味の他に、「Reverse」…「逆転」の意味も込めさせて頂きました。 (つまり、逆転裁ｂくぁwせdrftgyふじこlp…) テーマの「挑戦」に対して ・ユドナリウムに挑戦 →3Dを活かして犯行現場や裁判のシーンを臨場感が出る様に！ →トランプ機能を利用して、情報カードや証拠カードとして利用！ ・普段やらない様なシナリオに挑戦 →つまり、逆転裁ｂくぁwせdrftgyふじこlp… →サントラも買っちまったぜへへへ ・PL側も挑戦だ →SWで裁判の弁護側をやる事なんてそうないでしょ！…ないよね？ と答えを出し、ちゃんとトリックもSWの世界観に併せて作成していざ鎌倉！ 情報はかなり露骨になる様にしたつもりだけど、PLさん達の反応を見ると、やはりTRPGの推理ものは難しいなと思いました(小並感 参加者三人の推理が、「全員部分的に合っていて、全員の正解部分だけ繋げると解決してる」という状態で内心やきもきしていましたが、最終的には無事クリアして貰えて良かった良かった。 セッション中は「偶々言った事が的中してラッキー」位の空気でしたが、そういう小さな気付きが大事なんやで(小声 実際推理モノをやると、皆さん「そんな普通の事は無いでしょう」と逆張りを重ねて、答えからどんどん遠ざかって行く事がままありますが、遠ざかって行く一番の原因が「途中の推理を保留では無く破棄する(新しい推理の価値を最も高く評価する)」事かなと思う所があるので、気を付けるのだ…！(自戒 さて、ここからは私情の話になりますが、いよいよ転職に伴う転居が近づいて来ました。 来週から5月末までは転居でバタバタして、6月からは新しい仕事でバタバタすると思うので、もしかしたら暫く浮上出来ないかもしれません。 余裕が出て来たらまた遊びに来ますので、私の事が嫌いじゃないよという方はまた遊んで下さい。 それでは皆様、良い旅良い冒険を。
10| 木の葉 | |
2020/05/09 16:46 [web全体で公開] |
😲 引き続き、SW2.5卓の参加者募集中です！ 5/16の13時から、途中休憩有りの8時間予定でセッション参加者を募集しております。 かなり特殊なレギュレーションですが、興味があればどうぞ。 マカジャハット浪漫紀行 ～Re:Challenge～ https://trpgsession.click/sp/session-detail.php?s=158860276606Leafeon470 募集期間は5/13日中までとなっております。 参加の際には、内容をしっかり読んで下さいませね。 タイトルから解る通り、某お祭りのテーマ「挑戦」の便乗です(正直 色々な角度で攻めてます(?) また、シナリオの世界観を共有する為の試みとして、シェアワールドを目的としたコミュニティも設立しています。 ちょっとずつ情報も増やして行きますので、興味があればこちらもどうぞ。 『いざ、大舞台！』～マカジャハット ロマンティカ～ https://trpgsession.click/sp/community-detail.php?i=commu154210719009 自己都合のバタバタが落ち着いたら、今度はリレーCPもやってみたいですね！ というか、PLしたい！ 新クトゥルフも勉強せねば…！
12| 木の葉 | |
2020/05/07 12:48 [web全体で公開] |
🤔 参加者募集ちう 募集中のセッションが流卓となったので、一応募集期間と内容を微修正して再募集する事にしました。 (このセッションの為にサントラとか買ったし、多少はね？) 良く考えたら完全ボイセにする意味は無いので、音声チャット併用の方向に変更してあります。 ”ある理由”があって、是非音声チャット自体はやりたい所存(？) マカジャハット浪漫紀行 ～Re:Challenge～ https://trpgsession.click/sp/session-detail.php?s=158860276606Leafeon470 レベルキャップは９ですが、初期レベルでも問題ありません。 PC視点でも「何かに挑戦」するのですが、冒険者のレベルが大きく難易度に影響しない想定です。 ただし、代わりに経験点は無しの予定なのでそこだけ注意です。(成長はセッション結果を見て判断) 冒険者としての経験が必ずしも役に立つ訳では無い事件で、冒険者として”以外”の経験を積む。そんなシナリオを予定しています。 変更後の予定は5/16で、月末前後はリアル事情があるので、これが流れたら暫く封印となりそう。
6| 木の葉 | |
2020/05/04 23:47 [web全体で公開] |
😶 シナリオ募集、始めました という事で、ひっそり「挑戦」というテーマに便乗シナリオ マカジャハット浪漫紀行 ～Re:Challenge～ https://trpgsession.click/sp/session-detail.php?s=158860276606Leafeon470 の募集を開始しました。 結構特殊レギュ(レベルキャップ9。ただし、レベルに依存しないシナリオ進行を想定している為、キャップ内であればレベル差があってもOK…とか。先輩後輩RPってありそうで無いよね)なので、詳しくは要項を見て下さいね。 質問等があれば、募集ページのコメント欄をご利用頂ければと思います。 今回のポイントは…、ノリとツッコミだ！(？？？？？)
9| 木の葉 | |
2020/04/30 13:58 [web全体で公開] |
😟 仕事納めも無事？終えて… いやぁ、後は引継ぎをしつつのんびり過ごすだけ…かと思いきや、最後の最後でどでかい仕事が降って来てまさかのラスト(デス)マーチ。 在宅勤務で先方側の仕様検討が進まず、納期までで使える日数が三日ってなんやねん…。 そんなんやらせてるから引き抜かれるんやで…。 その裏で同僚にTRPGデビューさせたり(つまりシナリオも作ってた訳で。何してるのさ自分…)と色々あってからの円満(?)退社。 疲労困憊で壁の少し高い所を見続けて数時間、GW中のセッション予定について日記に書いていたので、ちょっとは話をしないとなと思い立ち今に至る…。 必要な画像素材が後２マップ分、キャラコマ用の画像は一通り準備OK、シナリオは大筋のみで細かいディテールはこれから…という所。 募集期間とかも考えると、GWも末の末になりそうですね(汗
9| 木の葉 | |
2020/04/16 19:35 [web全体で公開] |
😆 CPリプレイ、第四回目を投稿しました！ 流石に文量が増えて来ましたね…！ これ、いつ終わるんじゃろ…？ 【ソード・ワールド2.5】リプレイ マカジャハット浪漫紀行～鋼鉄の箱２～ https://trpgsession.click/sp/topic-detail.php?i=topic158703253388 という事で、お待たせしました！ 第四回というか、第四話のリプレイです。 ついでに、近日開催予定のセッション準備は進捗40%という所。 今回はユドナリウムによるセッションに『挑戦』だ！ オンセンルームと比べて出来る事が多い分、準備するものも多い…！ 画像素材は8割方準備完了。(久しぶりにドット打ったわ…) シナリオはあらすじだけ出来てて、詰めがまだ。…という所。 GWには開催出来る様に頑張りたい所存です…！ ついでに、近況報告というかなんというか。 実は、こんな時期にヘッドハントされまして(と言っても、コロナ流行より前)、転職の準備を進めてるんですが…。 それに伴って転居予定で、その予定が五月下旬。 何が言いたいかと言うと、ネット環境とかもこれから準備を進めるので、もしかしたらオンセ出来ない(どころか、オンセン不通…もとい、音信不通になるかも)期間が出来るかもしれません。 特に誰かにごめんなさいする事は無いですが、一応の周知です。 でわでわ、こんな状況下ですが、皆さま良きTRPGライフを…！
10| 木の葉 | |
2020/04/05 02:09 [web全体で公開] |
😊 CP無事完走！で、完走した感想ですが… くぅ～、疲れました(二度目 コミュ内のシナリオフックもざっくり更新して、これで終いという所ですね。楽しい祭りだったな！ 今回は深くは語るまい…。 日記では何度か書いてますが、特に日記でのネタバレは縛ってないので、後は参加して頂いた皆様次第…！ リプレイも追々ですね…！ 正直、参加者の皆さんのRPが乗って来たのが後半になってからだなぁと感じているので、次はもっと魂を乗せられるシナリオが作れたら良いな。 PCの生き様があってこそのTRPGですからね！ さて、前回の日記でも書きましたが、SW2.0/SW2.5総合コミュニティの三周年記念セッションの募集が始まっていますね。 オンラインセッションは一期一会も楽しいものなので、既に他のコミュニティで活動中の方も、初めての方も、是非こういう機会は大事にして貰いたい所さんです。 で、かく言う自分ですが、 「乗りたいけど、使いたいネタが自分のコミュニティのネタやん(涙。ルール違反やん(涙涙」 となったので、諦めてコミュ主であるアーリングさんのテーマにインスパイアされたという事で、テーマ「挑戦」で個人的に卓を建てたいと思います。 というか、元々CPが終わったら挑戦したい事があったので、イベントがあってもなくても同じ時期に建ててたと思います…。 変に誤解されたり、遠慮して後に延ばす位なら、いっそ開き直って言い切っちゃおうみたいな所は正直あります(ぉぃ という事で、ルールを守って、あくまでも個人の活動としてガンバリマス。 ちなみにシナリオの内容はアドベンチャー系。 頭使う系です。 戦闘無い系です。 それ「〇〇」でやる必要ある？って言われる系です…！ 今回はコミュ参加不要で、コミュニティのネタとは言え単発で楽しめる様にするつもりです。 というか、コミュなんて住み分けの為に建ててるだけで、そんな事はどうでもいいんだ。 重要なことじゃない。 面白えってのは大事なことだぜ。 今せっせとシナリオを作りつつ、並行して画像素材も作っている状態なのでどうなるか解りませんが、無事募集に漕ぎつけられた時は何卒宜しくお願いしますね！
12| 木の葉 | |
2020/03/29 00:49 [web全体で公開] |
🤔 いよいよラスト…！ 最終決戦もいよいよ佳境。 いやぁ…。 ここまで来ると、嬉しさよりも寂しさの方が強く感じられますね。 タイミング的に初心者も多いだろう＆自分もまだまだSW初心者だから事故防止の為にと5人PTでスタートした訳ですが、やっぱり戦いは数だよ…！ 全員のステータスを見ながら、それぞれの強みを活かせる様に、そして時に活かせない様にと調整するのは大変でした。 ……けど、それを見て一喜一憂したり、腐らずにどうしようか考えて乗り越えるPLを見るのは、やはり良い物です。 結局の所、他人の心を、…ましてチャット越しでは人の心など読み切れる訳が無く、根っ子の所では全然自信が無い訳で、何処まで行っても楽しんで貰えているか不安な訳ですが、「楽しんで貰えているかは解らなくとも、それでも楽しんで貰える様に努める」事は出来る訳で…。 正直、適当に手足が生えている様な自分ですが、兎にも角にも、人間が生きる上で培ってきたあれやこれやを信じて、最後まで走り切るしか無いですね！ 来週、いよいよ最終回！（予定） …これが終わったら、SW2.0/SW2.5総合コミュニティの三周年記念セッションやりたいけど、自コミュでやりたかったシナリオがテーマに合うんだよなぁ…。 怒られ覚悟で、自コミュ延長枠で便乗しようかな（ぉぃ という事で、シナリオの構想が間に合ったら、コミュ”非”限定で、テーマ「挑戦」の卓建てよう（小声 『いざ、大舞台！』～マカジャハット ロマンティカ～ https://trpgsession.click/sp/community-detail.php?i=commu154210719009
8| 木の葉 | |
2020/03/22 00:46 [web全体で公開] |
😲 いよいよCPもクライマックス！くぅ～、疲れました（気が早い このCPを始めて、早一年近く。 始めたのは去年の6月、長かったよーな短かったよーな…。 次回はいよいよラストバトル(予定)。 ここまで色々ありましたね、 ・ぁ ゃ ι ぃサーカス団の護衛をしたと思ったら ・行った先で悪い依頼主に騙され、海に捨てられ謎の島に流され、挙句の果てにほぼ初期レベルでサンダーバードと対峙し ・命からがら帰って来たら、ハーヴェスがなんかその間に襲撃されてて ・復興作業の依頼でハーヴェスに行ったら、その間にマカジャハットも襲撃されてて ・何故か”車窓描く”ガーネットをキングスフォールまで護衛する事になり ・初めての一等客室で豪華な鉄道旅行…と思いきや、ここでも襲撃されて、挙句ガーネットが誘拐され ・”鉄道狂”サンビアードにお小遣いを貰い、ついでにガーネット救出の依頼を受け ・あの時のサーカス団が野党に攫われたのを助けに行き ・ガーネットの行方を知る手掛かりを得る為に何故か美術品保管倉庫に踏み入り ・ラピュタの波動を感じたと思ったら、銀河鉄道９９９の波動に飲まれ ・飛行船ならぬ、まさかの飛行列車で浮遊岩の上にあるらしき場所を目指して(鉄道狂に技術を与えた結果がこれだよ！) ・懐かしさすら感じるサンダーバードに襲われ ・飛行列車制御不能も、何故か！都合良く！ラッキーな事に！目的の浮遊岩の上に不時着し そして…。 …いやぁ、我ながら詰め込みましたねぇ…。 相変わらずお仕事が忙しくて、セッションの無い休日は半分ゾンビみたいになってる今日この頃ですが、少しずつでもリプレイもまとめなきゃです。 PLの皆さん、日記とかも特に書かれて無い様で、実際どの位楽しんで貰えてるか掴みかねてる感じはありますが、ともあれ楽しんで貰えていると信じてCPのラストスパートを頑張りましょう。 …今更ですが、コミュ内で自分が建てる卓は基本的に「一回限りのシナリオ」なので、日記のネタバレとか、割とOKよ。 (シナリオでPLの選んだ行動が他のシナリオのフックになる…みたいな運用をしてるので、そもそも同じシナリオにならない出来ない) これが終わったら、またコミュ内セッションを建てて行きたいですねぇ…。 『いざ、大舞台！』～マカジャハット ロマンティカ～ https://trpgsession.click/sp/community-detail.php?i=commu154210719009
9| 木の葉 | |
2020/02/11 22:11 [web全体で公開] |
😆 木の葉式RPのススメ ②そう、感情は全てに優先する 続きました(爆 前回 木の葉式RPのススメ ①感情の優先度は言葉の優先度 https://trpgsession.click/sp/comment-detail.php?c=Leafeon470&i=Leafeon470_158117642164 という事で、次のテクニックは「感情の優先度を決める」です。 …同じやないかい！ でも、キャラクターを演じるにあたって、そのキャラクターに命を吹き込む上で一番大事だと思うから仕方ない。 それに、今回の話は、前回とは一味違います。 前回は、喜怒哀楽の様な感情表現に優先順位を付けて、優先度の高いセリフが先に来るように心がけると良いよ…というお話でしたが、今回は一歩踏み込んで、「感情として優先度の高い言葉を選ぶ」という点に着目してみましょう。 例えば、ミッションの動機に「人助け」が用いられる事は良くありますね。 これを良しとする時、そのキャラクターはどういう言葉を選ぶでしょうか。 「協力させて欲しい」 「あなたは私が護る」 「俺にも一枚噛ませてくれ」 「これもなんだ、乗りかかった船って奴だな」 一言に協力を申し出ると言っても、その表現方法は様々です。 その言葉を選ぶ時に、そのキャラクターが最も価値があると思う事、つまり価値観が大きな影響を及ぼします。 「そのキャラクターが最も感情を高ぶらせるものは何か」、もっと簡単に言えば、「どういう欲求で発言するのか」という事です。 例えば、 【善意・正義感】 「あなたの助けになりたいんです」 【損得感情】 「別に、報酬が貰えるなら何も問題ない」 【庇護欲】 「もう何も心配する事はありません。私に任せて下さい」 【戦闘狂】 「別に、そういうのはいらねぇよ。はっきり言っちまえば、暴れる理由さえくれるなら、なんだって良いのさ」 の様な。 で、結構要所要所で「カッコよく決めよう」という所では皆さんやると思うのですが、地味に普段のセリフではこういう優先度が疎かにされていて、通常時の感情の動きがぶれぶれに見える事が結構あります。 特にキャラクターのイメージは普段からの一言一言の積み重ねな訳で、言ってみれば一番キャラクター性の出るタイミングでキャラクターが定まっていない、みたいな。 勿論、キャラクリ直後はイメージも定まっていないので難しいとは思いますが、そこで「感情の優先度を決める」改め、 「感情のマイブームを設定する」 というのを推奨します。 別にリアルの人間だって時間経過で趣味嗜好が変わる訳で、ゲームの中のキャラクターの趣味嗜好が途中で変わっても良いんです。 勿論、マイブームがいつの間にか趣味嗜好に変わっても良い。 ただ、こういうキャラ付けの趣味嗜好は、どうあっても偏執狂的であった方が傍目から見ても解り安いので、恋は盲目では無いですが、一過性のマイブームのつもりで考えると、RPする上でも解り安くて良いと思います。 (実際自分も、キャラクターを演じる時に「こいつのブームは…」と考えています) で、ここからは物凄く極端と言うか、嫌らしい事を言うのですが、ぶっちゃけ人間が他者に対して「人間的」と感じる要因って、自分の感覚のフィルタを通して相手の感情が想像出来るかどうかに依存していて、実際に相手がどう考えているかは関係ないんですよね。 つまり、「行動から考えている事をトレースしやすい(した気になりやすい)キャラクター程人間的に見える」とも言い換える事が出来ます。 行動や言動に(仮に一過性の事であっても)一貫性があれば、それだけでぐっと、キャラクターが人間らしく見えるって事ですね。 また、ベクトルをしっかり決めていると、多少「なんか違うな」というセリフを言ってしまっても、セリフの方向性が大きくぶれていない限りは聞き手側が脳内補間してくれます。 そこまでの行動に一貫性があれば、聞き手の中でキャラクターのイメージが固定化して行くのでなおさらですね。 そういうのは、普段の何気ないセリフの積み重ねで出来上がるものなので、マイブームを決める事の効果、案外侮り難しですよ。 …あ、これは全部、個人的な意見ですからね！（遅 『いざ、大舞台！』～マカジャハット ロマンティカ～ https://trpgsession.click/sp/community-detail.php?i=commu154210719009
12| 木の葉 | |
2020/02/11 21:00 [web全体で公開] |
😆 コミュ内CP、マカジャハット浪漫紀行のリプレイ！ という訳で、やっとこさ時間と余裕を見つけたので、第三回のリプレイをアップしました。 次から一気にボリュームアップするので、また時間が掛かりそうですね…。 第一話 https://trpgsession.click/sp/topic-detail.php?i=topic156198514973 第二話 https://trpgsession.click/sp/topic-detail.php?i=topic156248871370 第二話 https://trpgsession.click/sp/topic-detail.php?i=topic158142188561 という事で、コミュも宜しくお願いします。 色々テキストもおいてあるので、興味があれば。 『いざ、大舞台！』～マカジャハット ロマンティカ～ https://trpgsession.click/sp/community-detail.php?i=commu154210719009
5| 木の葉 | |
2020/02/09 00:40 [web全体で公開] |
😆 木の葉式RPのススメ ①感情の優先度は言葉の優先度 という事で始まりました（唐突 久しぶりに、自分の中でRPで気を付けている事を整理したいなぁと思い、だったら折角なのでテクニックを共有出来たらと思って文章化してみようかと…。 ①としましたが、続くかどうかは解りません！（ぉぃ で、本題。 皆さんキャラクターの演じ分けの際に、口調は意識すると思います。 「～だぜ」とか「～なのだ」とか、或いは一人称の「俺」とか「私」ですね。 こういった物は、キャラクターのシンボライズとしてとても有用ですが、それはあくまでもシンボル、地図記号の様なもので、それが一体どういう存在なのかまでを表す事は出来ないのです。 そこで、キャラクター性をより深く出す為に、個人的に気を付けているテクニックの一つとして「感情の優先度」というのがあります。 例えば、あるミッションを成功させると大金が手に入ると聞いたあるキャラクターが 「ほんと！？すごい！」 と反応したとします。 これを感情にざっくり置き換えると 「ほんと！？(疑い)すごい！(喜び)」 となります。 このキャラクターは、まず疑問の感情が先に来るのですね。 では、今度はそのキャラクターが、何か悲惨な事件を目にしたとします。 それに対して 「え？うそ？それって酷すぎるよ…。…絶対に許せない」 と反応したとしましょう。 これも、感情にざっくり置き換えると 「え？うそ？(疑い)それって酷すぎるよ…。(哀しみ)…絶対に許せない(怒り)」 となり、このキャラクターの中では 疑い＞哀しみ＞怒り という感情の優先度がある事になります。 さらに、強敵を倒した時に 「や、やった…？…ごめんね、でも仕方なかったの…。…でも、…やったんだ！私達！」 「…でも、やっぱり悔しいよ。もっと力があれば、もっと沢山の人を救えたのに…」 と反応したとします。 同様に置き換えると、 「や、やった…？(疑い)…ごめんね、でも仕方なかったの…。(哀しみ)…でも、…やったんだ！私達！(喜び)」 「…でも、やっぱり悔しいよ。もっと力があれば、もっと沢山の人を救えたのに…(怒り)」 となり、総合すれば 疑い＞哀しみ＞喜び＞怒り の様な優先度がさらに浮かび上がって来ます。 このキャラクターは、基本的にはこういう優先度で心が動くという事です。 ”基本的には”と書いたのは実は非常に大事で、その瞬間の最大感情が大きくなれば、当然そちらの感情が優先されるべきです。 例えば、このキャラクターである時、「怒り」が最前面に出たら、周囲から見てどう見えるでしょう。 あくまでも個人的な感想ですが、ある種の違和感というか、感情のリアルさというのが感じられるかなと思います。 「ふ、ふざけないで！」 「…本当に、…本当にそれで良かったの？そんなの、…そんなのって哀し過ぎるじゃない…」 これを心掛けるか掛けないかで、いざという時の言葉の重さが段違いになります。(当”者”比 もし宜しければ、「感情の優先度は言葉の優先度」、騙されたと思って試してみませんか…？ …あ、SW2.5のコミュやってます（そして突然のダイマ 『いざ、大舞台！』～マカジャハット ロマンティカ～ https://trpgsession.click/sp/community-detail.php?i=commu154210719009
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2021/03/22 19:22
[web全体で公開]