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😆 TRPGは自分が気持ち良くなる遊びです ※あくまでも個人的な感想です(予防線)※ 唐突ですが、なんでTRPGで遊ぶ事をセッションと呼ぶんでしょうね。 時折気になるのですが、その説明に行き当たった事が無いので未だ不明なのです。 試しに、Wikipedia先生に聞いてみると… -------------------------------------+|8 ・開会・集会(英: session)などを意味する英語。 ・複数のミュージシャンが共に演奏すること。継続的でないものを指すことが多い。ギグやジャムとも。 ・テーブルトークRPGにおいて、参加者が集まってから解散するまでの一回のゲームプレイのこと。 -------------------------------------+|8 と書かれていました。 三つ目はまぁ良いとして、一つ目と二つ目、どっちの意味で使ってるのだろうと時々考えます。 …実の所、二つ目だと信じているんですけどね。 ジャムについても先生に聞いてみます。 -------------------------------------+|8 ジャムセッション(英: Jam session)とは、本格的な準備や、予め用意しておいた楽譜、アレンジにとらわれずに、ミュージシャン達が集まって即興的に演奏をすること[1]である。特にこれを重視するバンドをジャム・バンドという[1]。類似語としてアドリブやインプロヴィゼーション(即興)がある[1]。 (脚注[1]^ a b c d アドリブ・ギター虎の巻〜ジャズ/フュージョン編〜、p8) -------------------------------------+|8 だそうです。 TRPGにおいて気持ち良いと感じる事には個人差があるとは思いますが、振り返って自分が最も気持ち良いと感じる瞬間は、一種の音楽によるグルーヴ感と酷似しています。 自分の行為が誰かのRPを、誰かの行為が自分のRPをと相互作用を起こして、物語として形成/昇華される時のグルーヴィーさは言葉で表せません。 心が、魂が震えます。 正直、完全に中毒です。はい。 ギターだけでは…一人では絶対に出せない、一緒にベースやピアノ、ドラムスがいるからこそ実現出来る音楽があって、その中で皆に背中を押されてソロパートを演じ、或いは演じさせる。 調和の中から生まれるソロパートは、ソロであるにも関わらずグルーヴの中にあります。 一人でやるソロとは全く別物です。 そして、個人の技術の高さや特出した何かが、必ずしもグルーヴ感を生み出す訳ではありません。 (天使にラブソングを…は最高ですよね!) その能力も含めて”セッション”するからこそ素晴らしいグルーヴ感が生まれるのであって、調和しなければ意味が――少なくともセッションという単位においては――無いと思えます。 時にソロプレイを演じ、時に協力し、時には誰かの背中を押す…。 そう、時に自ら主役を降りて始めて生まれる高みもあるのです。 その結果生まれるグルーヴ感は何物に代えられません。 …幼稚な一人遊びで得られる寂しい気持ち良さで満足するなんて、勿体ないゾ(唐突な全方位攻撃) さぁ皆、もっと気持ち良くなるのです…!
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