万書院 司（メガネリオン用キャラクターシート）

『得意なこと』
「反位相空間格納型内蔵式荷電粒子ワープ砲照射」
「Wikipediaとアカシャ年代記を併用した極めて高度なカンニング」
「概念介入型ＣＫ-クラス現実逃避」

 『美少女がメガネをかけない理由』
[通いなれた道に][迷い込んで][闇がもう一人の自分をつくるから]

【簡単な設定】
「機械要塞」の異名を持つ、どこにでもあるごく普通の図書館の司書見習い。
少し変わっているところといえば、自身の体躯の二倍ほどはあろうかという無骨な強化外骨格に身を包んでいることぐらいの平凡な人物である。
髪はショートの栗色、胸はＢ、性格は温和だがそそっかしく歳はヒミツ。性別は不明。

実は8ページ前の異世界において予言された存在であり、先史世界において造られた自立式絡繰人形（オートマタ）の唯一の生き残りである。
そのため、当然、眼鏡をかけている。

補遺：
　巨大な強化外骨格というと少し私服のセンスが怪しい気もするが、まあ、甘ロリを常用するより少し飛んでる程度のことだ。いずれにせよ、一般的感性からすれば眼鏡をかけていることほどは気にならないだろう――嘆かわしいことに。
　相対性人類文化学の世界的評論家でありながら機械工学の博士号を持つ専門家の物蔵博士は、自身のモノクルをくいっと挙げながらそう語った。

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