ヤンデレの妹はわかりやすい教材ですねー
> 日記:悪役理論の立て方 (´・ω・)ヤンデレかな?
😶 悪役理論の立て方 TRPGで主人公たちと対立する悪役を出すとき、意図的に「理論の着地点をミスる」ことをしてます。 例 「僕は○○さんが好きだ」←わかる 「○○さんとどうしても結ばれたい」←まあわかる 「だから○○さんの家族と友人を消すね!」←待てや! 自分自身が悪役の言い分に説得されてしまうくらいバカ正直なんで、自分がストーリーを作るときはあえて「あっこいつの言いたいことは分かるがやってることはおかしいぞ」のようなツッコミどころを作ってますね。
😶 無自覚な傲慢さ(TRPG無関係?) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)気になって買いたかった「アイヌのくらし」図録を注文して読んで、あとがきで「善意による異種族化」が述べられていてとても衝撃的でした。 各種メディアによるキャラクターテンプレートとしての「自然の申し子」「森の民」「異物」としての「アイヌキャラ」は隣人として日本社会で暮らす「リアルなアイヌ」とかけ離れていることとか、文様などに勝手にアイヌ文化だからと本来はない「特別な」意味合いをもたせられていること…まあつまりステレオタイプなアイヌ像に対する警戒や苦言がそれはもうストレートに書かれていました。 俺たちはエルフやドワーフじゃねえんだ、今この国に生きている同じ国民で人間なんだと。 しかもこれ、アボリジニやインディアンが体験してきたことに似てるなーと私は感じたんです。上橋菜穂子の「隣のアボリジニ」を読み直したくなりました。 レジェンズアルセウスにアイヌ文様などがなく、コンゴウ・シンジュ団などがシンオウ地方にさきに入植してきた人たちなのはもしかして「わかりやすいアイヌの記号」をなるべくなくしたかったのかなーと なんかこう、自分が恥ずかしいです、はい 和人というマジョリティゆえの傲慢さは私の中にもありました。
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