水無瀬 麗莉(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
もつわたが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
水無瀬 麗莉の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前にコメントください) | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話TRPG |
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キャラクター名: | 水無瀬 麗莉 | |
♥: | 14 / 14 | |
♥: | 7 / 7 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
《プロフィール》 【性別】女【年齢】23 【職業】セラピスト【学校・学位】大卒 【出身】東京 【精神的な障害】解離性同一性障害 《能力値》 【STR】14【DEX】14【INT】16【アイデア】80 【CON】12【APP】18【POW】07【幸運】35 【SIZ】16【SAN】35【EDU】16【知識】80 【H P】14【M P】07【ダメージボーナス】+1D4 《持ち物》 【武器】 ※名称 性能など 【防具】 ※名称 性能など 【所持品】 財布 スマホ ポケベル 手拭い 風呂敷 簪 |
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詳細B: |
《技能》 【戦闘技能】 [回避:70] [拳銃:50] 【探索技能】 [目星:50] [聞き耳:50] [図書館:50] 【行動技能】 [投擲:50] [芸術(華道):50] [芸術(茶道):50] [芸術(日本舞踊):45] 【交渉技能】 [母国語:80] [説得:50] 【知識技能】 [クトゥルフ神話:0] [英語:50] [心理学:60] [精神分析:60] 《使用成長点》 【職業技能点】 【個人技能点】 320 160 【探索者のデータ】 解離性同一性障害を持つお嬢様。 家は昔ながらの暴力団で、可愛がられて育った。 精神の解離が起きたのは僅か5歳の頃、 目の前で母親が撃ち殺されたことが原因。 それ以来、拳銃にただならぬ恐怖を覚えているが、 同時に拳銃は絶対の武器だと信じるようになった。 高校生の頃に解離性同一性障害と診断され、 その後医科大学の精神科に進学した。 普段は温厚で少し臆病な性格だが、 精神に負荷がかかると豹変し、 非常に攻撃的になる。 【収入と財産】 非常に多い |
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詳細C: |
解離性同一性障害(かいりせいどういつせいしょうがい、英: Dissociative Identity Disorder ; DID)は、解離性障害のひとつである。かつては多重人格障害(英: Multiple Personality Disorder ; MPD)と呼ばれていた[注 1]。 解離性障害は本人にとって堪えられない状況を、離人症のようにそれは自分のことではないと感じたり、あるいは解離性健忘などのようにその時期の感情や記憶を切り離して、それを思い出せなくすることで心のダメージを回避しようとすることから引き起こされる障害であるが、解離性同一性障害は、その中でもっとも重く、切り離した感情や記憶が成長して、別の人格となって表に現れるものである。 「解離」には誰にでもある正常な範囲から、治療が必要な障害とみなされる段階までがある。 不幸に見舞われた人が目眩を起こし気を失ったりするが[1]これは正常な範囲での「解離」である。 さらに大きな精神的苦痛で、かつ子供のように心の耐性が低いとき、限界を超える苦痛や感情を体外離脱体験や記憶喪失という形で切り離し、自分の心を守ろうとするが、それも人間の防衛本能であり日常的ではないが障害ではない。 解離は防衛的適応ともいわれるが[注 2]一過性のものであれば、急性ストレス障害 (ASD) のように時間の経過とともに治まっていくこともある。この段階では急性ストレス障害と診断されない限り、「障害」とされることは少ない。 しかし防衛的適応も慢性的な場合は反作用や後遺症を伴い、複雑な症状を呈することがある。 障害となるのは次のような段階である。 状況が慢性的であるがゆえにその状態が恒常化し[注 3]、子供の内か、思春期か、あるいは成人してから、何かのきっかけでバーストしてコントロール(自己統制権)を失い、別の形の苦痛を生じたり、社会生活上の支障まできたす。これが解離性障害である。 解離性同一性障害(以下DIDと略)はその中でもっとも重いものであり、切り離した自分の感情や記憶が裏で成長し、あたかもそれ自身がひとつの人格のようになって、一時的、あるいは長期間にわたって表に現れる状態である。しかしDIDの人の中には、長期にわたって「別人格」の存在「人格の交代」に気づかずいるものも多い。 深刻度はさまざまであり、中には治療を受けるも、特別に問題をおこすこともなく、無事に大学を卒業し、就職していくものもいる[2]。 しかし深刻な場合には、例えば「感情の調整」が破壊されることからさらに二次的、三次的な派生効果が生まれ、衝動の統制、メタ認知的機能、自己感覚などへの打撃となり、そうした精神面の動きや行動が生物学的なものを変え[3]、それがまた精神面にも行動面にも跳ね返ってくるという負のスパイラルに陥る。 うつ症状、摂食障害、薬物乱用(アルコール依存症もこれに含まれる)[4]、転換性障害を併発することがあり[5]、そして不安障害(パニック障害)、アスペルガー障害、境界性パーソナリティ障害、統合失調症、てんかんによく似た症状をみせ[6]、リストカットのような自傷行為に留まらず、本当に自殺しようとすることも多い。 スピーゲル (Spiegel,D.) は、その深刻なケースを念頭においてだが、次のように述べている。 「この解離性障害に不可欠な精神機能障害は広く誤解されている。これはアイデンティティ、記憶、意識の統合に関するさまざまな見地の統合の失敗である。問題は複数の人格をもつということではなく、ひとつの人格すら持てないということなのだ。」[注 4] 一般に多重人格といわれるが、ひとつの肉体に複数の人間(人格)が宿った訳ではない。 あたかも独立した人間(人格)のように見えても、それらはその人の「部分」である。 これを一般に交代人格と呼ぶが、そのそれぞれがみなその人(人格)の一部なのだという理解が重要といわれる。 それぞれの交代人格は、その人が生き延びるために必要があって生まれてきたのであり、すべての交代人格は何らかの役割を引き受けている[7][注 5]。 治療はそれぞれの交代人格が受け持つ、不安、不信、憎悪その他の負の感情を和らげ、逆に安心感や信頼感そしてなによりも自信、つまり健康な人格を育て、交代人格間の記憶と感情を切り離している障壁[注 6]を下げていくこととされる。 しかし交代人格は記憶と感情の水密区画化[注 7]、切り離しであるため、表の人格にとっては健忘となり、先述の通り当人に自覚がない場合も多い。自覚があっても治療者を警戒しているうちは交代人格は姿を現さない[8]。また治療者が懐疑的であったりするとやはり出てこない[9]。逆の表現をすると「DID患者に一度出会うと、すぐ次のDID患者に出会う」[10]。 DIDはそれを熟知した精神科医や臨床心理士が少ないこともあり、他の疾患に誤診されやすい。 (Wikipediaより抜粋) |
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キャラクターID: 155582082332Motsu4021
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION