藤宮 玲（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 一般人(2015.ディレッタント) 【性別】 女性 【年齢】 17才 
【出身】 日本 【学校・学位】 穂群原学園 2年生 
【精神的な障害】 忘却、心因性動悸 

【SAN値】 現在 / 最大
69 / 99

【STR】 13 【APP】 13 【SAN】 69
【CON】 13 【SIZ】 18 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 17 【アイデア】 85
【DEX】 11 【EDU】 11 【知識】 55
【H P】 16 【M P】 14 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 220
【個人的な興味による技能ポイント】 170

《戦闘技能》
□回避 38%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑武道:藤宮流合気道 50%  □《槍》藤宮流槍術 75%  

《探索技能》
☑目星 60%  ☑聞き耳 58%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 70%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 28%  
☑跳躍 60%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 55%  ☑信用 70%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  □その他の言語:英語 56%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 30%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 80%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:古典文学 76%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
スマホ 財布 学生証 家の鍵 パーカー


【現金】 10000 【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
クトゥルフ2015サプリ.職業＆特徴表ルール適用。
職業:ディレッタント(2015)
特徴表
5の6.異物への耐性
POT対抗の際に、成功の範囲に+20%。
2の9.バイリンガル
EDU×5%(55%)を、最大3つまでの〈他の言語〉技能に割り振ることができる。〈その他の言語:英語〉→56%
フレーバーダイス/OPP 1d20→14

【収入】8万(アルバイト)
【個人資産】
【不動産】  
【住所】冬木市 高級住宅街 藤宮家別邸

【家族＆友人】
(シナリオ内で遭遇した人たち)
序章「始まりの終わり」
〈0〉エリちゃん(自鯖)/真名エリザベート・バートリー。明るい色の紅髪、曲がりくねった大きい角と太く柔軟そうな尻尾、主張少なめな翼が特徴的な女の子。
(明るく、元気なアイドル？を夢見る可愛い女の子。
いろんな意味でびっくりしたけれど、悪い子ではないみたいだから、これから仲良くやっていけたらいいな。)
《1》高町綾くん(18)/馴染みの喫茶で知り合った、同年代の男の子。自身と同じく、世界を救う為に召喚に応じたモノと共に旅立った仲間。
〈1〉蛇体をしならせる凄みのある女性(鯖)/真名は魔獣ゴルゴーン。下半身が長大な蛇体をしならせる、紫髪と巨躯が特徴的な女性。
(ちゃんと話してはいないものの、高町くんとのやりとりを見ている限りだと、一見怖そうだけど根は良いヒト(？)だと思った。)
《2》緋室静くん(17)/馴染みの喫茶店で知り合った同年代の男の子。自身と同じく、世界を救う為に召喚に応じたモノと
共に旅立った仲間。
〈2〉青髪のバレエ衣装に身を包む少女(鯖)/真名をメルトリリス。際どい衣装を身に包む、可憐な女性。手を覆い隠す黒いローブと脚部に鈍く光る鋭利な爪先が特徴的。
エレーミヤさん(?)/馴染みの喫茶店である「喫茶クリサリス」の店主さん。(未曾有の災禍の中でも冷静かつ沈着に事態を備え、私たちを導いてくれた不思議なヒト(?))
ウエートレスさん(17~20?)/馴染みの喫茶店である「喫茶クリサリス」で働くアルバイトの少女。(いつも丁寧な対応をしてくれる仕事熱心な人。私たちと同じく、災禍に見舞われて逃げたらしいけど、無事だといいな)


藤宮家
/舞踊や和楽など、和の文化の第一人者*1を数多く擁する名士として知られる、日本文化の礎とも称される名家。
元々は伝統を重んじる指針だったものの、時代の移り変わりと共に異国の文化を積極的に取り込みつつ、より日本らしさ追求し、転化する指針に変化していった。今ではあらゆる分野の文化における芸術や学問、技術を研究し、和の文化へ取り入れる因習となり、当主によって取り扱う分野も多種多様となっていった。)
＊1.人間国宝

藤宮衛士さん
/平安中期から名を馳せた女傑から端を発する、文化の伝導者を輩出してきた名家の28代目当主。
彼の二代前、すなわち先々代当主である藤宮真那が、稀代の舞踊家として著名なため印象が薄いが、外国の教会や楽堂の建築様式を学び、新たな和洋折衷の建築様式を発案した先鋭建築家にして、慈善家として一部の界隈では有名である。

最近までイギリスへ10年ほど長期滞在していて、丁度今年に帰国してきた。出国する1年前(現在から11年前)より、孤児院や教会への出資、養子縁組などの活動に積極的になっている。
藤宮怜を養子として迎え入れたのも、ちょうど出国直前の現在から10年前だった。
(優しい人、おおらかで気配り上手。それなのに掴み辛い雰囲気があって、正直苦手な人。)
/
花園さん
メイドのお姉さん。
(藤宮家に代々仕えている由緒正しきメイドさん、というわけでもなく、衛士さんが厚意で寄越してくれたハウスキーパー。本格的なコスプレ趣味を持っているらしく、メイドコスプレをやるためだけに、どこかの名家の使用人として修行してきたというスゴい人。ただ料理が上手いだけに、掃除が下手なのが玉に瑕。)
/
藤宮麻耶さん
藤宮家の先々代当主、齢89才にして人間国宝と呼ばれる大人物。扱う分野は、和楽、伝統舞踊、古流合気道。
(人間国宝と呼ばれているすごいお婆ちゃん。
会ったことは一度しかないけれど、とても快活で気の良くて、何でも見透かしているような不思議な雰囲気の人。一度だけ真剣な表情で話したけれど"救われたいなら、自分から手を伸ばすことだ"っていう助言をくれた。よく分からなかったけれど。大事な事だったのはわかった気がする。)

孤児院
(寂れた孤児院。孤児院は、年老いた彼が生涯を隠居するはずだった自宅を改装して設えた場所)
/
院長先生
"怜"の名付け親。命の恩人でもある孤児院の院長。
(私が引き取られてから、数年後に逝去した。
静かで優しい、雪のような人だった。)
/
赤い髪の男の子
同じ孤児院出身。同年代の男の子。
(彼が里親に引き取られる一年前に、私が引き取られた。
自分と同じく、何かしら障害があるらしい。
引き取られた彼がどこへ行ったのか、私は知らない。)
/
なっちゃん
同じ頃に孤児院に入った女の子。
(1番仲の良かった親友だったけど、私が引き取られて離れ離れになった。噂では、どこか教会に引き取られたって聞いたけど、元気にしてるかな。)

穂群原学園
(色々な部活動が盛んな私立校。個性的な先生や生徒がいて、面白い場所。)
/
虎っぽい先生
(虎っぽいって言うと、怒る可愛い先生。剣道の有段者らしい。)
/
厳格な先生
(無口で機械っぽい先生。思ったより良い人だと思う。)
/
３人組の女の子メンバー
/
深窓の令嬢ぽい女の子
(噂で悪魔的な美人さんだと聞いた。会ったことはない。)

麻婆店
(とにかくめちゃくちゃ辛い麻婆豆腐を出す隠れた名店だと思ってるお店。週1でバイトさせて貰ってる。)
店主
(すごく親切なおじさん。まかないの麻婆が美味しい。)
/
チャイナ服の店員さん
/
時々来るらしい常連さん
(食べっぷりが良い人らしい。どんな勇者だ。)

花屋
(普通の花屋さん。週2くらいの頻度で入れて貰ってる。)
/
店主
(良い人、優しい、綺麗の三拍子揃ったお姉さん。)

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】
◯治癒
MP1d3消費することに1d6のHP回復する

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
CPシナリオ.FGOシリーズ/KPハベルさん
『第1話.始まりの終わり』
San+23 CoC+30 藤宮流槍術+20

CPシナリオ.FGOシリーズ/KPハベルさん
『第2話.第一特異点 邪龍戦跡領域オルレアン』
San+30 藤宮流槍術+40 回避+16 聞き耳+8 運転+8

探索者名:ふじみや れい
性別:女性  年齢:17才
身長:180cm 体重:54kg 天秤座
分類(職業):一般人/高校生/ディレッタント/帰宅部
学籍:穂群原学園 高等部 2年
/備考:気さく、親切、健啖家、優等生、孤児、

出生
孤児院から引き取られた孤児。
由緒ある家柄の養子として、現当主の計らいにより拾い上げられた者の1人。当主である藤宮衛士の厚意により、馴染み深い冬木の地で穂群原学院に通学している。

物心ついた頃には、孤児院に保護されていた。
当時の彼女は、両親や住んでいた故郷のことさえ知らず、記憶が殆ど抜け落ちていた。
"怜"という名も当時の孤児院の院長から付けられた名前。

幸い当時から情の深い孤児院の院長や先生、境遇が似た同年代の子どもたちに気にかけられながら、生活していたため、孤独に苛まれず、歪みなく健やかに成長していった。

しかし、彼女の心中に黒一点。物心つく前から現在にかけて、蟠り続ける想いがあった。それは、誰に向けられるものとも知らない憎悪、嫌悪、害意、悪意、◼️◼️。
ソレはただ漠然と確かにあり続け、少しずつ肥大しながら少女の胸中を蝕んでいく。
外へ漏れ出そうとする感情を押し込めようと、少女は次第に自身をコロす手段を取る。
自身を欺き誤魔化して、周囲を騙して取り繕う。

この想いがただ漠然と消えることを願って日々を送り、孤児院を出て、藤宮家で教導を終えて、高校へ出て1人暮らしする頃になって、ようやく気づく。

10余年を経ても、なお思い出せない自身のルーツ、それがこのおぞましい感情を増幅させていることが。それを無くす方法も条件も知り得ないまま、次第に肥大する感情に恐怖や焦燥感が募っていく。

——————思い出せ、忘れるな、臓腑に刻みつけろ このおぞましき◼️◼️を、そして◾️◾️◾️。

◯特技・趣味
特技は幅跳び、取り繕うこと。ポーカーフェイス。
趣味は貯金、読書、筋トレ、自分探し

◯願望
自身のルーツを知り、この感情の起源を知りたい。
この言いようのない不安と焦燥感、自分の中に蟠る感情を消したい。
そして、たとえ叶わなくとも、普通の女子高生のように自由に楽しく、心穏やかに生きたい。

日常と非日常の狭間で懊悩する少女が、少女自身のありふれた願いを否定する。忘れてしまった記憶がある限り、少女が望む平穏は未来永劫叶わないと錯覚させるほどに。この願いは矛盾した少女の楔であり、呪いである。

◯普段の生活
藤宮家の当主より空き家になっていた邸宅を、1人で使わせてもらっている。高校へ上がる際に進学祝いとして貰った、高級住宅街に佇む別邸(藤宮邸)から穂群原学園に通学、アルバイトなどをしながら日々を送っている。

学園内ではお行儀良く、優等生らしく、学校生活を送れている。勉学の成績はもちろんのこと、名家として数年間教え込まれた学問と心身の鍛え方の教導により、文武両道のお嬢様といった評価を受けている。
自身の出生については、学校では一切口外していないため、普通に良家の出として通っている。

わりとずぼらなところがあり、普段は味にうるさいところがある割に非常時などでは、最終的に胃で消化できる物なら何でも構わないという孤児だった頃の習性(意地汚さ)が浮き彫りになる。

高校生になったことを契機に始めたアルバイトは、上下や横の繋がりを持つ為に、藤宮の教えを実践する目的があったが、小遣い稼ぎの片手間と内心、アルバイト仲間との交流を楽しむようになった。

胸の内に潜めた感情を、自身の中へ押し殺しながら。


//
//
//
◯字名の意
"怜"...名も無き少女に与えられた初めての個性(いみ)。「清らかに澄んだ心」「賢い」という意を持つ言葉。
恩師である院長先生から貰った名前だが、藤宮に引き取られた際に、その字名に変えてしまう。本人曰く、自分が名乗るには厚かましい名前だ、とのこと。
"玲"...現在の彼女の名前。藤宮家に引き取られた際に、自身の名前を名乗る時に、彼女の意思で改名した。その名は、「玉や金属がふれあって鳴る美しい音」を意味する。
"伶"...「澄んだ音色を奏でる人」及び「音楽家」を意味する字名。世界を崩壊せしめた神話的事象の折に、少女は赤毛の竜娘と出逢う。この意を担う使命を自身に課した異形の少女と共に、ただ一つの救済を求めて。自身の過去と因業に絡めとられた少女たちは、旅立った。
それは運命を変える物語。

マクロ名|実行コマンド

CCB＜={San}|c

CCB＜=35|槍術

CCB＜=22|回避

CCB＜=50|こぶし

CCB＜=50|武道:合気道

CCB＜=60|目星

CCB＜=50|聞き耳

CCB＜=70|図書館

CCB＜=60|跳躍

CCB＜=70|信用

CCB＜=76|古典文学

実行コマンド

c

槍術

回避

こぶし

武道:合気道

目星

聞き耳

図書館

跳躍

信用

古典文学