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2018/05/07 07:10
😭 なんとなく/過去最長の長文につき注意!~前半 タイマンセッションの感想 中盤から後半 探索者について (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは 今回は大分内容が長く、お聞き苦しい内容 となっているため、言いたいことを先に言ってしまって 先を見ないことを推奨する、Yukiです。 では、さっそくですが言いたいこととしては、 【セッションありがとうございました! 楽しかったです!!またよろしくお願いします!!! また卓を囲んで遊びたいです! ただもし、可能であれば生還シナリオを お願いします‼︎( ;∀;)】という感じです。 本来、今回の内容の長さと内容の関係上、 分けて投稿するべきだとは思ったのですが 今回はタイマンセッションの感想と 私が持っているPCに対する死生観について語らせて頂きます。(内容の構成の割合としては、1:9となっています) 以下、長文で見辛い構成になっておりますので 読んで下さる方にはご了承願います。 - - - - KPさんにタイマンセッションを組んでもらって 無事エンドを迎えることが出来ました! 私のPCと幼馴染の設定でKPさんにnpcを動かして もらい、なんやかんやすごいイチャイチャしてた 記憶があります!お砂糖10袋くらいの ラブコメを見ていた(やっていた)気分でテンションが 常時MAXになっていたんじゃないかと思うくらいには 楽しかったです!本当にありがとうございます! 反省点としては、 キャラのカメラマン志望しているという設定を 活かすこと出来なかったことが 唯一の心残りであるくらいで、最後の結末に関しても 決して最良の結果とは言えなかったけれど 捨てて去る決断が出来なかったPLである私の落ち度はあれど、PCの青年の取った行動は他の何ものよりも替え難いものを守る、とても尊い行動だったと私は信じております。 - - - - ここからは、私の告白になるのですが、 私はPCの生き返りを推奨する人間です。 いえ、むしろいったん終わった話を蒸し返してまで PCを生還させようとする強硬派でさえあります。 どんな状況下で死んだとしても、そのPCには 生きかえって、その際の思い出を持ったまま生き抜いて欲しいと願う一心なのです。 自身のプレイングの腕と判断の誤り認めた上で PLとGM、PCとNPCが納得づくで進めていった結末すら ある意味では踏みにじる形になったとしても それでも私はPCの、神田くん、草間くん、 そして今回の私のPCだった水瀬くんの生還を 望んでいるのです。 まぁ、上記の強硬派という単語やこんなことを宣っては いる癖に、未だにこっちの方で勝手に 【生還したことした】 ということはやらかしてはいないのですが。 ただどうして、そう願って結末を変えるというおそらくは 邪道と言われるような考えを持っているのを 公にしたのかと言うと、勢いのままに胸のうちを吐き出したかったからという面が大きいと思います。 私のPCに対する考え方についてですが まず大前提として 本来、TRPGは卓を囲む仲間と仲良く遊ぶために PCを操作してシナリオを攻略することで 楽しい時間を共有する遊びであって、 PCの設定や関係性に固執するのはtrpgの本分ではないという認識という念頭に置いた上で、探索者を1人に見立て 設定を事前に作り、PCの信念と嗜好が見えるようなRPをするための分身として、プレイヤーが楽しむための媒介として考えています。 そしてPCをロールする上での濃さを追求していくうちに PCの半生を想像し、シナリオを越えるごとに沢山のPLやPCに関わって広がる交友関係、そこから想像される探索者の変化。今後の展望を打ち出していくにあたって、 このような問題に行き当たりました。 『このPCをどう終わらせるか?』という問題です。 私はPCの終わりとは、単純な死や永久的発狂による探索不能状態に陥るものというものという考えもありますが、探索者『として』活動する期間を終えることだと考えます。 より具体的に言うならば、【PCの一生は、探索者として活動する期間を終えた時に終わる。つまり、PCが活動する期間=PCの寿命であり、その寿命が尽きた時 PC(探索者)の一生を終わる。】というものです。 当然、これはPC側の意思としてというのではなく 操作をするPLがPCの探索者としての寿命を決めて 初めて成り立つものであり、更にこれは上記の発言に対する弁明になってしまうのですが、別に、探索者自身で納得のいく結末を選んでのロストや永久的発狂による探索不能状態に陥ることを、正しい正しくないの問題で片付ける問題ではない、PL個人の自由意志によるものだと、 自覚した上での不的確な発言であることは重々承知しておりますが、それでも 私はある一定のラインを超えた探索者を無念の死や納得づくの脱落による引退ではなく、平凡で幸せな日常へ過ごしてほしいという思いから、私の考えを述べさせていただきました。 もちろんこの寿命を決めて探索者を引退させるという PCの探索者としての人生は長いものであり、その 過程で背負うものは、PL、PCともども少なくないですがそれを背負うと同時に探索者自身が抱えていた悩み・問題を解決できることもしくは、ささやかな幸せを手にすることもあるかもしれません。 この考え方に則ってプレイする過程で、私は探索者の寿命はリアルにおける2~5、6年以上を想定しています。 その、けして少なくはないPLのPCへの想いの清算として PCの探索者としての寿命を決めることが、私にとっての このTRPGの真の醍醐味、楽しむことの最終目標でもあるのです。 今現在、私の探索者は30を越える人数になっています。 主に、CoCが半数を占めていますが、これは他のシステムのドールなども同様に、これから探索者が歩む道程をどのように彩ろうかと練りながら徐々に設定加えたり、時には細部を変えたりと思考錯誤しています。 ここまで多くを述べてきましたが、私がこの話題に対して、自身の考えを詩的に要約(表現)するならば。 『私は探索者を1人の人間として愛している。 さながら、我々人類を嘲けり その様子を楽しみ見つめる黒き貌の神のように。』 と、このようなもはや酔狂としか思えない ポエットでもって、私の探索者に対する考え方を 述べさせていただきました。 ここまで読んで下さった方は、 きっと心が海より広く空より高い寛大な方だと思いますが それでもこのような長大な駄文によってお目汚しをした上に気分を害してしまっていましたら、 心から陳謝するほかありません。 今回はあらゆる意味で大変見苦しい日記にしてしまい申し訳ありませんでした。 と、謝罪はこれくらいに 改めてましてここまで読んで下さった海よりも広く空より m...寛大な方々、見るに堪えない文章を少しでも読んで見よう試みた方々、誠にありがとうございます! 今回はまさかの3000字を越える文章を一夜にして書いてしまったことと、いまだにタイマンセッションが終わった後の興奮や余韻が冷めやられないこともあって、 再三、自虐気味に言っておりますが、中盤から後半の文章は凄まじい読みにくさになっていたと思います。ですが、 これまでの私の探索者に対して募っていた想いを全て この日記にぶつけた次第でございます。 これも、TRPG愛の為せる技というと少し乱暴な気もしますが、それはそれとして、今回この日記を書いたことで また新たな自作シナリオ案がモリモリと湧いて出てきて 更に鋭意製作が捗る予感が感じながら、 やっぱり一言日記の簡潔さの良さが1番かもなと 雑念を交えつつ、幸せな気分で眠りに就くYukiでした。 これは絶対、後で見たら黒歴史になるやつなんでしょうねー...() ps 友 情 出 演 の方より格言? 『あらゆる運命(理不尽)を越えた先にあるものを求めるのが人間の性って奴じゃないかな?』 ...by.酒に酔ったリアルの友人
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2018/05/07 07:10
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