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2019/09/26 21:23
😆 [PathFinder 2e][PC作成] Fighter PCのお薦め どうもセスです。 先月8月にPathFinder 2e Core Rule Bookが出て、 Monk1 PC https://trpgsession.click/sp/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156648680418 Champion1 PC https://trpgsession.click/sp/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156742363197 Barbarian1 PC https://trpgsession.click/sp/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156839152892 Cleric1 PC https://trpgsession.click/sp/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156933017898 とPC作成している続きで、今回は五人目のFighter1 PCとなります。 今までのまとめと今後の予定は↓ https://trpgsession.click/sp/comment-detail.php?c=Seth7&i=Seth7_156845826827 と言う事で、戦士、兵士、闘士、西洋人勘違い所謂中世風鎧戦闘兵クラスのお薦めです。 最初に、今まで散々前世紀の昔話をしてきましたが、TRGP的には1974年発売の世界初の 商業TRPG商品である、所謂、Dungeons & Dragons White Book https://www.drivethrurpg.com/product/28306/ODD-Dungeons--Dragons-Original-Edition-0e で売ってますが、 「なんと1974年の約一年間で、次々は版上げがあり、 6バージョンも発売」 されました。 どう言うブツかと言うと、例えば例として、 https://img.4plebs.org/boards/tg/image/1398/03/1398034466298.pdf とかで見ると、 「Fighterクラス名が、Fighting-Men!(走召糸色木亥火暴)」 とかになっているトンデモものです(草) まぁ、普通の米国人にはFihgterは戦闘機の意味なので。 その前身のミニチュアゲーム本のChain Mail, https://www.drivethrurpg.com/product/17010/Chainmail-Rules-for-Medieval-Miniatures-0e?it=1 も案外にトンデモなので、今までのお薦めの投稿でも、 「個人的には、TRPG的な話ではネタもの扱いで、 本筋的では除外」 してます。 ここでいつもの勧めの流れに戻りまして、まず元祖で本家、かつ、全世界的に広まったのイメージは、 疑いなく、 中世英国鎧戦士 です。 こんなのね、だいぶ騎士装備混ざってますが、 そして、以下のような諸々の鎧/武器/民族要素のごった煮になってます。 http://karapaia.com/archives/52224764.html 映画的には、ローマ剣闘士系、 や、 ですね。 と大穴の13番目戦士! や、勘違い大作、 となんでもアリ状態ですね。 (300原作、邦題「炎の門」 https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784167218720 は読んで損は無いです。 残りシリーズ2作といおうかアレキサンダー大王本までが 翻訳されて無いのが残念すぎますが) 最後にファンタジィー絵的には、コレ! http://www.larryelmore.com/store/ フラゼッタ尊師もいらっしゃりますが、やはりエルモア様です。 そしてTRPG版としては、満を持して1977年の、 First Edition Advanced Dungeons & Dragonsで、 http://www.mjyoung.net/dungeon/char/clas011.html で正式にFighter Classとして登場します。 個人的なTRPG体験的には、 「みんなで黙々とPC作成してて、いざっフタを開けてみると、 誰も前衛PC造ってない(走召糸色木亥火暴) 中陣PCと後衛PCのみって時に、 ジャンケンやアミダ、クジで負けて、 仕方がなくFighter PC作成して遊ぶ(大汗)」 と言う、 「誰も前衛やらない時の、 ほぼ死に交代制のNPC的なクラス」 でした。 (自分のPC死後の罰ゲーム的Cleric PCよりはマシ程度の感じです) (まぁ、1977〜92年位まではFEARゲーと言おうかFEAR自体無かったですし) あと、追加の個人的要素としては現状でもそうですが、 「Classic D&DのElfを超える魔法戦士PCが出でない」 と言う事でしょうね。 まぁ、1980年代以降は、色々な所謂コンピューターゲームなどで、 「ほぼ主人公な主役の立ち位置が確立」 されましたので、 「TRPG的ルール的にもど真ん中のクラス」 となってますが。 最後に、一番の誤解となっているのは、 ローマ軍団兵士 レギオン兵 ローマ軍的集団戦闘術 のイメージ群のごちゃ混ぜですかね。 (何故かあるタワーシールド(大草原)) 閑話休題。 さて、ここまでが長い前振りでしたが、Fighterクラスのお薦めに行きます。 ずばり書くと、 「初めて遊ぶTRPGのPCとして、 PCsパーティー戦闘システムの中心、 最前衛として熱く遊べます!」 押す時は押し、引く時は引く、の鮮やかさで楽しめます。 つまり、 1 戦闘システム的なバランスの最初の評価ポイントとして攻撃と防御のバランスが最良です。 つまり、攻める時は攻め、守る時は守る、勿論、装備も含めた事前準備前提ですが。 2 PCsバーティー戦闘戦術として、最初の突破口または最後の中心PCとして活躍できます。 大抵のセコいDMとかは、ラスボスには魔法が効か無いとかが多いので。 3 身を守るために仕方がなかったんだ、とか、やらなちゃやられるとか色々と言い訳をしながら、 破壊と殺生を存分にヤラかせます。 4 PCsパーティー内で一番ACとHPが高いはずなので、物理攻撃などでは一番死ににくい。 畢竟、 「ゲームとしては、ゲーム作成者達側で一番検討、試行錯誤されて、強くなっているクラス」 という事です。 が、ここからが、しかしです。 主にTRPG的な主に戦闘状況からのゲーム的かつ精神的なデメリットですが、 1 当前にDMによっては、最初に殺しにくるPCになりやすいので、DMとの精神戦で疲れる。 2 死ぬ時は一撃であっさりと死ぬ。 当前に前衛なのでダメージ受けますので、その都度Cleric PCとかを潤んだ生暖かい眼差しで 見たり、死んだ時、睨んだりできます。 3 怯んだプレイをすると、PCパーティー崩壊や全滅への序章になる。 4 プレイ内容に捻りが少なくナンとかの一つ覚えになり単調になりやすく、かつ、戦闘が続くと プレイヤー本人自身が本当に疲れる。 最期に、個人的には正直、 「頼むよ、魔法が普通の世界なんだから、 魔法戦士が普通で、お願い(走召糸色木亥火暴)」 って感じで、ゲームの立ち位置と役柄的にはしょうがないので、色々なFighter PC遊んじゃい ますという感じでしょうかね。 でわ次回のFighter1 PC作成第一回目「1 Concept作成」で再会しましょう。
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2019/09/26 21:23
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