Undoさんの日記 「ワースブレイド」

Undo
Undo日記

2018/04/11 18:00

[web全体で公開]
😶 ワースブレイド
ワースブレイドスターティングブックと西方操兵の書が届きました。

西方操兵の書は一ページを丸々とイラストに使って各操兵の説明がなされていて、
読んでいてとても楽しめました。

操兵基本設定資料も1ページを除き、残り全てのページがイラスト付きで操兵の構造について詳しく書かれており、
とても読みごたえがあります。
どんくさい感じだったマルツ・ラゴーシュも、面当てを跳ね上げて仮面を晒すとかなりイケメンだったり、
開放型操手槽という事からてっきりかなり低級な機体だと思っていたガレ・メネアスが、
大抵の従兵機にはまず装備されていないという感応石・検水管・検血管を装備していることから、
実はかなり高度な機体なんじゃないかなと思われたり、考察が楽しいです。

スターティングブックの方はまだあまり読み込んではいませんが、
スタートセットと比べた時に、ルールの追加や解説などはほとんどなく、
ワールドガイドや高レベルの術などが追加された内容の主なものっぽいので、
プレイヤーをやる分には無料公開されているスタートセットで十分みたいですね。
まぁ、GMをいつかやりたいと思ったからワールドガイド目当てに買ったので良しとしましょう。

とスターティングブックがそういったものでしたので、
疑問に思っていた部分は自分で考えて解決するしか無さそうですね。
馬上槍を扱うには馬術がどれくらい必要なのかとか、
操兵の性能値には基本装備による修正が加わった後なのかとか、
ざっと見た感じでは記述が無かったんですよね。
マルツ・ラゴーシュの異様に低いSPE値は、面当てと手甲の修正-2が加わっていると考えると分かるんですよね。
小説や設定だとギ・ドアーテは大楯とポールウェポンを使うんですけど、
ポールウェポンは両手武器だからTRPGでは盾とは併用できないで良いのかな。
いや、あれは前列が盾を構えて盾を持たない後列が殴っていたのかな。

まぁ、ワースはルール面がガバガバだから自分でルールを作れとよく言われるみたいですし、
実際にGMをやる時は頑張ってみます。


コメント返し

現人虫さん、コメントありがとうございます。経験の長い方からのコメントはありがたいです。
しかし、馬上槍に馬術が別に要らないとすると、操兵狩人の編成がそんなに難しいものではなくなってしまいますね。
いや、操兵から攻撃喰らったら即死するだとかそもそも突撃でIN取るのが難しいとか結局問題は山積みなんですがね。
まぁ、馬で突撃するときに一々馬術ロール入れるのはテンポが悪い上に、
絶対失敗して転倒落馬からの落馬ダメージ吸収点無効とか言われたら目も当てられないですしね。

操兵の基本能力値に基本装備の修正は入ってないというのも、
自分で装備を選びたいときに一々修正値を確認しなくて済むので、それはそれでプレイしやすいですね。
SPE値が7のラ・マルツなんて無かったんや。
まぁ、そうすると盾を基本装備している操兵が盾を捨てると軒並み高性能化してしまいますしね。
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レスポンス

現人虫
現人虫Undo

2018/04/12 03:13

[web全体で公開]
> 日記:ワースブレイド

 こんばんわ。
 馬上槍は特に必要な馬術レベルの記述はありません。ですからありていに言えば馬術技能がなくとも使えます。

 また操兵のデータは基本的に装備の修正は加わっていないデータです。
 ただしグリッド・パイカーのように能力値は修正済みと記載のあるものは既に修正されたデータとなっております。
 とはいえ、これはルールブックに載っていることではないのであくまで参考までに。

 どのみちルールの仕様や裁定は卓ごとに決めることですから、納得できるように決められればいいと思います。

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