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😍 COC感想「エイブモズ」2025/1/9 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)26回目は「エイブモズ」です。 作者はコウノスケ様です。 まずは回してくださったKP様、 同卓いただきましたPL様方、 ありがとうございました! 卓納め、卓始めに続き、今年初突発卓です! そして、初オンセン活動です! 新しい方との出会い!ワクワクしますね! 今回なんと私よりTRPG歴が少ない方が多く 先輩ポジションのセッションでした。 珍しいです。なんなら始めてです。 ...これはこれで緊張するな? まあTRPG歴、半年程度。 まだまだ初心者です。 1年いってないですから。 ただ今回は先輩! 今まで先輩に囲まれ引っ張って貰ったので 今回は引っ張っていくぞ!任せろお! と思いましたが要らぬ心配でした。 流石TRPGプレイヤー。 みんな上手いですね。 私、数ヶ月くらいはまともにRP出来なかったです。 もちろん全員が始めましてですので 最初は距離感がつかみずらく、 喋れない...みたいなこともあります。 ですが、会話を振ったらしっかり返してくれますし しっかり話題を膨らませてくれます。 なによりも皆探索者に寄り添ってました。 これが出来るならもうなんでもいいよね。 私、数ヶ月くらいは...以下略。 まあ今回はKP様が上手く場を回してくれました。 NPCを使いそれぞれのPCに会話を割り振る。 場の雰囲気をコントロールしてくれるKP様なので 私がしゃしゃる必要なしでした。 それを察した瞬間、 すーぐ、色んな提案をしちゃう私。 筆談だったり、スマホ悪用したり 初回しって言ってるのにね。 これは配慮が足りない。 これの何処が先輩なんですかね?? 後輩の間違いでは?? 凄いのはその提案全て処理してくださいました。 一度もNOって言われませんでした。 これで初回し...?凄くね? KP力わけてくれませんかね? 色々前置きしましたが、シナリオ感想てす。 □シナリオ感想 まずはPC紹介! PC1 : ハーフの大学教授!女性! PC2 : 破産オカルト作家!男性! PC3 : 物静かな大学院生!女性! 私はPC2です。 今回は3PLです。 私の子はオカルト作家。 実はこの子シナリオ2連勤。ろくでもないね。 導入ではそれぞれがとある施設に 治験を受けにいくところから始まります。 COCで治験を受けにいくかぁ... 死んだな。 シナリオ終了です。お疲れさまでした... とはなりません。助かりました。 普通に治験を受け、病室に通されます。 そこにはPC達と少し遅れてNPCの 「沢木カンナ(女性)」がやってきます。 そう!この4人で3日間治験を受けるんです! 女性4人は盛り上がりそうですね。 ...残念ながら意義あり! 私、男です。部屋間違えてませんか? そんなことはさておき この子は転移性組織壊疽症にかかっているらしい。 よくわかりませんが体の組織が壊死していく病気とか。 そして、彼女の腕もいずれ切断が必要らしい。 ここで朗報です。 なんとこの治験、この病気に効果があるらしい。 現代医学って凄いね。 本日は治験を受けましたし、 夜も遅いためこのまま就寝。 何故か振ることになる<聞き耳>、成功。 低いうめき声のようなものが聞こえる。 女性のイビキは指摘しません。 紳士ですから... 次の日。お昼。 起こしに来ないナース。 飛ばされた朝食。 現在はお昼です。 なんでや!おかしいやろ!とPC達と会話をする すかさずナースコール。反応無し。 仕方ないので直接呼びに行きます。 ドアに張り紙が。 この町はゾンビに包囲されたらしい。 我々は青の薬、治験の時処方されたもので 感染から身を守られているとか。 オカルト作家的には面白い出来事。 沢木君を起こしていくぞ!! と思いましたが、男が起こすのはちょっと... ということで他PCにお願いします。 PC1とPC3が起こしにいく。 そこにはゾンビになった沢木君が。 SANチェックです。ごめんね。 すかさずPC3に話しかけられます。 あれ、なんですかと。 おじさんも見ちゃうぞ~。 オカルト作家だし、見慣れてるもんね! SANチェック。最大値。 怖すぎ。なんこれ。ゾンビやん... しかしこのゾンビ我々に襲ってきません。 どころか部屋の壁に向かってノロノロと動きます。 特に襲ってこないならいいよね。 少なくともまず薬探そうか。 ということで探索開始!! 部屋の外にでて、前方に研究室。 ちょうどいいですね。ここを探してました。 入室!死体!SANチェック。 飛ばしますねぇ。 SANチェックしないと始まんないからね。 この死体はボコボコにされており、 近くには拳銃とショットガンと手榴弾。 あと、箱。 箱は空きません。なんでしょう。 ...ひらめきました!銃の横にあるってことは? そう!弾です! 不正解です。 これはINT低いですね。 ちなみにハワイで親父にならった PC1がショットガン。 特にハワイで習ってない私が拳銃。 同じくハワイで習ってないPC3が手榴弾。 ゾンビがいるとはいえ割りとあっさり武器を取る。 これは探索者です。 その他には研究レポートがあり 青い薬なんかもありました。 しかし、一番気になる青い薬のレポートがないです。 赤い薬なるものでゾンビを人間に戻せるとか 第二研究室で大量生産できるとか。 あの箱の中身について記載されてます。 ならやることは簡単です。 第二研究室へいきましょう! と言うことでスタコラ行きます。 その途中、病院がありますが全ゾンビ。 悲しいね。これCOCだから。 そして研究室に行く途中、 ゾンビに襲われます。 四方八方囲まれてしまいます。 ここで私が一言。 「我々は青い薬を飲んでいる。落ち着くんだ。」 ゾンビが近づく。 PC3が一言。 「いや、ゆっくり近づいてきてますよ。」 私が一言。 「青い薬を飲んでいる!見間違いだ!」 ゾンビが近づく。 PC1が一言。 「青い薬は抗体で襲われないとは書いてませんよ。」 ...しまった! PC1!あなたが天才じゃったか... 戦闘開始です。 無情にも始まる戦闘。 一応、こいつら元人間認識なので殺しません。 多分。命の危機がなければ。 なので研究室への道を塞ぐやつらを 蹴散らして、突破することが目標です! さっさと蹴散らして薬を届けるぞ!! 残念!!泥試合です!! ..と、言うのも最初は良かったんです。 私が蹴り飛ばし、PC3がフィニッシュブロー。 その後気絶したゾンビを医学で調べるPC1。 失敗。人間じゃないからね。 私が再び蹴り飛ばす。 失敗。人間じゃないからね? そして、PC3のこぶしが突き刺さる。 再び上に戻ってPC1の医学。 失敗。人間じゃないからね。 私が再び蹴り飛ばす。 失敗。人間じゃないからね? そして、PC3のこぶしが突き刺さる。 無限ループかな??? PC3しか戦ってないんですが??? 教授は一生ゾンビを調べて、 私は一生足で素振りしてます。 やる気ある?? ...あるよなぁ!!見せてやろうぜPC1! と言うことで再びPC1の医学! ファンブル!!! なにやってんだぁ!! ゾンビに夢中で気づかないPC1! 背後から近づくもう一人のゾンビに気づかず、 目が覚めたら... 何て展開にはさせません。 もちろん私が庇います。 痛いですが問題なし。 頭から血が出ただけです。 まあ、まかせとけって。 私が蹴り飛ばしてやりますよ!! ファンブル!!! なにやってんだぁ!! こけてしまい反撃を食らう! もうダメだ、おしまいだぁ... ゾンビファンブル!!! 仲間をやってしまう!! 残りのゾンビとPC3は複雑でしょうね。 コントやってるんとちゃうぞ!! とかやってると助っ人登場。 ゾンビを倒してくれました。 戦闘終了です... 助けられた後、話を聞くと この人は自警団の人らしい。 ゾンビをやりまくってるらしい。 一応人間で薬で戻せることを伝えます。 喜んで持ち場へ戻りましたが、 絶対この後もゾンビやってる。 そんな気がします。 そうやってなんとか研究室。 人が襲われています。三体のゾンビです。 流石に人命がかかっているので銃解放。 PC1のショットガン。 まあ殺しちゃうけど仕方なし。 人の命がかかっていますから。 まさかの9。下振れたねぇ。 しかし、殺さずにすみました。 ファインプレーです! すかさず私も拳銃! 一応一発に抑えておきます。 8ダメージ!しかし、気絶はせず。 そこに、既に走り込んでいたPC3 拳銃の銃声が響いた瞬間! 弱ったゾンビへフィニッシュブロー。 かっこよすぎんか? さっきから戦闘技能無敗の女です。 これは惚れる。 突然一人になったゾンビは逃げ出しました。 あの光景見たらそりゃ逃げる。 そして研究室。ゾンビだらけ。 入る前に情報整理をします。 今までのゾンビの行動や情報を整理。 もしや我々がゾンビなのでは?と。 青い薬について情報がないので 確定はしませんが有力候補です。 一旦研究室で情報探し。 研究室はもちろん空いてません。 セキュリティ、ちゃんとしてるね! どうやって入ろう? PC1の提案。 ここにショットガンがあるじゃろ? いいね! ぶちかましちゃえ!やったらええ!! と、肯定する私。 PC3より一言。 最後の弾をここで使う? そこら辺の石とかで割ってはいれません? PC1、私 : 「「「確かに!!」」」 私達だめかな?? 頭トリガーハッピーです。 後輩を引っ張っていく??? おもいっきり引っ張られてますね。 そんなこんなで侵入。 研究室には人がいます。二人です。 入る..前に傷の手当て。 PC3の応急手当。 ファンブル!!! 傷口に手を突っ込もうとする!! パワー系すぎないか? すかさずPC1が医学に成功し、 正しい指摘をして、ファンブル打ち消し。 素晴らしい提案ですね。 その後私の傷も見てくれるとか。 嘘だろ...という目でPC3を見ます。 PC1に教えて貰ったので大丈夫!らしいので 震えながら治療を受けました。 良かった..抉られなかった...ありがとね。 怪我も治ったし気を取り直して、 何とかして薬を届ける。 そして、散布するため会話をしなければ... まず試したのが筆談。 言葉が通じないなら文字だ!! これは有効。しかし、信用は得られず。 我々が薬飲む?? 死んだら嫌だしなぁー。 そうだ!スマホで写真を撮ろう! そこにはいつもの我々とゾンビの研究員。 そうだ!音声検索で喋ってみよう! 認識されません。 なにを言っても「ヴァー」です。 よし!赤い薬飲みましょう!私が! と言うことで無事人間に変身。 研究員達と話、皆にも赤い薬を飲ませます。 いよいよ薬をまくとき。 PC1のファインプレーで、 青い薬で一回全員ゾンビにしてから 赤い薬で全員人間に戻すと言うアイデアを採用。 結果は大成功!! 全員元に戻り、かつ沢木の腕も治りました! と言うことで、探索者全生還で!終了! お疲れさまでした!!! いや~楽しかった! 途中無能に成り下がりましたが みんなでワチャワチャ騒いで考えて こういう時間が楽しいんだよね!! PC3はおとなしいキャラ想定だったらしく まさかこんな戦闘強いとは思ってなかったとか。 初期値のこぶしでほぼ全ヒット。 もちろん成長して帰っていきました... 次会うときはムキムキですね! 最後に総括! 全生還!どころか誰も殺さずにクリア! これが!!完全無欠のハッピーエンドだ!! 我々が最強で最高や!!!
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