ホノカさんの過去のタイムライン
2025年03月
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2025/03/11 16:59 [web全体で公開] |
😍 COC感想「花嫁の哀眼part4」2025/01/25 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)花嫁の哀眼、最終回です。 前回は夢を見て、目が覚めたところです。 目が覚めて一発目! 頭の中に響く、ころせ、蹂躙しろ、食い荒らせの声。 少し熱いくらいの気温、燃えてる屋敷。 燃えてる場所はおばあちゃんの部屋。 一目散におばあちゃんを助けに行くお嬢。 こういうところ本当に大好き。 もちろん探索者にもよりますが 私もどちらかというと即助ける側です。 しかし今回のシナリオは常に後手でしたね。 上に立つものの責務なのか、PLの人柄なのか 詳細はわかりませんがこういう探索者、好きです。 いろんな主人公の形がありますが やぱり王道ですよね。 ひねくれてたり、暗い探索者も好きですが 結局一番好きなのはこういう王道系です。 守りたくなるし、守られたくなりますよね! はい、後ろでニッコリしている場合じゃないです。 おばあちゃんがピンチです。 私ももちろん駆け付け、病院へ運びます。 病院でおばあちゃんを引き渡すと やはりというべきか大混雑です。 例の結晶硬化症だったり、けが人だったり 迷惑になるわけにはいかないので 病院から出ようとしたときに、ある建物が目に留まる。 使われていない研究棟です。 お嬢は即、中に入ろうとします。 おっと?不法侵入ですよ? どうしたんでしょうか? 実は朝起きてからお嬢の様子がおかしい。 行動的といえば聞こえはいいですが とにかく焦っているようです。 研究棟の中には例の結晶があるみたいですので、 もしかすると、お嬢、感染...? それか身内で感染者が...? 前日の夢で何か見たんでしょうか? そう疑ってしまうほどにお嬢は焦っていました。 結論は全然そんなことなかったです。 純粋に情報を取りに行ったそう。 だめだね。秘匿の影響が出てる。 最近秘匿シナリオ多いから変に勘ぐってしまう。 そうなんだよね。 TRPGってゲームだから情報はとりに動くよね。 PCとして動くっていうのも大事ですが これ、ゲームなのでね。 ある程度PLとして動く臨機応変さは必要ですね。 PC全振りは場合によっては地雷だし こうやってしっかり探索してくれるPLは KPの時心の底から助かりますからね。 私も一度初心に帰らせていただきます。 ということで初心に帰って研究棟に侵入します。 中は結晶だらけ。 あちらこちらに結晶がぶら下がっていたりと。 狭い隙間を通り抜けて奥の部屋へ進みます。 そこには結晶硬化症の患者が2人。 片方には見覚えがあります。 私の大切な人、その人です。 なんででしょうね? 大切な人を作成して、シナリオの本筋に関わらない。 そんなことは絶対ないでしょうし この展開は予想できそうなもんです。 でも、ほかのことで頭がいっぱいだったからか 先の展開を考える暇もなく、心の準備も出来てません。 ただ、ただ茫然と立ち尽くすことしかできなかったです。 その間にお嬢は探索を続けてくれてます。 私は返ってこない返事を期待して話しかけます。 この時何をすればいいのかわかりませんし 考えていたこともすべて吹き飛びました。 そんな私にお嬢は研究室の情報を共有してくれます。 内容はメモ取れてないかったので覚えてないです。 ただ、今も覚えていることは 死んだと思っていた妹が こんな施設で研究されていたこと。 そして、生きている可能性もあるということです。 前者に関してはやるせないを通り越してむかつきました。 妹の死後の処遇を聞かなかった私も悪いですし、 未知の病気なので研究されるのもわかります。 だからといって納得できるかは別。 後世のためとは言っても嫌なものは嫌です。 私の中ではすでに遺体は埋葬している感覚です。 なのに知らない場所でずっと研究されていた それがわかった時、泣きそうになりました。 明確に死んだといわれてますから意思はないにしろ せめて、もっと早く眠らせてあげたかった。 妹が死んで何年後~とかキャラ設定で付けましたが 軽い気持ちで付けたのが、なおさら嫌ですし この期間何してたんだ?という気持ちで 自分に腹が立ちました。 そんな私にお嬢がまだ助かる可能性はあると そう言ってくれました。 尚更こうやってうなだれてはいられなくなり 一言、あと少しだけ待っててくれ、とだけ言って 研究室を後にします。 本当は結晶硬化症の情報を集めたいんですが こっちは手掛かりがない。 仕方ないので科学博物館、協力者の痕跡を追います。 ここにもメモがありました。 メモは何かの場所を指示しています。 私がメモに触れ、過去を見ます。 やはりこちらの動きは理解しているのでしょう。 協力者が私に話しかけてきます。 曰く、平行世界の中で時崎を利用し お嬢をヨグソトースの花嫁に仕立て上げたとか。 地図の場所へ行け、主犯を懲らしめてやれと。 正直何言ってるかわかりませんでした。 魔術師って難しい言葉使うからよくわかんない。 平行世界だとか言われてもねぇ... とりあえず主犯をボコせってことですかね。 お嬢にも話していざ地図の場所へ。 ここは何かの実験室。 まあ、予想はついていたけど結晶硬化症関連です。 お嬢の会社、精晶電子の半導体、 これが大本の原因ってことです。 つまり、この事件の主犯格はお嬢の身内。 さて、どうしたものかね。 ...まずは部屋の探索が先です。 とは言っても残ってるのはシャッター。 特に悩まずオープン。 そこには、知性ある水晶。 グレートオールドワン、キーザが鎮座。 ...えぇ!? そんな馬鹿な! シャッターの前でおすわりってこと? 登場するときのKPの描写が秀逸で 滅茶苦茶カッコよかったんですが、 シャッターのせいで何とも言えない感情。 カッコいい描写に感嘆して 神様ってことを認識して焦燥を覚え シャッターで違和感を感じて首をかしげ 待機している神様を想像し笑いがくる。 ここまで感情が二転三転する登場は初めてですね。 後ろで笑ってる私を置いて描写は進む。 その結晶を見てお嬢が一言。 お母さま...? はい。 後ろで笑ってたんですが、スンッ...ってなりました。 急激に申し訳なさが来る。 多分この時、真顔でした。 さっきとはまた別の意味でしゃべれなくなるも 後ろから、お嬢の父親がやってくる。 一言でいうなら、狂信者。手遅れです。 結晶になれば、みな同じ世界、楽園に行ける。 だからお嬢を迎えに来たと。 お嬢の回答はNO。 向こう側へ行くそぶりはなく、 そんなものは楽園じゃないと反抗。 流石の即答でした。 うん。まあ心配はしてなかったんだけどね。 でもここを即答してくれたので、決意は固まりました。 平行世界があーだの、お嬢が主犯だのと 情報から色々考えていましたが 少なくともHO1は、お嬢は味方だと、 この時点で完璧に決定付けましたね。 お嬢が反対したので 私にも問いかけが来ますが、 元より私はあんたの言うことは聞かないですよ。 たとえそっちの意見が正しくても 妹をあんなにした主犯格です。 返答はもちろん! バカ言ってんじゃねぇってことです。 ということで戦闘です。 やっぱりそうなるよね。知ってた。 神様との闘いです。 カッコつけましたがやることは1つ! 逃げます。 当たり前だよなぁ... カッコつけたけどね。 命、大事だしね。 勇気と無謀は別物なんで。 お嬢のヨグパンバリアを使って逃げるんですが 今回キーザ、不調らしく3ラウンドやったんですが なんと攻撃が飛んできたのが2回。 やさしいね。 お嬢のお母さんがなかに居るからかな? 助かりました。 うまい事逃げ、最後の選択。 クリアできる情報はすべて出ています。 やることは簡単?です。 お嬢が魔術を使って隕石を破壊。 その結果水素爆発が起き、電磁パルス発生。 キーザ、爆☆散!! まではサクサクだったんですが、 ヨグソトースです。 こいつをどうやって妥当するのか。 本当に難しかった。 というより実は答えが出てません。 魔術の発動に血が必要。 お嬢の血が青色。 この2点からお嬢を媒介に魔術を発動すれば 何かが出てくるんじゃないかと思ってました。 魔術を発動してヨグソトースの子供?を出して 最終的にお嬢を守りながら 魔術発動の時間稼ぎで私が戦う。 というのが私の予想です。 全然違ったけどね。 まあ、完璧!とはいきませんでしたが 推理タイムは終了。 いざ!魔術発動のためお嬢の家へ! というところで戦闘です。 はい。警察官たちがきてるんですね~。 ここ、私達クリチケ10枚近くあったんですよ。 私だけで8枚あったんですが、全部使いました。 ルールは5回戦闘を行い、逃げるというもの。 警察官の人数はダイスで決まり最大で9人。 それを、5回。 やばすぎ。 全然死ぬ。 <隠れる>失敗で即振りなおしました。 クリチケは賛否あるかと思いますが 正直クリチケなしの場合、お嬢の異形度は 確実にオーバーしたことでしょう。 ちなみに最終異形度は”7”でした。 もちろん? ここでもお嬢はヨグパン使用に積極的でしたね。 だから異形になりたいんか?? そんなこんなでたどり着いたお嬢の家。 ただ、時間はないっぽい。 あの星が落ちてきています。 ただの隕石、そう思っていましたが その正体は星の神、グロース。 神様、出てきすぎじゃね? この世界、文字通り終わってます。 体力も精神力もぼこぼこにされて 望遠鏡の前、お嬢が魔術を発動します。 KPからひと言。本当にいいですね?と。 ん?まずったか? メモをペラペラしているとお嬢から 私も魔方陣に乗らなくていいのかといわれます。 そうだった! 全然忘れてたけど私も右手ヨグソトースだった! 完全に頭になかったです。 本当に助かりました... ___改めて魔術を発動。 瞬間。星が砕かれ四散する。 電磁パルスが展開され、パツンという音が鳴り 町が闇に沈む。 壊れるはずの世界を、確かに救えた。 お嬢も、私も、五体満足で。 ということで、「花嫁の哀眼」。 両生還で終了です。 ...お疲れ様でした!! いや~。だいぶ期間が開いてしまって ところどころ穴あきです。 これは本当に申し訳ないし何より悔しいね。 私が日記を読み返してうおー!!するために 書いているので抜けてるのは悲しみ。 それでも、最高だった。 このシナリオの感想としては、鬼難易度。 難易度がえっぐい。 これはPLもそうですがKPもです。 前述しましたが管理するものが多い。 ステータスもそうですが個性豊かなNPC達ね。 今回のKP様はその点凄かったです。 それぞれにしっかりと個性を与えて しっかり命を吹き込んでいました。 声を変えれるってのはやっぱり強いですね... 明るい声質の方ですので斉藤なんかはイメージ通り。 相反する小林は低音。 これがまたいいんだぁ...。 ギャップってやつですね。 低音って聞き取りずらくなることもあるんですが 元が通る声の方ですので 力強さが残ったままで聞き取りやすい。 これは惚れます。 ...感想会でも言いましたが小林、一押しです。 相方様もね。 お嬢。最高でしたね~~!!! こちらも前述しましたがとにかく善人です。 主人公やってました。 時折、ん?って思うこともありましたが 行動方針は一貫していて、 最後まで正しい行いをする。 そんなイメージを勝手に抱いています。 マイペースなところもあり、 完璧なお嬢様、というわけでもなく 危なっかしい場面もあれば、 引っ張ってくれるたくましさもある。 等身大の人間って感じですごく好きです。 お嬢のRPや動き方は大好きなので また一緒にやりたいですね!! 最後になりましたが 改めまして回してくださったKP様。 同卓いただいたPL様。 本当にありがとうございました!! 哀眼、めちゃ楽しかったです!!!
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2025/03/11 16:48 [web全体で公開] |
😊 COC感想「花嫁の哀眼part3」2025/01/25 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「花嫁の哀眼」の続きです。 3日目、お嬢のザオリクからですね。 あの後も色々話したんですが 一旦着替える宣言。 はい、出ていきます。 着替え終わったタイミングでメイドさんから お嬢宛に言伝が。 なんでも警察の事情聴取に呼ばれたとか。 ..な~んでお嬢だけなんでしょうね? なんかありそうなので一緒に行きます。 メイドさんにサンドイッチを頼むお嬢。 軽食を作ってくださる?と。 ..なんかカッコいいな。 凄く自然なRPでかつスマートでした。 お兄様もいかがです?と聞かれましたが 流石に、無理ですよね... あんな出来事の後で物食えるとは思いません。 ...ていうか凄いお嬢様っぽくなってない? やっぱりメイドさんとのやり取りだからですかね? なんというか別世界の人間観出てました。 お嬢様と使用人のRP凄い好きかも。 今度私も挑戦してみたいですね。 使用人側で。お嬢様は無理。多分。 そんなこんなで警察署...に行く途中。 猫がトラックに轢かれそうになります。 我々も車に乗ってますし助けられません。 が、トラックが急停止します。 タイヤは動いていますが進んでいません。 ん? ん~ん? ...まあそういうこともあるか。 何はともあれよかったね。 ということで警察署。 無口な男性刑事と明るい女刑事が出迎えてくれます。 男刑事が「小林」。 女刑事が「斉藤」。 事情聴取は個別で行われるようで 私は斉藤さんと話すことに。 もちろん秘匿で話は進みます。 世間話もそこそこに、まずは握手を求められる。 ...そういうことですよね。 「右手」で握手します。 わざわざKP様が握手を強調してくださったのでね。 過去を見ろってことですよ。 読みはビンゴです。 先ほどの小林さんと話している様子が見えます。 内容は世界を救うためにお嬢を始末するというもの。 お嬢が生きていると不都合らしいですね。 知ったことじゃないですが。 この瞬間で警察は敵だと認識。 従順なふりをして少しでも情報を聞き出すことに。 現場にあった証拠品についても聞かれますが 詳しくみるということで右手で触る。 例の時崎と知らない人が話している様子。 どうやら儀式の協力者らしい。 話の中で協力者はこの精晶市の観光をするとか。 行先は神社やら科博。 いつの時点なのか分かりませんし 時崎がいる以上、少なくともに1日前なので 本人に会える確率は低いですが、 手掛かりは得ました。 後は...どうやってお嬢を連れ出すか。 話は終わってお嬢と合流するのですが やはりこの後連れ出されるっぽい。 多分ここで連れていかれたら消されてしまうので うまい事お嬢を連れてかなければ... あ~...じゃあ行く前にお嬢と話していいですか? 話とかなきゃいけないことがあるんですよ~。 みたいな感じでフランクにお願いすると 結構簡単にOKしてくれました。 まあ、少しだけらしいですがね。 ということで詳しい事情を説明する時間はありません 下記要点だけを簡潔に伝えます。 ・落ち着いて聞いてくれ。 ・このままついて行くとお嬢の命が危ない ・詳しい事情はここから出たら説明する。 ・ここから逃げるぞ。 やっぱり文字にしてみても苦しいかな? 我々、出会ってからそう日数は立ってないですし、 警察に歯向かえってことですから。 やっぱり厳しいかな?と思いました。 そんなお嬢の返答は... 「わかりました。」 多くは語らぬ。物分かり良き。 話が早くて非常に助かります。 このお嬢様は修羅場を潜り抜けてきた系かな? どんな状況でも何とかしそう。 大変頼りになります。 ただ、外には警察官。 無策で逃げてもすぐに捕まってしまう。 よし!なら囮作戦だ! 俺が警官の足止めをするからその隙に逃げろ! という結構ガバガバな作戦。 まあ見張られてるし、足止めくらいが精一杯かな。 そんな話を受けたお嬢の返答は... 「わかりました。」 わかっちゃったんだね。 「でも囮になるってことはあなたが危険です!」 みたいなセリフが来るかと思ったけど... わかっちゃったんだね。そっか... まあでもこれがうちのお嬢です。 素直でいい子なんです。 ということで作戦決行。 まずは私が小林に話しかけに行く。 証拠品の中で~、 気になるものがあって~、 伝えておこうと思って~... と近づき...一言。 「自己犠牲ってクソですよね。」 <こぶし>を振ります。 もちろん、失敗。 ...失敗!? 失敗マジ!? まあ、時間稼ぎだし... 回避あるんで泥沼バトルと行こうじゃないか。 小林の攻撃、<拳銃> 2発撃ちます。 ...拳銃!? 拳銃マジ!? さて、EDのRPでも考えるか... と思ってましたが小林、2回とも失敗。 助かりました。 ただこうなっては話が違う。 我、一般市民ぞ? 発砲はされないと高を括ってましたが 普通に撃たれたので逃げます。 一方そのころ... トイレに行くといい、監視の目を欺いたお嬢。 女子トイレの窓から逃げ出そうとする。 高い位置にあるためよじ登るお嬢。 ここでKPからアドバイスが。 普通に警察に見られてるので撃たれますよと... う~ん。そりゃあそうだ! トイレ行くといってもこの状況なら監視がついてる。 仕方なくあきらめたその時、なぜか壁が爆発します。 壁に大穴が開きました。 まるでここから逃げろと言わんばかりですね。 もちろん逃げるを選択し、 ここでルール説明。 簡潔にすると警察の人数分 <隠れる>を成功させると追っ手を振り切れる。 逃げよう!ということです。 私の出来ることは実質これ一択です。 お嬢の方は..<ヨグソトースのこぶし>が使えるそう。 よく聞くヨグパンってやつですね。 これは超強い装甲みたいなイメージです。 ダイスで回数を決め、 その回数分相手の攻撃を無効にするというもの。 ただ、使用するたびに異形度が上昇。 既に浸食されているそうで、 どこでアウトかわからないので慎重にならざるを得ない。 なんですが... このお嬢はガンガンヨグパンの重ね掛けをしようとします。 異形になりたいんですか?異形化RTAじゃないですよ! 一旦落ち着いてね。 ということで説得して最低限で乗りきります。 ちなみにヨグパンは人を殺めることもできるそう。 最後の感想戦まで私は知りませんでした。 先に書きますがうちのお嬢は0KILLです。 これは誇らしいね。 結構危ない場面は多かったんですが それでも最後の一線は超えなかった。 強大な力を授かっても最後まで責任を忘れなかったお嬢は 本当にカッコよかったです。 話が脱線しましたが、警察署から脱出した後、 我々はこの事態を何とかするべく、 時崎の協力者を追いかけます。 ということでまずは神社。 手当たり次第に右手で物を触り過去を見ます。 ビンゴでした。協力者の姿が見えます。 どうやらお参りをしていたみたいです。 まあ観光って言ってたからね。 お参りくらいはね。 次はお賽銭する時のガラガラに触れて過去を見ます。 ビンゴでした。協力者の姿が見えます。 どうやらお守りを買いに行ったみたいです。 ...結構エンジョイしてるな。 まあ、お守りは買うか... ん~しかし次の痕跡がむずいな... お守り買ったときに店員さんに触れてないかな? ということで次は店員さんに触れて過去を見ます。 ビンゴでした。協力者の姿が見えます。 どうやらおまじないの体験に行ったみたいです ...すっごい楽しんでる。 何を見せられてるの? 観光ツアーじゃあないんだが?? 神社でできる全てをやってるじゃん。 次はおまじないの道具に触れて過去を見ます。 ビンゴでした。協力者の姿が見えます。 どうやらおみくじを買いに行ったみたいです。 ...もう!! 時間ないんだって!!! こっちは追われているんです!!! 神社フルコース楽しみやがって!!!! お陰様でこっちもこんな状況なのに 神社で出来ること全部やったよ! 怒りながらおみくじの箱に触れて過去を見ます。 ...おみくじを縛りに行きましたね。 うんうん。大事だね。 そのおみくじ引きちぎってやろうか。 と八つ当たりで協力者のおみくじを見ると 住所が2つ書かれた手紙でした。 もちろんこの手紙も右手で触ります。 すると、私に話しかける協力者の姿が見えます。 確実に未来の私に話しかけていて 今の状況を把握しており、解決策までいってました。 ちなみに内容は状況を打開する方法として2つ。 1つはお嬢を焼きころせと。 なし。 大勢を救うために、一人を犠牲にしろと。 むり。 もう1つはお嬢を無害化すること ふつうは無理だが、今回はその方法があるらしい。 詳細は不明ですがもちろんこっちを目指します。 ちなみに手紙の住所ですが ガソリンスタンドと科学博物館。 お嬢にばれないように科学博物館へ誘導します。 が、あちこちに警察がいます。 逃げ回っているとおばあちゃんが匿ってくれました ...そういえば1日目にあったな。 確かつまずいたんだっけ..? あんまり覚えてないんですが、少し話したような。 まあこの通り、特別仲がいいとかじゃないです。 ただ、なぜかこちらの事情を知っているかのような 私達が危ないと知って助けてくれました。 まあ、ありがたいんだけど... 怪しくね?大丈夫か? 普通にいいおばあちゃんでしたね。 ご飯も宿も提供してくれました。 少しお節介なところもありましたが まあ、一宿一飯の恩です。 甘んじて受け入れましょう。 そして、ここから再び個別。 私はまた夢を見ます。 寝坊助~と起こされ、またあの日常の夢かな? と、思っていたのですが... 妹から、一言。 お嬢は大丈夫なのかと。 おっと...なんでお嬢の事を知ってるんだい...? 困惑しながら、話を聞くも妹もわからないっぽい。 でも、お嬢のことを助けてやってほしい。 私の分まで、きっと... と、言ったところで夢から現世へ浮上。 する前に<pow*5>ロール。 もちろんファンブル。100。 ...なんでお嬢の事を知っているのか。 これは夢だと強く認識する。 目の前にいた大切な人は歪み、姿を変える。 見るもおぞましい、醜悪な____ そして、目が覚める。 というところで区切り。 もう、ね? ここら辺本当に頭がいっぱいでしてね... 考えることが多すぎるわけです。 大分省略しましたがこれ以上に色々な情報が出てます。 ただでさえ追いかけられて、時間もない中。 お嬢の狂気度のことや妹の事。 それぞれのタイムリミットだったり お嬢を救う2つの方法。 解決策もわからないし、それ以上にとっかかりすらほぼなし。 頭がパンク寸前なのに最後の描写で妹を語るなにかの存在。 死人に口なしとはよく言ったもので うまく利用しやがりましたね。 普通に許せない。 ...でも内容がお嬢を助けろっていうのは何? 悪い奴じゃないのか? 本当にわからないことだらけ。 時間的にも最後に迫ってそうですが 情報がたりない...?結びついてないだけか...? この緊張感はそうそう味わえないですよ。 何度でも言いますが...いいシナリオですよね!
2025/03/13 16:14
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