七夜 透（しちや とおる）（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 刑事 【年齢】 26 【性別】 女
【住所】 東京のどこか
【出身】 日本

【SAN値】 60 / 96 【幸運】 65

【STR】 75 【APP】 50
【CON】 70 【SIZ】 50
【POW】 60 【INT】 65
【DEX】 80 【EDU】 80

【アイデア】 65 【知識】 80

【MOV】 9
【ダメージボーナス】 +1D4 【ビルド】 1

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味の技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☑回避　　　　  60%　☐投擲　　　　  20%
☑射撃（拳銃）  82%　☑近接戦闘（格闘）  70%

《探索技能》
☑応急手当　　  60%　☐隠密　　　　  20%
☐鍵開け　　　   1%　☐鑑定　　　　   5%
☑聞き耳　　　  70%　☐精神分析　　   1%
☐追跡　　　　  10%　☐手さばき　　  10%
☐登攀　　　　  20%　☑図書館　　　  60%
☑目星　　　　  77%　

《行動技能》
☐機械修理　　  10%　☐重機械操作　   1%
☐乗馬　　　　   5%　☐ナビゲート　  10%
☐水泳　　　　  20%　☐跳躍　　　　  20%
☐電気修理　　  10%　☑変装　　　　  60%

《交渉技能》
☑信用　　　　  40%　☐言いくるめ　   5%
☐威圧　　　　  15%　☐説得　　　　  10%
☐母国語　　　  80%　☐魅惑　　　　  15%

《知識技能》
☐医学　　　　   1%　☐クトゥルフ神話   3%
☐オカルト　　   5%　☐コンピューター   5%
☐経理　　　　   5%　☐考古学　　　   1%
☐自然　　　　  10%　☐心理学　　　  10%
☐人類学　　　   1%　☐電子工学　　   1%
☑法律　　　　  50%　☐歴史　　　　   5%

{武器}
素手 1D3+DB 1回


{装備と所持品}
・スマホ
・財布
・ハンカチ
・ティッシュ
・警察手帳
・手錠
・折り畳み傘
・折り畳みナイフ


【支出レベル】  【現金】 

{資産}



{バックストーリー}
【キャラクター概要】
 ニコニコ微笑む童顔刑事。
「悪は迅速に処分します」
 それが彼女の信条である。
 市民の平穏を乱す悪はゴミである。
 ゴミが世界に蔓延するのは良くないことだ。
 そんなのは誰でもわかるだろう。
 ゆえに、迅速に処分する。
 とはいっても、中には物分かりがいいゴミもいる。
 逮捕され、裁判にかけられ、服役し、更生できるゴミもいる。
 だから罪を一度犯しただけなら何もしない。
 だが二度目があったのならばーー。

【好きなもの】
甘いお菓子、甘いお酒

【嫌いなもの】
市民の平穏を乱す悪

【誕生日】
4月24日

【身長】
152cm

【体重】
41kg

【利き手】
右利き

【趣味】
鍛錬、勉強、食べ歩き

【家族＆友人】
母と父の3人家族

【容姿の描写】
童顔で身長が平均より低いため、年齢よりも若く見える。

【イデオロギー／信念】
「悪は迅速に処分します」

【重要な人々】
・実家近くのお巡りさん
 若く正義感に満ち溢れた彼とは幼少期から接する機会があり、自然と警察官へと憧れるようになった。

【意味のある場所】
・部下の命を奪った現場
　ある事件の犯人を確保する際、人質にされた部下を誤って撃ってしまった現場。
　七夜はこれをきっかけに屍のように生きるようになり、行動が過激化した。

【秘蔵の品】
なし

【特徴】
・明るくノリがいい性格
・悪は絶対に処分するマン
・童顔+低身長=若く見える
・若い女子に変装するのが得意
・家では鍛錬と勉強ばかりしている
・酒を飲まないと眠れない

【負傷、傷跡】

【恐怖症、マニア】

【魔導書、呪文、アーティファクト】

【遭遇した超自然の存在】
・シアエガ
・シアエガの落とし子

【探索者の履歴】
・プルガトリウムの夜:生還、終了時SAN:55
 技能成長:クトゥルフ神話+3、射撃（拳銃）+2、目星+7


{仲間の探索者}
・夜見 光輝

　ニコニコ微笑む童顔刑事。
　元々は正義感が強く、悪を罰するため警察官になった。
　才能があったのか、射撃の腕前はすぐに上達した。
　上司によく褒められ、周囲からも賞賛され、自分ならばどんな的にも当てられると自負していた。
　思い返せば、当時の自分は自惚れていたのだろう、と今の七夜は思う。
　だからあんなことになってしまったのだ、と。

　1年前のことだ。
　雨が降っていた。
　七夜は部下の澤田と共に、殺人事件の犯人を捜索していた。
　見つけ、確保するために追いかけた。
　結果、先に犯人に近づいた澤田が逆に捕まってしまい、人質になってしまった。
　ナイフを首筋に当てられ、いつ殺されてもおかしくない状態だった。
　ここは普通、犯人を下手に刺激しないよう武器を下ろし、敵意がないことを示すべき場面だ。
　人命は何よりも尊い。
　それが失われることなどあってはならない。
　だが、当時の七夜には自負があった。
　自分ならば澤田の命を失う前に射撃し、犯人がひるんだ隙に確保できると。
　驕りだった。
　七夜は澤田を誤って射殺した。
　その後の記憶はない。
　だが、気がつけば七夜は犯人を押さえつけていた。
　無我夢中だったが、確保できたのだ。
　一人の尊い命を犠牲にして。
　違う。
　殺した。
　七夜が殺したのだ。

　ざあああああああああああああああああっ。
　あのときの雨音が、今でも耳にこびりついている。

　これをきっかけに、七夜は悪に対して過剰に反応するようになった。

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　澤田を殺してしまった七夜は一時期“屍のように生きていた”が、周囲に心配かけまいと無理やり明るく振る舞うようになる。
　無理やり明るく振る舞っているので、おかしな発言をよくしてしまう。
　このため一見サイコパスに見えるようになってしまった。
※1年続けた結果、それが素になりつつある。

“屍のように生きていた”時期は、命を絶つタイミングをうかがってばかりだった。
　だが「自身を気遣ってくれる周囲の親切心を裏切って死ぬのは良くない」と思い、上記のように明るく振る舞うようになった。

　元々正義感が強く、悪に対して当たりが強かったが、澤田を殺して以来さらに攻撃的になる。
　八つ当たりしているだけだと七夜自身自覚しているが、やめようとしてもやめられない。

　眠ろうとすると自然と澤田を思い出してしまうため、お酒を飲んで無理やり忘れて眠っている。
　おかげで朝はいつも頭が痛い。
　酒臭いので毎朝お風呂に入ってる。

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　シナリオ『プルガトリウムの夜』にて、生還した。
　世界は救われた。
　全てはなかったことになった。
　みんな、生きていることになった。
　けれども私は忘れていない。
　私は、人殺しだ。
　私のせいで、人が死んだのだ。
　その事実は変わらない。

　――死にたいな。

　この気持ちが消えることはない。
　私はずっと、死に恋焦がれるだろう。
　けれども、死ぬことはできない。
　まだやるべきことがある。
　死ぬのはそれが終わってからだろう。
　もう少しだけ、頑張ろう。

マクロ名|実行コマンド

SAN値チェック|1d100＜=#SAN値　SAN値チェック

アイデア|1d100＜=#アイデア　アイデア

知識|1d100＜=#知識　知識

幸運|1d100＜=#幸運　幸運

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精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

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言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

実行コマンド

1d100<={SAN値} SAN値チェック

1d100<={アイデア} アイデア

1d100<={知識} 知識

1d100<={幸運} 幸運

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

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1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

//SAN値=60

//アイデア=65

//知識=80

//幸運=65

//応急手当=60

//医学=1

//精神分析=1

//聞き耳=70

//鍵開け=1

//図書館=60

//目星=77

//言いくるめ=5

//オカルト=5

//クトゥルフ神話=3

//回避=60