Dr.Mail（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

Dr.Mail

：

12 / 12

：

14 / 14

外部URL：

メモ：

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 闇医者 【性別】 女 【年齢】 23 
【出身】 不明 【学校・学位】 無し 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
70 / 99

【STR】 5 【APP】 6 【SAN】 70
【CON】 8 【SIZ】 16 【幸運】 70
【POW】 14 【INT】 15 【アイデア】 75
【DEX】 12 【EDU】 18 【知識】 90
【H P】 12 【M P】 14 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 360
【個人的な興味による技能ポイント】 150

《戦闘技能》
☑回避　　　　 80%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 80%　☑聞き耳　　　 80%
☑応急手当　　 80%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 80%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐運転：　　　 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☐跳躍　　　　 25%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 90%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☑人類学　　　 80%　☑生物学　　　 40%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：改造　 51%
☑医学　　　　 80%　

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
【ポケット】
・スマホ
・財布
・ライター
・タバコ

【ボストンバッグ】
［手術セット］
・輸血パック×4（A型.B型.AB型.O型）
・清潔なタオル×4
・メス
・ハサミ（大）
・ヘッドライト
・手袋

［応急キット］
・包帯×6
・絆創膏×10
・ハサミ（小）
・注射針×2
・ペンライト
・手袋

［薬箱］
・アドレナリン×2
・精神安定剤×2
・鎮痛剤×2
・消毒液×2


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

詳細C：

《特徴表》
【受け身】耐久力の半分以上を一度に失ったときに行なうショックロール(CON×5)の成功範囲に+20％
【大きな体】SIZ+1
※年齢に対して異人卓ルール適用

「苦しみに耐えきれぬ人間を無理矢理にでも生かす事が正しいのかどうかなんて知ったこっちゃない。」

各地を転々としながら闇医者をしている20代女性。
一般医師から「もう助からない」と判断された患者も、四肢がバラバラになってしまった患者も、不治の病を患った患者も彼女の“改造”に掛かればどうとでもなってしまった。

「地位も名誉もいらない。」
そう言って彼女は各地を転々とする。
「ただ、金さえ払えばどうにかしてやる。」
そう言って彼女は金を稼ぐ。
「なんのために生きているのだろう？」
そう言って彼女は生きる価値を探していた。

そんな彼女を周りは心を込めてDr.Mail（ドクター・メイル）と呼んでいる。




ーーーー

「幸運は不幸だ。」

幼い頃に起こった一番の出来事は小汚いおじさんのトラックと自分を乗せた両親の軽自動車による激しい交通事故。
両親と小汚いおじさんは即死。「幸運」にも少女は命を繋いでいた。
だがその体は悲惨なもので両腕と右脚を複雑骨折。背中と頭部の皮は裂けて出血多量。頭蓋はかち割られ右目は潰れた。その場にいた人は小さな少女の命を見捨てていた。ただ1人の男を除いて。
男は外国から来た闇医者であった。小さな少女を抱き抱え、幸いにも近くにあった彼の“職場”で緊急手術が行われた。

そうして少女は生まれ変わったように一命を取り留めた。鉛のように重くなった体。引き裂かれた皮膚の部分は元の色とは異なり、砕けた骨は金属と化した。真っ白になった髪からは垂れ流れた血が一部を赤く染め上げていた。潰れた右目は義眼が取り付けられた。
両親もいなければ、親戚も居なかった。行き場を無くした少女に闇医者の請求は回ってくる。全額1億3000万。

そして今、醜く変わった顔をマスクで隠し、色違いの皮膚を見せぬように手袋をつける。何も考えずにいれば気付かぬうちに灰皿はパンパンになっていた。
以降、彼女はその闇医者と同じ道を歩んだ。
果たして少女は「幸運」だっただろうか。

MEMO
CCB＜=80 目星
CCB＜=80 聞き耳
CCB＜=80 図書館

CCB＜=80 応急手当
CCB＜=80 医学
CCB＜=80 人類学
CCB＜=40 生物学
CCB＜=51 芸術：改造

CCB＜=80 回避

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