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😆 TRPGのたのしいところっ ★8/7(水)SW2.5「色彩の檻の囚われ人(中編)」(GM:俺) 前回の卓日記(7/29)で「次回は後編!」と言ったな?あれは嘘だ・・・・いやほんとごめんなさい。思ったより長引いて次回にもう1回ということになりました。何が「大体の総プレイ時間の目安がついてるから楽」だよ、バーカバーカ! 戦闘でダイス目が振るわなかった、と言えばそれまでですが、エネミーの攻撃は当たるのにPC達の攻撃が外れる外れる・・・。ついには直接戦闘の技能を持たない神官が、敵の前に身を投げ出して「さあこい…バルバロス…!」なんて事態に。いやカッコよかったんですけどね!? 結局エネミーも「こりゃじり貧だ」と降伏。4人のPC達の後に続く3体の蛮族たち。ドラクエかな?(センシティブでデリケートな話題やめなさい) 迷宮自体に仕掛けられた謎を、わずかな手がかりをもとに解き明かしていくPC達は、とってもクレバーでした。とっても慎重で、戦闘以外のリスク面はできうる限りの対策をとって、結局終始ノーダメージでしたしね。 セッション後、アフタートークでPCの知力とPLのリアル知識や発想の話になったのですが、個人的には「PCの知力が低く」ても、「PLが気付いたのなら別に構わない」と思ってます。 そりゃあPCの知力が高い=安定していろんなことの知識がある、ということではありますが、直感でピキーン!と来ることはあるし。 例え学のない身分でも「ミニ四駆の知識なら、ノーベル賞とった学者さんにだって負けない!」なんてことはリアルでもあるんじゃないかと。 実際、PLのリアル知識で「リアルでこうだから」と言って、魔法一つで物理法則があっさり変わるファンタジー世界や、ウィルスや超常現象が頻発する架空の世界、ホントにその通りなのかはやってみないとわかりませんしね。 なーんてことを話しながら解散しました。想像力次第で色々広がるのが、TRPGの面白いところでもあり、こわーいところでもありますねw 「何でもできる」んじゃなくて「何でも試せる」のがTRPGの魅力、という言葉もありますが。これがあるからTRPGは楽しい! 参加PLの皆さん、ありがとうございましたーーー! 次回の後編も、楽しみ楽しみっ。
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