【COC7版】ハウスルール(クトゥルフ神話7版用キャラクターシート)
灰が作成したTRPG「クトゥルフ神話7版」用のキャラクターシートです。
【COC7版】ハウスルールの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | クトゥルフ神話7版 |
いいね! 0 |
キャラクター名: | 【COC7版】ハウスルール | |
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メモ: | ||
詳細A: |
【探索者の創造】 ▼以下の探索者は使用不可 ・人外 ・ロスト復活シナリオを経験した ・SAN回復シナリオを経験した ・AFや呪文を入手するためだけのシナリオを経験した ・成長値100超え ・版権絵を使用した探索者 ・そもそもガッツリ版権キャラ ▼継続探索者が使用可能かどうかはシナリオによる。 ▼継続探索者のリビルドは許可しない。 ▼6版からのコンバート可。下記の内容に従ってコンバートしたうえで(ルルブのやり方と多少違うハウスルールでのやり方なので注意)、6版のキャラシも併せて提出してください。 →私がGMのセッションにすでにコンバート済みのキャラで参加したことのある方はそのキャラシをそのまま使用してください。 【職業】 ▼オリジナル職業も可(その旨を明記すること) ▼アウトロー職はシナリオ次第(基本的に不可) ○「選択ルール(2020):経験を重ねた探索者」 ○「選択ルール(2020):年少探索者の創造とプレイ」 【能力値】 ▼能力値合計520まで ▼全体の振り直しは3回まで。 ▼個別の振り直しはナシ ▼入れ替えは1回までで、同じダイスロールの能力値同士の入れ替えだけ許可 →EDUとSTRの入れ替えなどは不可 ▼「探索者を創造するほかの方法」は全て採用 ▼明らかにダイスを振っていないPLはお断りします 【技能値】 ▼オリジナルの技能は応相談 ▼職業技能は最低でも6つは取得すること ▼技能値の上限は99 ○「選択ルール:転換可能な技能」 ○「選択ルール:<クトゥルフ神話>技能の自然発生的な使用」 ✕「選択ルール:開始時の技能値の上限」 ※探索者間での役割分担を促すために、GMは推奨技能をかなり多めに書いています 【所持品】 ▼AF・呪文は応相談。シナリオと持ち込みたいAF・呪文の性能次第。 ▼スマホや財布などの誰でも持っていそうな物なら所持品として記載しなくともOK ▼武器や危険物の持ち込みはシナリオによる。 →友達の家に遊びに行くのに凶器を持ち込むような探索者は不可。危険な場所に向かうとわかっているなら断る理由はありません。 ▼安全靴のようなルルブに記載されていない武器は処理しません 【6版からのコンバート】 ⓪いあキャラのコンバート機能を使う(この処理をする場合は①は無視する) ①能力値を7版仕様に変換する ・<EDU>を除いて全て5倍する。 ・<EDU>が18以上の場合は18を超えた分の数値を90に足す →<EDU>が21の場合、90に3を足して93になる ・能力値の変換でHPやMP等が変わる場合、変わった後の数値を適用する ・正気度と幸運は変わらない ・7版の年齢補正は適用しない ②技能値を7版仕様に変換する ・技能値は全てリセットし、職業技能ポイントから算出し直す。 ・信用も含めてすべての技能値を振りなおす。 →全て同じ数字にするのは不可能だが、高い低いの傾向は寄せること ③探索者のバックストーリーを記入していく |
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詳細B: |
【ダイスロール】 ✕「選択ルール:幸運を消費する」 ✕「選択ルール:幸運ポイントの回復」 【戦闘】 ▼神話生物にショック判定ロールは発生しない。 ▼神話生物はスタンしない。 ○「選択ルール:ノックアウト打撃」 ○「選択ルール:双方が戦闘技能ロールに失敗する」 →双方がダメージを受ける ○「選択ルール:制圧射撃」 ○「選択ルール:戦闘中の移動」 ○「選択ルール:完全な遮蔽」 ○「選択ルール:掩蔽を通して対象を射撃する」 ○「選択ルール:ゼロ射程の再考」 ○「選択ルール:伏せ状態」 ○「選択ルール:毒」 ✕「選択ルール:イニシアチブをロールで決める」 →<近接戦闘>の高さで決定 ✕「選択ルール:隠されたダメージ」 ✕「選択ルール:装甲の再考」 ✕「選択ルール:幸運を消費して意識を保つ」 ✕「選択ルール:命中部位」 ✕「選択ルール:照準器」 ✕「選択ルール:銃の固定」 【チェイス】 ○「選択ルール:経路の選択」 ○「選択ルール:追跡者を振り切る」 ○「選択ルール:隠れる」 ○「選択ルール:チェイス中の遠距離攻撃」 ○「選択ルール:チェイスに途中から参加する」 ○「選択ルール:移動方法を切り替える」 ○「選択ルール:キャラクターがハザードを作り出す」 ○「選択ルール:分散」 ○「選択ルール:チェイスでの怪物」 ○「選択ルール:特定の場面からの逃走」 ○「選択ルール:空や海でのチェイス」 ○「選択ルール:多数のキャラクターによるチェイス」 ○「選択ルール:移動率」 ✕「選択ルール:ランダムなハザードとバリアー」 ✕「選択ルール:突然のハザード」 ✕「選択ルール:アクセルを踏む」 ✕「選択ルール:同乗者」 ✕「選択ルール:ドライバーのダメージ」 ✕「選択ルール:違う方法で場所に対応する」 ✕「選択ルール:車両の衝突」 【狂気】 ▼定の狂気が一時的狂気に優先され適応する(併発なし) ▼不定ラインは「探索者が安心できる環境で休む」ことによりリセットされる ▼発狂した人間を殴って狂気を解除する場合、通常通りにダメージを出し、3以上のダメージが与えられた場合のみ狂気が解ける。 ▼不定の狂気の期間は1d6セッションで決定する。 ○「選択ルール:狂気のひらめき」 ✕「選択ルール:複数の<正気度>ロール」 【成長】 ▼ハウスルールなし 【その他】 ▼ハウスルールや選択ルールはシナリオによって変わる場合がある |
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詳細C: |
【キーパリング】 キーパーとしてのプレイスタイルです。長文を読むのが苦手でないのなら、読んでおいた方がいいかと思いますが、必須ではありません。 《ダイスロール》 ・シナリオクリアに必須だとKPが考える情報に対しては、ダイスロールに失敗しようとも情報を出しますし、また「このダイスロールで情報が出るよ」と宣言します。全員失敗して情報の出しようがなくなった場合、その分敵の技能値を上げたり、時間を多く消費させたりして調整します。この「シナリオクリアに必須」はホントに最低限です。 ・なくてもクリアできると判断した情報、PLに頭を捻ってもらって導き出してほしい情報に対しては、PL側から特に聞かれたり宣言がない場合、「○○ロールできる」などということはありません。 ・難易度★★★以上のシナリオでは、「なんかダイスロールできる?」という質問に対しては答えはしますが、その分敵の技能値を上げたり、装甲を与えたりして調整します。難易度★★以下なら調整しません。 ・KPの方で「○○ロールができる」「それは○○ロールで判定する」などの発言があった場合、逐一「○○ロールします」と許可を求めずとも、勝手にダイスロールをしていただいて大丈夫です。 ・<心理学>は発言に対してダイスロールをするほか、NPCの心情を察するためにロールすることを想定しています。KP側から「<心理学>ロールができる」と宣言することはほとんどないので、PL側から積極的に宣言してください。 ・<心理学>は基本的にシークレットでロールします 《RPについて》 ・TRPGの醍醐味だと思いますし、見ていて楽しいので基本的には歓迎します ・ですが、1人でずっとしゃべり続ける。カッコイイ発言、粋な発言1つの為に何十分もセッション時間を食うのはあまり好きではありません。とはいえ短時間で理想的なRPをするのも難しいと思いますので、もし発言に時間をかけたいシーンがある場合は、一言言っていただければと思います。 ・上記はRP重視のシナリオ・クライマックスシーンでは例外です。好きなだけRPしてもらえればと思います。 ・KPが描写中でも黙る必要はありません。RPしてもらって大丈夫です。 ・交渉技能をロールする際は、RPが苦手な人はダイスロールの宣言だけでもいいですし、具体的な発言内容を決めずとも、「こんな感じで説得します」などと言っていただくだけでも大丈夫です。 ・NPCやシーンに対してクリティカルな発言であった場合、ボーナスダイスを与える場合があります |
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マクロ: | ※ 公開されていません。 | |
タグ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 169934383360ash000
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION