谷村 はる佳（エモクロアTRPG用キャラクターシート）

詳細A：
＊表/悲しみ(情念)
＊裏/逃避(欲望)
＊ルーツ/希望(理想)

たにむら はるか　30歳
かつてバンドマンの恋人と同棲していたが、売れた途端に捨てられ貴重な20代をフイにしてしまっている。それ以来感傷的になりやすい。最近気がつくとため息をついている。(悲しみ/情念) 取り返しのつかない失敗をしてしまったという負い目、もう30という焦りに常に苛まれており、表には出さないが、この状態から抜け出したいと鬱々としている。(逃避/欲望) 楠瀬(くすのせ)中学出身。出席番号が近かったのが縁で伊達と仲良くなる。 こうなる前は明るくサッパリした女性で、前向きで将来を楽観していた。(希望/理想) 中学時代の部活はバレー部だった。 ・楠瀬(くすのせ)中学出身。 ・滞在場所はホテル。実家はあるが長男夫婦が同居していて居づらい。 ・地元の伝手は両親・兄・親戚・当時の数人の友人。 ・中学時代の思い出は文化祭でバレー部カフェをしたこと。

・15年越しのジュブナイル
傷心の日々の最中、中学時代の友人早乙女の呼びかけで地元に集まり、廃校になる中学の探検に誘われる。所用で早乙女は来なかったものの、同じく仲の良かった伊達と2人で校舎内を巡ってみると、不可思議な出会いを体験。そこから数日間、謎の人物の足取りを追うことに奔走するのだった。約束を果たすため、2人は彼女に向かってありったけの言葉を投げかける。
*残響の記録:孤独

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