恩田　敏行（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 旅行ガイド 【年齢】 27 【性別】 男
【住所】 
【出身】 

【SAN値】 75 / 99 【幸運】 65

【STR】 50 【APP】 80
【CON】 45 【SIZ】 55
【POW】 75 【INT】 60
【DEX】 55 【EDU】 80

【アイデア】 60 【知識】 80

【MOV】 7
【ダメージボーナス】 +0 【ビルド】 0

【職業技能ポイント】 320
【個人的な興味の技能ポイント】 120

《戦闘技能》
☑回避　　　　  31%　☐投擲　　　　  20%

《探索技能》
☐応急手当　　  30%　☐隠密　　　　  20%
☐鍵開け　　　   1%　☐鑑定　　　　   5%
☑聞き耳　　　  65%　☐精神分析　　   1%
☐追跡　　　　  10%　☐手さばき　　  10%
☐登攀　　　　  20%　☑図書館　　　  70%
☑目星　　　　  75%　

《行動技能》
☐機械修理　　  10%　☐重機械操作　   1%
☐乗馬　　　　   5%　☑ナビゲート　  70%
☐水泳　　　　  20%　☐跳躍　　　　  20%
☐電気修理　　  10%　☐変装　　　　   5%
☑登攀　　　　  70%　

《交渉技能》
☐信用　　　　   0%　☑言いくるめ　   6%
☐威圧　　　　  15%　☑説得　　　　  50%
☐母国語　　　  80%　☐魅惑　　　　  15%
☑アラビア語　  75%　

《知識技能》
☐医学　　　　   1%　☐クトゥルフ神話   0%
☐オカルト　　   5%　☐コンピューター   5%
☐経理　　　　   5%　☐考古学　　　   1%
☐自然　　　　  10%　☑心理学　　　  11%
☐人類学　　　   1%　☐電子工学　　   1%
☐法律　　　　   5%　☑歴史　　　　  70%

{武器}
素手 1D3+DB 1回


{装備と所持品}
ビジネスバッグ、iPad、携帯電話、無線機（インカム付）


【支出レベル】  【現金】 

{資産}



{バックストーリー}
【容姿の描写】
　日焼け肌、口髭、右頬のあたりに傷痕

【イデオロギー／信念】

【重要な人々】
　妻：恵(めぐみ)　故人

【意味のある場所】

【秘蔵の品】

【特徴】

【負傷、傷跡】
　右頬から顎部にかけて傷痕

【恐怖症、マニア】

【魔導書、呪文、アーティファクト】

【遭遇した超自然の存在】


{仲間の探索者}

　恩田　敏行（おんだ　としゆき）
　職業：旅行ガイド（クトゥルフ2020、p21参照）
　職業技能：心理学、図書館、歴史、ほかの言語（アラビア語を選択）、対人関係技能２つ（説得、言いくるめを選択）、任意のほかの２つの技能（登攀、ナビゲートを選択）

　大手旅行会社に勤務する旅行ガイド。
　アラビア語を読話可能な貴重な人材として、アラビア半島やアフリカ大陸北部沿岸地域で使用されるアラビア語圏のガイドを担当している。
　元々は通訳職を目指しており、外語大学において訳者人口の少なかったアラビア語の通訳者を目指して学んでいた。
　しかし在学中にヨルダン、サウジアラビア、アラブ首長国連邦に学生仲間と貧乏旅行に行った際、見知らぬ土地を旅する魅力に気付き、それを日本人の若者に知ってもらいたいという思いが高じ、大学卒業後に大手旅行会社に就職した。
　アラビア語圏においては男性は口髭を蓄える風習が根強いため、会社に許可を取り口髭を蓄えている。また、１年のうち半分程度は担当エリアである日差しの強いアラビア語圏で過ごすため、日焼けで肌は浅黒くなっており若干風貌は日本人離れしている。
　学生時代に培った堪能なアラビア語技能と、現地の文化を紹介するための歴史的知識を身に付けているほか、現地高所僻地のガイドも務めるため、登山客に付いて行けるだけの最低限の登攀技術と方向感覚を持ち合わせている。

【亡くした大切な人】
　亡くした大切な人は、同い年の妻、恵（めぐみ）である。
　彼女は恩田敏行と学生時代に貧乏旅行を共にした仲間の一人でもあった。
　敏行が大学を卒業し旅行会社に就職した際に婚約したが、考古学を専攻し将来学者になる事を夢見ていた彼女は大学院へと進学した。
　学業に追われ新婚旅行にも行けない事を詫びる彼女に対して、敏行は夢に邁進する彼女の精神的・経済的支えとなっていた。
　そんな新婚生活が一変したのは結婚翌年の2019年の事である。
　エジプト中央部のミニヤー県トゥーナ・エル・ゲベル地域において、エジプト考古学チームが地下墓地内の複数の回廊からミイラ計17体を発見する。これらのミイラは王家の人々のものではなく、エジプト当局者らは同地で民間人のミイラが見つかったのは今回が初と発表し、更にこの発掘の様子は米国大手ケーブルテレビ局によって同年4月に放送された。
　これを目にした恵は、自身が研究している地域での新たな考古学的発見であったことから興味を抱き、「疎かになっていた新婚旅行を兼ねて行ってみたい。研修目的で渡航する事にすれば休暇も取れるし研究論文の材料にもなる。」と申し出たのだった。
　敏行との仕事の兼ね合いもあって日程調整は難航したが、ついに2019年10月31日、新婚旅行が実現し、夫婦は気分も晴れやかにエジプトへと旅立った。これが夫婦での最後の旅であった。
　2019年11月2日、ミニヤー県において路線バスがISIL同調者と思われる者に襲撃されるテロ事件が発生。
　二人はこの襲撃に巻き込まれ、敏行は手製爆弾の破片により右顎部を負傷、妻の恵は跳弾した拳銃弾が胸部に命中し、還らぬ人となった。
　二人が乗車した路線バスはコプト教会修道院に終着する予定のものであり、礼拝のため当時多数のコプト教徒が乗車していたため標的になったものと推定されている。
　敏行は現在に至るまで、恵が亡くなった事を受け入れられずに日々を過ごしている・・。

マクロ名|実行コマンド

SAN値チェック|1d100＜=#SAN値　SAN値チェック

アイデア|1d100＜=#アイデア　アイデア

知識|1d100＜=#知識　知識

幸運|1d100＜=#幸運　幸運

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

実行コマンド

1d100<={SAN値} SAN値チェック

1d100<={アイデア} アイデア

1d100<={知識} 知識

1d100<={幸運} 幸運

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

//SAN値=75

//アイデア=60

//知識=80

//幸運=65

//応急手当=30

//医学=1

//精神分析=1

//聞き耳=65

//鍵開け=1

//図書館=70

//目星=75

//言いくるめ=6

//オカルト=5

//クトゥルフ神話=0

//回避=31