増田 亮一(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)
murataが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
増田 亮一の詳細
キャラ情報 NPC使用不可
TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
キャラクター名:
増田 亮一
:
9 / 9
:
15 / 15
メモ:
詳細A:
《プロフィール》 【職業】 デザイナー 【性別】 男 【年齢】 28歳 【出身】 【学校・学位】 【精神的な障害】 【SAN値】 現在 / 最大 82 / 99 【STR】 10 【APP】 13 【SAN】 75 【CON】 7 【SIZ】 10 【幸運】 75 【POW】 15 【INT】 15 【アイデア】 75 【DEX】 9 【EDU】 17 【知識】 85 【H P】 9 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0 【職業技能ポイント】 340 【個人的な興味による技能ポイント】 150 《戦闘技能》 ☑回避 19% ☐マーシャルアーツ 1% ☐こぶし 50% ☐キック 25% ☐頭突き 10% ☐組み付き 25% ☐拳銃 20% ☐投擲 25% ☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15% ☐ライフル 25% ☐ショットガン 30% 《探索技能》 ☑目星 85% ☑聞き耳 70% ☐応急手当 30% ☐追跡 10% ☐隠れる 10% ☐忍び歩き 10% ☐隠す 15% ☐写真術 10% ☑図書館 75% ☐登攀 40% ☐鍵開け 1% ☑精神分析 70% 《行動技能》 ☐水泳 25% ☐運転: 20% ☐電気修理 10% ☐操縦: 1% ☐跳躍 25% ☐ナビゲート 10% ☐機械修理 20% ☑製作:医療機器 75% ☐乗馬 5% ☐重機械操作 1% ☐変装 1% 《交渉技能》 ☐母国語 85% ☐信用 15% ☑説得 70% ☐言いくるめ 5% ☐値切り 5% 《知識技能》 ☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 0% ☐オカルト 5% ☑コンピューター 60% ☐経理 10% ☐電子工学 1% ☐天文学 1% ☐物理学 1% ☐化学 1% ☐考古学 1% ☑心理学 6% ☐法律 5% ☐人類学 1% ☐生物学 1% ☐薬学 1% ☐地質学 1% ☐博物学 10% ☐芸術: 5% ☑医学 87%
詳細B:
{武器} キック 1D6+DB タッチ 1回 - 組み付き 特殊 タッチ 1回 - こぶし 1D3+DB タッチ 1回 - 頭突き 1D4+DB タッチ 1回 - {所持品} ビジネスバッグ、財布、スマートフォン、LEDマグライト、ファーストエイドキット、ノートパソコン、ポケットWi-Fiルーター 【現金】 【預金/借金】 {パーソナルデータ} 【収入】 【個人資産】 【不動産】 【住所】 【家族&友人】 【狂気の症状】 【負傷】 【傷跡など】 【読んだクトゥルフ神話の魔導書】 【アーティファクト】 【学んだ呪術】 【遭遇した超自然の存在】 【探索者の履歴】 2024/9/19「蒼い彗星の下で」参加 最終SAN値:82 技能成長 医学+2%=87%
詳細C:
職業:デザイナー(クトゥルフ2015、p8参照) 職業技能:言いくるめor説得(説得を選択)、芸術or製作(製作を選択)、コンピューター、心理学、図書館、目星、個人的な関心の技能2つ(医学、精神分析を選択) 都内で医療機器を製造販売する企業「三共医機株式会社」において、野外用医療機器の設計を担当をしているフィールドメディカルツールデザイナー。 彼には実の両親がおらず、片田舎にて遠い親戚の老夫婦に預けられ育てられていた。 小学校に上がる頃にはその事が原因でいじめられる事も多く、自身の境遇に得心が行かなかった彼はある時老夫婦にその疑問をぶつけると、渋々老夫婦は過去の真実を話す。 老夫婦によれば、彼の母親は心肺機能に先天的な疾患があり、我が子の妊娠が発覚した際に主治医や父親は母体への悪影響を考慮し中絶を勧めたものの頑なに拒否、自身の命と引き換えに出産し他界したそうである。 その際に生まれた彼自身も未熟児であり、集中治療室で医師らが必死で処置を継続させる中、心無い親族達から「生まれてきた子供も今日明日の命」との囁きを耳にした父親は絶望して精神に失調を来し、何処へともなく蒸発した。 その後彼の今後の養育に関して直近の親族は散々に揉め、罵り合う親族らの醜い姿に嫌悪感を抱き憐れんだ今の老夫婦が彼を引き取る事になったのだという。 彼はその話を聞き、実の母を助ける事の出来なかった当時の医療技術の不完全さに悔し涙を流したが、同時に限られた時間と技術力の中でも懸命に自分の命を取り留めてくれた当時の医療関係者と、そして親族から疎まれた自分を拾い育ててくれた今の老夫婦に感謝の涙を流した。 彼は自身の生い立ちを知り、いずれ大人になったらどのような病気でも治せる世界一の医者になろうと決意した。 その後、自治体の補助金や奨学金制度を利用して医科大学を卒業する。 しかしそうやって医学に関して知識を身に付ければ付ける程、人が治せる病の数には限りがあるのだと知り焦燥を抱き始めるようになる。 病原菌宿主の多様化、抗生物質の開発史、ウイルスの進化と突然変異、治す者と蝕む者の永遠のいたちごっこ…。 それでも自分達新しい世代が必死に探究すれば治せる病気も多くなるはずだと、現実と理想の狭間で自身を奮い立たせようとしていた矢先、世界中を新型コロナウイルスの猛威が襲った。 彼を育ててくれた老夫婦は、呆気なく他界した。 彼が命を永らえてほしいと願った人達は、この世から居なくなってしまったのである。 彼は失意と共に医療現場の前線から去ると、医療機器メーカーに就職する。 努めて忘れようとしたのか、それとも人の命の明滅を直視しなくてよくなった為か、数年して幾分か精神の平静を取り戻すと、今は自分の仕事に邁進している。 彼のデザインする機器は野外での携帯性と機能性を考慮したうえ、災害や戦災により心的ストレスを負った患者の精神的負担とならないよう、精神医療を基にした形状や色調を取り入れる工夫がなされている。 患者の身体に密着しうる機器が、余りに鋭利であったり無機質であったり巨大であったりすると、特に患者が子供である場合は恐怖すら覚えることだろう。このように患者と接する医療機器に対する精神的負担軽減という面で、機器の見た目の印象はかなり重要な要素なのである。 このデザインのため、彼はかつて学んだ医学知識を学び直す努力を怠らなかった。 医療機器メーカーに就職したのは奨学金返済のために食い扶持を稼ぐ必要があったのと大学で学んだスキルを腐らせなくて済むという効率的な理由であったが、医者の道自体は諦めたものの、まだどこかで人の命を救う事に未練を残しているのかもしれない。 性格は真面目で温厚。 酒、タバコ、ギャンブルは嗜まない。 また、所持品には可能な限りファーストエイドキットを携行し、負傷者の居る現場に立ち会えば積極的に救護しようとする。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
医学|1d100<=#医学 医学
回復量|1d3 回復量
精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け
図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
オカルト|1d100<=#オカルト オカルト
クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話
回避|1d100<=#回避 回避
マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION