はちこさんの日記
はちこさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2022/10/26 23:31[web全体で公開] |
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2019/05/30 23:26[web全体で公開] |
😶 何か掴んだ 常々、本気で怖がってもらえるセッションをしたいと思ってます。 それもね、恐怖画像とかSEとかで怖がらせるのではなくシナリオの内容と私の語りとPCのRPだけで怖がってもらいたい。 セッション後にトイレ行くときに手短に済ませたくなるような、そんなセッションがしたいシナリオが作りたいと思ってたんです。 そんで、私が一番怖いと思うのって不条理理不尽投げっぱなしなやつなんですよ。 残穢みたいな。 ほら、未知であるがゆえの恐怖っていうかさ。 でも、それをゲームに落とし混むって難しいなとインセインを初めてからずっとうんうんうなり続けてたんですよ。 ちょっと何か掴んだ気がする。 とりあえずその現象を解決する方法さえあれば、曰く因縁は投げちゃっていいわけだ。 シナリオを作る上で、なにを?なにが?なぜ?どうやって?という情報は最低限必要と考えてたけど、ホラーの場合は全てを提示することが必ずしも必要ではないのよ。そうなのよ。 そんなことに気付くまでに3年くらいかかっちゃったわ。 てわけで、今年は本気で怖がってもらえるホラーシナリオを作るます。
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2019/04/03 23:53[web全体で公開] |
😶 黒百合の花が枯れるまでに参加した話を今日こそは日記で投稿する。 この日記にはシノビガミ「黒百合の花が枯れるまで」の重大なネタバレを含んでおります。 参加予定の方、参加希望の方は終了後に読まれることをお勧めします。 こんばんははちこです。今日はね!昨日あげるつもりだった日記を書きなおしてみようと思います。 今日はね!ちゃんとテキストで下書きしてからの投稿ですよ。 これで昨日のようなヘマはないはず。 ちなみに「今日はね!」は木下ゆうかを知りもしないのに真似したことはお気づきでしょうか? お気づきでない方はどうぞそのまま木下ゆうかの下りを忘れて読み進めてくだされば幸いです。 いつもセッション終わって思うのが「もっと感想を話しあいたいな」というところなんですけども。 環境的に0時過ぎての会話がきついので、中々それがかなわず枕を濡らす毎日です。 かと言ってねーはちこさんシャイだから、同卓した方に「ちょっと感想言いあおうぜ!」とお誘いかけることもできなくてね。 こうやって日記に書き散らすのです。 今回はシノビガミで遊んだのですが、シノビガミやインセインなんかの秘密HOありのシステムをセッションしたときに気になるのが皆さんのキャラコンセプトなんですよ。 なので私がこうやって日記に書き散らしたらみんな書いてくれないかしらと期待して自分語りします。 比良坂!絶対比良坂!の熱い意志をGMさんと同卓者さんが汲んでくださったおかげで手に入れたPC2だったのですが……。 PC1に絶賛片想いという秘密を背負うこととなりまして。 「黒百合」植物がシナリオタイトルになっているので、何か植物につながる名前がいいなー、片想いと言えば本所深川七不思議に「片葉の葦」ってのがあるわ。 葦なら日本神話にもよく登場するから比良坂にも合うし、日本人にも馴染み深い植物だしいいじゃんいじゃん! ってところで「片葉葦枝(かたはよしえ)」という名前が決まりました。 忍法に関しては「PC3の恋を実らせない」だからPC1に二股かけさせるとか、PC3に惚れてもらうかすればええのんかな?ってところで欠席裁判使いたかったのですけど、忍秘伝がレギュレーションに含まれていなかったので、奥津城で追出して接近しちゃおうと。 結局あんま意味なかったけどね!でも追出は面白かったからまた使う! そんな私PCがイエスフォーリンラブしたPC1さんですが、何度か一緒に遊んでくださっていたPLさんが中の人でした。 自分の秘密をGMさんから頂いたときに思ったのが「あの人がPC1なのに、このHOは難易度高すぎじゃない?(熱い偏見)」でして、GMさんに「相手が……!」と送りつけてしまったくらいです。 セッション中のPC1さんはさすがというか、なんというか。 葦枝ちゃんの細かいところは皆の雰囲気見ながら固めていこー。と思ってたのですが、オープニングのPC1との絡みでカチっとはまってそのまま最後まで突っ走りました。 PC1自体のキャラが立っているのはもちろんのこと、相手のキャラを引き出していくRPにはさすが以外の言葉がありません。 あと思うのが、PC1さんはいつも「わかりやすく」していらっしゃるのかなと。 キャラクター性やRPで秘密が透けるような事はないのですけど、一貫していらっしゃるので秘密を見たときに腑に落ちる感じなのです。 なので、シーンをご一緒すると自然とこちらもどう動けばいいか悩まずにすみます。 いやもうなんか私ごときがマスターさんについて語るのは本当に恐れ多いのでこの辺で。 そういえば、私がオンセンで初めて参加したセッションでもPC1さんに色仕掛けしてましたね。 PC3!は王道ヒロイン突き抜けてて、おいしかったです。 そりゃもうあんな純情王道ヒロインやられちゃったら、こっちはもう悪役RP突き抜けるしかないじゃない!って感じでした。 「女PCやるならテキセ」とおっしゃってましたけど、ボイセでももっとガンガンやればいいと思うの。 あんまりにもいい反応を返してくれるので苛めすぎちゃったのは反省。 葦枝ちゃんが初っ端悪女一直線だったのに、ライバルのPC3ちゃんに塩を送るようなことしたりしたのは、あの健気さにほだされちゃったからなのです。 あともう、PC3の中の人が悩み悩み唸り唸りしながら絞り出すようにしてたRPにはジーンと来ましたねー。 中外共に振る舞いが私にはないひたむきさ?一途さ?感じられてパソコン前でニヤニヤしてました。 次にご一緒することがあれば、今度こそ仲良くしましょうねw PC4さんはね……本当にごめんなさい!まじでごめんなさい!夜の公園で飛んだり跳ねたり幼女と仲良くしてた優しい眼鏡のお兄さんは覚えてたのよ!?本当よ!? でも、キャラクターは覚えられても中の人の名前を覚えるのが苦手でもうなんかほんとうにまじですみませんでした! てわけで「初めましてー」と挨拶したら「初めましてじゃないですよ」とお返事いただきまして。 セッション前から失礼かましてた私にも優しく絡みに来てたお姉ちゃんマジお姉ちゃん。 シナリオ中で一番きつい秘密を背負っていたのに、あんなにほのぼのとしたシーンができるってすごいなぁと思います。 私があの秘密背負ってたら、もっとドロドロ殺伐としたRPになりますもの。 こっちも絡んでて毒気を抜かれてしまって、葦枝のコミカルな一面が顔を出してました。 前に遊んだ時もそうだったのですが、PC4さんは相手の目線に合わせてRPするのが上手な方だなと思います。 あとは、受けながすのもうまいなぁと。 同じテンションでぶつかり合うと、引き返せないくらい場の空気が張り詰めたりすることがあると思うんですけど、PC4さんはそこを上手に受け流してくれるので、場の雰囲気が行きすぎず壊れすぎずに安定する気がします。 うん、覚えた。はちこやぶきさんのこと覚えた。 そしてGMさんにはお世話になりました。 日記に「頭の良いPLさんたち」と書いていらっしゃって、そこに自分を含めるとかどんな自信過剰だと思うのですが、セッション中に色々と質問を飛ばしていたのは私だったので私もかなー? えーっとですね、私に関しては頭がいいってことは決してなくてですね、単に「理屈ばか」なだけなのです。 ごちゃごちゃ言って来たら「うるせぇ!私がルールだ!」って言っていただければ「へへー」となりますので今後とも懲りずに遊んでくだされば嬉しいです。 でも、ごちゃごちゃ言ったり悩んだりしていたのはそれだけこのセッションが楽しかったから、それだけ真剣になれたということなのです。 ですので、超楽しかったよ!という言葉をセッションのお礼代わりにここで投げておきます。いつもありがとうございます。 今度こそは私GMでも遊んでくださいませ。 昨日の悔しさもぶつけたら超長文になったけど気にしないぜ、ワイルドだろ? さて、寝るか。
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2019/02/05 14:44[web全体で公開] |
😶 ハッピーニューイヤー!! ヽ(´ー`)ノフーーーーーー!!! 明けましておめでとうーいぇーーーーーーい! お年玉あげたくなーーーーい! さて、明日はマギロギのGMってきます。
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2019/01/15 17:41[web全体で公開] |
😶 ステラナイツしました。 シースが可愛すぎて辛い。 今回は事故で両腕をなくしたヴァイオリニストという設定のブリンガーと、親を亡くしたパートナーの後見人(パートナーの分家)の子女という設定のシースやってきました。 参加者全員のブリンガーが男で、シースは女という王道な組み合わせながら、各ペアそれぞれ全然違う世界を築いていてやって楽しい、見てて楽しいの一挙両得、二度美味しい卓でした。 とりあえず、シース可愛い。 シースが超可愛い。 ところで、ステラナイツは感想をSNSに投稿すると、次回のセッションでボーナスがもらえるのですが、投稿したものを監督に確認してもらわなきゃいけないんです。 私「オンセンに日記投稿するから、それ勝手に見てください(監督はオンセンやってない)」 PL1「Twitterに投稿しておくんで、適当に探してみてください」 PL2「Twitterに投稿しておくんで(以下略」 監督「なんで全員投稿したurl教える気ないんだよ!!!」
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2019/01/13 01:18[web全体で公開] |
😶 サイコメイズとステラナイツ サイコメイズでKPってやりましたよ。 せっかくお金だしてシナリオを買ったんだし、ガンガン回したいと思ってるところにいい鴨(びこーずさん)がネギと鍋と出汁背負ってきたんでグツグツ煮込んでいただいてやろうと回してきましたわよ! そもそもですね、このシナリオの雰囲気がびこーずさんに向いてると思いまして。 私なんぞよりも彼にKPしてもらった方が喜ぶ人が多いんじゃないかとお勧めしたのが始まりでして。 気に入っていただけたのなら幸いですが、納得行かないのがひとつ。 私なりに全力で頑張った結果 「はちこさんに対してハードルが上がってるので、感動が薄いです(要約)」 どういうことでしょうか。 どういうことなんでしょうか。 びこーずさん。 ギミックの件はさておいて、この言葉について私は納得してませんからね! なにはともあれ、お付き合いいただきありがとうございます。 このシナリオはタイマンになるのですが、お声かけいただけたらKPいたしますので、「お目当てのKPとは都合があわないからお前で妥協してやるぜ!」というツンデレ探索者の方がいらっしゃいましたらぜひ。 さて、もうひとつ。 こっちは俳優でステラナイツ参加なうです。 もーね。 幕間前で一旦セーブしてますが終わる前から物足りない! もっとシースとイチャイチャしたいんだい!となってまして。 特に今回のシースをしてくださってる中の人ごと「パートナー大好き!」なので、監督に次もよろしくしております。 最後に、私の今年の(TRPGに関する)豊富ですが、環境的にも心情的にも根っからのオンセプレーヤーだなと思うところがありましたので、もっともっとオンセを楽しもう。そのための努力は惜しまないようにしようと決めました。
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2019/01/06 19:41[web全体で公開] |
😶 本音 「はちこさんGMの卓は楽しい!」って言われたいです。 「はちこさんと掛け合いするの楽しい!」って言われたいんですよ。 なので、皆さんの卓の感想を読みながら(勝手に)対抗心メラメラさせてます。 オンセンでは日記を書かずに他のSNSがメインだっていう方も少なくないのは理解しつつも、日記がないと「つまらなかったのだろうか?」「不快にさせてしまったかな?」と、少し不安になります。 なので、以前参加してくださった方がまた卓に参加申請してくださったり、お誘いしてくれたりするとホッとするし、嬉しいのです。 荒ぶったりすることも多いうえに、割りとセンシティブな人間ですが、今年も遊んでやってください。 っていう、新年の挨拶。どうでしょ?
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2018/12/27 15:57[web全体で公開] |
😶 根に持ってます ぜんぜーん!怒ってーまーせーん。ちっともー! ただ、根に持ってまーす。ねーにーもってまーす。 マギロギ、インセイン、DX3等々で「KP」って呼ばれること。 大人げないので「GMです」とか、そのシステムでの進行や管理を担当する役職名にいちいち訂正してしまいますが、怒ってません。 根に持つだけです。 根に持ってるだけです! うっかりメインシステムでの呼称を言っちゃったとか、ギャグでちょっと使ってみたとかは、(ギャグの場合は面白いかはさておいて)まぁ、いいかと思いますけど。 頑なに「KP」呼びする方は『ちゃんとルルブを読みましたか?』と心の中で思うだけで、怒ってません。 『あなたがKPする卓に入って、頑なに別呼称で呼んだろうか!』とも思ったりしますけど、怒ってません。 だって、システムが変わっても「KP」と呼び続ける方は単純に自分の親しんだ呼び方から変えたくないだけで、自分が他のシステムの呼称を使われても気にしないんだろうなと予想がつくんですもん。 ただ、私は根に持ってます。 そんな私でも良ければ、来年もよろしくおねがいします。
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2018/12/06 00:38[web全体で公開] |
😶 死にたがり電車で探索してきました。 1時間ちょいでサクサクっと進みすぎたというか、進めた戦犯というか、すみませんでした……! 言い訳なんですけども、シーン制じゃないシステムに慣れていないせいというか、シーン制のシステムに漬かりすぎたせいというか、シーン制のシステムってゴールが近づいているのがわかりやすいじゃないですか。 でも、シーン制じゃないシステムって個人的にちゃんとゴールが近づいてるのか不安で不安で、巻きで動こうとする悪癖がありまして……。 ちなみにトゥルーエンドでした。 くっそぅ女神め。 最後はナンパ?プロポーズ?あれってKPとお相手の目にはどう映っていたんでしょうか。 そういうわけで、1時間ちょいでクリアいたしましたら、時間が大いにあまりましてですね。 KPさんが気遣ってくださって、もう一本シナリオをまわしてくださいまして。 CoC二本立て! 「ガレット・デ・ロワ」を探索してきました。 こちらは30分くらい?サクっとトゥルーエンド。 もう少し、PL同士で話しあえばグッドエンド行けたんじゃないかなぁと滅茶苦茶惜しいところまで行きました。 でもいいんだ。生還できたしっ! 時間を気にしすぎて、惜しいところまで行くのにグッドに到達できないというのは今までにさんざん反省してきたはずなのに、反省が足りていませんでした。 人見知りを直して、もう少しPL同士でコミュニケーションがとれるようにしたいと思います。 遊んでくださったKPの定評さん、なすことさんありがとうございます。 また遊んでくださいませ!
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2018/12/02 19:17[web全体で公開] |
😶 おすすめ商品 常識だったらごめんなさいというか、なんで誰も教えてくれなかったの!?って最近なった商品。 ダイ/ソーさんのクリアブックカバーが超便利なんですよ! やっぱりルルブって傷むじゃないですか。特に表紙。 どうせ中古で売ったりするわけじゃないしと思って放置してたんですけども、やっぱりちょっと気になってきたなぁ、と。 そこで、最近たまたま知ったダ/イソーさんのクリアブックカバー買ってみたらもうこれすごくない!? CoCやサイフィク大判ルルブにピッタリなB5用が12枚入って108円!安い!ヒュー! サイズ展開も豊富でいろいろなルルブをこれで保護できる。スゴイ、ヤバい。 当初はブッカーを検討してたのですが、ブッカーしちゃうと表紙裏のサマリやキャラシが見えなくなって嫌だなぁとウダウダしてまして、でもダイ/ソークリアブックカバーなら取り外しも可能だし、表紙裏の確認もできちゃう。 さて、セッションできない鬱憤を少しでも晴らそうとテンションをあげたところで、突発でサイコメイズでKPしてきました。 お付き合いいただきました定評さん、ありがとうございます。 探索者として参加したときから、私がこのシナリオまわすとしたら、大分アレになるなと思ってたんですけど、相当アレな感じだったと思うのに楽しかったと言っていただけてほっとしました。 ここからしばらく、突発的なセッションしかできなくなるのでこちらの皆様や身内とも中々遊びにくくなるなぁという感じなので、その間にシナリオを書きためたりユドナリウムを触ってみたりしていきたいなと思います。 突発的なタイマンセッションこいよ!という方とも遊べたらいいなぁ……。
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2018/11/30 09:05[web全体で公開] |
😶 卓をたてると言ったな あれは嘘ではないが、今ではない。 先の予定が急に真っ暗になりましてん。 ダブクロのキャンペーンどころか、単発の卓すら危ういというか、その日にならないと夜間の予定がどうなるかわからなんだで突発でしか卓を立てられなくなりましたの。 むーん。卓充から一転というか暗転。 インセインキャンペーンのシナリオも完成近づいてきたのに悔しいのぅ。
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2018/11/26 20:20[web全体で公開] |
😶 【募集】ボイセマギカロギア 自作シナリオ一本できましたんであとで募集立てよう。 マギカロギア:クリスマス終了のお知らせ 「今年も残すところあとわずかとなりました。 例年通りであればクリスマスムード一色となるこの時期ですが、今年から12月25日のクリスマス並びにその前夜祭である24日のクリスマスイブは終了となります。 各界が反発の声を挙げておりますが、この決定が覆ることはなさそうです。」 【レギュレーション】 必須/基本ルールブック 使用可/黄昏選書 簡易装備、儀式魔法以外の選択ルールを採用(堕落に関しては考え中) 階梯3 人数3 リミット3 【注意事項】 毒を含んでいる(かもしれない)シナリオです。 それでもいいよ(むしろこいよ)と言う方の参加をお待ちしてます。 DX3のキャンペ募集もそろそろするよ(ボソ
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2018/11/22 16:13[web全体で公開] |
😶 瀕死の重症 もうね、セッション中にも関わらず、毎回ご参加くださったてた皆様が誉めごろしてくださってたので、卓が終わるときには息してなかった私です。 てなわけで、cut intwo;World stageが無事に終了しました。 お一人以外はダブルクロスが初めてとのことで、キャラ作成からお付き合いさせていただきましたが、初めてとは思えないほど、ダブルクロスの世界観を掴んだRPをしてくださり、最後までテンションを保ったままセッションが終えることができて感謝がつきません。 何より「またダブルクロスがやりたい」とのお言葉をいただきまして、初心者卓をたてた甲斐があったなぁとしみじみしております。 ただ、もう少しヒロインを全員と絡ませれば良かったと(ほぼ毎回)反省してるのと、エフェクトを使用したときの演出を引き出せたら良かったなーと、考えてます。 身内でやるときは、(中二力が高いので)各々が積極的にエフェクトの演出をしていくのですが、やっぱり慣れていないと、このエフェクトでこういう演出ができる!という感覚が掴みにくくて判定だけになってしまいがちなのかなと。 まぁ、「またやりたい」と仰っていただけたので、次回は今回の反省点を踏まえてやっていけたらなと思います! 定評さん、うさたさん、ニグラスさん、てるきさん、そして、見学のシオンさん。 お疲れ様でした。 御参加ありがとうございます!
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2018/11/19 02:14[web全体で公開] |
😶 ばっどえんど(プレイ日記ネタバレあり) TRPGにおいてのバッドエンドってなんでしょう? 私はGM含めた参加者が「時間を無駄にした」「やらなきゃ良かった」そう思った卓がバッドエンドなんじゃないかなと思うんです。 例えば任務や使命を達成できなかったとしても、元々その内容が「世界を破滅させる」とかだったとしたら、その世界線においてはそれがハッピーエンドだし、達成できたとしたらそのキャラ的にハッピーエンドじゃん? つまりね、今回のセッションは皆が楽しめていたならハッピーエンドとまではいかずとも、バッドエンドでは無かったんですよ(ここまで前ふり) ここから先、「theater」のネタバレとシナリオへの(ちょっとした)考察が入ります。 というわけで、初キャンペーンデビューのインセインが本日終了しました。 今から言うことは大事なことなので、2回言います。 バッドエンド表をふったぞ! バッドエンド表をふったぞーーー!!! インセインをしてて「濁流したらごめん」はよく聞く言葉なのですが、実際に濁流するかって言ったら中々お目にかかれないと思うんですよ。 でもね、したの。 出目が悪かったのもあるし、せめてもう少し早く「シーンの再訪」を思い出してればこれは免れたなと反省しつつ……。 繰り返される惨劇というテーマが活きているシナリオでした。 映画の上映期間中だけでなく、ソフト化されてからも、誰かがあの作品を観る度にあのキャラたちは惨劇を演じ続けるという点もそうですし、「シーンの再訪」という言葉の解釈の仕方として「同じシーンをもう一度」ということで「繰り返す」に繋がったりするのじゃないかしら?と。 そして、「惨劇を繰り返している」中であえて「繰り返す(シーンの再訪)ことを」選択して学習することで、「望まない結末」を遠ざけて「ハッピーエンド」に近づくという構造だったのかな?とか。 あの濁流しやすい設計もバッドエンド表のシーンが作品のワンシーンで、あのシーンが「その後」も演じ続けられてるんだとすると、ゾクゾクするなーなんて。 作者は多分「ファニーゲーム」とか好きですよ。 シナリオの全データを知らないので、ハッキリとしたことは言えないのですが、「最適解はこれだったのか?」という案を1つ思い付いたので、GMしてくださったゆこりんさんに聞いてみたいな(うずうず) さて、7月から今日までのGMをしてくださったゆこりんさん。 お疲れ様でした。ありがとうございます。 そして、今回ご一緒させていただきました皆様。 ありがとうございます。 機会がありましたら、また遊んでください。
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2018/11/18 17:33[web全体で公開] |
😶 はちこ(プレイ日記ネタバレあり) わたしの癖に、女性PCで名前が思い付かないときに「渋谷はちこ」と名付けるというものがあります。 システム設定バラバラで、共通点としては「公務員」「女性」くらいしかなく、それぞれ完全に独立したキャラです。 初めて作った渋谷はちこはダブクロでした。 「はっちのキャラってよく土下座してるよね。」と言われて『土下座で攻撃するキャラって面白くない?』と出来上がったハヌソラのネゴシエーター。 慇懃無礼ギリギリの喋り方と、自分の所属する警察という組織とUGNの在り方に疑問と波紋を投げまくるお姉さんでした。 次に作ったのはインセイン。 刑事でありながら、犯罪者とその被害者の関係性に強烈な憧れを持ち、事件の正解に限りなく近づきながらも本願を達成することなく、最終的に殺されキャラロスト。 初インセインな上に、初キャラロストだったはちこだったので、思い入れは深いです。(ここまで前ふり) そして昨日(本日の午前2時頃)終えたシノビガミでは、比良坂公安隠密局の渋谷はちこで遊んできました。 まず、GMの日下クロスさんありがとうございます。 特殊型エニグマあり、と募集にかかれていたので、情報を制すものが勝負を制す!と身分内偵してみたら、メインフェイズ中、シーン表の効果でしかダイスをふる場面がないという。 あと、作戦指揮と禁術とっておけば戦闘では暇しないだろうと思っていたらメインフェイズ中の戦闘に一度も参加できないというね。 まぁ、でも、当初の思惑通り、他のPCのサポートメインの立ち回りができたかなー?と思っております。 ちなみに、シノビガミの渋谷はちこは特技欄見たらバレバレですが、サンプルキャラベースなのです。 操り人形も感情操作も補給も優秀で好きな忍法なので、サンプル構成のまま行きたかったんですけど、「内偵身分」するために「沈黙邪恋」とって、感情結びにくい構成になってしまったんで、やめましたん。 ただ、ふたを開けてみれば、シナリオに刺さる構成だったので良かった良かった。 ちなみに琴線はセッションの流れを作っていたPC3に投げましたが、PC1さんが今になってスルメみたいにじわじわ効いてきてます。 私には出来ない立ち回りで、卓中トップの愛されキャラだったのではないかなと。 中の人補正って奴だと思うんですけど、いい人さが駄々漏れで「素直白い」ってこういうことかと思いました。 疑い深い私が、一回も「怪しい」と思わなかったもの。 そして、PC4さんの間というか、独特の空気は個人的にツボでした。 尊大な態度なのに、ぽやんとしてるって言う。ギャップ萌え? 私がやろうとすると、本当にただの嫌なやつになっちゃうところを、「こういうキャラなんだな」と納得させる力みたいなのは羨ましい限りです。 女PCとかすると可愛いんだろうなーと、眺めてました。 さて、最後になりましたが、ご一緒してくださった皆様ありがとうございました。 機会がありましたら、また遊んでください。
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2018/11/16 01:48[web全体で公開] |
😶 キングダムでカサネテク(プレイ日記) 律さんGMの「顔のないあなた」を終えました。 大崎ユリというPCを引っ提げて参加させていただき、女性率MAXなのをいいことに「エンジン全開、遠慮なく。ここが本番関ヶ原」とばかりにフルスロットルでカサネテクかましまくり。 「左8度は魔法のアングル可愛さいつもの二割まし」で誘惑したり、「SNSで相手を検索」して居所掴んだり。 「美味しいよ!と間接キッスをさりげなく」しようとしたり「あのテクこのテク重ねて」来ましたけど、本当に女性オンリーじゃないと出来ないぶりっこキャラで、最終的には皆からの祝福を背負って五反田キングダムへと消えていくなんて、もう本当にこんなの女性ばっかの卓じゃないと出来ないね!という。 主な被害者は、卓内唯一の男性PCをやってらっしゃったゆこりんさんでしたが、お付き合いいただきまして本当にありがとうございます。 インセインで生還したPCは三人目なのですが、指名達成の上でハッピーエンドなのは初めてなので、感慨もひとしおでして、これは他の参加者の皆様にわがまま(響と交互に感情を結ぶんや!)を聞いていただけたからです。その節はお世話になりました。ありがとうございます。 GMの律さんには、セッション中に秘話で頑張って考えた「わたしのかんがえたさいきょうのしたいしょりほうほう」を話して軽く(軽くだよね?)引かれたり、エンディングでPLの方にリアルショック与えたり。 アフタートークでゆこりんさんに「本当にユリちゃんには振り回されました」と言われるくらいやりたい放題してしまいました。 うーん、シナリオのネタバレにならないように書こうとすると、自分の話が中心になってしまいますね……。 まぁ、自分大好き人間だからというのもありますけども() ただね、久しぶりに屈託なく「楽しかった!」と「また同じメンバーで遊びたいです。」を言える卓だったので、本当に本当に!今回ご一緒した皆様、また遊んでください。 ちなみになのですが、キャラコンセプトは中村千尋の「カサネテク」とコミック版の「(一応伏せ)の上野さん」でした。
はちこ | |
2018/11/10 01:55[web全体で公開] |
😶 卓日記 「このセッション終わったら日記書くんだ」からの「まて、このセッションが近いからそれ終わってから・・・…」というコンボを続けすぎてキリがないので、直近のセッションだけでも日記をですね、書こうと。 まず、ありがたいことに参加者の方に日記に書いていただいている金曜定期のDX3[cut intwo;World stage]ですが、来週クライマックスを迎えます。 ルルブ未所持でも参加できますよと立てたのですが、これまたありがたいことに参加前に皆さま基本ルルブを購入してくださいまして……。 スケジュールの問題で全員が集まれない日も遊んだりと、本当に稀なレベルで和気あいあいとセッションさせていただいてます。 ありがとうございます。 そして、シンさんGMのマギカロギア「暗き淵への迷宮」では外典/猟鬼のPCで参加させていただきました。 堕落ルール採用のシナリオで、開始前までは「絶対!契約しない!運命の力使わない!」と吹いていたのに、アンカーとの契約を全部やりきってしまいましたよ、えぇ。 そうでもしないと勝てそうになかったんだもん!心残りは頭がパーンしてたせいで、シナリオアンカーの心までは救えなかったというところですね。 毎回、最後は息切れして余裕がなくなる悪い癖があるなと自覚したので、次は反省を活かして最後までスタミナ切れしないようにしたいです。 ちなみに、シンさんとはオンセンで出会って、オンセン外でもちょこちょこ遊んでいただいていて感謝しきりです。 インセインのGMもやりました。 「ちくたくちくたく」で、大団円で終了でした。 数度目ましての方と、はじめましての方とで遊んだのですがみなさん大人でいらっしゃるので、ぎこちなさもなく、つつがなく(つつがなく?)いやいや、色々ありつつでしたが、楽しく遊ぶことができました。 ただね!もう少し、こう世界が壊れていく狂気感をもっと上手に演出できたんじゃないかとか、口出しすぎだったなとか、いやいや初心者歓迎で立てたし、もう少しあそこはフォローしてもよかったのかなとか、反省がつきません。 ちなみにセッション中に「はちこのことは嫌いになっても、インセインのことは嫌いにならないでください」と言いましたが、出来ればはちこのことも嫌いにならずにまた遊んでもらえたら嬉しいですね。 CoCのKPもしたんですよ。 今日やったのは「豊穣神社」 先に書いた、DX3に参加してくださっている皆さま相手にまわしてきました。 このシナリオをまわすのは2回目なんですけど、シンプルであるがゆえに塩梅が非常に難しいんですよ……。 露骨な誘導過ぎてぬるく感じさせちゃったらシナリオ製作者にも参加者にも申し訳ないですし、かといって突き放しスタンスでやると、難易度高いなというシナリオでして。 好きなシナリオなんですが、であるからこそ、このシナリオの魅力を最大に引き出したいと思ってちょっと空回りしてしまったかもしれません。 よかったら、タイマンですけどサイコメイズ回しますんで、懲りずにまた遊んでもらえると幸いです。 今継続参加中のインセインと、マギカロギアのセッションは終わったら書くんだ(フラグ?)
はちこ | |
2018/10/28 20:58[web全体で公開] |
😶 RPに慈悲はないのか? この話題に私が触れると、ただのグチになりかねないなと以前から書こうとしてはやめていたのですが……。 他人様の日記に触発されて書いてみるテスト。 最近、この界隈で「RP」という言葉が出るときは「キャラクタを演じる」方で使ってる方が多いと思うのですけども、大前提として「役割を演じる」方の「RP」ありきだと思うんですよ。 役割を演じるというのは、私のメインシステムのDX3で言うと、支部長は他のPCをまとめるように動く、エージェントやチルドレンは任務の完遂のために動く。 エフェクト構成で言えば、盾は味方を守る、アタッカーは攻撃する。 という、役割・役目をしっかりと全うする上で「キャラクタを演じる」。 もちろん、キャラクターの設定上、そりが合わない、喧嘩をしてしまうや、ゲームシステム上対立することは普通にありえます。 だからと言って、自分の持っている役割を投げ捨ててまで「キャラクタを演じる」ことを大事にするのは「ゲーム」としてどうよ?とモヤモヤしてしまうというか、すごく!すごーく!感じの悪い言い方になってしまいますが、「そんなにキャラクタを演じることが大事なら、なりきりチャットでもやってなさいな」と「それTRPGでわざわざやる必要ないじゃん?」と言いそうになります。 「アイツ嫌いだから守らない」「アイツは被差別職を選んだんだから、何をしてもいい」みたいなことはTRPGプレイヤーとしてというより、もう人としてダメだかんね! さすがにまだそこまで酷い人には会ったことないのですが、「お?喧嘩売ってんのか?」と一瞬ファイティングポーズをとりかけたことはあります。実際には喧嘩しないけども、やんわりと絡まないように避けるくらいだけども。 うん、私の日記を今までにも読んでくださったことのある方は私の性格が大人げないうえに悪いとお察しでしょうが……。 それでも遊んでくれる人が多い方が楽しいじゃん。出来るだけみんなに愛されていたいじゃん。なので、実際に面と向かって言わないですけどね(こうして日記に書いてる時点でアウトか)。 先に書いた通り、キャラクタを演じているときに、どうしても他のPCと意見が割れることがあるかもしれない。 システムの世界観設定的に、どうしても特定のPCとは打ち解けにくくなるかもしれない(DX3ではウロボロスはゼノスという組織の殲滅対象になっているので、ゼノス構成員PCとウロボロスPCが同卓する場合注意が必要)。 そういう場合でも、キャラ作成中にお互いに歩み寄れるラインを相談し合ったり、セッション中でも特定PCやPLが阻害されたり、喧嘩に発展するような事態は避けるように【全員で】協力し合うのって大事だと思うんですよ。 ましてそれを、セッションを楽しむ仲間であり、管理者であり、潤滑油になるべきGMが怠ってはいけないよね(自戒)。 「RPが上手な人」、「TRPG上級者」というのは、役割を演じることとキャラクタを演じることをちゃんと両立させることができる人なんだと思うんです。 なのでね、「RPが上手になりたい!」って方はまず、自分の役割を演じるうえで「このPCの設定は適正か?」と考えてみるといいかもしれません。 PC・PL・GM・シナリオが綺麗にかみ合ったときのセッションって楽しいし、気持ちいいんですよ。 そして噛みあうセッションを体験していけば「かみ合わせ方」もわかってくるので、PC作成からノビノビできるようになってくる(と思ってる)んです。 TRPGプレイヤーとしてというより、人としてまだまだ未熟な私はブーメランが刺さりすぎて血だるまですが、この日記を読んでくれた方も読んでない方とも楽しく遊べたらいいな!