白野鼠さんの日記
白野鼠さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
白野鼠 | |
2018/04/22 10:40[web全体で公開] |
白野鼠 | |
2018/04/22 10:35[web全体で公開] |
😆 セッション日記 モノトーンミュージアム『Flower gift』1日目(2) モノトーンミュージアム、初日のGMをしてきました。 二回目の開催なので(2)をタイトルにつけています。 終了後に纏めて書いていますが、一日毎に分けて投稿しちゃいます。 今回の参加者プレイヤーはヤヒロさん。 キャラクターは灼砂流しの生まれを持つジュ―ヴェ=リュリダム君。 寡黙な青年でヒロインとの元気っぷりとは対照的であり、最後まで終えてになりますが自然と相性は良い感じでした。 オープニングシーンとエンディングシーンを見比べると、町での騒動を経て角が取れて手慣れた雰囲気に。 最初は一線を引いていたのが、最後にはその一歩を歩み寄れたのでしょう。 実際、三点リーダの頻度が全然違いますからね。 そして開始前には一回目のログを振り返り、前回準備足らずだった部分を徹底して準備をしたはず! ...なのですが、時間は余らずに一回目と同じ場面で中断となりました。 後でログのサイズを見返したらニ回目の方がファイルサイズが一回り多かったり、 ロールプレイが盛り上がっていたみたいですね。 しかしまた開催する予定もあるのでシーンの仔細は省いて書いているのですが、 そうすると詳しく書けなくて文量が少なくなっていけませんね。 ネタバレをありにしても、いつか参加されるかもしれない方が目を通してしまっては面白さが半減するかもですしね。
白野鼠 | |
2018/04/22 09:58[web全体で公開] |
🤔 セッション日記 モノトーンミュージアム『Flower gift』2日目 モノトーンミュージアム、二日目のGMをしてきました。 前回中断した場面から再開し、戦闘をして情報収集等を済ませクライマックスへ突入! 覚醒したところでクライマックス戦闘を... というところでお時間になり、次回へと持越しになりました。 戦闘や調査フェイズを挟み、判定の方式にも慣れていただけたのではないかと思います。 残りは一時間前後で終わるぐらいですが、やっぱり時間調節はまだまだ不慣れなのだと実感しました。 二日で完結する予定だったのですが、参加者さんの方には申し訳ない限りです。 初心者さん向けですので説明する部分はしっかり纏めてささっと出せるように準備をしよう、と心に誓いました。
白野鼠 | |
2018/04/18 19:18[web全体で公開] |
😆 セッション日記 ダブルクロス『Under the Scarred Moon』2日目 アンダーザスカーレッドムーン、二日目のGMをしてきました。 タイトルを持ってこようと前回の日記を見たら、タイトル部分が五日目になってましたね...。 初日で合ってるのですが、どうやら修正できるのは本文だけのようなのでこのまま通しちゃいます。 今日も進み具合はかろやかで、情報交換から収集、ミドル判定やミドル戦闘含め順調に進みました。 こちらで追加したシーンを含め、黒幕へのヘイトも高まってきたのではないかと。 本来はただのモブなんですが、それで終わらせるには惜しいですからね。 判定はどれも頭を悩ませて進めて頂けて満足でした。 難易度調節で経験点が上がった分は目標値にきっちり補正が入っていたりします。 上昇させる手段も多彩になってきますしね。 戦闘についてはかなりスリリングな内容で楽しめたのではないでしょうか。 シンプルに厄介な相手というのは私好きです。 ただ経験点相応のHPにしたと思うものの、予想以上にあっさりと蹴散らされました。 あれが無ければあっさりと終わってましたしね。 スタンスがスタンスなのでそれも致し方無しとは思いますが、 エネミーの体力調節は今後もよく考えるという、いいきっかけになりました。 終わった後にもお話しましたが、今お話に出したあれが見事に刺さったのは予想外でした。 ダメージをちょっと減らせればいいなぐらいの感覚だったので。 侵蝕率も大分高まってきたので、最後に私自身のダブルクロスでのシナリオのスタンスも書いておきます。 まず当然ですがジャーム化させてやろう!を念頭においた難易度にはしておりません。 公式にもある通りオーヴァードがジャームと化すか、日常へと帰還できるのかは常に恐怖に苛まれている。 という緊張をプレイヤーの方も感じて頂きたく、どちらかと言えば難しめにしていますけどね。 ただゲーム的にも一応注意を払っていますが、 プレイヤーキャラのジャーム化はそれも物語の一つだと思っているのでGMが調節したりで強引に止める気もありません。 もしなってしまっても世界が終わる訳でもありませんからね。 クロスやトライブリードで多彩なエフェクトを使う強さのリスクはハッキリしていますし、 そのリスクとどう向き合っていくかもダブルクロスというシステムの醍醐味だと考えています。 (リスクが低すぎて侵蝕率がただのお飾りになると、ウロボロス一強の世界になりますしね) そんなことを書いた辺りで、次回はおそらく残ったミドルシーンを経てクライマックス突入です。 正直三日でここまで辿り着きそうというのに驚きを隠せませんが、残りも頑張ってマスタリングしていきましょう!
白野鼠 | |
2018/04/18 19:17[web全体で公開] |
😰 セッション日記 ダブルクロス『World End Juvenile』6日目 ワールドエンドジュナイブル、六日目のGMをしてきました。 ヒロインの救出シーンでいざ戦闘へ、とミドルの戦闘であっという間にお時間に。 そうして無事に助けられたヒロインを連れ、病院へ向かう...というところで次回へと。 複雑な事情もありますが、ボスと戦うモチベーションも一話目と同じく仕上がってきた感がありました。 次回はクライマックスに突入予定でして、どんな結末になり、どんな反応を見せるのか今から楽しみです。 その戦闘についてのエネミーデータ自体は大分前から既に組み上がっていたんですが、 実戦でかなりパーティーに刺さったので私側が少々日和ってしまいました。 次の機会があれば日和らずきっちりやらないと、と振り返って勉強になる戦闘になりました。 実はこの開催日、モニターが急に壊れまして急遽サブモニターに換装することに。 しかしメインモニターで私が持つ中でお高い部類に入るのでショックは非常に大きく...。 調べて見たところ、同じ症状で起動できなくなった報告があり、 サポートの対応も酷いそうで、保証期間内にも関わらず諦めるのが懸命なようです。 (何故か外的要因での破損となり、新しく同じモニターを買うのが安いぐらいに請求されるとか) 次回は万が一の保証の裏付けが取れている物にしよう、と大分お高い勉強代に。 そんなショックがありありと響いた内容で、戦闘以外も反省点の多いマスタリングになりました。 シーン全体がどうしても浮かばず、事前準備も保留していた部分だったんですよね。 結局最後まで思いつかず、本番になったら何とかなる!で結局頭が真っ白になったり、 さらにポカミスをかましたりなど、参加者さんにはご迷惑をおかけしてしまって申し訳ない限りでした。 ネームドキャラではなくモブキャラをけしかければ細かいことは考えず済んだと思うものの、 せっかくのリベレーターズと接触する機会なので潰したくなく... 次回があれば改善するべき課題ですね。 今日のことは反省しつつ、次回には引き摺らずに挽回したいなと。 頑張るぞー!
白野鼠 | |
2018/04/11 00:08[web全体で公開] |
😶 セッション日記 ダブルクロス『Under the Scarred Moon』5日目 Under the Scarred MoonのGMをしてきました。 エフェクトアーカイブス掲載シナリオで、個人的に結構好きなシナリオだったりします。 (私はあまり描写できてませんが)、 ホラー映画っぽい演出で、オーヴァード達が追い詰められていったりとかそれっぽい雰囲気がありまして。 しかし、サンプルシナリオをほぼそのまま回すとやはり進行が早くていいですね。 オープニングシーンは対個人で暇な人が多く出てしまいますから、 端的にさっくりと回すのが精神衛生にもいいことが良く分かりました。 待たせているというのは心臓に悪いですからね、ほんとに。 じっくりねっとり進行するのはキャンペーンで十分なんですよ! 今日は4時間でトレーラーを流してからマスターシーン含めほぼ、シーン8個回せたといっていいでしょう。 8個ですよ8個!これは私個人としては快挙です。 別口で開催中のキャンペーンのメンバーの方が聞いたら絶対驚くことでしょう。 ここ最近では6時間で3シーンだけ進んでいたはず。 勿論戦闘は無しの上で、こう比べると恐ろしいぐらいの濃厚っぷりですね。 さて、場面的には起承転結の承へ入りかけたところで中断... という形になりました。 亡者達の恐ろしさがよく伝わったんじゃないかと思います。 さらにオープニングでボスが回想で出てくるんですが、強敵というのもしっかり描写できたはず。はず。 次回もぬるっと進めて全四回ぐらいで完結したいなぁと思いつつ、今からどうなるのか楽しみですね。
白野鼠 | |
2018/04/09 07:53[web全体で公開] |
😆 セッション日記 ダブルクロス『World End Juvenile』5日目 World End JuvenileのGMをしてきました。 週1ペースで続けておりますが、今回で5日目と振り返ると感慨深いものがありますね。 ただ私のせいで進行は遅く、これで折り返し地点ぐらいでまだ3日4日は平気でかかりそうなんですよね。 本来のシナリオに肉付け的にそれなりの追加要素があり、それを描写すると...という次第でして。 それでもお付き合いを頂いている参加者の方々には感謝の念でいっぱいですね。 本日はその折返しで大事なシーンを1つ、たっぷりやっていました。 各PCさんの決意表明や性格がしっかり出ていて良いシーンになってくれました。 彼は手段はどうあれ決して悪の思想という訳ではないのが、このシナリオの面白いところですよね。 大概はジャーム化した黒幕がいたりするので、個人的にも好きなシナリオだったりします。 その後はシーンを挟み、やるべきことが見えてきたところでおしまいとなりました。 博士と名の付くキャラにロクな奴はいない、うん、ここまでだと大いに同意するしかないですね。 さてはて、場面的にはもうクライマックスに近づいていますが、戦いもあるので本番はこれからでしょう。 果たして主人公さんが最後に何を掴むのか、次回へ乞うご期待! ●追記 ネクロニカをやりたくて死人工場の準備をいそいそ進めていますが、イニシアティブ表の項目に困るものですね。 管理するべきものがとても少なく、正直行動値ぐらいしかなく...。 ルールは細かく見るととても煩雑なのに、管理するデータが少ないのはなんだか面白いなあと思いました。
白野鼠 | |
2018/04/09 07:43[web全体で公開] |
🤔 セッション日記 モノトーンミュージアム『Flower gift』1日目 モノトーンミュージアムのタイマン初心者さん向け卓のGMをしてきました。 シートはお借りしているものなのですが、情景描写等が豊かで一目見た時から回したいと思っていたシナリオなんですよね。 あまり盛んに募集されていないシステムなので、初めての方向けで人が増えれば言うことありませんしね。 全体を通して七時間前後とあり、実際に約半分程度を残して一日目は終了しました。 やはりタイマンは個人対個人なのでシーン制でもたっぷりシーンを流せるのはいいことですね。 ただ、準備不足が目立ってしまって一部カットインは追加し忘れが途中で発覚したりと恥ずかしいことも。 初めて回すシナリオは粗が出ちゃいますね、という言い訳をするより簡単なミス程度は最小に抑えたいものです。 さて、次回は日が空いてバトルから開始だったりします。 花の町を廻る物語の終着点は果たしてどうなるのか。 また不手際を起こさないよう、シートの見直しを徹底的にしないとですね。
白野鼠 | |
2018/04/02 06:28[web全体で公開] |
😆 セッション日記 ダブルクロス『World End Juvenile』4日目 GMをしてきました、有名で評判の高いサンプルシナリオの一つですね。 既プレイ者はご存知かと思いますが、色々な意味で詐欺だと名高いPC1とPC2は取り替えております。 本日は四日目で起承転結の転へ差し掛かるところの情報収集をまるっと一日やっていました。 わいわいやっていたのでお時間があっという間に過ぎ、全ての情報を提示した後は大事なシーンへ続く!という形で次回へ。 主人公さんの決断は果たしてどうなるのか、と言っても方向性は既に確定してらっしゃるようですが。 どんなロールプレイを見せてくれるのかと期待に胸を膨らませるのはGMの特権ですね。 今回は試験的なハウスルールを導入していますが、概ね公表なようで嬉しいです。 ショートキャンペーン形式でNPCの数も多いので、名前だけで埋没しないのはいいことですね..。 ネタバレ無しだとやっぱり、内容に触れることが書けないので制限されちゃいますね。 ◆追記 ダブルクロスではないですが、モノトーンミュージアムで初心者向けの卓の募集を始めました。 日程には融通が効くので、特殊な募集の仕方になっちゃってますが。 その分このシステムにご興味ある方は参加しやすいかなと思います。 ルルブだけ持ってるけれど参加する機会がないよ、という方がいらっしゃいましたら是非是非どうぞ。 ◆さらに追記 某所で拝見したのを思い出して検索したのですが、ゴリラTRPGやりたいですね、うほうほ楽しそう。 立ち絵部分が全部ゴリラで埋め尽くされるとかそれだけでにやにやが止まらない。 GM(ゴリラマスター)も当然ゴリラでウホウホ言いながら進行しますよ、ええ。
白野鼠 | |
2018/03/16 06:59[web全体で公開] |
😆 セッション日記 ダブルクロス『Little boy』 ササニシキさん開催のダブルクロス卓へ参加してきました。 久々に陽気で自由に動ける子で参加しましたが、やはりプレイヤー側だとこういった子がいいですね。 ギャグとシリアスどっちもできる人材は貴重で、 最近はシリアスに偏っていた子が多かったのではっちゃけられなかったんですよね。 実質ニ日の十時間で遊び尽くしましたが、最初から最後まで非常に楽しかったです。 シナリオの起承転結が短い間に纏められていて終了後にお聞きしたのですが、初作成のシナリオとは思えなかったです。 細部の調節をすればお手本のサンプルシナリオとして何処かに掲載されてもおかしくないぐらい。 自分でも回したくなる程でしたが、ササニシキさんのNPC捌きあってこそなので私には難しいでしょうね。 ぱぱっと様々な語彙が出てくる頭も羨ましい...。 私はどうしても長くなるタイプですので、 短くかつ楽しく回せるゲームマスターさんには尊敬と憧れの念を抱いちゃいます。 戦闘も初心者さんを相手にするような丁度よいぐらいの塩梅でした。 攻撃力面に不安を抱えていましたが、達成値パウワーは怖いですね。 最後の最後に支援とオート増し増しで達成値三桁達成してたのでボスさんが可愛そうなことに...。 私の子はそれを傍観する少し変わった構成の子でしたが、 ミドルでもクライマックス戦法がよく刺さり暴れられたので満足です。 参加していたガード役さんにもしっかりダメージを合わせていたので非常に好印象でした。 また別のシナリオの募集があれば是非とも参加してみたいですね。 Little boyも初心者さんが参加されるのに非常に適してると思いますので、 また募集があれば気軽に参加してみては如何でしょうか。 ただPC1だけは受身よりは能動派なキャラクターをオススメしますよ! ここまでご覧頂きありがとうございました、ではでは。
白野鼠 | |
2018/01/02 07:08[web全体で公開] |
😶 明けましておめでとうございます。 遅れ馳せながらの挨拶になりますが、新年明けましておめでとうございます。 今年もどうぞ宜しくお願い致します。 日記を書くというからには何か... と考えましたが特にご報告することもなく、 企画中のダブルクロスのシナリオを書き進めてるぐらいなので挨拶のみに留めておきますね。 などと書きつつ、他の方の日記を見て御神籤なんてあったなと思い出し、オンラインで振れないかな。 とググって出てきたサイトで振ったら大吉が飛び出してきました。 幸運判定でスペかクリが出たんでしょうか、文面も中々悪くなくて嬉しい限りですね。 では、何処かでご一緒する機会がございましたら、その時もよろしくお願いします。
白野鼠 | |
2017/12/30 09:01[web全体で公開] |
😶 セッション日記『月夜のダンス』 ★12/28(木)29(金) ネクロニカ「月夜のダンス」第1.2回 (GM:廻さん) ネクロニカ、月夜のダンスというシナリオに参加して参りました。 オンセンでご指名を受けて招待されたのが初だったので、嬉しかったですね。 内容は穴の中で目覚め、外に出たら美しい森の中で探索だ!と言ったシンプルなものでしたね。 (募集ページにある文章で説明) 最初にある行動をしまして、一直線で出口らしき方向へ向かったのですが、 あの行動で何かイベント潰したんじゃないかと実は今でも内心ヒヤヒヤしております。 森の中で無作為に進んで迷子とか如何にもありそうじゃないですか。 その後も紆余曲折ありましたが、シナリオの内容に関わってくるので割愛。 最終的には、ほのぼのネクロニカにきっと、おそらく、メイビー、なりました。 そして私の子は終始冷静さんで目覚めても『夢の中』だと思い続けていたのですが、 他のドールの深刻そうな部分に対しても切り込みにくかったのが仇になりました。 そんな訳で割と静かな子になっちゃってました。 でも全てが泡沫の夢の中の延長線上だからね、仕方ないね。 代わりに最後の方で上手く噛み合うこともありまして、 ポジションのコートらしく、この子らしく振る舞えたんじゃないかなと。 恋を知る思春期の娘さんだったのもあり、言葉はスラスラと出てきました。 妹分ができたので自分が目覚め消えるまでぐらいは、その背中を守っていくのでしょう。 ...振り返ると自分のことを様付けで呼べって傍若無人だなぁ。 でもお姉様呼びされるのはゾクゾクと何か迸るものがあったんじゃないかと、私の子が。 戦闘中のワイヤーでの煽りといい、根はSな体質なんでしょうね。 そして最後の最後で宝物を譲渡する、なんてプレイングも今回決行しました。 今度は『夢の中』だと最後まで思い続けていたのが、功を奏しましたね。 でなければきっとポイ、と渡すことはできなかったんじゃないかと。 そうか!このための伏線だったんだね! まぁ、『たからもの』ですが勝手に着せられた『かわいい衣装』なので思い入れもそんなないでしょう、タブンネ。 最後に戦闘面ではワイヤーリールやら背骨やら肉の宴で防御面はガッチリして完封。 やっぱりこの構成が一番安定しますね、成長も選択が多彩になりますし。 先述のワイヤーリールは実は防御手段が多彩だったので計算上、使わなくても大丈夫だったんですよね。 でも煽りを入れたかったからさ、宣言の手が止まらなかったんだ。 姉妹達からはゾンビゾンビ言われたし、それぐらいはいいよね?(濁った目) こんな具合で日記はおしまい、筆を置きましょう。 楽しい二日間のお時間を改めてありがとうございました。 一度は撤回になりかけた月夜のダンスが遊べて心から良かったと思います。 また他の機会に縁が結びつく機会がございましたら、是非よろしくお願いします。
白野鼠 | |
2017/12/28 08:28[web全体で公開] |
😶 セッション日記『Gray Phantom』+ 雑記 ★12/26(火)ダブルクロス3rd「Gray Phantom」第0回 顔合わせ(GM:アーリングさん) アーリングさんのダブルクロス卓に参加してきました。 まだ顔合わせの段階ですのでシナリオは始まってませんが、細かな説明等ありがたかったです。 私は解説や進行は機械的になりがちなので、相手に沿った暖かい進行というのは憧れちゃいます。 これが初のダブルクロスになりますが、 予習と復讐、どとんとふでの操作は事前に確認していたので戸惑うことは特に無くて良かったとほっとしました。 一番好きなシステム(未プレイ)なんて矛盾がようやく解消されそうです。 キャラクターは事前に作成済みでしたので、手直しをして提出しました。 キャラクタービルドが多彩に作れることもあって設定も凝りましたので、今から動かすのが非常に楽しみだったりします。 PC1のお役目を果たせるように精進するつもりで、参加される皆々様よろしくお願いします。 ●雑記 『OneShot』というタイトルのゲームをトゥルーエンドまで含めクリアーしました。 ゲームデザインは『moon』にある種似通った部分が多く... というより影響は結構受けてる気がしました。 あのゲームが好きな人はこの世界にも浸れるのではないでしょうか。 登場人物達も独特な姿をしているキャラが多く、ケモナーの方が喜びそうなデザインの子もちらほら。 ニコがほんっとかっこいいし可愛いんです...。 内容は何処を触れてもネタバレになりそうなので避けますが、是非プレイしてみて欲しい作品でした。 そこまで長くないゲームなので、さくっと遊べるでしょう。 (1月5日まではSteamならウィンターセールで600円で買えるので、年末や年明けの空いた時間にでも是非) トゥルー後の達成感は『Undertale』のPルートを思い出すぐらいでしたよ、ほんとに。 ただ、トゥルーエンドを迎えた今はこれ以上あのゲームを起動することはないでしょうね。
白野鼠 | |
2017/12/24 11:04[web全体で公開] |
😶 セッション日記『生きた証』 ★12/23(土) ネクロニカ【箱庭で遊ぼう】キャンペーン 第二話『生きた証』(GM:uniさん) 昨晩、無事に二話目の物語が終わりましたので日記に纏めておきます。 物語の内容そのものはサプリメント掲載ですので、特に触れられないのが残念です。 ただ私の子は良い思い出ができましたし、この崩壊した世界で生きていく理由が一つ増えました。 uniさんのキーパリングも相まって一話同様にとても楽しめましたね、ありがとうございました。 クライマックスの戦闘では高行動値を活かし、支援や援護をたくさん頂いて本当に初手のみで敵の主力を潰すことに成功。 おそらく全員の予想を良い意味で裏切れたのではないでしょうか、私も上手く行き過ぎていて笑顔が止まりませんでした。 その後も出目が走り過ぎていて振ってる私も非常に恐ろしく、 補正は+1か+2なのに半分ぐらい大成功してた印象がありました。 (確認したら大成功5,成功4,失敗3の割合だったので今後が怖いぐらいですね) 開始前はある事情があって立ち位置や戦法について慎重に話し合い、 凄く警戒したものの一話目同様の消化試合じみた風景でゲームセット。 また基本パーツと強化パーツがダダ余りだよ…! ただ、私の出目が悪ければその主力に動かれて姉妹が半壊待ったなしでした。 綱渡りの戦闘であることは違いない訳なので、次回も出目が良いことを祈りましょう。 そして私の子は狂気を主軸に据えた子なのですが、物語的にその片鱗も見せられなかったので残念。 最初の自己紹介での、 『中の人が常識人ですので、気付いたら普通の子に落ち着いている可能性が高いです』はその通りになりかけてます。 慣れない類のキャラなので最後まで軸をぶれさせないように、 次回のお話ではもっと狂気狂気したホリックらしいロールプレイをしたいところ...! 普通の仲良し小好しではアリスは満足できないのですよ! でも、彼女の常套句である一言は言えたのでそこについては満足でした。 ではここで筆を置きまして、また再来週も宜しくお願い致します。 ※追記 お約束もしましたので、ダブルクロスのショートキャンペーン準備をはじめました。 全体的なプロットは出来上がっているので、ささっと仕上げて一月には始動させたいところです。 その時には募集をするかもしれません、ご興味がある方がいらっしゃれば是非ご一緒に遊びましょう。
白野鼠 | |
2017/11/11 21:11[web全体で公開] |
😶 ボイスセッションとテキストセッション 波が来ているようなので、私もビックウェーブに乗って筆を取らせていただきます。 まず一言で言えば、どちらも互いに利点・欠点が相応にあります。 その点については他の方が既に相当数挙げられているので、私は触れません。 オンセンへ来てボイセ・テキセどちらも実際に経験しましたが、そのどちらも上記の利点・欠点を痛感しました。 他の方も触れていますが、ボイセ自体の敷居は高くありません。 モニターの前で緊張しているのは貴方だけではなく、他の参加者の方もそうです。 私が最初に参加した初心者卓ではお互い固まりながらカチコチになって進行していたのはいい思い出です。 (口下手なのと上がり症なので、緊張でセッション中にかなりの水も飲んでいました。) 勿論、中には慣れている方もいますが、それは経験値の差でしょう。 誰でも最初にはじめる際に緊張するのは一緒なのです。 最初の一歩さえ踏み出せれば次の一歩はとても軽くなりますから、環境的に許される方は挑戦するのをお勧めします。 またボイスセッションを躊躇う人の中には、『どんな感じで進行するのか分からず、参加するのが怖い』。 という方も一定数いらっしゃるんじゃないかと思います。 募集期間中のセッションを覗くとボイセで見学可な募集は多いですが、あれはどどんとふの見学だったりするんでしょうか? Discordを大衆向けにしてボイスも見学でご自由に聞いて大丈夫と記載しておけば興味がある方は来るかもしれません。 『まったくの未知』で参加するのと『雰囲気だけは知っている』で参加するのでは、精神的には後者の方が断然楽でしょう。 ボイセを布教されたい方はそんな形で実際に軽く触れて貰えるよう活動をしていれば、人口が増えるのかもしれません。 ただ思い付きで書いていますので責任は取れません。 あしからず。 そして実際にされる場合は参加者さんの同意は勿論、登録方法からサーバーへの接続、マイクをミュートにする方法の案内も必要になるでしょうが。 そして私的にはどちらかを下げ、どちらかを上げるということにはなって欲しくないなと思っております。 確立されている方法なんですから、どちらも素晴らしいと褒め称えて上手く使い分けるのが最良だと考えています。 テキセがメインの方にはテキセでお誘いをかけ、ボイセがメインの方にはボイセでお誘いをかける。 人によって好き嫌いや環境の差がありますから、上手にお付き合いしていきましょう。 (過去にボイセは素晴らしい!テキセは駄目!というのをお見かけして少々残念な気持ちになったこともありまして...。) 最後に宣伝をするのもお約束のようなので、この場をお借りして軽く宣伝をば。 19日の日曜日、お昼からボイスセッションで『時間狂い』の開催を予定しています。 23日の木曜日、夜にテキストセッションで『I was...』 の開催を予定しております。 (どちらもシステムはクトゥルフ神話TRPGとなっています) 該当ページにシナリオ概要やレギュレーションが載っておりますので、ご興味がある方は是非いらして下さい。 それでは、以上で筆を置かせて頂きます。 伝えたいことが上手く纏められずに乱文になっていますが、お許し下さいませ。
白野鼠 | |
2017/11/06 16:40[web全体で公開] |
😶 デットラインヒーローズを終えて ねこまるすけさん主催のデットラインヒーローズ、シナリオ名は天秤は揺れる。 無事に昨晩ハッピーエンドを迎えられました。 セッション終了から一晩経ちましたが、未だ興奮冷めやらぬので日記に記しておきます。 初参加のシステムですが、最初から最後まで面白さの目白押しで本当に楽しめました。 三角遥という女の子で参加させて頂きましたが、彼女なりの正義を貫けたので満足です。 道中では正義側の人間らしからぬ行動を取ることもしましたが、受け止めて頂いて感謝の言葉しかありません。 この正義が大義として全面に押し出されているので、どう作成してもキャラクターは方向性や軸はしっかり固められますね。 そのおかげでロールプレイに不慣れでも、自然と言葉や行動が出てくるような感覚でした。 ミドルシーンではチャレンジと称して困難へどう立ち向かうか、とありますがこのシステムもまた良いもので。 判定に成功すればヒーローらしくずばっと解決!失敗したら後々地獄を見るかも、と判定の緊張感は凄まじかったです。 戦闘はもまるでプロレスのように回避は無く、判定に成功すれば直撃が確定と真っ向からの勝負です。 1ラウンドキルで攻撃を受けることはありませんでしたが、長引くことをしっかり防止されてよく考えられてるなと。 心残りは最後の大ボスのキルマークを因縁のPCさんまで回せず、気付いたら倒してしまったことでしょうか。 次の機会があれば、ヒーローらしく『デットライン』状態でしっかり戦ってみたいものです。 お師匠様についてはサマリーで世界感や設定を完全に把握できていない中で強烈なキャラを出したので、実はシーン演出後に雑談タブを見る時にドキドキしていました。 細部を詰めるに当たっての彼女のキーワードは五つ。 「天上天下唯我独尊」「快楽主義者」「自分第一主義」「人格破綻者」「人類想い」でした。 ヴィランに一歩足を踏み入れてるようで、その実彼女なりの考えがあるので何があっても悪に堕ちることはないでしょう。 そして設定していく内に三角にどれだけ嫌われてるのか、自分でもよく理解できました。 三角にとっては最も嫌いな人物であり、本気で殺意を抱く人物であり、最も尊敬している人物と三冠王に輝いています。 アレに面倒見られてよく歪まず済んだなって我ながら思います。 が、意志だけでヒーローへ至った子なのでクソツヨメンタルなんでしょう。 ...もしくは一種のシンパシーのような物を感じ取っていたのかもしれません。 ご一緒して頂いたワイルドシャークさんはまさにザ・王道なヒーローでした。 ヒーローとして御旗になるべきは、彼のようなしっかりとした信念を持った方なんでしょう。 正々堂々と悪へ立ち向かい、何があっても救おうとする心は見事という言葉に尽きます。 同じような説得は口がひん曲がっても三角はできないな、と中の人は苦笑していたりしました。 戦闘でもそれに呼応するようなクリティカルも見せていて凄かったです。 並びにデンゼルさんはシナリオ中でも何度も皆からも言われていましたが渋くて紳士な、素敵なおじさまでした。 どのシーンを切り取っても本当に渋くて格好良かったです。 最後までまだヒーローとして新人だろう二人を後ろからそっと支えて下さって、メンタル面でも大いに助けられました。 新しいヒーロー達にはやはり教える側の人材もとても大事で、業界においても必要不可欠な存在なんでしょう。 戦闘面では支援や判定無しの確定攻撃など、安定感は誰の追随も許しませんでしたね。 ダメージ補正の支援は本当にありがたかったです。 そしてGMさん、最後までチョコたっぷりなキーパリングをありがとうございました。 素晴らしい卓を皆で作り上げられて楽しかったです。 また遊ぶご機会があったら全力で楽しみましょう。 ということで、思う存分に書き殴ったので筆を置かせていただきます。