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2024/06/13 15:37
😶 私的なあれこれ はい、というわけで。 私はGMをやる事が多い訳ですが、 それは自分がTRPGをやりたいが故の条件でしかないです。 まず、自分のスケジュールに合う卓は少ない。 自分の遊びたいレギュレーション、シチュエーションに該当する卓は少ない、合っても席が足りない。或いはマッチングしてもやりたい役割が出来るかは分からない。 これらを全て解決できるのがじゃあ自分がGMをやればいいんじゃね?という結果からです。 なので私の作った箱庭や、産み魂を宿したNPC達を好きと言ってくれる人々にはこの場を借りて改めてお礼を申し上げましょう。サンキュー♪ 最近悩めるGMさんの日記を拝見しますね~。 共感できるものも多いのが正直な所です。 そこで私も1つ事故紹介をしようではないですか← 私の場合、TRPGとは、セッションとは何か、をまず考えます。 それは遊び、ゲームです。 1人で遊ぶデジタルゲームと違い、複数人の予定が合わなければ成立しませんし、好き嫌いもひとそれぞれ様々なんですよね。 全てが合致する人は、まあレアケースかなと思ってます。なので・・・ せっかく、数ある卓の中から自分の主催する卓を選んでくれたのだから、満足してほしいが1番かなと最初に思います。 それがシナリオを崩壊させない限りは自由にして欲しいと思っています。 僕の考えたおもしろビルドや、最強ビルド、カッコいい、かわいいキャラクターで遊んで欲しいですよね♪ またよくインターネットを例えに出しますが、狭く深いよりも、広く浅くを定義とします(←古い)。 戦略性のあるサプリましましの尖ったバランスよりは、システムに触れて間もない人も混ざれる基本ルールブックのみ等を好みます。 いわゆる情報格差はなるべく設けたくない・・・ これは、それだけ出会いの可能性を広く持ちたいって意図がこめられていたり、単に自分自身の処理能力の限界だったりと色々ですね← 戦闘バランスは基本温めを意識しています。 仮に死人が出るようなバランスだとします。 死人、ロストでないにしてもその人は画面を見守り続ける時間ができてしまいます。 というか、自分の場合そうなると恐らく「終わったら呼んで、別の事してるから」となりかねないので・・・←← だからこそあまり望ましくないですね。 ゲームにリアル性を含めると魅力ばかりかというと、そうでもないかな~と思ってます。 例えば明確な殺意を持ったエネミーが、正当な理由で最適解な行動をとる。これはリアルで説得力もあるかなと。(( 仮にそんな状況を作成するなら、例えば・・・ 例:貴方たち冒険者チームは、ライバルチームと協力して、強力な蛮族の討伐を命じられます(ダジャレじゃないよ?) ライバル達は共闘する上でどちらがリーダーになるかをハッキリさせたがっており、模擬戦で決めようと言い出します。 話に応じなければ貴方達はライバルの指示を聞く必要がありますが、戦闘の結果に限らず蛮族と戦う事が最終目標です。 こんな具合に、勝っても負けても、続きを用意します。 負けたらクエスト失敗、な状況でギリギリバトルはPLのストレスかつ、結果GMへも跳ね返るんですよね(ソースは私だ!) 話を戻しますがみなお忙しい中で、私の卓を選んでくれて、皆の時間が合う日に楽しく過ごすために集まっている人なので、暇な時間は作りたくない訳です。死亡とかロストとか・・・ TRPG最大の敵は退屈な時間、苦痛な時間につきます。 意見の言い争いをする位なら、先にこちらが折れてPCの要求を通す位には柔軟なつもりです。 (勿論例外もあるけどネ~) なので逼迫した戦闘や、データ増し増しのインフレ環境は私の卓にはないかも~~っとなります。 してもいいけど、エネミーは初心者に合わせるので難易度がついていかないんですよね(汗) ですがそれこそが我が卓の持ち味でありバランスなのです。 ファンの方はまた来るでしょうし、嫌なら来なければいい訳で、あえて自分のスタンスや世界観を動かす必要もないかなというのが最終的な解答です♪ 私の意見に「そうじゃない」と思う人も、共感する人もいると思うし、世の中には「イイね」ボタンが有るわけで・・・。 自分の信ずるものを信じて遊びましょう!! それが個性ってもんかな・・・などと。 それではまた来週~。 サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ(古い)
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2024/06/13 15:37
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