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2022/06/12 00:40
😆 セッション三十一回目終了 その3 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・小屋を探索して文明人にランクアップ。 ・食事、休息、そして推理大会。 ・スーパーヒーロータイムだ! 今回はその続き、護衛対象との接触が始まります。 謎の大箱には10人ほどが隠れて居り、こちらへの交渉役として出てきたのが「M」君です。 残念ながら彼の名前はネタバレに直結…とまでは行きませんが、念の為伏せた方が良いので伏せさせて貰います。 その「M」君と交渉しながらお互いに様々な情報交換を始めます。 ちなみに私のPCであるホオズキ君はしばらくの間、喋れないワンコのフリをしています。 どうも彼らは「リカント」に対する正しい知識がないらしく、知能の低い獣人のフリしたら油断して情報落としてくれないかなー?と打算を込めてワンコのフリをしました。 同時にこのシナリオに置いてイマイチ信用できないNPCが多いので、警戒を込めてワンコのフリをしながら真偽判定を振ったりしました。 他PC達が善人寄りの性格の為、あえてホオズキ君は他人を疑う役割をやらせて貰いました。 つまり役割分担ですね! …まあ実際はPLの警戒心が強すぎただけなんですけどね(笑) たぬき卓では警戒心が重要…つい先日改めてそう思いました(手遅れ) さて話し合いを進めた結果、事前に得た「メタ情報」も合わせて護衛対象の現状とこれまでの経緯を把握したPL一同。 ここで厄介になったのが、事前の推測で立てた「裏切り者」が居る可能性が高い事です。 幸いにも「裏切り者」の特徴は「メタ情報」で知っているPL一同。 あの手この手と考えて見たり実行したりで裏切り者を炙り出そうとするも、残念ながら決定的証拠は見つからず。 結局はこれまでの情報を元に「裏切り者」の可能性が低い対象の好感度を上げて、仲間を増やしいく作戦にする事になりました。 ちなみにホオズキ君は「裏切り者」を炙り出すために、クルクル回ったり、カッコよくポージングしたりしました(笑) 炙り出しは失敗に終わりましたが、程よく緊張感を解して好感度稼げたのでヨシ!(現場リカント) その後パーティー1のコミュ力を誇る「ラァラ・コッぺ」ちゃんの活躍により、一部の護衛対象と仲良くする事が出来ました。 流石はこのパーティーの実質的リーダー…圧倒的光コミュ力RPはとても真似できるとは思えませんね~。 またこの時にNPC達の具体的な関係性やキャラ設定を聞いて、何としても「守護らねば」と公園最強の生物のような気持ちになったPCPL一同。 何としても彼らの安全を確保したい、報酬以上にそっちの気持ちの方が大きくなった瞬間でしたね。 と言った所で三日目は終了。 延長に延長が続いた日ですが、それだけ皆が熱中出来た楽しいセッションでしたね! 少し期間を置いて四日目を再開。 交代で睡眠を取る事となり、後衛二人が休んでいる間にホオズキ君は周囲の探索をします。 こういう時「暗視」持ちって凄く便利ですね!今まで余りありがたみが分かりませんでしたが、このセッションではそのありがたみが凄く分かりました。 探索の結果はそこそこといった所でしたが、ここで緊急イベント発生! 緊急イベントに関してはネタバレに直結するので詳しい内容は伏せさせて貰います(四回目) いや本当…ここに関しては何を言ってもネタバレに直結するので、マジで何も書けねえ…(動揺) ざっくり言わせて貰うと、今回のシナリオの根幹とも言える情報が大量に出て来ました。 交渉役を担当したホオズキ君は余りの情報の重さにより、これはチマチマしている場合じゃないと判断します。 PL達との相談会議の後、護衛対象達の前に出て獣変貌を解きます。 そして自らの口でこれまでの経緯と先ほど起こったイベントについて、そしてこのままだとヤバいという事とこれから為すべき事を伝え、強行軍をする事を導きます。 幸いにもラァラちゃんが護衛対象の好感度を稼いでくれたもあり、また「他に方法は存在しない」と念押ししたのも在って、何とかこちら側の話を信じて貰えました。 いや本当にラァラちゃんの光のコミュ力には助けられ捲りですね。 …この人が居なかったら説得や情報収集にもっと時間が掛かってたと思います。 強行軍を組む事になった冒険者一行。 しかしこれどこに向かえば良いんだと頭を捻るPL一同。 何せ今回の依頼主は大事な情報は毎度ボカシてくれたので、具体的に護衛対象をどこまで運べば良いのか分からなかったのである。 今回は時間制限があるので、無駄な寄り道をしてられない。 緊急イベントも合わさって時間の管理をより一層気を付ける必要がある冒険者一行は、寄り道している余裕はなかったのである。 そこでGMが助け舟を出してくれました。 ここで現れたのはテレポートされた先で出会った怪しい少女。 本名を教えてくれないで便宜上で付けた「ナナシ」という名で呼ばれている少女である(なお本人は「ナナシ」と呼ばれいる事に不満がある模様) 彼女はこちらに有利な情報を教えてくれ、また我々が一番欲しかったアイテム「マギスフィア」と「ガン」を渡してくれました! しゃあ!!!(渾身のガッツポーズ) これでマギシューが十全に機能するようになりました。 大幅火力アップで戦闘面ではMP管理以外恐れるものはありません! …と言ってもマギスフィアが手に入ったのはこの後に起こった戦闘前なんですけどね(笑) たぬきさんがどうも渡し忘れてたらしく、直前までどうやって少ないリソースで敵を倒すかって考えてただけに、ちょっとずっこけましたね(笑) だがマギスフィアが入るならこれぐらいの労力は無駄にしても惜しくありません! 次回は強行軍の行方とマギシューの高火力が光る戦闘について書かせて貰いますね。
2022/06/12 07:41
> 日記: セッション三十一回目終了 その3 毎回の感想文ありがとうございます。 【常闇の誘惑】もいよいよ大詰め。 お察しの通り、本シナリオは裏設定が多々あります。 PCたちは限られた装備で最終決戦を乗り越えられるか!? NPCは無事に街へと辿り着けるか!? オラ、ワクワクすッぞ! (^o^)
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2022/06/12 00:40
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