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😆 セッション四十六回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は四十六回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第九話」の続きになります。 最近SWのCPが忙しすぎて全然シノビガミや新規開拓が出来ない雇われ店長補佐代理です。 少人数セッションですから日程が合わせやすく、高い頻度で開催出来るのは有難いですが、日記も合わさって物凄い忙しいですね…。 そして今回の日記の続きも約一か月ぶり。 いい加減溜まった日記をどんどん書いて行かないとダメですね~。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・アリサの新たな力!デーモンルーラー! ・蛮族拠点への潜入作戦! ・まさかの大事故!?誰も解けなかった謎解き!? 今回はその続きの物語となります。 ようやく始まりました第一章でも最も激しい戦いとなると言われていたこのボス戦! ボスのドレイクを中心として集まった強敵揃いの蛮族達! 対するこちらは万全とは言い難いがしっかりと事前準備を整えた腕利きの冒険者達! いざ尋常に勝負です!!! 第一ラウンド! 先ずは敵の攻撃に備えてしっかりと防御系バフを積み、前衛三人が敵に突撃! しかし流石はボス戦に出てくる奴ら、雑魚とは言え尋常じゃない固さで中々有効打が与えられません。 続いて敵の攻撃!当然狙ってくるのは前衛で一番回避の低いモモンです。 しかし腐ってもシャドウの高い敏捷性とまだ回避を捨ててない構成だった為、敵の連続攻撃を高い出目で躱して最高のスタートを切ります。 第二ラウンド! アタッカー二人が敵に止めを刺し逃すのもゴーレムがカバーに入ってようやく一体撃破! 更にこのターンから妖精を召喚し、こちらのパーティーは一時的に七人パーティーとなった! しかし敵も大人しくしている訳もなく、二ターン掛けてフルバフ掛けた魔力撃で一気にモモンに大ダメージを与えて来ました。 頑強+バータフ+金属鎧のモモンでこの大ダメージですからね。 他の奴らに行かなくって良かったと思いますよ。 第三ラウンド! お返しの時間だの張り切るもここでまさかの一ゾロを引くモモン。 しかし優秀な味方達のお陰でカバーが利き、何とか優勢のままで戦闘が続きます。 そしてこのタイミングでイベント発生! 敵味方共に援軍が到達するという熱い展開です。 まさかあの人がここまで強いとは思わなかったですね~ イベント終了後は敵の手番、当然モモンに対して集中攻撃を仕掛けて来ます(白目) 正直ダイスの出目次第は普通に死亡もあり得る集中攻撃でしたが…。 ここに来て予想外の連続回避!前ターンにコールちゃんから貰ったフライヤーが命を繋いでくれました!! 第四ラウンド! 味方に全力で回復して貰いながら前衛三人がしっかり攻撃を当ててドンドン撃破! 良いペースだ勝てる!と思ったのも束の間。 このターンから遂に攻撃目標をモモンからアリサへと変更されました(絶望) フェンサーであるアリサは回避こそ高いですが防護点は前衛最低。 更に言えば敵はフルバフ状態で回避が非常に難しい! 案の丈アリサは必死に頑張りましたが一気に瀕死寸前までに追い込まれます。 流石はボス戦、的確にこちらの一番の弱点を突かれましたね…(辛辣) 第五ラウンド! 全員の協力により遂にこのターンにて敵のボス以外を撃破! しかしボスは変身を残したドレイク、カタログスペックを見る限りここから逆転される可能性もありました。 ですがこのタイミングで遂にアリサが覚醒!!! ここまで全く使わなくてアリサしていた(※経験値の無駄使いの事)デーモンルーラーを発動! 門が生成されて出て来たのは「リエラム」!BMにて追加された魔神であり、その姿は何処かアリサと似ているという意味深な魔神でした。 戦士、拳闘士、神官剣士、操霊術師、妖精使い、ゴーレム、妖精、そして魔神。 八名の仲間が遂に揃った「総力戦」へと投入しました!!! しかし追い詰められたボスも当然黙って居ません。 このターンから遂に竜化を解禁!戦いは終盤へと突入します! 終盤に突入して第六ラウンド! しかし敵に数が減り、更に変身した事でフルバフが消えた事で、前ラウンドまでの大苦戦が嘘のようにあっという間にボスを追い込みます。 やっぱり戦いは数だよ兄貴! パーティーの構成によってはこれにアンデッドや騎獣が加わるんですよね…。 SWに限らずTRPGの戦闘に置ける駒の数の重要性が良く分かりますね。 さてこのままボスを倒そうと思った所でイベント発生! 絶体絶命まで追い詰められていながら不穏な言葉を吐くドレイク。 まさかボス戦に時間をかけ過ぎたのか…? PC達に焦りを感じさせながらも戦闘は続行。 第七ラウンド! モモンとアリサが攻撃を外したせいでギリギリボスを仕留めきれず! 六ゾロで避けられたモモンはともかく、アリサもしかしてこの戦闘で一度も攻撃で回転してない…?(衝撃の事実) やっぱピラーの命中-1は結構重要ですね、命中はピンゾロチェック以外は信用出来ませんわ(バフガン積み派) 前衛二人が空かすも魔神とゴーレムがフォローして、遂にボスのHPは残り僅か! 最後の抵抗も虚しく、遂に第八ラウンド目にてエースであるオリスがオーバーキルをして決着が付きました。 正しく「総力戦」。 最終的に戦力とリソースが上回ったこちらが勝てましたが、幸運にも多く恵まれた戦いでした。 モモンから魔神に至るまで、八名全員が活躍した素晴らしい戦いでしたね! SW初めて五本指に入るレベルの記憶に残る戦いでした!!! そんな激戦を終えた冒険者一行。 当初の目的であったテレポート装置の破壊をし、満身創痍の体で蛮族の拠点から脱出します。 脱出した冒険者を迎えてくれたのは…大量の蛮族!!! の、死体でした!? え?一体どういうことなのと驚く冒険者一行。 そんな彼らに話しかけてくれたのは意外過ぎる人物でした。 まさか第一話から出演していたあの人があんな立場だったとは思いませんでしたね~。 ここのGMを担当している「あすか」さんは伏線作りと設定回収がとても上手いGMさんだと思います。 流石この闇鍋パーティー相手にGMしてシナリオ回しているだけはありますね(笑) ようやくひと段落着いてギルドまで戻って来た冒険者を迎えてくれたのは、このシナリオに置ける最重要NPCである「シー」さん。 ついさっき出会った人から本名を聞いて居たが、本人の希望によりこれかもシーさんと呼ぶことに決定。 しかしここに来てGMからモモンに対してまさかのアイディアロールを要求されます。 知力B1しかない頭の悪いモモンですが、今回は運よく成功! そして恐ろしい情報を知りました…(顔を伏せる) いやー…はい(震え声) ある意味凄い重要ですけど、別にそこまで重要じゃないとも言えますし、だがモモンに取っては最悪クラスの爆弾を抱える事になりましたね(白目) 出来れば墓まで持って行きたい情報ですが、まあ絶対その内バレますよね(絶望) いやー…モモンはRPは楽しいなぁ…(現実逃避) 楽しい楽しいギャグパートを終えた後に待っていたのはシリアスパート。 今回の蛮族騒動の依頼を持ち込んで来た依頼人が再登場。 PL達に再び選択の時がやって来ました。 しかし今回は意見が割れる事は殆ど無く、PCPL揃ってある決断を通しました。 この決断が今後シナリオで吉となるか凶となるか…出来れば吉で在って欲しいものですね。 その後後始末について色々お話しながらも、穏便に話は進んで行き。 長く長く続いた今回の蛮族騒動の依頼は終わりを告げたのでありました。 本当にこの第九話は色々ありましたね~。 第一章の集大成とも言えるセッションなだけあって、ストーリーも戦闘も探索も全てが面白かった素晴らしいセッションでした。 RPではモモンは相変わらずナンパやってるし、オリスは絶賛曇らされるし、アリサは相変わらず暗黒マスコット枠だし、コールちゃんはオリスが絡むと面倒臭いし、マベさんは何時だって明るくてムードメーカーでしたね! 戦闘でも各自が各自の強みを生かして実に熱い戦いが出来ましたね! モモンは薙ぎ払いによる範囲攻撃や、体力の高さで他の前衛を守れたのは実に戦士らしくて良かったですね! ボス戦のダイスは回避ダイスは強かったですが、命中ダイスは結構外してたのでアリサの事を余り笑えなかったりします。 オリスは流石このパーティーのエース!ボス戦に置いて終始安定したダメージソースとして活躍してました。 今回からナイトメアの種族特徴を解禁したので、総合火力の高さはパーティー随一だったりします。 アリサは戦闘ダイスの出目の低さから「魔神が本体」とネタにされていたのは笑いましたね(笑) 仲の人含めて弄られツッコミ役が板について居ますが、戦術面での作戦立案や、何だかんだ言ってキッチリ仕事はしてくれるのでとてもありがたい存在だったりします。 コールちゃんは中の人の高い計算能力により、常に盤面をコントロールしてた名参謀でした。 多彩なバフによる的確な味方強化のお陰で、モモンもアリサも命拾いしましたね~。 マベさんは妖精を呼び出した事で妖精魔法が使えなくなっても、鼓咆と神聖魔法に寄るバフと回復で戦線を支えてくれたありがたいヒーラーです。 初期は魔法アタッカーとしての活躍が著しいかったですが、最近はヒーラーとして獅子奮迅してくれてます。 素晴らしき仲間達による素晴らしきセッションでした。 このままこのメンバーとも仲良くやっていきたいですね! まあ…次のセッションで早速PC同士が喧嘩してるんですがね(呆れ) 魔域に行くと喧嘩するジンクスでもあるんでしょうかね?次回もどうなるか楽しみです!
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