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😶 DX3rd『Truth or Fiction』感想(PL) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)お久しぶりです、こんばんは。 幡目と申します。 日記を書こうと思いつつ別のこと(後述)に気を取られ二週間が経ってしまった……というわけで、 12/16-1/8の間の5日間で、ダブルクロス the 3rd editionの公式書籍シナリオ『Truth or Fiction』のセッションに参加しておりました。 今回のセッションは初心者卓ということで、ダブルクロス歴の浅いプレイヤーふたりと、経験者枠(ハードルが高い!)が私含め3人の合計5人のプレイヤーでのセッションとなりました。 しかし、蓋を開けてみると初心者枠の方も立ち回りが上手いのなんの。 結局、サポートも半ば忘れていちプレイヤーとして楽しませていただきました。 さて、参加したシナリオ『Truth or Fiction』は、亡くなった少女とのその父親、そして彼女たちと絆を結んでいたPCたちの物語。 シナリオを通じて生きること、というテーマを扱った重めの話でオープニングから暗めの雰囲気。 特にHO①と②が、自らの本心を省みる必要もある、深みのあるシナリオでした。 さて幡目は今回HO④での参加、PCは女子大生で手品師でUGNエージェントの少女です。 前述の暗めの雰囲気から、人を笑わせるのが好きでポジティブなキャラクターを用いましたが、セッションの明かりに少しでもなれたでしょうか。 戦闘面ではミドルとボス取り巻きを意識した高速中火力アタッカー。 ミドルの情報収集も含め、PC①、②の補完として活躍できたかと思います。 同卓したPCは、引っ込み思案ながらヒロインに思いを伝えた超火力チルドレン少女のPC①、対照的にゆるふわな見た目な割にドライなチルドレンぶりが印象的だった超火力チルドレンのPC②。 見た目は少女(実際は成人)ながらその献身性とサポート能力で輝いた支部長のPC③、逆に美形なのに人外らしい無邪気さも併せ持った支援サブアタッカーでレネゲイドビーイイングのPC⑤と、各々に被らない魅力と出番のある、素敵なメンバーだったと思います。 また今回は、PC③とPC⑤のサポートに乗せてPC④が露払い、PC①、②を複数回行動させて火力を伸ばすなど、性格面に加えて性能面でも噛み合う点が多く、キャラクター同士の繋がりを感じられるセッションでした。 総じて今回のセッションは、キャラクターの魅力という点が非常に印象的なセッションでした。 楽しい卓に同卓していただいたGM、PLの方に、今一度感謝申し上げます。 ===== ===== 閑話休題 ===== ===== というわけで、日記を書いていなかった言い訳みたいなものを。 以前から少しお話ししていた自作シナリオの方が、執筆意欲がかなり湧いていてそちらに注力していた、という次第です。 現在執筆中のシナリオは『裏切り』と『願い』をテーマにした2本。 またアイデア段階ですが『遺産』をテーマにしたシナリオも計画しています。 ただしどうも、執筆中の2本はどちらも難解なシナリオになってしまいそう……。 『裏切り』は単純に分量が多く、『願い』はPLとPCの立ち振る舞いが難しいものになりそうです。 とはいえ、どちらも以前から構想がありアイデアとしての面白さは確信しているシナリオ。 募集する機会がありましたら、是非目を通していただけたらと思います。
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