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😶 DX3rd『Double Mind』感想(PL) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。 今週月曜日2/3に、4回に渡って行われたダブルクロス the 3rd editionセッション『Double Mind』がエンディングを迎えました。 今回も前回のセッション同様初心者卓の経験者枠、という形で参加しました。 今回は初心者卓らしくフレッシュな雰囲気の卓で、しかしながら各PCのキャラクターが濃い素敵なセッションとなりました。 さて、参加したシナリオ『Double Mind』放火犯のオーヴァードと、その犯人であると疑われるPC①の親友。そして事件を影から操るFHというダブルクロスらしい疑念と友情のシナリオ。 日常、UGN、警察と様々な視点から事件が見えるのも印象的でした。 ただ、エネミーが少し、対処を誤ると一気に追い込まれてしまうトラップのような側面が強く、そこで初心者卓であることを忘れて警戒心を剝き出しにしてしまったのは、幡目のPLとしての反省点であるかもしれません。 さてそんなこと(?)はさておき、 幡目は今回HO⑤、チョコとミルクティを常備している優柔不断な刑事のPCでした。 能力としては低燃費の白兵アタッカーで、その代わり《援護の風》をたくさん放つという役割でした。 キャラクターとしては、他PCが全体的に落ち着いた性格だったことから、慣れないオーヴァードの戦いに困惑しつつも正義感と面倒見の良さを燃やす意外と直情型のキャラクターに。 ラージナンバーがこんなに熱血で良いのだろうか、とも思いましたが、GMはばっちり皮肉なRPで返してくれてとても嬉しかったです。 続いて同卓したPCについて、 PC①は、PC①にして氷の神様のレネゲイドビーイングの少女。 超然とした雰囲気で終始シナリオを引っ張る姿が印象的な他、戦闘では安定した範囲火力が輝きました。 PC②は、印象的な口調と何故かマスコットみたいな兎に変身するのが特徴のチルドレンの少女。 マスコット的なポジションかと思いきや、重要なところでの判定は出目が非常に弾んでいたのが印象的でした。 PC③は、割と見た目が世紀末……と思いきや、仲間思い出姉御肌なUGN支部長。 ガードやなのに登場侵蝕率のダイスが高い不幸に見舞われましたが、クライマックスでのサポート能力は、RPともども圧巻でした。 PC④は、大道芸人をしながらUGNエージェントとして戦う物静かな少年。 一貫して使命遂行に向けた姿勢を見せ、高い火力とクールなRPも相まってエージェントらしいカッコよさが印象的でした。 改めて書き出してみても、本当に個性が大渋滞なPC陣。 セッション初日の自己紹介で、チョコレート刑事が一番まともなんじゃない?と言われたのを覚えています。 実際、本当に個性豊かなセッションでした。 楽しい卓に同卓していただいたGM、PLの方に、今一度感謝申し上げます。 ===== ===== 以下雑記 ===== ===== DX3rdシナリオ現在の執筆状況は『願い』をテーマにしたシナリオが作成中、『遺産』をテーマにしたシナリオがアイデア段階という状況。 が『願い』をテーマにした方は少し筆が止まっている現状です。 OPと終盤の展開は浮かんでいるけど、中盤がざっくりとしたプロットから話が膨らまない、というちょっと難しい状況。 思い切って、他の趣味に走ったりしてみましょうか。 大掃除で、10年前に買ったドラクエが出土したり、アニメ化に際して天久鷹央の事件簿シリーズを途中から読んでいなかったことを思い出したり。 意外と別のことをすると、ある日突然筆が進んだりもしますからね。 ……そちらにのめりこんでしまわなければ。 執筆者幡目の、明日はどっちだ。
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