レイン・アルセデス(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)

ほんたくが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。

レイン・アルセデスの詳細

キャラ情報  NPC使用不可


レイン・アルセデス

いいね! いいね! 0


TRPGの種別:

ソード・ワールド2.5


キャラクター名:

レイン・アルセデス


HP

18 / 18


MP

27 / 27


外部URL:


メモ:

貴族レベル3
聖職者レベル3

詳細A:

【種族】 エルフ 【性別】 女性
【年齢】 88 【生まれ】 神官

《基礎能力値》
【技】 9 【A】 7 【B】 12
【体】 5 【C】 5 【D】 7
【心】 12 【E】 8 【F】 9

《能力値》
【器用度】 18 〔器用度ボーナス: 3 〕 +1+1
【敏捷度】 21 〔敏捷度ボーナス: 3 〕 +0+0
【筋 力】 10 〔筋 力ボーナス: 1 〕 +0+0
【生命力】 12 〔生命力ボーナス: 2 〕 +0+0
【知 力】 20 〔知 力ボーナス: 3 〕 +0+0
【精神力】 22 〔精神力ボーナス: 3 〕 +1+0

【生命抵抗力】 4 【精神抵抗力】 5

【冒険者レベル】 2 【経験点】 500

【プリースト(ミリッツァ))レベル】 2
【スカウトレベル】 1
【セージレベル】 1
【ドルイドレベル】 1

《判定パッケージ》
【技巧】 4 【運動】 4 【観察】 4 【知識】 4

【魔力:プリースト】 5

【魔物知識】 0 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 0m/ 0m

{武器}



{防具}



【回避力】 3 【防護点】 0

{種族特徴}
暗視 剣の加護 優しき水


{戦闘特技}
魔法拡大/数


{魔法など}
プリーストレベル2(特殊神聖魔法ミリッツァ)
ドルイドレベルⅠ


{言語}
エルフ語、交易共通語、魔神語 会話



詳細B:

《フェロー行動表》
【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 
【行動】 
【効果】 
【台詞】 

《フェロー報酬》
【経験点】 なし 【報酬】 不要

{所持品}
冒険者セット
魔香草×1
着替えセット五日分


{装飾品}
頭 サークレット
顔
耳
首
背中 ハーフマント
右手 器用度増強の腕輪 +1 壊すと+13
左手 宿り木の棒状(聖印)
腰
足
その他


【名誉点】  /  【冒険者ランク】 

《所持金》
【現金】 420 【預金/借金】 

詳細C:

{設定など}
b1-3 異種族の友人がいる
c6-1 守りの剣を持ったことがある
a6-5 血縁者と死別したことがある
6-4 人々を守るため



 レインは魔法大国ユーシズ出身のエルフだ、ユーシズの中ではそれなりに名前のある名家だったがレインは家を捨て旅に出ている。きっかけは守りの剣を触ったことと、妹の死が原因だった。
 その二つの原因が起こる前までのレインは自堕落に生きているだけのダメ人間だった、エルフの寿命は500年そんな長い年月をしっかり生きるというのは考えただけでも億劫で頑張るほうが無駄だと思っていた。ユーシズにある魔法学校にも通っていたが優秀だったので、苦労もなく卒業し、家を継ぐのはレインだったというのもあって適当に生きているだけだった。
 レインの妹の、「シーナ」は真逆の性格だった、常に勤勉で学ぶことに躊躇がなく、困っている人がいたら助けるなど、性格が圧倒的にレインよりも良かった。
本来ならばシーナが家を継ぐべきであったが、それでもレインの魔法の才能はシーナをはるかに上回る実力だった。
 
 シーナは冒険者になるために家を飛び出していった、両親は特に止めるわけでもなく、レインもそんな面倒なことを頑張るシーナを素直にすごいと思った。敵わないとさえ思った。
 妹とは仲が良かった。妹は姉の才能を尊敬し、姉は妹の勤勉さに尊敬を抱いていた、一緒にご飯も食べるし買い物なんかにも行く。シーナは誰に対しても優しく平等で愛されていた。

 訃報が飛び込んできたのは、シーナが家を出てから10年後のことだった、シーナは帰ってこなかった、もう二度と会えないらしい、実感がわかなかった。
 冒険者が危険な仕事だとわかっていた、それなのにシーナならうまくやる、妹は自分よりも生きるのがうまい、そう思っていたのに。あっさりと告げられた事実と妹が苦しんでいたかもしれないのに、何も変わらず変わろうともせずに生きていた自分が許せなくなった。
 悲しさと怒りでおかしくなりそうだった。冒険者になるのを止めるべきだったのか、それとも一緒に冒険者になるべきだったのか、正解は分からないし、考えても無駄なのはわかっていた。

 それから毎日どうするべきだったのかとこれからのことを考える日々が続いていた。答えは出ている自分の才能を守るために使えばいいそれは分かっているが、勇気が出ない何十年も怠けていた弊害か足が動かなかった。自分の情けなさに嫌気がさした。
 ある日夢を見た、光り輝く剣を自分が持っている夢、歴史で読んだ守りの剣を自分が持っている、目が覚めると動こうとしなかった体が足が前を向いていた。
 レインは人々を守るために戦うことを決めた、神官として妹の復讐を胸に秘める、『復讐神官』になること決意した。

 様々な魔法の適正はあったものの神官になることに決めた、誰かを守るのと同時に妹を泣きものにした魔神の討伐が目標だったからだ、そういう理由から、『復讐と自愛の女神ミリッツァ様』を信仰するようになる。

マクロ:

マクロはありません。


タグ:

※ 公開されていません。

転送:

転送  オンセンルームに転送する

ID: 174253901952hontaku1217

データを出力する

非表示設定:


本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。