トーチェ・パルチーノ(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)
ほんたくが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。
トーチェ・パルチーノの詳細
キャラ情報 NPC使用不可
いいね! 0
TRPGの種別:
ソード・ワールド2.5
キャラクター名:
トーチェ・パルチーノ
:
29 / 29
:
なし / なし
外部URL:
メモ:
詳細A:
【種族】 グラスランナー 【性別】 女 【年齢】 15 【生まれ】 旅人 《基礎能力値》 【技】 11 【A】 4 【B】 9 【体】 2 【C】 5 【D】 18 【心】 12 【E】 5 【F】 16 《能力値》 【器用度】 15 〔器用度ボーナス: 2 〕 +0+ 【敏捷度】 25 〔敏捷度ボーナス: 4 〕 +3+2 【筋 力】 7 〔筋 力ボーナス: 1 〕 +0+ 【生命力】 20 〔生命力ボーナス: 3 〕 +0+ 【知 力】 18 〔知 力ボーナス: 3 〕 +1+ 【精神力】 30 〔精神力ボーナス: 5 〕 +2+ 【生命抵抗力】 7 【精神抵抗力】 9 【冒険者レベル】 4 【経験点】 210 【バードレベル】 4 【スカウトレベル】 2 【ウォーリーダーレベル】 3 【歌手レベル】 2 【商人レベル】 2 《判定パッケージ》 【技巧】 4 【運動】 6 【観察】 5 【知識】 3 【魔物知識】 0 【先制力】 6 【移動力】 3m/ 20m/ 60m {武器} 鳴音のフルート 巧奏値ー1 {防具} ソフトレザー 【回避力】 0 【防護点】 3 {種族特徴} マナ不干渉、虫や植物との意思疎通 {戦闘特技} 鼓咆陣率追加 楽素転換 {魔法など} 『呪歌』 モラル レジスタンス 『終律』 春の強風 夏の生命 『鼓咆』 怒涛の攻陣Ⅰ 怒涛の攻陣Ⅱ:烈火 怒涛の攻陣Ⅱ:旋風 『陣率』 陣率:効力亢進 {言語} グラスランナー語、交易共通語 会話のみ ・汎用蛮族語 ・魔神語 ・魔法文明語 ・妖精語
詳細B:
《フェロー行動表》 【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 《フェロー報酬》 【経験点】 なし 【報酬】 不要 {所持品} ペット(鳥) 冒険者キット スカウト用ツール アンロックキー×1 ハープ {装飾品} 頭 顔 耳 首 幸運のお守り 背中 右手 能力増強の腕輪(敏捷)+2 左手 腰 足 その他 軍師微章 【名誉点】 15 / 20 【冒険者ランク】 ダガー 《所持金》 【現金】 455 【預金/借金】
詳細C:
{設定など} c-6-2 一か所に5日以上滞在したことがない c-1-3 目標にしているいるひとがいる(いた) a- 6-3 予知夢をみたことがある 6-2 自由のために トーチェは名のある商人の間に生まれたグラスランナーだ。両親について歩いていたため各地を歩き回って過ごした。 両親に甘やかされて育ったためにトーチェは傲慢で傲岸不遜に育った。とっても我儘なお嬢様になってしまった。 両親はトーチェに商人としての家業を継いで欲しがったがトーチェは証人としての生活に飽き飽きしていた。理由は単純に楽しくないからだ。ガタガタ揺れる馬車の乗り心地は最悪で毎日のようにお金の計算をする両親を見ても全く憧れることがなかった。 楽しくない商人の仕事の中で興味をひかれたのは護衛をしてくれる冒険者たちだった。彼らの会話や冒険譚はつまらない仕事の中にはない楽しいものがたくさんあった。 楽しそうな冒険者にあこがれることになった。 冒険者になりたいという思いは段々と強くなるが自分が冒険者に向いていないことは明らかだった、護衛についてくれる冒険者は皆大きな体をしていたり魔法とかいうのビュンビュン使っていた、自分にはないものだとすぐに悟ることになった。 どうしたら冒険者になれるのだろう、そんなことを真剣に考える日々が増えた。そもそも一緒に冒険をしてくれる仲間とか頼れる人もいなかった。 両親はもちろん反対してくるだろう、最近気づいたことはこの性格は人に嫌われるらしい。 トーチェ一行はロジエル連邦にやってきた、小国がたくさん集まっていて物流が盛んな国だ、目的は他の商隊が集まる商人会議というものが開かれるためである。 そんなものに微塵も興味がなかったトーチェは抜け出した街を散策することになった。ぶらぶらと街を歩く食べたいものを見つけたら食べてかわいい服や装飾品を見つけたら、自分を着飾って楽しんでいる。 ふと目に着いたのは、冒険者ギルドだった。ギルドの外にいても中の喧騒は聞こえてくる。憧れはより一層強くなっていた。五つ星の導(イシュタル・グライド)冒険者ギルドの看板を眺めていた。 扉を開ける事にしてみた。扉をくぐると自分の倍以上もある体躯の人族で賑わっていた。お酒をがぶ飲みしてる冒険者もいれば作戦会議をしていたり、吟遊詩人が歌を歌っている、自分の過ごしていた環境とは別の世界が五つ星の導にはあった。 五つ星の導のカウンター席に座りご飯を食べることにした。色々な話を聞いた。自分のような体躯でも冒険する方法はいくらでもあるらしい。吟遊詩人や斥候などあきらめるのは早いと教えてくれた。 その後キャラバンに戻ることはなかった。夢だった冒険者になるために思い切った家出をしたのだった。
マクロ:
マクロはありません。
タグ:
※ 公開されていません。転送:

ID: 174404209453hontaku1217
データを出力する
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。