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2022/03/08 21:27
😆 ダブルクロスCP:ミッドナイト (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)一年超、本編6話、外伝1話に加えてオリジナルの未来ステージでのセッションと、ものすごいCPに参加出来たな……!と思い返したりしていました。遂に先日、最終話のエンディングフェイズまで終わってしまった……。 とっちらかっててCP参加者の方以外にはかなり読みづらいかもしれません。とにかく楽しいセッションでした! ーーーーーーーー 各PLのPC、GMのNPCたちについて PC1:デイヴィッド・R・ホワイト PL:ヴァカルデ 覚醒枠で、主人公枠を貰っていました。ボスへの最後の攻撃を譲って下さったことも時々あって、戦闘の演出を本当に沢山やれたなと……! 死んだ父親が残した遺産のひとつに触れて、遺産継承者となったことをきっかけに状況が動き出し世界各地で組織抗争、レネゲイド災害など様々なトラブルに巻き込まれ、終盤には同じように遺産継承者となっていた双子の兄との大喧嘩。 ラスボスには届かず、デイヴィッドは暴走・ジャーム化して世界は滅びる……その刹那で、父がまだ隠し残していた遺産が時間遡行を引き起こす。そんな感じで始まった最終話。 過去を変え、未来を繋いで、最後にはラスボスまで辿り着くという流れは凄く盛り上がりました! エンディングでは、プランナーに命を狙われながら、プランナーの最終的な目標を量りつつ、彼女らのプランを阻むために 日々奮闘していました。16年後は30歳超えてますが独身のままです。結婚生活にうつつを抜かしたりしたらプランナーに即ころころされてしまうので……。縁自体はファン(2話ヒロイン、非オーヴァード)が可能性としてはあり得たかも。 いとさんの婚姻届プッシュは本編デイヴィッドだと日常のバロメーター的なイメージに留まりそうですが、外伝『クリスタルナイト』の方のデイヴィッドだったらコロッと落ちてたかもしれない。 霧谷さんとは中盤でオタク友達になっていて、邂逅表ではアッシュ・レドリックとビジネス関係にあったので、これはコラボできるのではと思いついて盛大に巻き込んでもらいました。 (オタク設定だったとはいえ、霧谷さんから同じコミケの雲の下、なんて台詞が出て来た時には笑ってしまったw) アッシュはエンディングでデイヴィッドが呼び寄せたためにFHの襲撃に一緒に巻き込まれることになって、最終的にその際の防衛戦での戦績が認められて評議員になったりしたかもしれません() PC2:アリサ・ローウェル PL:枝黒さん ドライな暗殺者にして、デイヴィッドの護衛役! ラスボスが事件を起こしたきっかけでもあるプランナーから頼まれたことで接点を持ちましたね。仕事の護衛対象から、デイヴィッドが継承した遺産のルーツである人物の子孫であることが判明。レネゲイドの王、と呼ばれる存在に至るためにはデイヴィッドとアリサさんが殺し合う必要がある、という話になったものの、何とか殺し合いは回避……と思ったら最終話手前で遺産の力か何かが原因でアリサさんの心臓を奪う結果に。 従者のようになった状態がしばらく続いたものの(シナリオ上の時間)、最終話で心臓が戻って来たあたりから、周りへの壁が少し取っ払われたような感じがしました。 エンディングでは、PC5のいとさんに心を許せるようになった姿が見れたので何よりでした! PC3:星野 海 PL:こくりこさん 父の研究室の学生さんという初期設定から、ネット上で知り合ったオタク仲間『リヴァイアサン』(霧谷さん)の親戚だったりと、デイヴィッドとも繋がりが多いキャラクターでした! オーヴァードに目覚めて以降はコードウェル博士の助手という枠になったかと思えば博士はあちらこちらで突き刺さっているので、その救出役をしつつ、人をまとめているカリスマお姉さんに。 最終話でメイド服差分が追加されたのかわいかったです! エンディングでは娘がいるという言及があったので、恐らく一番日常らしい日常を送れているのかなと! (火星に突き刺さっている博士を引っこ抜きに行っているの場面から目を逸らしながら()) オリジナルの未来ステージを舞台にしたシナリオ『宇宙へ!』のシナリオ作者さん! 宇宙ステーションに向かい、調査するというSFチックなシナリオで、次話への伏線を思わせるエンディングに最後までワクワクさせられてましたね! 本編最終話も宇宙で戦闘していたので、もしかすれば……と勝手に世界観を妄想してしまったりもしていました。 PC4:レックス PL:聖岳生馬さん 恐竜の化石から生まれたレネゲイドビーイングで、最初は言葉も話さなかった少年が、話数を重ねるごとに男を上げていった印象でした! 男2人女3人のパーティだったのもあって、レックスとは相棒感がある掛け合いが多めに出来て楽しかったです。 (デイヴィッドが呼び捨てにしていたのは、PCでは何気にレックスさんだけ。) ローガン(デイヴィッドの双子の兄、最終話ミドルの敵)とCPの序盤で殴り合いをしてライバル関係になっていたり、16年後(エンディング)ではMI6の面々とのバカ騒ぎと、漢気あふれるシーンの数々が見どころでした! PC5:六本木 いと PL:もやしさん 我らがちくわ大明神(ネタ差分)。 白い髪の幼女だったのが、最終話では美少女に変化! 平安時代から生きる古代種のオーヴァードで、神の視点というか、普通の時間を生きる人間のものの見方との違いが絶妙に感じられていいなぁと思っていたり、程よくギャグを差し込んでくれるのでたびたびクスっとさせられていました。 世界中を飛び回る中で現地に知り合いがいるパターンも多かったので、それだけ多くの出会いと別れ、再会と離別も積み重ねているんキャラクターなんだよなとしみじみ思ったり。 (エンディングでは求婚ノルマなるものを身に着けた婚活戦士いとさん。) CP全体を通してギャグもシリアスもいける卓のムードメーカーでした! 外伝『クリスタルナイト』のシナリオ作者さん! 聖杯戦争をダブルクロスに落とし込みつつ、CP本編のキャラクターとも絡めたシナリオだったので、想像が膨らむ楽しいセッションでした……! いとさんは正ヒロイン。間違いない。 サーヴァント枠だったIFデイヴィッドのクラスは救世主にも輪廻の獣のどっちにも転び得る不安定なイメージでバーサーカーを選んでました。 NPCたち GM:朱朱さん 本編シナリオは全部朱朱さんの自作! NPC、好きなキャラ沢山いるんですが、多すぎて一人ずつ語り切るには時間が圧倒的に足りない……! なので特に印象に残ったシーンを3つほどピックアップします。 ・高倉健(一話ボス)、味方になる。 最終話の時間遡行ギミックで、てっきり強くてニューゲーム、ボスをガンガン倒していこう!な流れかと思っていたら、レックスさんやいとさんが説得したことで、何と味方になっちゃいました。植物系の敵がトラウマになるレベルの強敵だったのが、プランナーを単騎で抑えるような味方になってる姿にテンション上がって見てました。 ・すべての元凶 プランナー、まじプランナーとしか言えない……。狡猾な、良い意味でにっくき敵キャラクターとして演出されていたので、エンディングでもデイヴィッドの宿敵になって欲しいなと思っていたら、実際になってくれました! DX3rdが始まる時系列で死亡して、戻って来たコードウェル博士の正体はプランナーの同位体という設定、ぐっさり刺さりました。最古のレネゲイドビーイングですもんね、何が出来てもおかしくない。 一方、本物の博士は何故か火星に飛んでて犬神家してた(突き刺さってた)ところを保護されて戻ってきましたが() ・遺産の奴隷と化していたラスボス これまでデイヴィッドやローガンが継承した遺産に秘められていた力とか代償とかに振り回されてきたところに、ラスボスは遺産7個持ってますというのがシンプルに脅威と狂気が表されてるなと。必中の弓だけ代償が他と違って浮いてる問題は置いておいて、そりゃ話も出来なくなるな!と、これまでのボスの言動に納得がいきました。 この方がラスボスで良かった……! ーーーーーーー キャラクターや印象的な場面についての感想はこんな感じでした。 CP全体を通して、ギャグとシリアスのメリハリが凄い効いていて、自然とどっちも両立している状態でシナリオが進んでいくのは参加していて凄く楽しかったです! 長い期間のセッションを楽しいままに過ごすことが出来たのは皆さんのおかげです。本当にありがとうございました! またいずれ、ご一緒して遊びましょう!
2022/03/09 12:32
> 日記:ダブルクロスCP:ミッドナイト アーッ!?ファンちゃんとの仲妨害してましたすみません! こちらこそ、楽しい時間と圧倒的主人公力をありがとうございました… またどこかで、と思ったらすでにPさんついてましたありがとうございます! ……おおぅ…(’ω’)(IF続編のハワイ編をどうするか悩む)
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2022/03/08 21:27
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