黒曜(ロジウラフォークロア用キャラクターシート)

Irisが作成したTRPG「ロジウラフォークロア」用のキャラクターシートです。

黒曜の詳細

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黒曜

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TRPGの種別:

ロジウラフォークロア


キャラクター名:

黒曜


HP

8 / 10


MP

2 / 2


外部URL:


メモ:

現在ヤルキ:8

♥️:ヤルキ
💙:キアイ

詳細A:

イキザマ:ハミゴ
種族:獣人
 
【スキル】
☆ポジティブスキル 
【八つ当たり物理】 
 バイオレンス判定で対象のヤルキを1でも減少させた場合、あるいは自分が所持しているアイテムの破壊を宣言し行った場合、自分のヤルキが1回復する。アイテムを破壊する行為は、戦闘においては手番を消費する。 
『復讐は何も生まないなんて、幸せしか感じずに生きてきたクソ共の戯言だ』 
 
☆ネガティブスキル 
【過剰自罰意識】 
 戦闘以外の判定で失敗した場合、ヤルキが-1される。この減少は他のペナルティと重複する。 
『やっぱり自分はダメな奴だ、生きる価値もないゴミだ……鬱だ死のう……』 

パラノーマル:1
バイオレンス:2
クレイジー:0

ヤルキ:10
キアイ:2

持ち物:なし
クレジット:なし

詳細B:

獣人。10代。狼の耳と尻尾を併せ持つ。任意で手足を狼のそれに変化出来る。変化させると狼の体毛により毛深くなり、爪は鉤爪のように鋭くなる。片腕、片足だけを変化させることも可能。両手両足を変化させ、力をありのまま解放すると髪が逆立ち、顔に蔦のような紋章が浮かぶなどの影響が出る。視覚、聴覚に優れており、力を使えば夜目も利く。嗅覚にも多少優れているが、そのせいかキツい匂いのする食べ物は苦手。
自分の意思で変化できるのは手足のみで、狼の姿そのものには変われない。また、耳と尻尾を消すような変化もできない為、隠す必要があるときは胸に隠し持った宝玉の力を利用し、見せないようにしている。自分以外でこれまでに出会ってきた獣人のほとんどが動物の姿に変身できる力(完全変化能力)を持つ者ばかりだったので、完全変化が出来ない自分は落ちこぼれだ、という思いが内心くすぶっている。ある程度気を許した相手になら自虐的にそのことに触れたりもするが、他人にはそれで悩んでいる素振りも弱音を吐く様子も基本的に見せない。
左頬には火傷でできた痣がある。が、何故このような痣を負ったのかは黙して語らない。
獣人であること、頬の痣があることにより幼い頃から醜い、汚らわしいと迫害を受けてきた。また、近づいたら呪われるというような偏見も多く囁かれてきた。因縁をつけられては喧嘩することが多かったので喧嘩の腕には多少覚えがある。他人を信用できず、また自分宛にもたらされた親切もなかなか信じられない。無愛想で基本的に言い方はそっけないが、義理堅い面もある。なかなか他人を信用できない反面、一度心を許した相手、友人と認めた相手は内心大切にする。ただそれを素直に相手には明かさない。

裏路地で生まれ育った、所謂ストリートチルドレンと呼ばれる少年。物心つく頃には裏路地におり、親の顔を知らない。両親ともに覚えていないしもう関心もない。代わりに同じく裏路地に住む青年に色々なことを教わったり面倒を見てもらったりしていたが、その青年は何年か前にふらりと出ていったっきり姿を消した。以来、誰も信じず独りで過ごしてきたが、冷たくあしらってもしつこく話しかけてくる同年代の少年、圭と少しずつ話したり過ごしたりするようになった。圭は仲良くなりたくて話しかけていたが、本人は最初それが分からず、また真意を知ってからもしばらく信用できずに冷たく突っぱねたり打算的な付き合いしかしなかったが、段々と話すようになり、知らず知らずのうちに信頼していくようになる。友人と認めてからは段々と心を許していくが、圭本人には素直にそれは伝えていない。あるとき圭があらぬ疑いをかけられ、処刑されそうになり窮地に追いやられているところを助けるために、嘘をついて代わりに自分が罪を被った。

詳細C:

				

マクロ:

マクロはありません。


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本作は、「×」が権利を有する「アングラ日常TRPGロジウラフォークロア」の二次創作物です。