三枝 幸奈(さえぐさ ゆきな)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

三枝 幸奈(さえぐさ ゆきな)

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11 / 11

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15 / 15

外部URL：

メモ：

不定の狂気：強迫観念(4ヶ月)

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 高校生 【性別】 女性 【年齢】 18 
【出身】  【学校・学位】 高校3年生 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
79 / 95

【STR】 9 【APP】 11 【SAN】 75
【CON】 12 【SIZ】 10 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 10 【EDU】 11 【知識】 55
【H P】 11 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 220
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避　　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐マーシャルアーツ  1%　☐投擲　　　　 25%
☐こぶし　　　 50%　☐マシンガン　 15%
☐拳銃　　　　 20%　☐頭突き　　　 10%
☐サブマシンガン 15%　☐組み付き　　 25%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 73%　☑聞き耳　　　 70%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☑隠れる　　　 24%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 80%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☑精神分析　　 11%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐電気修理　　 10%
☐運転：自転車 20%　☐跳躍　　　　 25%
☐機械修理　　 20%　☐操縦：　　　  1%
☐乗馬　　　　  5%　☐ナビゲート　 10%
☐製作：　　　  5%　☐変装　　　　  1%
☐重機械操作　  1%　

《交渉技能》
☐母国語：　　 55%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 45%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐クトゥルフ神話  4%　☐歴史　　　　 20%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☑天文学　　　 65%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　 11%
☑心理学　　　 65%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐医学　　　　  5%
☑芸術：ピアノ 40%　☑他の言語（英語） 51%

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 900

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】900万(将来)

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
両親二人と姉一人

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】
「復活」の呪文

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
『また明日。』参加済。True ENDにて生還。
『Rei-レイ-』参加済。”一応”生還。
『星ノ中ニ眠ルモノ』(KP／シナリオ作成:お水さん)参加済。True Endにて生還。シナリオクリア報酬としてSAN値+3ポイント、天文学+10%、クトゥルフ神話技能+1ポイント、【復活】の呪文(基本ルルブ参照)を獲得。
『ALTER Ego』(KP:レイさん)参加済。END「10」にて「両者生還」。クリア報酬としてクトゥルフ神話技能+10%、SAN値+17ポイント獲得。
(SAN値変動:83→62→79)

詳細C：

【探索者について】
とある私立高校に通う高校三年生の女子。三枝　朱鳥（さえぐさ　あすか／自探索者）と言う姉がいる。
ひたむきな努力家だが、昔から何をするにも天才型の姉といつも比べられてきたので多少ひねくれている。運動はあまり得意ではないが根は真面目なので運動も勉学も全力で取り組んでいる。けど姉に叶わないのが悔しくていつか姉を追い越せるよう奮闘しているが、周りからはあまり認められていないことが歯痒い。
勉強も運動も高い基準でそれなりにこなしてしまう姉と比べられることを内心苦々しく思っており、今の自分では姉に敵わないという状況も周りにそう思われていることも我慢ならない。姉と何かにつけて比較されることが大嫌い。


校内・家庭内問わず姉ばかりひいきされていると感じられ、姉ばかり褒めていることが多い（と感じている）家の中に居場所がないと強く感じている。学校自体は嫌いでは無いものの、「三枝先輩の妹」と見られる事が嫌いなので自分と姉を知る先生やかつての上級生とはあまり関わりたくない(それでもこの高校に入ったのは本人なりにやりたい事があったことと”姉がいるから”という理由で志望校を変えるのは逃げてるみたいで癪だという思いがあったから)。
また、騒がしい環境が苦手なので学校では人通りの少ない図書館にいることが多い。


昔習い事でピアノを習っていたが、そのときのその時の講師に同じくピアノを習っていた姉と比べるような発言ばかり言われてきた。(難しい曲をやろうとすれば「あなたにはまだ早い、お姉さんの正確さや技術には及ばないのだから基礎をしっかりなさい」と言われ、ミスをすれば「何でこんなこともできないの、お姉さんはちゃんと出来たのに」などと言われてきた)
その為、頑張っているのに優秀な姉と比べられ続ける事も人前で演奏する事さえも嫌になり、結局辞めてしまった。ただし、ピアノ自体はまだ嫌いにはなりきれていないようで、誰もいないときに家にあるピアノでこっそり演奏することはある。


今までの経験上、姉と自分を何かにつけて比べられることがとても多かったので、「学校や習い事の先生、近所の人たちはよく私の劣等性をやり玉に挙げて何かミスでもあればすぐ私を責める」という(偏見交じりの)モヤモヤとした思いを抱えている。
その為、自分と姉をよく知る周りの人物と関わることをあまり望まず、どっちかというと億劫に感じてしまう。

ただし、根っからの人嫌いというわけではないので、初対面の人物と話すこと自体は嫌いではない。が、元来人見知りであるため、初対面の人物と話すときは声が上ずったりどもったりしてしまう。そんな自分が嫌で唇を噛んで俯いてしまうことも。自分を変えられるのなら変えたい、でも上手くいかない、姉ならもっと上手く立ち回れるのに、などと考えてしまい、ぐるぐると思考の坩堝に嵌まってしまうことも。そしてそんなことを考えてしまう自分も嫌でさらに自己嫌悪、という悪循環に陥っている。


「姉を通してではなく、もっと自分自身を見てほしい」「自分はこんなにも頑張っているんだから認めてほしい、誉めてほしい」という承認欲求が奥底ながらにあり、それが強い。


昔から比べられてきたこともあり、天才型でどんなことでも大抵要領良くこなしてしまう姉のことが嫌い。でも同時に羨んでいる。他人から姉と比べられることを酷く嫌っているが、その実誰よりも姉に対して自分は優れているか/劣っているか、ということに拘っている節がある。
ただし姉からは「好きなものや関心を持ったことに対する取り組みようと熱意が凄い、努力する姿は妹ながら尊敬している」と思われており、決して姉は妹を嫌っているわけではないしむしろ仲良くなりたいと思っているが、本人は知らない。
星を眺めることが好きで、天文学にも造詣が深い。一人で夜空を眺めていると落ち着く。「綺麗な星たちは眺めていると感動するし自分の心を癒してくれる。星を見ている今だけは誰にも比べられない」と言ってよく一人で部屋を抜け出しては星を見に行っている。

また、読書が好きで勉学にも関心が強く熱意を持って物事には取り組んできたが、すぐに要領良く出来るほど器用ではないので努力によって出来ることを増やしてきた。


姉に加えてよく姉と比べる両親や知人に対しては反発しているが、他の関わる人間全てに反抗的かと言われるとそうでもない。好意を持った相手には柔らかい言葉で接するし笑顔も見せる。
ただ人見知りのため初対面の相手には緊張するし態度が少し固い。慣れると少し態度は砕けるが、親しみやすい、というレベルまで行くには多少時間がかかる。
家族を除いた年上の相手や初対面の人物と話す時は基本敬語。姉と自分を比べる相手に対しては固い口調になり、笑みも見せない壁のある接し方になるが、年上・年下問わずそんなことを気にしない相手に対しては多少口調や接し方が柔らかくなり、時折笑顔を見せることも。
もともと無愛想というわけではないので、心を許せる相手には砕けた口調になったり表情や雰囲気が和らいだりはする。また、特に好意を持っている相手には素直で嬉々とした態度で接する。
また、嫌いな相手にはつっけんどんになったりキツい言い方になったりはするが、例え苦手なタイプであっても、相手の言い分が一理あると感じればその言い分は多少ムッとしつつも意見自体は受け入れている。（ただし、言いなりになったみたいで癪だ、とも思う気持ちもあるので、相手にはそれを素直には明かさない）

関心を持たない物事や人物に対してはそっけないが、逆に一度でも気になったり関心を持ってしまったりするとほっとけない。大切な人に関しては見捨てられない。
…きっと、あの姉でさえも。


幼い頃の一人称は「ゆき」。今でも家族からはたまにそう呼ばれることも。

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