露瀬 沙霧(つゆせ さぎり)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

キャラ情報  NPC使用不可

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TRPGの種別：

クトゥルフ神話TRPG

キャラクター名：

露瀬 沙霧(つゆせ さぎり)

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11 / 11

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11 / 11

外部URL：

メモ：

大正探索者
現在SAN値：50

キャラ画像はPicrewの「Ryon式おとこのこ」メーカー(https://picrew.me/image_maker/10948)にて作成。

詳細A：

《プロフィール》
【職業】 精神科医(メンタルセラピスト/2010ベース) 【性別】 男性 【年齢】 26 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
50 / 99

【STR】 11 【APP】 7 【SAN】 55
【CON】 9 【SIZ】 12 【幸運】 55
【POW】 11 【INT】 14 【アイデア】 70
【DEX】 12 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 11 【M P】 11 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
□回避 24%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 55%  ☑聞き耳 60%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 70%  □写真術 10%  ☑図書館 50%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  ☑精神分析 61%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 70%  ☑信用 50%  ☑説得 65%  
☑言いくるめ 45%  □値切り 5%  ☑他の言語(英語) 6%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 75%  ☑法律 25%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 9%  
□芸術: 5%  

詳細B：

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】
両親、歳の離れた兄、自分の四人家族。実家はそこそこ裕福で使用人も数名通いで勤務している。
【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
『異説・狂人日記』(KP:みかんさん)参加済。エンドBにて生還。シナリオクリア報酬としてSAN値+1ポイント(1d10→1)、ファンブル報酬として医学+4ポイント、フリー技能ポイントとして+5ポイント獲得(目星に振り分け済)。

【探索者について】
26歳。自宅からほど近い小さな木造家屋を医院として精神科医として働く男性。物腰柔らかな口調で相手と接する。普段は負の感情を表出す事はあまり無いが怒る時はくどくどと言葉を並べて怒る。反面嬉しい事や楽しい事は素直に表情に出る(出すようにしている)。甘い食べ物に目がなく、和菓子や最近見かけるようになった洋菓子も好んで食べる。
実家はそこそこ裕福な家庭だが近所にあまり同い年の子がおらず、通いで働く歳の近い使用人が身近な存在であり、友人だった。

昔から周りの人に自分の考えを話すと「変わっている」とよく言われ、時には「それはおかしい」と両親などから矯正されかけた。ただし、使用人の男性のように認めてくれる存在はいた為、間違っていると思ったところ以外は自分の考えはあまり変えず、言われた際は言う事を聞く振りをして内心受け流していた。

成長と共に様々な人と触れ合っていくにつれ自分とは違う様々な考えを持つ”人”という存在への興味が強くなり、18歳頃から”師匠”と仰ぐとある医師に弟子入りした後、独立して小さな木造家屋を医院として構えた。
ただし、本人が興味があったのは人の内面/心に携わる精神医学であり、身体的な怪我を治す医院では無い為、患者数はまちまちだった。街の人には偶に便利屋として頼られている部分もあったが、街の人の役にも経つしこれもまた人間というものを知る機会だ、と思っていたので受けれるものは受けていた。
ただしそれだけでは食っていけない時もあり、そんな時は馴染みの食堂で賄い・賃金付きの約束で時々お手伝いをさせて貰っていた。

詳細C：

【台詞】
「ありがとう。この冊子はさっきの部屋においてきてしまっていたようだからね。持ってきて貰えて助かったよ」
「嗚呼、すまない、すまない……私が悪かったよ」
「君はなかなか見る目があるね。ここの食堂は、私の一押しなんだ。最近では鯵のみりん干し、というのが定食の1つとしてあってね。なかなかどうして美味しいんだ」
「心外だね、男が甘いものを好んで何が悪いって言うんだい」
「君にはあまり怒った姿は見せていないけれど…私にだって許せない事の一つや二つあるさ」

「汚れた服は、替えれば良い。汚れた身体は、洗えば良い。けれど、人の命に替えなんて無い。命は、取り返しがつかないんだ」
「”お前には分からないだろう”……か。確かに、私には君の事全ては分からない。しかし、だからこそ会話をして、君の事を少しづつでも知りたいんだ。…さぁ、君の話を聞かせておくれ」

「私は、人間というものにとても関心があるんだ。考え方も、感じ方も、何を好み何を厭うのか…その趣味趣向だって一人一人違う。家族だって、似かよる所はあれど”その人”としての根本や考え方は違う。同じ人間は一人だっていやしないんだ。”違う”という事はとても興味深いものだと思わないかい？」

「私は、話を聞いてその人の考えの一端に触れる事で相手の事を理解したいと思うし、相手の考えを通して大多数の人がどんな考えを共通認識としているのか、それも知りたいんだ。まぁ、いざ知って従うかはまた別問題だけどね」

「私自身の考えはどうやら少し”変わっている”らしくてね、”普通”とされる物事には当てはまらない場合だってある。多くの人に当てはまるとされる”ありふれた”考えは私にとってまるで馴染まないものも中にはあるんだ。
それが当然だと信じきってる母や知人からは妙な顔をされたけどね、構いやしないのさ。自分の感情や大事な思いを抑え込んで地蔵のように暮らすよりかはよっぽど良い」

「”一般的”というのは所詮該当する人や支持者の分母が多いだけのものだと個人的には考えているんだ。大多数のものに比べたら数が少なくて見えづらいだけで、当てはまらない人だって存在していると思うんだ。それを見ないふりしている人は何処だっているから困ったものだけどね」
 
「人はみな違うというのに、それでもある種の固定観念は世に流布している。さも当たり前の常識のような顔をしてね。
例えば成人した男子はこういう仕事をするべき、だの疾く家督を継ぐべき、だの家を守る為に結婚するべきだの……上げたらキリが無いね。男子たるものこうあるべき、なんていうのもばかばかしいものさ。
それに振り回される事なんて無いのに、さもそれが正しい事かのように推し進めてくるような輩には正直辟易してしまうね。善意で勧めてくる人もいるから尚のことね。
…私は、自分がそうなってしまわないよう日々自戒していかないといけないな、なんて思うんだ」

「こういった話はどこまでも考えてしまうが……まぁ、あまり小難しい話ばかりしていても君も気疲れするかもしれないからね、少し休憩しようか。お茶でも入れるよ。
木村屋から良い饅頭と変わり種の面白い最中が届いたんだ。君も1つどうだい？」

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