jetさんの日記 「ぼくは英語を話せない」

jet
jet日記

2018/12/27 14:17

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😶 ぼくは英語を話せない
日本でのクトゥルフ神話TRPGは、アメリカ1920年代と全く違う状況になっているものが多く、
それがゲームをやるにあたってけっこうな障害になっています。
社会の情報化や武器規制など、こういうのはいろいろあるかもしれませんが、
ぼくの場合は、「魔導書がない」ていうのが一番厳しいかもです。
わけわからない魔導書からやばい知識を手に入れて、それを利用して怪物に対抗する、
ていうのは、このゲームの華のひとつかと思うんですけどね。
でも、日本語の魔導書の資料なんて、ぼくあんまり聞いたことないんですよ、
誰か知っているひとがいたら教えてくださいおねがいします。
唐突に英語の魔導書とか出しても「むりやりじゃないかこれ…」感がひどくてだめなんです。
ちなみにいまのところ、ぼくはケイオシアム公式未訳の「Secrets of Japan」に
掲載されている魔導書を使ってしのいでいます。
「Secrets of Japan」には禁忌教典とか言霊の技巧とかけっこうかっこいい魔導書があるので。
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レスポンス

リーンアルナ
リーンアルナjet

2018/12/28 01:10

[web全体で公開]
> 日記:ぼくは英語を話せない
『法の書』や『神曲』はネットで日本語訳出回ってますよ。英訳ならソロモンの鍵とかも出回ってます。
……まあ、『神曲』が魔術書かは怪しいところがありますが魔術的解釈が出来るそれであることは違いないですし。
有名に知られているものもありますが、多くの魔術書・魔導書は基本的に普通の書物であるように装うことで魔術的な知識がない人に対してそういう本でないように思わせるのもなかなか通例の展開なので、ある意味解釈問題です。
例えば、『現在出回っている竹取物語は編纂されて童話として知られているが本来は地上と月を繋げるための門の開き方について書かれた書物であり、輝夜姫の要求する5つの難題がそれを開くための触媒である。』だとか言い張ってもいいのです。

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