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🤢 筆が乗る時間(多大な嫉妬が含まれています) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 人生の中で幾度となく経験した感覚。筆が乗る時間帯だ。ある意味最も嫌いなそれが来た 眠れない夜、深夜から明け方にかけて自分の頭蓋骨と皮膚の間を異物が這う感覚。この不快感がある間が私にとって最も筆が乗る時間帯 私の心の原動力は嫉妬だ。誰かを妬み、同じ道を歩まずに超えたがる。邪道こそが私のアイデンティティ。だからこそこの不快感が、普通の人にはない持病の不快感がもっとも燃えるゴミ燃料。健康が妬ましい。心に言葉やアイデアの灯がともる。最高で最低な創作時間。体の不調が限界を教えるまで身体から眠気が出るまで私は描き続けないといけない。指が動かなくなるまで、心が作品に溶かされるまで。作品に魂をささげ心が溶ける心地よさは得も言われぬ背徳感を頭蓋に満たす。ああ、しかし今日はここまでのようだ。 不快感が消えるまでにもっとシナリオなり舞台設定を書きたかったが、今日は14分程度で満たされてしまった。皆さんはシナリオを書く上で最も筆が乗る時間帯はいつごろでしょうか? 私の様に変な時間帯でないと良いのですが。 自覚はあるのですが、私って本当に書いているとき狂信者めいてますね。陰鬱なシナリオを書くと楽しくて仕方がない。9割の偽善と1割の選民思想をテーマに今回はシナリオ書こうと思ったのですが、救いのない長編シナリオになりそうなので一旦お蔵入り。やる人のみになればこのシナリオは前提からしてキツイ。私はモブに厳しすぎる 人にやさしくなりたいなあ
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