杜若　響丞(かたつばき　きょうすけ)（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 学生(6判狂信者ベース) 【性別】 男 【年齢】 17歳 
【出身】 日本 【学校・学位】 高校生 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
80 / 99

【STR】 10 【APP】 9 【SAN】 80
【CON】 10 【SIZ】 8 【幸運】 80
【POW】 16 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 17 【EDU】 11 【知識】 55
【H P】 9 【M P】 16 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 220
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避 80%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 75%  □聞き耳 25%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 11%  □忍び歩き 10%  
☑隠す 16%  □写真術 10%  ☑図書館 75%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語:日本語 55%  □信用 15%  ☑説得 80%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
☑コンピューター 70%  □経理 10%  ☑電子工学 5%  
☑天文学 5%  ☑物理学 5%  ☑化学 5%  
☑考古学 5%  ☑心理学 6%  □法律 5%  
☑人類学 5%  ☑生物学 5%  ☑薬学 5%  
☑地質学 5%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:歌唱 66%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
＜リュックサック＞…財布、催涙スプレー*3、ペン、手帳、ノートPC、ポケットWi-Fi、ピッキングツール、鍵開けマニュアル6判
＜手持ち＞財布、スマホ、イヤホン、音楽プレイヤー
＜ペットボトルホルダー＞…イ■ハス


【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
職業技能…回避＜38＞隠れる＜1＞隠す＜1＞図書館＜50＞説得＜65＞科学＜4＞心理学＜1＞+芸術:歌唱＜65＞

趣味技能…コンピューター＜69＞目星＜50＞

【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】

二次元を狂信しており三次元なんてカスと豪語している。
人を小ばかにするような態度をとるが根は真面目で人の気持ちを共感しようとしている。
困っている人がいたら極力その人と関わらずに何とか手助けできないかと四苦八苦する。
周りに人がいれば皮肉屋で明るい性格だが、一人だけの時は後ろ向きな発言が目立ち無気力状態になる。

「努力しない人間と努力を笑う人間が嫌いだ」

小中学生の頃は活発で明るく誰に対しても優しくクラスの中心になる事が多かった。
行事には積極的に参加して教室の花瓶の水を定期的に変えたり黒板が掃除されていなかったら自分から掃除しに行ったり人が嫌がるような仕事もみんなの為ならと行動していたせいか性格に似合わずクラス委員長何て言われることもしばしば。
歌を聴いたり歌ったりするする事が大好きで部活等に所属こそしていなかったものの遊びでカラオケに行ったり鼻歌交じりで登下校するなど響丞の日常の中には音楽があふれていた。
好きなジャンルは特になく「音楽に関しては雑食！」が彼なりの謳い文句らしい。
高校生になり中学の友達とは別々になって知ったが持ち前の明るさや優しさで新しいクラスにも馴染みつつ楽しい学園生活を送っていた。
響丞はせっかく高校生になって充実した環境なんだから好きな事は好きなだけやろうの心で高校の軽音部に入部する。初めは慣れない環境ながらも好きな事が出来るんだから頑張っていこうと前向きに過ごし楽しい時間を過ごしていた。しかしこの時間が長く続く事は無い。
部活のメンバーと些細な事から口喧嘩が始まり一人の女の子を泣かせてしまった。
軽音部のメンバーは響丞以外は女性で当然女の子を泣かせた響丞は悪者扱いになる。
部員の一人に「あんたさえいなきゃ、もっと楽しく活動できたんだ」と言われ部員のほとんどがこの言葉に賛同した。これがきっかけで軽音部は自首退部する事になる。
これで問題は収束するかと思えたが部員の誰かが響丞に関する嘘のうわさを流してそれが人から人へと伝わりクラスの全員に広まる事になる。
浮いた存在になってしまった響丞は周りからは会話を投げかけられる事も少なくなり部員の子と仲の良かった子は毎回響丞に嫌味や嫌がらせを行うようになる。
そしてこの現状に耐えられなくなった響丞は不登校になりここ数か月は学校に通っていない。
音楽の趣味も少し変わり人が歌っている物が聞きたくなくなりボイスロイドやボーカロイドなどUTAUなどのジャンルにはまる事となり家から出る時間も減った。
普段あまり触らなかったPCも毎日触っていると上手くなっていったが知識や技術を身に着ける程長く愛して努力してきた音楽は才能がなかったんだと言われているようで嫌気がさす毎日を過ごしている。
不登校を続けてから少ししてプリントや授業ノートを届けてくれる子がいるが部員の一人なので基本的には親に対応してもらっている。…新手の嫌がらせだろうか。
曖昧な記憶だけど確か自分の歌や趣味について悪く言われた気がするんだ、それがどおしても許せなかったんだよ。

彼の言う努力をしない人間は現在の自分自身であり極論「自分が嫌いで周りも嫌い」である。

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