鴉山 響一さんの過去のタイムライン
2018年05月
鴉山 響一⇒Satoshi | |
2018/05/30 22:19[web全体で公開] |
鴉山 響一⇒Satoshi | |
2018/05/29 23:25[web全体で公開] |
> 日記:物語としての面白さ はい、私も大いに賛同します。 その一方で、GMの構想と大きく逸脱したロールをしても独りよがりの誹りを受けるのを免れないでしょう。 その為にも、キャラクタデザインの時点で、GMとよく煮詰めておく必要があると私は思います。ですので、ひとりひとりのキャラクタメイキングの為だけに結構な時間を私は割くようにしています。
nushitron⇒鴉山 響一 | |
2018/05/23 21:41[web全体で公開] |
足りない時間を如何にTRPGに活用するかというところで、ずっと悩みの種ではあったのですが ふと思いついたシナリオフックにもちょうどいいプレイスタイルになりそうで、張り切っておりますね 無理をしないこと、これには全面的に同意でございます 楽しく遊ぶためにTRPGをしているのに、逆に不満や不安を募らせてしまっては意味がございませんね 目指すスタイルとしてはアドベンチャーゲーム「MYST」や「シャドウゲート」のような、キャンペーンとは少し変わった持ち味のシナリオを練っていこうとおもいます コメントありがとうございます!
鴉山 響一⇒nushitron | |
2018/05/23 16:37[web全体で公開] |
> 日記:ぬしは六月まで力を溜めている こんにちは。 私がたどり着いたのもほとんど似たようなプレイスタイルですね。 違うのは私の場合キャンペーンしかやっていないということでしょうか。 「大河ドラマ」から「朝の連ドラ」のイメージでしたが、実際にやってみると、新聞掲載の連載小説くらいのイメージです(一回のプレイ時間が90分くらいですからねえ)。 ともかく、無理しすぎないこと、に留意しています。Sustainable、つまり持続可能な遊び方こそが最も長く楽しめる、世のおとーちゃん業(おかあちゃん怖い同盟ともいう)向きのプレイスタイルと確信しております。
鴉山 響一 | |
2018/05/20 12:25[web全体で公開] |
😶 魔法の物品の鑑定作業は大変です 昨夜もAD&D1eキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。近郊の農家に対して狼藉を働いていた暗黒騎士と弓兵をなんとか成敗し、囚われていた農家の娘も救出。涙ながらの父娘の対面を果たしたのでした。これによって、久し振りの経験値の算出と悪党どもが所持していた物品の検分処理から始まりました。 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム……………「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。 オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。 アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。 レオナール……………………………テオドールの従者の少年。 アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。 悪党の所持していた品々はレオナール君が回収してきました。彼は割と死体から剥いでくるのは平気な様子。その辺、逆にアウグストは腰が引けているので育ちが良いんでしょうか。どうも魔法の物品らしきものもいくつか混じっているようだったので、魔術師ミンスが再び大道芸もとい鑑定の魔術を行使しようとあれこれ画策し始めます。 魔術師の大切な作業のひとつに「魔法の物品の鑑定」があります。このためには魔術の行使が必要となるのですが、それがなかなか手間と労力が掛かるもので、「フクロウの羽をワインに浸して……」とか、「生きた鯉を丸呑みして……」とかなかなか簡単に判別させてくれない、なんとも悩ましい呪文なのです。フクロウの羽にしてもワインにしても生きた鯉にしても、それ自体はたいした価値があるわけではありませんが、それがいつでも入手できるかとなるとそうもいきません。特に現在の舞台は寒冷地でこれからまさに厳寒期を迎えようとしているとなればなおさらです。 この「鑑定」の魔術とは別に、「魔法の検知」の魔術もあり、これを先に行使すれば、鑑定すべき物品の目星もつくのですが…… ミンス「ごめん、その単位落としたんだ……」 と、優秀な魔術師ミンスですらも全ての魔術を取得しているわけではないと知ったのでした。 また、これらとは別に、捕らわれていた娘を助け出してくれたお礼にと、農民からは銅貨混じりの銀貨200枚をもらい受けました。銀貨200枚は、金貨にすれば10枚程度で、「冒険者」からすると、微々たる金額です。しかし、この金は農民一家が額に汗して貯めたお金。そう考えるとあだや疎かにはできません。 さて、教会の人々とどうもそりが合わないために、鑑定用のワインを入手する口実が出来たミンスは、一行と別れて「黄金の館」亭に宿泊することにしました。そう、例のヨストゴットとの一連の騒動があったあの賑やかすぎる宿屋です。宿泊の手続きをしているミンスに声を掛けてきた者がいます。「ヨストゴット、来るなよ、来るなよ!」とダチョウ倶楽部のような反応で再会を楽しみにしているプレイヤたちとは裏腹に、声を掛けてきたのはアロイスと言うミンスの幼馴染みでした。悪い奴じゃあないんですが、女と賭事に目が無く、親戚筋からは人懐っこさから愛されている半面、トラブルメイカー的に思われている節もあるのでした。 アロイス曰く、本格的な冬が来る前にベルゲンブルク城まで行って売りさばきたい荷物があったけれど、この街に来る途中で狼によって護衛を失い、さりとて一人で極寒の荒野に旅立つのも不安で留まっていたのだとか。それならば、一緒に行くかねとミンスが誘うと、それは願ったり叶ったりだと喜びます。ただし、実際には大っぴらには言えない裏の事情があるようで、ミンスにはこっそり打ち明けましたが果たして。 そんなところで時間切れ。鑑定作業だけでもしますか? と問えば、翌日に合流→話し合い→動物調達→鑑定と結構な行程を経るので持ち越しに、と冷静な判断をするミンスのプレイヤさん。しかしその後に「途中は端折りたくない、ガッツリRPしたいのだ」と仰っていただけたのはDM冥利に尽きますかね。 と言うのも、もともとこのプレイヤさんはセッションの進行やルールの判定などについては他の版のD&Dですがとても造詣が深く、私のキャンペーンにも普段自分が接したことのない版のD&Dを体験することでフィードバックしたいとの動機から参加されていて、ロールプレイについてはあくまでフレイバーとしか捉えていなかったようなのです。 しかし、回を重ねるごとに、「このような進め方は実に良い」と気に入って貰えたようで、そこが私としては嬉しい限りなのです。
nushitron⇒鴉山 響一 | |
2018/05/16 23:46[web全体で公開] |
ほんの一部の人間の怠慢が、その他大勢の「楽しみ」を奪っているといっても過言ではないでしょう またそれ以外にもさまざまなトラブルが、どこかしらで発生しているのは、ひとえにTRPGが「人間の信頼関係」を前提にしたゲームであるのが要因にも思えます ぼくができることは非常に微々たることではございますが、少しでも多くのひとの意識に留まってもらえれば良いと、心から願っています コメントありがとうございます! お互いに今後も気持ちよく楽しくTRPGを遊んで参りましょう!
鴉山 響一⇒nushitron | |
2018/05/16 17:57[web全体で公開] |
> 日記:TRPGと接客サービス業は似てる こんにちは。全く持ってその通りです。 RPGはコミュニケートによって成り立っているホビーであるのに、どうしてかコミュニケートと言う行為を放棄したがる(あるいは最初からそんなものを理解しようともせず)方が一定確率でいて悪目立ちするんですよね。 もちろん、「悪目立ち」と言うからには、大多数の方はコミュニケートと言う行為を楽しみ、相互的に敬意を払っているからこそなんですが。 また、嗜好や世代間の価値観の相違などもあります。トラブルが起こりえないことはあり得ないでしょうが、交通整理をすることで「起こりにくくすること」は可能です。陰ながら応援しております。頑張ってください!
蝉丸⇒鴉山 響一 | |
2018/05/15 19:41[web全体で公開] |
>是非参加したいところですが、スケジュールが取れませんので見送らせていただきます。90年代前半は好きな時代ですので、本当に残念です。 今日は突発でしたからね、なんか申し訳ないです。 もし回して見てよい感じであればまた立卓しますのでよろしくです。 >余談ですが、92年頃に生安はなく、防犯部の下部組織として生活経済課、薬物対策課、保安課などがあったように記憶しています。 むむ、そうなのですか?
ウバ⇒鴉山 響一 | |
2018/05/15 17:51[web全体で公開] |
日記へのコメントありがとうございます。せっかくコメントをいただいたのに、どうやって返信したらいいのか若干迷いました…(汗) イメージとしてはだいたいそのような形です。以前招待いただいた時のこともインスピレーションの一つになりました、ありがとうございました。 しかしやはり、自分が関われていない話を中心に進むとシナリオについていけない、という経験は私自身もあったことなので、特段慎重に考えております。 今はゆっくりと、一つ一つの卓をしっかりマスタリングできるようオンセGMとして練度を高める所存です。
鴉山 響一⇒蝉丸 | |
2018/05/15 14:52[web全体で公開] |
> 日記:盲目はくちの安寧アンノウン こんにちは。はじめまして。 是非参加したいところですが、スケジュールが取れませんので見送らせていただきます。90年代前半は好きな時代ですので、本当に残念です。 余談ですが、92年頃に生安はなく、防犯部の下部組織として生活経済課、薬物対策課、保安課などがあったように記憶しています。
鴉山 響一⇒ウバ | |
2018/05/15 12:50[web全体で公開] |
> 日記:DX3セッション御礼&キャンペーンの野望 実は、そのようなスタイルのキャンペーンをやってます。もちろん、例のAD&D1eです。 舞台はひとつ。でも複数のストーリーラインが並行して進んでいて、PCたちはそのストーリーラインをあたかも電車を乗り継ぐようにトランジットして行く、という仕掛けです。 つまり三つのストーリーラインがあるとして、ある時はAというストーリーにX,Y,Zという三人のPCがセッションをし、またある時にはBというストーリーにWとZというPCが絡み合い、また別のCというストーリーにはV,W,Xが登場する……と言った具合です。 このメリットはGMたる私が一番楽しく、最高の観客席で堪能できるということ。デメリットは自分が関わっていないストーリーをPL/PCは知ることができないので、人によってはそれにストレスを感じてしまうことがあるということでしょうか。
鴉山 響一⇒紙守 貴広 | |
2018/05/14 22:46[web全体で公開] |
> 日記:楽しいキャラ(パーティ)作成をやりたくないですか? こんばんは。初めまして。 まさにその通りだと思います。充実したセッションの為に、手間は掛かりますがブリーフィングをしてキャラデザインをしっかりと組んでいく過程はとても大切だと思います。もちろん、サラサラっと作ったキャラでサクッと手軽に遊ぶ手法もそれはそれで良いとは思いますけどね。 単に「あれやりたい、これやりたい」だけでなく、かと言って他のメンバーの様子をうかがって穴埋めスキルを取るだけでもなく。でも慣れてくるとそのようなブリーフィングすら楽しく感じてきます。
Mustang⇒鴉山 響一 | |
2018/05/14 21:40[web全体で公開] |
> 日記:システムのダイバーシティ(多様性) はじめまして、むすたと申します。 「マイナーなシステムで卓を立てたいんだけど見向きもされない」という悩みにちょうどぶち当たってるところなんですよね……CoCや「シノビガミ」の卓は多いんですが、お互いやりたいシステムで遊べないジレンマを抱えるのはしんどいですよね。 ビギニングアイドルは昔やったことがあって、判定がシビアなところはあるんですがなかなか面白かった覚えがあります。芸能界のブラックなネタをシナリオに突っ込むのもスパイス程度ならいい味に仕上がりそうだと思いました。 ところで、「ブラッドムーン」という「シノビガミ」と同時期に発売されてお手軽に怪物や吸血鬼、魔女狩りが楽しめる戦術性の高いシステムがあってですね……(ダイレクトマーケティング)
鴉山 響一 | |
2018/05/14 17:20[web全体で公開] |
😆 システムのダイバーシティ(多様性) このSNS以外にもRPGのセッションを募集する掲示板やSNSなどはいくつかあるようですね。私は詳しくないのでわかりませんが。このオンセンSNSを見る限り、募集の掛かるセッションの内、感覚的には60~70%位がCoC、つまりクトゥルフでしょうか。残り25%くらいがSW2.0、更に1~5%程度がその他のシステムでしょうか(厳密にデータを拾ったわけではなく、感覚的にですよ)。 深読みすれば、必ずしもプレイ人口あるいは実際の立卓率は微妙に異なるはずで、キャンペーンなどで募集はしないけれど定期的に遊んでいる人とか、キャンペーンまでいかないけど一回募集したら数回は定期メンバーで遊んでいるなんてパターンもありそうです。つまり、一回限りのセッションを楽しんでいるCoCラヴァ―たちが多いからこそ、立卓が目立つのかな、とも思います。 私もCoCは好きで遊んでいますが、ここまで一つのシステムに寡占されてしまうと、天邪鬼な気持ちがムクムクと湧いてきます。なんでもそうなのですが、モノカルチャーは面白くないし、いずれ衰亡の嚆矢となりかねません。長いものに巻かれろ的にメジャーシステムを遊ぶのもそれはそれで良いのですが、やはり「自分はこのシステムが好き!」といえるものでぜひ立卓してほしいものです。なに、誰にだって最初の一歩はあるものです。臆せずに自らが主宰となってみてください。 もちろん、いきなりマイナーシステムで名乗りを上げても見向き去れないケースが多く、心折れることでしょう。そこで、いつものセッション終了時にでも、「ところでこんな面白いシステムがあってですね……」とそのシステムの面白さをガッツリプレゼンしてください。最初はふうん、くらいにした思っていなかった人たちも、やがて「おお、それやってみたい!」となることでしょう(雄弁頑張れ)。 そういうお前はどうなんだと問われれば、私としては人の営みが感じられるスペースオペラの「クレギオン」、神々に翻弄されるダークファンタジーな「ストームブリンガー」、悪夢的状況で繰り広げられる「機動戦士ガンダムRPG」、芸能界の醜聞を泳ぎ回る「ビギニングアイドル」とかやってみたいんです。やってみたいんですよ、ええ。ただそのためには時間が……ひとりになれる空間が……。
鴉山 響一 | |
2018/05/13 18:56[web全体で公開] |
🤔 性的・暴力シーンの描写について 昨夜も毎週恒例のAD&D1e「獅子面の女騎士」篇でした。今回は初参加で見学希望の方がいて、皆さん「お行儀良くしなくちゃ!」と思っていたようですが、特段いつもと変わらぬプレイスタイルでした(笑)。いつも皆さんお行儀良い証左ですね。 前回、狼藉を働く暗黒騎士ハリファクスと対決の予定でしたが、時間的制約で中断していたところからの再開です。 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム……………「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。 オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。 アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。 レオナール……………………………テオドールの従者の少年。 アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。 前回終了してから、やはりそれは不自然だなと思い直し、暗黒騎士は甲冑を着込んでおらず飛び出してきたと改変することにしました。と言うのも、弓兵のクメッツは追手(つまりパーティたち)が早晩現れることを予測して待ち伏せをしていましたが、ハリファクスはおそるるに足らずと多寡を括っていたこと、一行の襲撃が夜明け頃であったことを勘案し、ダイスの神様にお伺いを立ててみたところやはり戦闘状態には無いとの判断にしたわけです。 甲冑を着込んでいないとはいえ、暗黒騎士は熟練した戦士。まるで台風の目のように攻撃を仕掛けますが、多勢に無勢、加えて魔術師ミンスの「拡大」の術によって巨大化した騎士テオドールの放った斬撃が功を奏してどうと斃れ込んだのでした。 甲冑を着込んでいない為、比較すればなんとか戦闘に勝利を収めはしましたが、良いことばかりではありません。囚われていた農民の娘は暗黒騎士によって慰みものにされていたのでた。獅子面の女騎士アイルスの介抱とと吟遊詩人オットーが奏でる優しい音色によってなんとか落ち着きを取り戻した娘を連れてホルノールタウンの教会に帰還したのでした。 泣きながら抱き合って再会を喜ぶ父親と娘の姿を見て、一行はそれぞれの想いを感じていたようです。また父親から約束していた通り銀貨300枚(銅貨混じり)を受け取ってくれ、いやそれはと押し問答があった挙句、好意を甘んじて受けることとしたのでした。また修道士のイヴェリオスは「当教会としても信者からの献金は吝かではありません。が……一時、そのようなことを忘れてしまう不名誉に甘んじる勇気と分別は持ち合わせておりますぞ」と言い切り、教会嫌いのミンスも坊主にもこのような男がいるのだなと思ったものでした。 と、この辺りで時間切れ。 暴力や性的シーンをどのように描写するのかと言う話題になるたびに思うことがあります。このキャンペーンは「起こりえることのうち、描写したいことはできるだけする」ようにしています。その意味では今回なんて悪党になぶり殺されたり、手籠めにされたりしているわけですから成人指定すべきなのかもしれません。しかし乱暴された娘さんの描写をつまびらかにしたところでそれはこのキャンペーンの趣旨には合致していませんし、参加者全員がもう「イイ大人」ばかりなので、少ない描写でも「これってつまりこういうことだよね……」と想像できる糸口さえ提示できれば良いかなと思っています。
Satoshi⇒鴉山 響一 | |
2018/05/10 21:38[web全体で公開] |
ありがとうございます。 阿吽の呼吸とでも言いましょうか、積み重なった関係がそれを可能にしますね。 色々問題は山積みですが、一つ一つ片付けていきたいと思います。
鴉山 響一⇒Satoshi | |
2018/05/09 22:21[web全体で公開] |
> 日記:時間をかけて遊びたい。 こんばんは。はじめまして。 ぜひそうすべきです! 私は異なるファンタジー系のシステムでオンセは5年、初期オフセから数えたら20年くらい遊んでいますが、長く遊ぶうちに醸成されるものがあります。切った張っただけではない信頼関係とか、言わずとも伝わる関係なんてステキですよね。 幸運を祈っています!
鴉山 響一 | |
2018/05/07 15:47[web全体で公開] |
😰 呉越同舟 一昨日の夜は毎週恒例のAD&D1erキャンペーン、「獅子面の女騎士」篇でした。 突如不逞な暗黒騎士とその仲間の弓兵に襲撃された郊外の農場。 まだ囚われているらしき家族を救うため、夜間強行軍を決意して進むも、弓兵に待ち伏せを受けてしまったのだが……。 主な登場人物 テオドール・ベルシュタイン………ロイツベルガー家の騎士。失われた「アルベルトの宝剣」探索の任に着く。 ミンス・ニッフルハイム…「塔」所属の魔術師。テオドールと友誼を結びともに行動する。 オットー・ヒッツフェルト…………世慣れた吟遊詩人。「獅子面の女騎士」に関する秘密を何か知っているようだが……。 アイルス・バラ………………………遍歴騎士。獅子面のサレットを被る品位を感じる少女。 レオナール……………………………テオドールの従者の少年。 アウグスト・グレッセル……………アイルスの幼馴染で従者の少年。 偶然が味方したのか、あるいは守護天使が囁いたのか、魔術師ミンスがぴったりと狙いを定める弓兵に間一髪気づきました。クメッツと名乗る弓兵は何らかの理由で救援部隊(あるいは官憲)を待ち受けるべく、意図的に農民にとどめを刺さず、ホルノールタウンかけ込ませたのでした。 崖の上から巧みな距離を保ってパーティを攻撃しますが、例によって(?)魔術師ミンスのチャーパーソンが見事に効果を奏し、ミンスを旧知の仲と信じて攻撃を止めてしまいます。ミンスは「自分たちは諸君の仲間であり増援なのだ。ついては暗黒騎士のいる農場まで案内してくれ」と、得意の話術で丸め込みます。 このチャームパーソンという呪文、対象者は術者のことをあたかも旧知の友人のように錯覚してしまう、なんともご都合主義な魔術です。D&D系列ではお馴染みの呪文でして、対象者が呪文に耐え抜いてしまったら何の効果もありませんが、ばっちり術が決まった場合は窮地を逆転できるかもしれない強力な呪文です。また効果時間もかなり長く、私個人としてはもっと効果時間を短縮した方がバランスがとれるように感じるのですが、現状では如何ともしがたいのです。 その一方で、よく勘違いされがちなのですが、対象者はパーティ全員に親しみを感じるわけではなく、「術者にのみ」魅了されるというのが肝です。今回、弓兵のクメッツはミンスのことをすっかり旧知の親友と思いこまされたわけですが、パーティの他のメンバーのことは同等に思っていません。それゆえ、見るからに「騎士様」なテオやアイルスと行動を共にし続けたら、性根から悪党なクメッツには都合が良くないのですが、「騎士様」たちが、呉越同舟な暗黒騎士と血みどろの死闘を繰り広げてくれたなら、それはそれで見ものだと独りほくそ笑んでいた……というのはマスタとしての私の判断でした。 弓兵クメッツの先導で農場にたどり着いた一行。クメッツとしては仲間(本人に聞けばたまたまチームを組んでいるだけで仲間なんてもんじゃない、と断言したでしょう。さすが「中立にして悪」と「混沌にして悪」のコンビです)の暗黒騎士ハリファクスとパーティ一行が死闘をしてくれることを望んでいますから、「おーい、増援が来たぞ」とどうま声で呼びかけます。 ややあって、禍々しい甲冑に身をまとった暗黒騎士ハリファクスが小屋からその姿を現します。それを見てハリファクスに突撃を掛けるテオとアイルスの騎士コンビ。途中完全に気を抜いていたクメッツを背後からランスで串刺しにし(ヒドイ話だ)更に暗黒騎士に肉薄します。暗黒騎士は不敵な笑みを浮かべると騎馬用フレイルを振り回すのでした。 ……と言うところでまたまた時間切れ。せめて戦闘がひと段落するところまでは進めたいところですが、時間的制約があるため仕方ありません。イマドキの方は体験したことが少ないかもしれませんが、我々の世代は、ゲームも佳境になったところで「たけし~ご飯よ~!!」とお母上の一言によってやむなく撤収をした経験のある方も多くおられることでしょう。どんな勝利条件よりも効力を発揮する「お母ちゃんサドンデス」。もう年齢的には充分イイ大人な我々にも、そのようなアレコレを工面しつつ日々ゲームに勤しんでいる、そういうことなのでした。
ポール・ブリッツ⇒鴉山 響一 | |
2018/05/06 20:09[web全体で公開] |
今にして思えばゲームデザインの本質を突いた議論があそこでは展開されていましたね。 CD&DやFFが廃れていないのもそこがしっかりしているからでしょう。 わたしは当時はバンダイの「モスラ対ゴジラ」で遊んでましたねえ(笑)。小学生だったので(笑)。TACの山崎雅弘さんの恐るべき批評センスのある読者投稿に戦慄したのがそれから数年後でした。そのとき買った付録の「メレー」がわたしのTRPGに対するスタンスを決めてしまった。「ひたすらマイナーな方向に行く」という(笑)。
鴉山 響一⇒ポール・ブリッツ | |
2018/05/04 23:13[web全体で公開] |
> 日記:とある戦車戦ゲームの話 まさか35年も経過してあの「クロスレヴュー」を思い出す日が来るとは思いませんでした。もう全くもってその通りです。 私がAD&D1eに固執して遊んでいる理由もそこにあり、「そこそこのリアリティ」が感じられると同時に「プレイアビリティ」が優れているからにほかなりません。加えるならば「勝手知ったるルール群なので新たに覚える手間暇が必要ない」ことですかね。 余談ですが、当時私はバンダイの「最前線」で遊んでおりました(笑)。
PI-TG001(平岡AMIA)⇒鴉山 響一 | |
2018/05/02 13:14[web全体で公開] |
> 日記:セッション中のBGM テキセで偶にBGMを使いますが、 Discord上にステレオミキサーでPC上のBGMを配信、ってやり方でやってます。 偶にほかの音が入るのが玉に瑕ですが、これなら聞きたい人だけ聞けばいいし、 いろいろできますゆえ。
現人虫⇒鴉山 響一 | |
2018/05/02 01:09[web全体で公開] |
> 日記:セッション中のBGM 私の場合は「ボイセでは使わない」 「テキセでは自分だけBGMをかけることもある」 といった感じですね。 セッションの内容と違って共通認識を持たねばならないわけでもありませんし、BGMかけたい人は自分でかけるだろうと。 曲はゲームの曲が多いかな。 ただシステムによってはそれに関連したものを流すこともあります。 例えば今やっているロールマスターだと、中つ国が舞台なのでロードオブザリングのサウンドトラックを流していますが、やはりモチベが上がりますので。
鴉山 響一 | |
2018/05/02 00:44[web全体で公開] |
🤔 セッション中のBGM セッション中のBGM、良いですよね。盛り上がりますよね。ステキです。 でもね、ちょっと待ってください。 ・ボイスセッションの場合、BGMのせいで各人の声が聞き取りにくくなる場合があります。 ・大抵の曲は3~5分。セッション中の一回のシーンが5分で終わることは稀。3回もリピートすると耳に残ります。 ・私が好きな曲調が、ほかの誰かが好きという保証はない。 んじゃあどうしたら良いのさ!? 聞きたい人だけ聞けるようにデータを送る、あるいはURLを貼る(もちろん安全であることは前提)。 ではなかろうかと私は思っています。 私にとってはそれが良いというだけで、ほかにもより良いやり方もあろうかと思います。「こんな手法をしているよ」という方がおられましたらぜひご教授いただきたいものです。 なお、私が多用しているのは洋画OSTでして、最近ではWEST WORLD、ちょっと前ならScicario、もっと前ならLush(Lost but Wonは名曲)、更に前ならBlack Hawk DownやThe Ninth Gateを使っていました。アニメーションや邦楽OSTは使わないですね。
マスター⇒鴉山 響一 | |
2018/05/01 23:49[web全体で公開] |
リマインドする事によってPLにセッション日を喚起させるのは効用の一つなんですが、もう一つ、 「GM自身もセッション当日に向けてのモチベーションが上がる」と言う効能もあると思うんですよ。 さあ、セッションだ! って気持ちが持てるんで、一概にプレイヤーの為だけ、って訳でもないかな、と思います。 リマインドメールを送った後、 「楽しみにしてます!」 なんて返信が来たら、更に「やってやるぜぇ!」とアガりますし。
鴉山 響一⇒マスター | |
2018/05/01 23:33[web全体で公開] |
> 日記:遅刻!(過去日記加筆修正) こんばんは。ご無沙汰です。 私もまったく同意で、リマインドをしっかりする、それ以外にないと思います。 なんでそこまで面倒見にゃならんのだとは思いますし、問題人物だけなんで甘やかさにゃならんのかとも思いますが、それでも自分が遊びたければ、そしてその人物を加え続けるのならば、やはりそれしかないと思います。