チャリンニさんの詳細

	チャリンニ
	2024/12/29 02:45[web全体で公開]

😆 チャリンニのセッション備忘録【手の裏の剣】
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）～～注意と挨拶～～
こんにちは、どうもチャリンニです。今回は年末ということで今年プレイしたセッションのまとめの2回目を書いていきます、一日一セッションについて語りますので、これを読んで「楽しかったんやなぁ」とだけの感想でも持ってもらえると嬉しいです。
また、極力ネタバレは控えますが、どうしても出てしまう時がありますのでこれらのセッションに参加予定の方は閲覧を推奨しません。そして一部うろ覚えです
では早速ﾚｯﾂｺﾞｰ

～～セッションに参加した方々～～
※ここに名前が載っていない方は書き込むことの許可が得れなかった、もしくは返信が無かった方です、ご了承ください。

ＧＭ：チャリンニ(自分なので敬称略)

PC1：レレイク様
PC2：マカロン様
PC3：陰葉@かげは様
PC4：あああああ様
～～～～～～～～
～～セッションの基本情報～～
種類：シノビガミ・対立型
人数：4人　（GM1人　PL3人）
４サイクル、
NPC：「十六夜　柏」「ノブ」
～～～～～～～～
ということで語りに入ります
このセッションは僕が本格的にオンラインセッションを始めて、初のGMとして回しましたオリジナルシナリオで、まだココフォリアらに不慣れでしたのでPLの方々には大変迷惑をおかけしたなぁと思っています。
さらにこのシナリオ自体もギミックがややこしい所や、バグが発生する事があった為、その点でもまだ僕はひよっこだと痛感しました
ちなみにこのシナリオは現在ちょくちょく修正や調整をしているのでいつかまた回すかもです
そして内容については
斜歯忍軍がある組織から「屍山一星刃」という呪われた手裏剣を奪取、しかしその後PC4に奪われたのでPC1〜3とその隊長十六夜とノブ(忍犬)が捜索する、といった話。
プライズを巡って争う系の王道のシナリオですね。
そしてこの「屍山一星刃」というのは赤黒い八枚刃の手裏剣で、過去に持った者は全てロクな最期を迎えていないという代物。このシナリオ持ち主はこの手裏剣を使えるということでだいぶ強化が入ってますね、強いです。

そしてやっとですがセッションの内容についてですが、印象に残った所が多かったので箇条書きで書いていきます。儂は長文になりがちなんでコレが楽なんじゃ・・・

・PC1がPC4に拳で壁ドン()　なお壁は陥没、怖・・・

・PC1が早速ノブの秘密を回収、そしてノブをぶん殴ったァー！！

・モブの下忍から舐められまくってる十六夜・・・ガンバレ！

・PC2がモブの下忍から連絡先を聞かれるも、さらっと受け流す、釣れないねぇ！

・PC4に傀儡の術で操られる下忍、そしてここらへんからダイスの出目が終わってくる、ダイスの上振れどこ・・・ここ・・・？

・PC1がノブをボールにしてサッカーし始める、怖いって！

・更にPC1とPC4がPC3にカゴメカゴメをしだす、だから怖いって！因習村系のホラーなの？

・十六夜の目の前でノブをぶちのめしだすPC1、一応ちゃんと善意(たぶん)

・急に明かされるPC4の重い過去、そして前回書いた贖罪のサイクルのPCとの以外な関わりが？！そういうのめっちゃ好きです

・秘密の取得を無面目でカットし続けるPC3、ガードが硬ぇ！

・PC2がPC1に裏切りについて問うも、「よくあること」という返答、まぁ間違ってはないな

～～～～～～～～～
そしてクライマックスです、ここではNPCで出てきた妖魔が登場するのですが、初　手　で　ファ　ン　ブ　ル
ポンコツか？一気に生命点を削られ撃沈、ですがPC4の性癖には刺さったキャラだったのでオッケーです。
そして十六夜はな〜んか地味だったような・・・もっと派手な忍法構成にするべきだったかも

こちらはPCごとにクライマックスの活躍を書いていきます
PC1：このクライマックスの勝者。羅盤に神槍の春雷、そりゃ強いわけですよ特技配置も運が良く、奥義を切らずに終わるって・・・流石鞍馬だ

PC2：輝き完全成功によるスペ型、この方によりチャリンニはスペ型かバチボコ強いことを知った、だが特技分野が潰れて、あとはPC3の攻撃であえなくやられたかな。

PC3：GMが健闘賞を与えるなら間違いなくこの方、初っ端で相方が沈んで戦況的にもシナリオ的に不利でも最期まで生き残った。特に2回も遁甲符くらって最終的にスペシャルを出す、急に出目が神がかってきた。

PC4：この戦闘の漁夫の利枠、なんやかんやでPC1と同盟組んでらっしゃったし、かなりメインフェイズでの動きが上手だったんだなと分かりました、それはそうとして銃乱の火力高すぎない？

～～～～～～～～
というわけですが、このセッション皆さんに迷惑をかけたりガバが多かったですが、楽しんで貰えたようですし終わりよければ全てヨシなセッションでした。(どの口が言う)
また、シナリオを作る時において、こういう要素は避けた方が良いだとか、マーケティングの意味も込めて収穫のあるセッションでした。
そしてGMをすると知恵熱が出る事も知りました・・・冷えピタ・・・

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	チャリンニ
	2024/12/28 02:43[web全体で公開]

😆 チャリンニのセッション備忘録【贖罪のサイクル】
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）～～注意と挨拶～～
こんにちは、どうもチャリンニです。今回は年末ということで今年プレイしたセッションのまとめを書いていきます、一日一セッションについて語りますので、これを読んで「楽しかったんやなぁ」とだけの感想でも持ってもらえると嬉しいです。
また、極力ネタバレは控えますが、どうしても出てしまう時がありますのでこれらのセッションに参加予定の方は閲覧を推奨しません。そして一部うろ覚えです
では早速ﾚｯﾂｺﾞｰ


～～セッションに参加した方々～～
※ここに名前が載っていない方は書き込むことの許可が得れなかった、もしくは返信が無かった方です、ご了承ください。

ＧＭ：ALZ１様

PC1：kisi様
PC2：
PC3：ハル様
PC4：Mono様
PC5：ハク様
PC6：ロ布様
PC7：ただのぶた様
PC8：
PC9：あああああ様
PC10：チャリンニ（自分なので敬称無し）
～～～～～～～～
～～セッションの基本情報～～

種類：シノビガミ・対立型
人数：11人　（GM一人　PL10人）
４サイクル、エニグマあり
NPC：「神橙　ミオ」「神楽アルジ」
～～～～～～～～
ということで語りのパートに入りますが・・・見ての通りこのセッション、めっちゃ人数が多いです。そもそもシノビガミの推奨人数ってGM除き３～5人なんですよね、それで10人、当然約24時間越えのセッションとなりました。

それでなのですが、実は僕、このセッションで「シノビガミPL初、オンラインセッション初、ココフォリア初」の三初（？）を達成したんですよね、今まででは身内としかセッションしませんでしたが、勇気を出して応募してみたら・・・めっちゃ面白かったです！僕がTRPG沼にハマることに拍車をかけたセッションとも言えます！
それまでTRPGは数値でぶん殴ったり、リアル知識でギミックに対抗するものと考えていたのですが（俗にいう和マンチ的なもの）。このセッションでだいぶ考えが変わりました、他の人のRPを見て、「こういう人間なのか～」だとか「え？！そんな事するの！」だとか　ゲームではなく物語や人間模様という視点で楽しむようになりました。そういう感じでは僕のTRPG生にだいぶ影響をもたらしたセッションかなー、と
それはそうとして、初回セッション時に1時間遅刻してすみませんでしたぁ！本当にご迷惑おかけしたなと。心より反省しています・・・

そしてやっと内容についても語るのですが、僕が選んだ10番のHOは「NPCの「神橙　ミオ」を鞍馬神流から誘拐してきた者で、その子を渡さないために出島まで来た」というもの、しかしPC１～５が追手らしいです、逃げきれてないですね。
いやはや、初心者には荷が重いHOだなぁと感じましたね。なんせ【黒幕】ですから。
それに沿って僕も憎まれやすいようなキャラクターを作成、糸目の胡散臭いボンボンの青年って感じです。

そしてセッションが始まったのですが、最初は他のPLさんがどんなことをしているんだろうなーと様子見をしていたら、PL３からシーンに出る指名が！ですが緊張しすぎてなにもできずシーンは終了。感情判定だったみたい
その後、自分のターンに情報判定でエニグマを見ようとしたけれど失敗したし初RPでキャラブレブレ、うにゃぁ～　思ってたよりシノビガミ難しいんじゃ～

※その後の展開は要素が多かったので印象に残ったところを箇条書き

・出島にて大掛かりなPL1とPL10の野外ライブが開催

・それに対抗するかのように他の方がライブが開催、でもドラムとリコーダーって相性悪ない？

・アルジとの決戦の末、秘密を獲得するPC10、だがその直前に死霊術ファンブルにより秘密全体公開＆行方不明の変調

・エニグマの解除が難しすぎて神鬱ちゃんがお助けNPCとして登場、ありがたすぎる・・・

・PC5が異性の愛弟子と共にいかがわしい宿屋の前に？これアウトでは？

・あまりにPC10の出るシーンでバーが出るのでPC10 のバーが開店、秘密基地って感じでｶｯｺｲｲ!

・PC2がミオ（プライズ扱い）を預かる代わりに教導を行うという交渉、超悩んだ末に渡さないことにした。だがその後HOを確認すると一度でも手放したらダメっぽい、あっぶね！

・PC6が巨大ロボット「クラマジーンA」（調達屋）を召喚、場の少年たちが湧きたつ。そして功績点を贅沢に消費して仲間に弾倉とかを購入。その後かなりコスパが悪いことからもう使わないことを宣言、クラマジーンA・・・

・PC7が見た目若いのに40台という若見えであることが判明、あたりは騒然としました（ニュースキャスター並感）

・GMがセッションを終わらせるために一部ギミックを排除、まぁ流石に多すぎたか・・・

・PC7だけ全く秘密が知られていないので取りに行くもフィルターがかかっているかのように判定がことごとく失敗、僕のPCのオレオレ詐欺も、PC4の☨魔眼☨も全く歯が立たなかったぜ

・PC2が3連続で目標値５を失敗、何をしたっていうんだ・・・

・PC10がPC９とダーツ（感情判定）に行くもどうやら人間ダーツ（）だったようで失敗しました

・道中でネクロノミコンを発見、ラテン語初期値（１）で解読に挑むも、もちろんダメだった、ん？今のってRPのダイスなんだけど、ファンブルが二回出たような・・・

・PC6とPC９の感情判定でどちらも愛情をとった！雑談スペースでは付き合っちゃえよの嵐が！

・PC３がバーのあらゆる所から生えてきて（正確にはすり抜け？）登場、なんでもできるなぁ。神鬱ちゃんを困惑させつつもやること（感情判定）はやっていった、その後RPで銃弾を撃ち込んだけどすり抜ける模様。

・PC8が鳥についばんでもらう事によって変調を解除（回復判定）それ逆効果じゃないの・・・？

・PC3とPC５の感情判定でまたしてもダブル愛情を確認、再度付き合っちゃえコールが発動。さらにどちらが攻め受けかで論争が起きてましたね（他人事）

・途中でPC４の手書きの立ち絵が追加された、ｶﾜｲｲ!

と・・・だいたいこれくらいかな・・・
濃い！濃すぎる！なんだこの物量！
と失礼しました・・・、個人的には全員の秘密が見れませんでしたが、PC２の電撃作戦が飛んでこなかったのはホッとしました、
～～～～～～～～～
そしてクライマックスなのですが
うちのPC10はPC5ののクリティカルであえなく撃沈・・・　がんばれがんばれ！がんばれがんばれ！どうしてそこで諦めちゃうんだ！もっと熱くなれよぉ！！

こちらはPCごとにクライマックスの活躍を書いていきます
PC1：ストーリー的に狙われやすい立ち位置だったので重要な特技が早めにつぶれてやりたいこと出来なかった感じ・・・でも瀕死の状態で2ターンくらい生き延びたのでなかなか凄かった。

PC2：このクライマックスの勝者、PC8と一騎打ち状態になった後、機忍の望郷で最大値の６回復ぅ？！やはり決め手そこでしたんでしょうね、構成自体も隙が無く、めっちゃ強かったです

PC3：あまり攻撃は出来なかったっぽい・・・？（うろ覚え）やはり砲術の攻撃だと避けられやすかったようですね、また奥義も今までやってきたすり抜けだったので、既に見られている→術式開示の弱み、という設定の細かさが面白かったです

PC４：魔眼と大権現と風祭と百物語で暴れまわる構成でした、もしこっちに飛んで来たら怖かったですが、既に沈んでたので飛んできませんでした。それにしても一応PC1と敵対だったはずなのに生きてほしいという理由でPC１に絶対防御を・・・面白い奴だ（何だコイツ）

PC5 ：大権現に痛打と凶手の組み合わせが弱いわけなかろうて、途中仮面ライダーに変身しまたしても場の少年たちは沸き立った、愛弟子も地味に厄介でしたが、気づいたら沈んでた印象

PC６：あまり見ない影会座の方、喘縄や街透でじわじわと追いつめてくるのが一筋縄では攻略できない感じでした。また奥義の演出が「影の世界に引きずり込んで蹂躙する」というものだったのがとても気に入ったキャラです、カッケェ！

PC７：なかなか堅実な咎眼流の方、メインフェイズ中に中立の相手には浄眼、敵確定なら赤眼というなかなか賢い構成、また、奥義の演出が相手の心のトラウマを思い出させるというもので思わず「うわっクズだ！」と言ってしました（すいませんでした）

PC８：この方も最後まで激戦を奥義無しで生き延びた、そしてなんやかんや（）で僕と間接的に敵対した時は迫真の恨みがこもったRPが印象的でした、そしてPC２の攻撃で沈んだ時に「最後の攻撃」を発動、えっ？！奥義の追加忍法に仕込んでいた天狗を死に際に放ちロスト・・・嘘だろ・・・

PC９：今回のメインタンク、厄介じゃね？と言われ割と適当な理由で殴られ不憫だったが、血穿孔で回復しながらだったたっめ、最終的に沈んだ時には合計14ダメージと・・・タンクの鑑かな？

PC10：今回の黒幕だったのに一瞬で散ってしまったぜ・・・しかもこれから総攻撃受けるぞって時にファンブル。そりゃあ沈みますわね、個人的には功績点払って持ってきた「白夜」が生かせなかったのが残念、さらにとっていないPCの秘密を推測で補っていたため、勘違いが起きて敵をを間違えて・・・あれもしかしてビガミってムズイ？

～～～～～～～～
と言う訳でした、濃い！濃すぎる！なんだこの質量！！（2回目）

このセッション、泥仕合だったとかの話もありましたが、個人的には密度の凄い、ドキドキハラハラするセッションでした！
本当に何もオンラインセッションのことを知らなかったので、ここでノorへの文化を学んだり、卓の募集の仕方などをめっちゃ参考にさせて頂きました、このセッションのGMをして下さったALZ１様、そして一緒にプレイしてくださったPLの皆様、くどいようですが本当にありがとうございました！！！TRPG最高！

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