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2020/06/20 12:17
😶 旧SW追憶記 その昔、私が中学生の頃、ソード・ワールドTRPGを遊ぶために、放課後や土日祝日をほぼ全部、費やしている時期があった。 試験期間中は自粛していたがせいぜい1~2週間のことで終わればすぐ遊ぶという状態だった。 年に70~80セッションくらい遊んでたにも関わらずシナリオ自体にもシナリオ作成で苦労した記憶がほとんど無い。 なんでかというと中学生の作るシナリオなのでほとんどが戦闘ありきでひたすらに出てくる敵を倒すだけのシンプルなシナリオなのであった。 ロールプレイにも照れがあって女性NPCもほとんど出てこなかった。 当時のノートを見てもNPCの名前と戦闘データ、モンスターの数値のメモ、と適当な地名メモとマップしか残っていないのがそれを裏付けている。 三行シナリオがほとんどで、その時に読んでいたマンガや見ていたアニメをそのまま入れていた気がする。 あるいは市販シナリオを原型とどめてないレベルでいじって遊ぶことが多かった。 導入も基本はPLに投げるだけで今で言えばクソシナリオも多い。 このときのやり方が今でも土台にあって、基本的にはあまり成長していない気がする。 この密度で遊べたのは中学生という怖いもの知らずであった時期に加えて金がなくても遊べるというのも大きかった気がする。 この時期のTRPG関連の自分の支出というのは毎月のドラゴンマガジンとたまに刊行される文庫書籍のみでGURPSが出るまで、自分の遊んだことのあるTRPGといえばほぼソード・ワールドだった。 遊ぶ面子は、ほぼ常連の固定メンバーとたまに来るメンバーに分かれていて、基本はキャンペーンで延々と遊んでいた。たまに来るメンバーは前に参加したときは2レベルシーフだったのに久しぶりに参加したときに不参加期間の経験点を渡すと7レベルシーフになっていて「どんだけ遊んでんねん」と、やや引かれたこともあった。 この最初のキャンペーンは全員10レベルまでいったのだけどシナリオ自体はやはりほとんど覚えていない。 敵のデータみるとアホみたいな性能の敵だらけ(空飛ぶプレートメイルを来て打撃力30の魔法弾を空中から打ってくる8レベル魔法戦士6体とか)だったのでやはり戦闘しかしていなかったのだろう。 前衛と後衛くらいしか位置ルールがなくCRPGのような戦闘を延々繰り返していた。 それでも十分おもしろかったのである。 このキャンペーンが終わると単発セッションや5~6回で終わる短いショートキャンペーンを遊ぶようになった。 PLがいろんなキャラを作るのでそれに合わせてシナリオを作るようになる。 といっても設定に合わせて話をするだけで、最後は戦闘になる。 モンスターのキャラクターで遊んだこともある。 マンネリ打破だったのだろう。 相変わらず戦闘メインのシナリオであった。 この期間、自分はほぼGMで、ソード・ワールドでプレイヤーをしたのは2回だけだった。 2回しかしてないので逆に覚えているんだろうなあ。 GURPSが文庫で発売されるまで、ほぼソード・ワールドを遊び続けて中学卒業までに概算で200回くらいGMをすることになる。
2020/06/20 13:03
> 日記:旧SW追憶記 私の高校時代と同じで、びっくりです。 私の時は、放課後にジャンケンをして、負けた人がマスターでしたw 8割くらい私が負けてましたがw ちなみに、私の中学時代は、T&Tでした。 やっぱりやってた事は同じでしたがw
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2020/06/20 12:17
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